「アブデュルハミト」の検索結果

10,000件以上


ゴフマン ごふまん Erving Goffman (1922―1983)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの社会学者。カナダに生まれたが、のちにアメリカに移住した。トロント大学を卒業し、シカゴ大学大学院に学ぶ。1953年に学位を取得。カリフ…

パックスジェルはみがき

デジタル大辞泉プラス
太陽油脂株式会社が販売するハミガキの商品名。通常商品のほかに子供用がある。

ベーハム Beham, Hans Sebald

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1500. ニュルンベルク[没]1550. フランクフルトアムマインドイツの画家。 A.デューラーの後期の作品の影響を受けた版画挿絵を多く残した。ミュン…

政治社会学 せいじしゃかいがく political sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
政治的行為,政治意識,政治現象,政治集団,政策などを社会学的分析や理論によって明らかにすることを目標とする社会学の一分野。社会学の分科的部…

ウォルゲムート Wolgemut, Michael

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1433/1434. ニュルンベルク[没]1519.11.30. ニュルンベルクドイツの画家。 H.プライデンブルフの弟子で,彼の未亡人と結婚し,工房を引継ぐ (147…

5月10日

367日誕生日大事典
[記念日]コットンの日;愛鳥の日;日本気象協会設立記念日[忌日]四迷忌[誕生日]クラウディウス2世 | ジャン メーレ | ジャン‐マリー ルクレール | フラ…

ツリアブ (長吻虻)

改訂新版 世界大百科事典
双翅目ツリアブ科Bombyliidaeに属する昆虫の総称。英名のbee flyは,成虫の形態や色彩が,ある種のマルハナバチBombusの仲間(英名humble-bee)に似…

イブン・アブド・アルハカム Ibn `Abd al-Ḥakam 生没年:798ころ-871

改訂新版 世界大百科事典
エジプトのマーリク派法学者,歴史家で,《エジプト,マグリブ征服史》の著者。本名Abū al-Qāsim`Abd al-Raḥmān。富裕で有力な法学一家アブド・アル…

宗教社会学 しゅうきょうしゃかいがく sociology of religion

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般に宗教現象を社会学的視角から研究する特殊社会学の一部門とされているが、理論上、宗教の社会学的解明は社会統合を理解するうえで中心的な位置…

Dü・rer, [dýːrər]

プログレッシブ 独和辞典
((人名)) Albrecht Dürer デューラー(1471-1528;ニュルンベルク生まれのドイツ・ルネサンスの画家・版画家.『自画像』『メランコリア』な…

ロッシュ Léon Roches 生没年:1809-1901

改訂新版 世界大百科事典
フランスの外交官,駐日フランス公使。グルノーブルに生まれ,1828年バカロレア取得後グルノーブル大学に入学したが6ヵ月で退学。32年アルジェリアに…

パーセル Henry Purcell 生没年:1659-95

改訂新版 世界大百科事典
17世紀後半のイギリスが生んだ最大の作曲家。とくに劇音楽を得意とした。日本では,イギリス現代作曲家ブリテンが作った《青少年のための管弦楽入門…

社会的連帯 (しゃかいてきれんたい) social solidarity

改訂新版 世界大百科事典
個人および各種類の集団(民族や国家も含む)が相互的な依存関係のなかで形成している密接な結合状態をいう。連帯責任,階級的連帯,連帯主義などと…

レビ=ブリュール Lévy-Bruhl, Lucien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1857.4.10. パリ[没]1939.3.13. パリフランスの哲学者,人類学者。 1899~1927年ソルボンヌ大学哲学教授。 É.デュルケムの協力者としていわゆる…

ハフィート‐さん【ハフィート山】

デジタル大辞泉
《Jebel Hafeet》アラブ首長国連邦アブダビにある岩山。アルアインの南約35キロメートル、オマーンとの国境に位置する。周辺にはオアシスが点在する…

職業社会学 しょくぎょうしゃかいがく occupational sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
社会生活の要因としての職業の分析を主題とする社会学の一分野で,産業社会学の基礎となるもの。一般に職業は,生計の維持,個性の発揮,社会的役割…

デュギー でゅぎー Léon Duguit (1859―1928)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの法哲学者・公法学者。ボルドー近郊のリブルヌに生まれる。カーン大学を経てボルドー大学法学部教授となり、憲法学を担当。デュギーはH・ス…

ライン・マイン・ドナウ運河 (ラインマインドナウうんが) Rhein-Main-Donau-Grossschiffahrtsweg

改訂新版 世界大百科事典
ドイツ西部のマインツからマイン川を利用し,バンベルク,ニュルンベルクを経て,バイエルン州のケルハイムKelheimにおいてドナウ川に達する運河。19…

ルートウィヒスブルク Ludwigsburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州の都市。シュツットガルトの北,ネッカー川沿岸に位置する。ウュルテンベルク家のエーベルハルト・ルート…

タルド Jean-Gabriel de Tarde 生没年:1843-1904

改訂新版 世界大百科事典
フランスの社会学者,社会心理学者。名門地方貴族の子としてドルドーニュ県サルラで生まれた。大学で法律を学んだのち,早世した父と同じく裁判官の…

社会的連帯 しゃかいてきれんたい social solidarity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般的には,諸個人の相互作用の形態が調和的関係として相互依存的であることをいう。近代ヨーロッパ社会思想史に即してみると,その思想的デッサン…

松本信広 まつもとのぶひろ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1897.11.11. 東京[没]1981.3.8. 東京歴史学者,民族学者,文学博士。 1920年慶應義塾大学史学科卒業。 1924~28年パリ大学に留学,ソルボンヌ高…

ディルハム dirham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ディーナール金貨と並んでイスラム社会に流通した銀貨。最初のディルハムは,ササン朝の銀貨の模倣であったが,ディーナールと同様,698/9年にウマイ…

大河小説 たいがしょうせつ roman-fleuve

日本大百科全書(ニッポニカ)
1920~30年代に書かれたフランスの大長編小説の一形式。この用語は、R・ロランが自作『ジャン・クリストフ』を大河に例えたことに由来し、A・モーロ…

夜は短し歩けよ乙女

デジタル大辞泉プラス
①森見登美彦の小説。2006年刊行。2007年、第20回山本周五郎賞受賞。同年、第4回本屋大賞にて2位入賞。舞台化作品もある。②①を原作とする2017年公開の…

デリス剤【デリスざい】

百科事典マイペディア
植物性殺虫剤の一種。ロテノン剤とも。有機合成剤の出現まではかなり使われた。殺虫成分ロテノンは熱帯のマメ科植物デリスの根からとる。遅効性で,…

アラブしゅちょうこく‐れんぽう〔‐シユチヤウコクレンパウ〕【アラブ首長国連邦】

デジタル大辞泉
《United Arab Emirates》アラビア半島東部の七つの首長国からなる連邦国家。首都アブダビ。もと英国の保護下にあり、トルーシャルオマーンとよばれ…

社会連帯主義 しゃかいれんたいしゅぎ solidarisme social フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス第三共和政下におもにレオン・ブルジョアが提唱した社会哲学。フランスでは社会学者コントが、社会的諸要素の全体的な相互連関を普遍的共働…

クリーク Ernst Krieck 生没年:1882-1947

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの教育学者。フェーギスハイムの生れ。師範学校卒業後,20年間小学校教師として働きながら,民族誌,教育学,文化史等の研究に励み,1923年ハ…

ウビフ語 ウビフご Ubykh language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北カフカス諸語のアブハズ=アドゥイゲ諸語に分類される言語。以前はジョージア(グルジア)北西部,アブハズ自治共和国の北で用いられたが,話し手…

ペンツ Pencz, Georg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1500頃.ニュルンベルク[没]1550. ライプチヒドイツの画家,銅版画家。デューラーの工房で学び,のちイタリアに留学,ベネチア派,ラファエロの影…

トルコのイスラム系大統領

知恵蔵
世俗主義を国是とするトルコで、2007年8月、親イスラム与党・公正発展党(AKP)の外相を務めたアブドラ・ギュルが、国会の投票で大統領に選出された。…

イスラム・マグレブ・アルカイダ al-Qaeda in the Islamic Maghrib; AQIM

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルジェリアを拠点とするイスラム武装勢力。北アフリカおよびサヘル地方で活動。1990年代のアルジェリア内戦に参加した武装イスラム集団 GIAの元メ…

EPN【イーピーエヌ】

百科事典マイペディア
エチル‐p‐ニトロフェニル・チオノベンゼン・ホスホネートの略称。1950年デュポン社が開発した有機リン殺虫剤。暗黄色の液体。パラチオンより人畜への…

シェラ(Chellah)

デジタル大辞泉
モロッコの首都ラバトにある古代ローマ時代の遺跡。当時はサラという植民都市があった。その後、長らく廃墟のままだったが、14世紀、マリーン朝時代…

ラベリング論 らべりんぐろん labeling theory

日本大百科全書(ニッポニカ)
社会の側が特定の行為を逸脱と判定し、その行為をする者を「逸脱者」とみなすことで、逸脱者が生みだされると考える社会学の理論的視座。社会的反作…

ムスタファー・カーミル むすたふぁーかーみる Muafā Kāmil (1874―1908)

日本大百科全書(ニッポニカ)
近代エジプトの民族主義者。アラービーの反乱(1879~1882)がイギリスの武力介入によって挫折(ざせつ)したのち、エジプト民族主義運動は下火となり…

りくじょう‐リレー〔リクジヤウ‐〕【陸上リレー】

デジタル大辞泉
陸上競技におけるリレーレースのこと。4人の走者がバトンを順に渡しつなぎ、ゴールまでの速さを競う。オリンピックでは、400メートルリレーと1600メ…

ニュルンベルク(Nürnberg)

デジタル大辞泉
ドイツ中南部、バイエルン州の商工業都市。ペグニッツ川沿いに位置する。11世紀に神聖ローマ帝国の帝国都市となり、城塞が置かれた。中世から商業都…

オーギュスタン デュメイ Augustin Dumay

現代外国人名録2016
職業・肩書バイオリニスト 関西フィルハーモニー管弦楽団音楽監督国籍フランス生年月日1949年1月17日出生地パリ学歴パリ音楽院〔1962年〕卒受賞ジョ…

アバド Abbado, Claudio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1933.6.26. ミラノ[没]2014.1.20. ボローニャイタリアの指揮者。ミラノの音楽家の家系に生まれ,家庭教師について音楽を学ぶ。16歳でジュゼッペ…

社会環境 しゃかいかんきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間の社会生活のあり方を規定し方向づける条件となる環境には、外部環境と内部環境とがある。前者は自然環境であり、後者が社会環境である。社会環…

ル・プレー学派 ル・プレーがくは Le Play school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの社会学者 F.ル・プレーの影響を受けイギリスで展開した学派。特にル・プレーの社会改良思想と社会調査法の影響が著しい。この学派は,1920…

物理学者 ぶつりがくしゃ Die Physiker

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スイスの戯曲。2幕。 F.デュレンマット作。 1961年執筆。 62年2月 21日,チューリヒのシャウシュピールハウスで初演。科学の進歩という幻影に憑かれ…

モーリタニア

百科事典マイペディア
◎正式名称−モーリタニア・イスラム共和国al-Jumhuriya al-Islamiya al-Muritaniya/Islamic Republic of Mauritania。◎面積−103万700km2。◎人口−354…

ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団【ニューヨークフィルハーモニーかんげんがくだん】

百科事典マイペディア
米国最古のオーケストラ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と同年,1842年の創立。主な常任指揮者・音楽監督は,マーラー,メンゲルベルク,トス…

バルドゥング Baldung-Grien, Hans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1484頃.シュワーベン,グミュント[没]1545. シュトラスブルクドイツの画家。通称 Grien。 1503年から 09年頃まで A.デューラーの助手としてニュ…

ヌメイリ ぬめいり Ja‘far Muhammad al-Nimairi (Numeiri) (1930―2009)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スーダンの軍人、政治家。郵便配達人の息子としてオムデュルマン郊外に生まれ、陸軍士官学校を卒業。エジプト、リビア、西ドイツ、アメリカなどに留…

サニブラウン・アブデル・ハキーム

知恵蔵mini
日本の陸上選手(短距離走)。1999年3月6日、ガーナ人の父とインターハイ出場経験のある日本人の母との間に福岡県で生まれる。小学校3年生で陸上を始め…

ヴァッハウけいこくのぶんかてきけいかん【ヴァッハウ渓谷の文化的景観】

世界遺産詳解
2000年に登録されたオーストリアの世界遺産(文化遺産)で、北部のドナウ川下流域に広がる、メルクとクレムスとの間の約35kmの渓谷地帯。ドナウ川と…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android