そうさ‐ほんぶ〔サウサ‐〕【捜査本部】
- デジタル大辞泉
- 重要または特異な犯罪が発生したとき、捜査能力を統合的に発揮するため、警察本部や所轄警察署に臨時に組織される機関の名称。
とどうふけん‐こうあんいいんかい〔トダウフケンコウアンヰヰンクワイ〕【都道府県公安委員会】
- デジタル大辞泉
- 各都道府県に置かれる都道府県警察の管理機関。知事が議会の承認を得て任命する5名または3名の委員によって組織。任期は3年。
ロイヤル‐ソサエティー(Royal Society)
- デジタル大辞泉
- 英国最古の自然科学の学会。1660年に私的機関として発足、62年、チャールズ2世の特許状によって王立となった。王立協会。
そううんどうせいし‐すう【総運動精子数】
- デジタル大辞泉
- 1回の射精で放出される精子の数に運動率を乗じた数値。WHO(世界保健機関)では、1560万を正常値の下限としている。
フィッシング‐メール(phishing mail)
- デジタル大辞泉
- 実在する金融機関や企業などから送信されたように装った、にせの電子メール。詐欺さぎ行為に用いられる。→フィッシング詐欺
太政官日誌
- デジタル大辞泉プラス
- 1968年2月に創刊された、明治政府の機関誌。新政府の政令、人事などを周知する内容で、官報の前身。1877年1月廃刊。
桜田門 さくらだもん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京都千代田区南部,江戸城内堀の門。大老井伊直弼が水戸浪士の襲撃で倒れた桜田門外の変で有名。付近に警視庁や司法機関が集中。
我楽多文庫 がらくたぶんこ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治中期,硯友社の機関誌1885年,尾崎紅葉・山田美妙らによって始められた。純文学同人誌の先駆となったが,'89年終刊。
りっ‐かん〔リククワン〕【▽六官】
- デジタル大辞泉
- 中国、周代の六つの中央行政機関。天官・地官・春官・夏官・秋官・冬官。それぞれ治・教・礼・兵・刑・事(土木)をつかさどった。
そうりだいじん‐しじ【総理大臣指示】
- デジタル大辞泉
- 内閣総理大臣が、政策の実現や問題への対応を図るために、担当の国務大臣や行政機関などに発する指示のこと。総理指示。首相指示。
じぎょう‐さい〔ジゲフ‐〕【事業債】
- デジタル大辞泉
- 主に金融機関以外の株式会社が発行する社債。電力会社が発行する電力債、一般の事業会社が発行する一般事業債などの区分がある。
ぎん‐ごう(‥ガウ)【銀号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、旧来からの一種の金融機関。特に両替屋風の小規模なもので銭荘ともいう。〔清会典事例‐戸部・庫蔵・銀庫〕
だいさんしゃ‐わりあて【第三者割当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社が株式を発行する際に、会社の取引先や金融機関や役員などに株式の引受権を与えること。縁故募集ともいう。
憲法撮要 (けんぽうさつよう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 美濃部達吉の著書。1923年刊。穂積八束《憲法提要》(1910),佐々木惣一《日本憲法要論》(1930)と並ぶ,旧憲法下の代表的な憲法教科書で,天皇機…
74式戦車 ななよんしきせんしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 61式戦車に次ぐ陸上自衛隊の国産戦車。 1974年制式採用。姿勢変換のできる油気圧懸架装置をもち,潜水渡渉も可能,低姿勢ですぐれた防護力を有する。…
きかい‐こうりつ(‥カウリツ)【機械効率】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 機械が外部になした仕事(出力)と、供給されたエネルギー(入力)との比をいう。つねに一より小さい。実際的にはパーセントで表わされ…
エパ【EPA】[Environmental Protection Agency]
- デジタル大辞泉
- 《Environmental Protection Agency》米国の環境保護政策を主管する独立行政機関。1970年設立。環境保護庁。連邦環境保護庁。米環境保護局。
アイソック【ISOC】[Internet Society]
- デジタル大辞泉
- 《Internet Society》インターネット関係者による国際的な団体。企業、学術機関、個人が集まり、インターネット技術の研究開発、標準化などを推進。…
かんつう‐せいどうき(クヮンツウ‥)【貫通制動機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 列車の制動装置の一つ。機関車もしくは制御車の制動弁の操作により、連結する全車両を制動することができる。
moteur
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]エンジン;モーター;[文章]原動力,推進者.~ de recherche|〚情報〛検索エンジン.━moteur, trice [形]動かす;推進力となる;〚解〛運動に…
デスク
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- 〔机〕сто́л;〔報道機関の〕отве́тственный реда́ктор~ワークканцеля́рская рабо́та~トップパソコンнасто́льный компью́тер
ナップ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 芸術運動団体「全日本無産者芸術連盟」「全日本無産者芸術団体協議会」の略称,およびその機関誌名。エスペラントの Nippona Artista Proleta Federa…
ハンス ブリクス Hans Martin Blix
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書法律家 元国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)委員長,元国際原子力機関(IAEA)事務局長国籍スウェーデン生年月日1928年6月28日出生地ウプサラ…
バイオクラスター
- 知恵蔵
- 産業クラスターの1つ。産業クラスターとは「特定分野における関連企業、専門性の高い供給業者、サービス提供者、関連業界に属する企業、関連機関(大…
gov・ern・ment /ɡʌ́vərnmənt, -vərmənt/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [U](国家などの)支配,統治,施政,行政,政治;統治権.government of the people, by the people, for the people国民のための,国民によ…
WIPO
- 英和 用語・用例辞典
- 世界知的所有権機関 (World Intellectual Property Organizationの略。特許や商標などの知的所有権[知的財産権]の保護を目的として1970年に設立。ス…
institutional investor
- 英和 用語・用例辞典
- 機関投資家 (=institutional lender:資産運用を専門とする銀行や保険会社、年金、投資顧問、各種団体・組合などの投資家の総称)institutional invest…
間接金融 かんせつきんゆう indirect finance
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 資金の貸借において、資金の貸し手(資金余剰部門、主として家計)と借り手(資金不足部門、主として企業)との間に金融機関が介在して資金の流れを…
きょう‐じょ【共助】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 互いに助け合うこと。互助。2 裁判所間および行政機関の間で、その職務の遂行に必要な協力・補助をすること。「国際司法共助」
ちくはく‐かい〔‐クワイ〕【竹柏会】
- デジタル大辞泉
- 短歌結社。明治32年(1899)佐佐木信綱が結成。機関誌「心の花」を発行。石榑千亦いしくれちまた・木下利玄・川田順・九条武子らを輩出。
メカニズム(mechanism)
- デジタル大辞泉
- 1 機械仕掛け。装置。メカ。2 機構。仕組み。メカ。「人体のメカニズム」3 哲学で、機械論。[類語]仕組み・機構・仕掛け・機関・機械・構造・機器…
ストアードフェアー‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【ストアードフェアー方式】
- デジタル大辞泉
- 《stored fareは「あらかじめ支払われた運賃」の意》交通機関で、プリペイドカードや入金済みの交通系ICカードを用いて運賃の精算を行う方式。
しょ‐た【諸多】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いろいろとたくさんあるもの。[初出の実例]「鉄道の便なる諸多機関の巧なる鉄管の炭気を送り」(出典:小学化学書(1874)〈文部省〉三)
こっけん 国権
- 小学館 和伊中辞典 2版
- potere(男) pu̱bblico[複-ci],autorità(女) dello Stato ¶国権の最高機関は国会である.|La ma̱ssima autorità dello Stato è il …
ma・chin・ist /məʃíːnist/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 機械運転者;工作機械熟練工.1a 機械製作[修理]工.1b ミシン工.2 ((まれ))《米海軍》機関准尉.3 ((米まれ))(政党の)幹部.
かしだし‐きんり【貸(し)出(し)金利】
- デジタル大辞泉
- 銀行などの金融機関が、企業や個人に資金を貸し出すときの利息。[補説]企業の業績や個人の資産状況によって利率は異なる。通常、年率で計算する。
ざいがい‐こうかん〔ザイグワイコウクワン〕【在外公館】
- デジタル大辞泉
- 外国にあって対外関係事務を担当する政府の出先機関。大使館・公使館・領事館など。日本の場合、大使館・総領事館・政府代表部がこれにあたる。
きんゆう‐とっく〔‐トクク〕【金融特区】
- デジタル大辞泉
- 《「金融業務特別地区」の略称》金融規制の緩和、税の減免などの優遇措置によって、金融機関の集中を促進する特別な地区。日本では沖縄県の名護市。
ガス‐タービン(gas turbine)
- デジタル大辞泉
- 圧縮機で圧縮した空気を燃料と混合させて燃焼し、発生した高温高圧のガスでタービン翼を回転させて動力を得る熱機関。航空機・発電などに使用。
スキッシュ効果【squish effect】
- 法則の辞典
- ピストン機関の圧縮時に,最終行程近くでピストン上面とシリンダヘッドとの間に挟まれた部分の燃料ガスが,燃焼室内で渦流や乱流を起こす現象.
かけつけ‐けいご【駆(け)付け警護】
- デジタル大辞泉
- 国連平和維持活動(PKO)に従事している自衛隊が、他国軍や国際機関職員が攻撃を受けている現場に駆け付け、武器を使用して救助すること。
ほうじん‐かぶぬし〔ハフジン‐〕【法人株主】
- デジタル大辞泉
- 法人として株式会社の株主になっているもの。親会社・金融機関・取引先事業会社などが多く、日本では持株比率において個人株主を大きく上回る。
信用保証制度
- 農林水産関係用語集
- 農林漁業者等の農林漁業経営に必要な資金の融通を円滑にするため、融資機関の農林漁業者等に対する貸付等について、その債務を保証すること。
じゅう‐りん【従輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 機関車の動輪のうしろにあって、台枠を正常な位置に保つと共に、動輪に荷重がかかり過ぎることを防ぐ車輪。〔工学字彙(1886)〕
熱効率 ネツコウリツ thermal efficiency
- 化学辞典 第2版
- 系が吸収した熱のうち,その系による仕事として使われる割合をいう.熱力学第二法則によれば,効率が100% の系あるいは熱機関は存在しない.
ちゅうしょうきぎょう‐しんようほけん〔チユウセウキゲフ‐〕【中小企業信用保険】
- デジタル大辞泉
- 中小企業者が金融機関からの資金借入の際に信用保証協会の保証を利用するにあたり、日本政策金融公庫がその保証契約に付する保険。
せいじょうさき‐さいけん〔セイジヤウさき‐〕【正常先債権】
- デジタル大辞泉
- 金融機関の自己査定によって正常先に区分される債務者に対する債権。金融再生法に基づく開示では「正常債権」として開示される。
かいぐん‐ぐんれいぶ【海軍軍令部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧日本海軍の中枢機関の一つ。明治二六年(一八九三)設置され、旧海軍の国防、用兵上の統轄事務を行なった。
地震研究所 じしんけんきゅうじょ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1925年設立された東大の付属研究機関関東大震災を契機として,長岡半太郎らの尽力により新設された。初代所長は末広恭二。
公害紛争処理法 (こうがいふんそうしょりほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 公害による損害賠償その他をめぐる原因者と被害者との間の紛争を,行政機関が解決するための制度を定めた法律。裁判所によるのでは紛争解決に時間と…