「ネクロロイド」の検索結果

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くろ‐いと【黒糸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 黒色の糸。黒く染めた糸。[初出の実例]「着物三つながら。黒きひつかへしに。黒糸(クロイト)の縫紋」(出典:浮世草子・好色二代男(1684…

モノカイン

栄養・生化学辞典
 単球やマクロファージの生産する生理活性タンパク質.インターロイキンなど.

赤い鎧戸のかげで

デジタル大辞泉プラス
米国の作家カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カーの別名)のミステリー(1952)。原題《Behind the Crimson Blind》。メリヴェル卿もの。

じゃくねんせいかんせつりうまち【若年性関節リウマチ Juvenile Rheumatoid Arthritis】

家庭医学館
◎発病のしかたや経過はさまざま [どんな病気か]  16歳未満の子どもにおこる、関節炎を主とする病態で、つぎの3つの病型に分類されます。 ●全身型…

ロイズ Lloyd's

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの個人保険業者の集団で,英国保険市場において約3分の1の営業量 (保険料収入による) をもっている。 17世紀中頃ロンドンに開かれた E.ロイ…

スダレガヤ すだれがや / 簾萱 [学] Dentitheca harbereri

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目ハネガヤ科に属する海産動物。多数の個体が癒合して群体をつくっている。群体は黄褐色、樹状で高さ30…

トリカブト

百科事典マイペディア
カブトギク,ハナトリカブトとも。古くから観賞用に栽培されるキンポウゲ科の多年草。高さ1m内外,掌状に深裂した葉を互生する。秋,茎頂に深紫色の…

ワルラハ Otto Wallach 生没年:1847-1931

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの有機化学者。ケーニヒスベルクに生まれポツダムで成長。ゲッティンゲン大学でF.ウェーラー,ベルリン大学でA.W.vonホフマンに学ぶ。ボン大学…

降下煤塵 こうかばいじん dust fall

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大気中の固体粒子のうち,重力や雨の作用によって自然に下降するもの。 10μmをこえるものが多い。 10μm以下のものはコロイド状に空気中に浮遊するも…

やけど虫

知恵蔵mini
昆虫の一種「アオバアリガタハネカクシ」の俗名。体長7ミリ程度で細長く、頭と尻が黒色、胸部と腹が橙色、中央の短い羽根の部分は藍色という特徴的な…

カチン族 カチンぞく Kachin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自称チンポー (景頗) 族 Chingpo。北東ミャンマー,北東アッサム,中国雲南省デホンタイ族チンポー (景頗) 族自治州のタンルウィン川 (怒江) 流域に…

ロビンソン Robinson, Sir Robert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1886.9.13. ダービーシャー,ラッフィールド[没]1975.2.9. バッキンガムシャーイギリスの有機化学者。マンチェスター大学で学び,シドニー (1912…

両性酸化物 りょうせいさんかぶつ amphoteric oxide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酸,塩基両方の性質を示す酸化物。酸性酸化物,塩基性酸化物に対する語。たとえば酸化アルミニウムは典型的な両性酸化物で,(塩基として) 酸と反応し…

リポ製剤 リポせいざい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
薬物投与システムの中でも,目標の部位に選択的に薬物を到達させる,いわゆるターゲティング療法を目的として開発された剤型の一種。ある種の脂質 (…

エダウミヒドラ えだうみひどら / 枝海水 [学] Eudendrium spp.

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目エダウミヒドラ科に属する海産動物の総称。群体は一般に細かく分枝して樹枝状をなすことが多いが、そ…

ボールドウィン Baldwin, Stanley, 1st Earl Baldwin of Bewdley

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1867.8.3. ウスターシャー,ボードリー[没]1947.12.14. アストリーイギリスの政治家。ケンブリッジ大学を卒業後,実業界に入ったが,1908年父の…

A.W.K. ティセリウス Arne Wilhelm Kaurin Tiselius

20世紀西洋人名事典
1902.8.10 - 1971.10.29 スウェーデンの物理化学者,生化学者。 元・ウプサラ大学教授。 ストックホルム生まれ。 ウプサラ大学卒業後、同大学のT.ス…

フランキー ニュートン Frankie Newton

20世紀西洋人名事典
1906.1.4 - 1954.3.11 米国のトランペット奏者。 バージニア州エモリー生まれ。 別名William Frank Newton。 ロイド・スコット楽団、セシル・スコ…

スライド ハンプトン Slide Hampton

20世紀西洋人名事典
1932.4.21 - ジャズ演奏家。 コレクティブ・ブラック・アーティスツ音楽監督。 ペンシルバニア州ジュネット生まれ。 別名Locksley Wellington Hamp…

アレクサーンドル フルームキン Aleksandr Naumovich Frumkin

20世紀西洋人名事典
1895.10.24 - 1976.5.27 ソ連の物理化学者。 元・ウィスコンシン大学客員教授,元・モスクワ大学教授。 キシニョフ生まれ。 1920〜22年オデッサの国…

トラウベ とらうべ Moritz Traube (1826―1894)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツのコロイド化学者、生理化学者。2月12日、シレジア(現在ポーランド領)に生まれる。ベルリンで学んだのち、ギーセンに移り、リービヒのもとで…

コルヒチン こるひちん colchicine

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルカロイドの一種で、ユリ科のイヌサフラン(コルチカム)の種子や球茎に含まれる。淡黄色の棒状結晶で、水によく溶け、光にさらすと黒ずむ。分子…

結核性胸膜炎 けっかくせいきょうまくえん Tuberculous pleurisy (呼吸器の病気)

六訂版 家庭医学大全科
 初感染に引き続いて発病する特発性胸膜炎と、二次結核に伴って発症する随伴性胸膜炎があります。 初感染では、感染巣が胸膜直下で乾酪壊死(かんら…

ブラウン運動【ブラウンうんどう】

百科事典マイペディア
気体,液体中に浮遊する微小粒子が行う不規則なジグザグ運動。1827年R.ブラウンが水中の花粉を顕微鏡で観察中に発見。熱運動をしている流体の分子が…

ヒガンバナ

百科事典マイペディア
マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも。ヒガンバナ科の多年草。古く中国から渡来したといわれ,本州〜九州の,田のあぜ,堤などにはえる。鱗茎は広卵形で…

コデイン こでいん codeine

日本大百科全書(ニッポニカ)
1832年フランスの薬剤師ロビケによって初めてアヘンから分離されたアヘンアルカロイドの一種で、モルヒネのメチル化合物。アヘン中に1.31~5.39%含…

制癌剤 せいがんざい carcinostatic agent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
抗癌剤。直接癌細胞に作用し,その増殖を押える薬剤をいう。第2次世界大戦中に生れた毒ガスの改良によるナイトロジェン・マスタードの応用が古く,次…

コリャーク族 コリャークぞく Koryak

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シベリア東端部,アナドゥイリ川からカムチャツカ半島中部の山岳タイガ地帯に居住する少数民族。人口約1万。形質的にはモンゴロイドに属し,言語は古…

漢民族 かんみんぞく Han peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の基幹住民 (住民の約 92%) で,人口的には世界最大の民族。 10億人をこえる (1990) 。形質的にはモンゴロイドに属し,北部の新石器時代にまで跡…

ばね指 ばねゆび snapping finger

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
弾発指ともいう。手の指の中手指節間関節の手のひら側で腱鞘が肥厚して狭小化したり,屈筋腱が腫瘤状に肥大して,腱鞘の中を通る腱の伸展運動が制限…

ロー Law, Andrew Bonar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.9.16. ニューブランズウィック,キングストン[没]1923.10.30. ロンドンイギリスの政治家。通称ボナ・ロー。 12歳のときスコットランドのグ…

ピペリン ピペリン piperine

化学辞典 第2版
1-piperoylpiperidine.C17H19NO3(285.34).コショウ科黒コショウPiper nigrumあるいはP.longum,P.clusiiの主成分.中性化合物であるが,構造上ピリ…

竜胆 りゅうたん Japanese gentiana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
漢方の生薬の一つ。トウリンドウまたはその同属植物の根茎および根をいう。中国ではすでに1~4世紀に薬として常用され,『神農本草経』には神仙家の…

メギ科 めぎか [学] Berberidaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多年草または低木。葉は互生し、単葉または複葉。托葉(たくよう)はない。花は両性花で通常三数性。最内萼片(がくへん)はしば…

ナス科 ナスか Solanaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ハナノシノブ目の1科。いわゆる合弁花をつける一群で世界全域の熱帯と温帯に約 90属 2000種が知られ,特に中央アメリカと南アメリカに分化…

イガグリカイ いがぐりかい / 毬栗貝 [学] Hydrissa sodalis

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目ウミヒドラ科に属する海産動物。個体が多数癒着して群体をつくり、巻き貝の殻表に付着している。群体…

浮き人形 うきにんぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
蝋(ろう)塗りの小さな人形の底に樟脳(しょうのう)をつけ、鉢などに盛った水に浮かべて走らせる水物玩具(がんぐ)。江戸時代に夏の遊びとして流行した…

ウミヒノキ うみひのき / 海檜 [学] Macrorhynchia phoenicea

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目ハネカヤ科に属する海産動物。個体群が癒着(ゆちゃく)し、高さ10~30センチメートルの羽状体(うじょう…

クリストファー ロイド Christopher Lloyd

現代外国人名録2016
職業・肩書俳優国籍米国生年月日1938年10月22日出生地コネティカット州スタンフォード受賞ドラマ・デスク賞(1973年度)「Kasper」,オビー賞(1973年度)…

コード cord

改訂新版 世界大百科事典
絶縁したしなやかな電線で,家庭用電気器具,小型電気機器を電源に接続する場合や屋内配線などに使用される。絶縁構成によりゴムコード,器具用ビニ…

ベノミル ベノミル benomyl

化学辞典 第2版
methyl N-[1-(butylcarbamoyl)benzimidazol-2-yl]carbamate.C14H18N4O3(290.32).ベンレートともいう.2-メチルイソチオ尿素と2モル量のクロロギ酸…

クペロン クペロン cupferron

化学辞典 第2版
N-nitrosophenylhydroxy lamine ammonium salt.C6H9N3O2(155.16).低温でフェニルヒドロキシルアミンに塩酸の存在下,亜硝酸ナトリウムを作用させ,…

トウキ (当帰) Angelica acutiloba (Sieb.et Zucc.) Kitagawa

改訂新版 世界大百科事典
山の岩地に生え,薬用植物として栽培もされるセリ科の多年草。精油を含み,特有の芳香がある。茎は分枝して高さ40~90cm,毛がなく,基部は多くが紫…

アンドロイド‐マーケット(Android Market)

デジタル大辞泉
米国グーグル社が運営していたコンテンツ配信サービス。2012年3月よりグーグルプレーに名称変更。

自己炎症性症候群(リウマチ性疾患)

内科学 第10版
概念・定義  誘因が不明の炎症が反復あるいは持続する多種多様な疾患群で,多くが炎症の経路にかかわる分子群の異常による遺伝性疾患である.自己抗…

カタアシクラゲ かたあしくらげ / 片足水母 [学] Euphysora bigelowi

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門ヒドロ虫綱ヒドロイド目クダウミヒドラ科に属する海産小動物。クラゲの傘は高さ3~4ミリメートル、直径2ミリメートルほどの釣…

ふりくてんせいけつまくえん【フリクテン性結膜炎 Phlyctenular Conjunctivitis】

家庭医学館
[どんな病気か]  眼球結膜(がんきゅうけつまく)(白目(しろめ))、とくに角膜(かくまく)(黒目(くろめ))との境界付近に、粟粒大(あわつ…

オパール

百科事典マイペディア
タンパク石とも。含水コロイドケイ酸SiO2・nH2Oで水分は1〜21%。硬度5.5〜6.5。火成岩などの空隙に生じ,塊状,腎臓状,鍾乳石状,ブドウ状。ガラ…

ニトロセルロース

百科事典マイペディア
硝酸繊維素,硝化綿とも。セルロースを硝酸と硫酸との混酸で処理して得られるセルロースの硝酸エステル。白色または淡黄色の綿状物質で,着火すると…

磁区【じく】

百科事典マイペディア
強磁性体の内部は自発磁化をもつ多くの小区域に分かれており,この小区域を磁区という。磁区の磁化の方向がまちまちのときは全体として外部に磁化を…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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