「アラム人」の検索結果

10,000件以上


にん‐じ【人時】

デジタル大辞泉
⇒マンアワー

しろいひと【白い人】

デジタル大辞泉
遠藤周作の短編小説。昭和30年(1955)発表。同年、第33回芥川賞受賞。同じ年に発表された「黄色い人」は本作の続編にあたる。

げんだい‐じん【現代人】

デジタル大辞泉
現代に生きている人々。「その上彼には―のもたない強情と我慢がありました」〈漱石・こゝろ〉

わかいひと【若い人】

デジタル大辞泉
石坂洋次郎の小説。昭和8~12年(1933~1937)「三田文学」に連載。豊田四郎監督により昭和12年(1937)映画化。出演、大日方伝、市川春代、夏川静江…

まい‐にん〔まひ‐〕【舞人】

デジタル大辞泉
「まいびと」に同じ。

におくり‐にん【荷送り人】

デジタル大辞泉
運送契約の当事者として運送人に物品の運送を委託する人。

にん‐にょう〔‐ネウ〕【人×繞】

デジタル大辞泉
漢字の繞にょうの一。「元」「充」「児」などの「儿」の称。人足ひとあし。

ネアンデルタール‐じん【ネアンデルタール人】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉Neanderthal》旧人に属する化石人類。1856年、ドイツのデュッセルドルフ近郊に位置するネアンデルタールの石灰岩洞穴で初めて発見され、…

ねがい‐にん〔ねがひ‐〕【願い人】

デジタル大辞泉
願い出る人。願い主。

つかさ‐びと【▽官人】

デジタル大辞泉
官職にある人。官吏。役人。「―より始めて、諸々の民に至るまで」〈東関紀行〉

じん‐こう【人孔】

デジタル大辞泉
マンホールのこと。

デニソワ‐じん【デニソワ人】

デジタル大辞泉
2008年にロシア中南部アルタイ地方のデニソワ洞穴で発見された、約4万年前の化石人類。核DNAの解析から、ホモサピエンスの共通祖先から分岐したネア…

けんぶつ‐にん【見物人】

デジタル大辞泉
見物する人。「見物人がぞくぞくと集まってくる」[類語]観客・観衆・大向こう・聴衆・ファン・ギャラリー・客

のぞくひと【覗く人】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉Le Voyeur》ロブ=グリエの小説。1955年刊。同年の批評家賞を受賞。

カルデア人【カルデアじん】

百科事典マイペディア
セム系民族の一つ。元来南部バビロニアの住民で,カルデアは後にこの地方の呼称ともなる。前625年ナボポラッサルの下に新バビロニア王国を興し,バビ…

カレリア[人]【カレリア】

百科事典マイペディア
ロシア,カレリア共和国に住むフィン系の一族。言語はカレリア語で,フィンランド語などとともにフィン・ウゴル語派のバルト・フィン諸語に属する。…

ひと‐メタニューモウイルス【人メタニューモウイルス】

デジタル大辞泉
気管支炎などの原因となるウイルスの一種。感染力が強く、一度の感染では免疫を獲得できないため、乳幼児を中心に流行することが多い。hMPV(human m…

供御人 (くごにん)

改訂新版 世界大百科事典
供御とは本来天皇の食事を指すが,中世,食品のみならず手工業製品など,天皇の使用する種々の品物を貢納した人,またはその集団を供御人と呼んだ。…

イオニア人 (イオニアじん) Ionians

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア人の一分派でアカイア人,ドリス人などとならぶ種族。前1000年ごろアッティカから小アジア西岸中央部(イオニア)に多数の植民者が送られた…

横行人 (おうぎょうにん)

改訂新版 世界大百科事典
〈おうこうにん〉ともいう。横行とは,もともとは漢語であり,横向きに進行すること,勝手気ままにのし歩くことを意味する語として,日本でも古くか…

経済人 (けいざいじん) homo oeconomicus[ラテン] homo economicus

改訂新版 世界大百科事典
経済学の始祖ともいうべきA.スミスは,経済活動において人間はセルフ・インタレストにもとづいて行為するものだ,と考えた。セルフ・インタレストの…

現代人 (げんだいじん) Sovremennik

改訂新版 世界大百科事典
1836-66年にロシアのペテルブルグで刊行された雑誌。《同時代人》とも訳す。プーシキンが創刊し,彼の《大尉の娘》やゴーゴリの《鼻》などを掲載した…

外国人 (がいこくじん) foreigner étranger[フランス] Ausländer[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
目次  外国人の法的地位日常語としては広く他国の人を意味する。自国以外の国籍を有する者および無国籍者をふつう指す。外人,異国人,異邦人,異…

牛川人 (うしかわじん)

改訂新版 世界大百科事典
愛知県豊橋市牛川町忠興の牛川鉱山から発見され,人骨であるといわれた化石。1957年に上腕骨が石川一美によって,59年に大腿骨の骨頭が紅村宏によっ…

内人 (うちんど)

改訂新版 世界大百科事典
伊勢神宮の古い祠官の一つ。〈うちびと〉とも呼んだ。内は親しく奉仕するという意に由来する。物忌(ものいみ)とともに神宮の祭祀を行う上での重要…

ウンブリア人 (ウンブリアじん) Umbri

改訂新版 世界大百科事典
古代のイタリア人の主要部族の一つ。アペニノ山脈中部に住んだ。グッビオ出土の青銅板が彼らの言語・宗教を伝える。その社会は前1世紀にも部族組織を…

三津人 (みつんど)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒松井三津人(まつい-みつんど)

公証人【こうしょうにん】

百科事典マイペディア
公証人法(1908年)に基づき,当事者などから依頼を受けて,契約その他私法上の権利に関する事実について公正証書を作成し,また私文書や定款に認証…

人年

栄養・生化学辞典
 人数かける年数という意味で,どの程度の発病規模であるかなどの指標となる.

在京人 (ざいきょうにん)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉時代,西国に所領をもつ御家人のうち選ばれて六波羅探題に奉公したものをさす。京都に滞在する在京御家人には京都大番役を務めるためたまたま在…

沙汰人 (さたにん)

改訂新版 世界大百科事典
中世において指示,命令,処置,判決などの執行に当たる者の称。12世紀以降多く見られるようになる。以下類別して主要なものをあげる。(1)政治的・…

ベトナム人 (ベトナムじん) Vietnamese

改訂新版 世界大百科事典
漢字では越南人と記され,周辺の少数民族からはキンKinh(京)族,キン人(〈主要民族〉の意)と呼ばれる。なおアンナン(安南)人Annamese,Annamit…

ヘブライ人 (ヘブライびと) Hebrews

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア語のヘブライオスhebraiosによる呼称で,旧約聖書ではイブリー`ibrî。前3千~前2千年紀の古代東方一帯の文書に,傭兵として現れたり,定住民…

ボーア人 (ボーアじん) Boer

改訂新版 世界大百科事典
南アフリカ共和国でアフリカーンスAfrikaans語を話すオランダ系の白人住民。ブーア人とも称される。現在はアフリカーナーAfrikanerあるいはアフリカ…

発起人 (ほっきにん)

改訂新版 世界大百科事典
株式会社の設立を発起し,定款に署名した者。定款に発起人として署名した者(商法166条)に限られ,実質的に会社の設立を企画し,設立事務を執行する…

普遍人 (ふへんじん) universal man

改訂新版 世界大百科事典
多面的才能を兼ねそなえた人間。スイスの史家ブルクハルトが《イタリアにおけるルネサンス文化》(1860)のなかで,ルネサンスが生んだ万能の天才を…

スラブ人 (スラブじん) Slavs

改訂新版 世界大百科事典
目次 古代  民族拡散  古代スラブ人の文化と宗教 中世  キリスト教の受容  異民族の侵入 近代以降言語(スラブ諸語)の近親性と民族的起…

色目人【しきもくじん】

百科事典マイペディア
中国,元朝の治下における西方諸国人の総称で,もろもろの種類の人を意味する諸色目人の略。ヨーロッパ人も含む。漢人よりも前に元朝に服属していた…

ラテン人【ラテンじん】

百科事典マイペディア
インド・ヨーロッパ語族のイタリック族に属するラテン・ファリスキ族の一派。ラテン語を使用。前1000年ころイタリア半島に南下して中部イタリアのラ…

逸人 (いつじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒加藤逸人(かとう-いつじん)

天保銭人 (てんぽう-せんにん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1894 明治時代の狂歌師。天保14年生まれ。漢学者で戯文,狂詩もかいた。明治27年10月9日死去。52歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。姓は岩橋。通…

ベンガル[人]【ベンガル】

百科事典マイペディア
バングラデシュと北東部インドの西ベンガル州に居住。人口1億人以上。イスラム教徒が多く,ヒンドゥー教徒を上回る。ベンガル語を使用。

イベリア人【イベリアじん】

百科事典マイペディア
前6世紀ごろのイベリア半島の住民。白色人種群のうちの地中海人種に属す。後にケルト族,ゲルマン族と混血。現代スペイン人の人種的・文化的形成に…

地底人

デジタル大辞泉プラス
円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪人。凶悪地底怪人。初登場作品は『ウルトラマン』。身長2メートル、体…

署名人

デジタル大辞泉プラス
清水邦夫の処女戯曲。早稲田大学演劇科在学中の1958年に雑誌「早稲田演劇」および「テアトロ」に投稿、いずれも入選して雑誌掲載された。初演は1960…

考える人〔ロダン〕

デジタル大辞泉プラス
フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの代表作の一つ(原型は1881-82)。原題《Le penseur》。ダンテの『神曲』を題材として、沈思する男性の姿を表…

こくそにん【告訴人】

改訂新版 世界大百科事典

こみじん【コミ人】

改訂新版 世界大百科事典

こうちんど【小内人】

改訂新版 世界大百科事典

こうもうじん【紅毛人】

改訂新版 世界大百科事典

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放射冷却

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