第三銀行
- 共同通信ニュース用語解説
- 三重県松阪市に本店を置く第二地方銀行。設立は1912年で、店舗は三重県中南部を中心に計98店ある。岐阜や愛知、大阪、和歌山などにも進出している。…
十三湊 とさみなと
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 青森県北西部の市浦(しうら)村十三(じゅうさん)(現,五所川原市十三)にあった中世~近世の湊。戦国期の「廻船式目」に,全国七湊の一つとあり,上方…
三ヶ内村さんがうちむら
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:黒川郡大和町三ヶ内村[現]大和町落合(おちあい) 三ヶ内大松沢(おおまつざわ)丘陵の南縁、北部は丘陵地で、南の吉田川氾濫原に急傾斜で…
御三家 ごさんけ
- 日中辞典 第3版
- 1〔徳川家の〕德川幕府将军直系三家Déchuān mùfǔ jiāngjūn zhíxì sān…
三元牌 さんげんぱい
- 日中辞典 第3版
- 〈マージャン〉三元牌sānyuánpái.
三審制度 さんしんせいど
- 日中辞典 第3版
- 三审制sānshěnzhì.
三題話 さんだいばなし
- 日中辞典 第3版
- 三题单口相声sāntí dānkǒu xiàngsheng.
三頭筋 さんとうきん
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉三头肌sāntóujī.
三頭政治 さんとうせいじ
- 日中辞典 第3版
- 三头政治sāntóu zhèngzhì;三人执政sānrén zhízhèng.
三ヶ名村さんがみようむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:焼津市三ヶ名村[現]焼津市三ヶ名五(ご)ヶ堀之内(ほりのうち)村の東から南にかけて位置し、村の北部を小石(こいし)川が東流する。寛…
三町目さんちようめ
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:岐阜市加納町三町目[現]岐阜市加納本町(かのうほんまち)中山道に沿い東西に延びる両側町。加納二六町の一。東は弐町目、西は四町目に至…
正三角形 zhèngsānjiǎoxíng
- 中日辞典 第3版
- [名]正三角形.
三得利 Sāndélì
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>サントリー(日)
珠三角 Zhū-Sānjiǎo
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>珠江デルタ(経済区).
三日天下 みっかてんか
- 日中辞典 第3版
- 短命政权duǎnmìng zhèngquán.
十三经 Shísān Jīng
- 中日辞典 第3版
- [名]十三経.[参考]儒家の経典の総称.《易经Yìjīng》《书经Shūjīng》《诗经Sh…
铁三角 tiěsānjiǎo
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>トライアングル・フォーメーション.
さんとうせいじ【三頭政治】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a triumvirate [trai&vturn_acute;mvərət]
さんびゃくだいげん【三百代言】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a pettifogger;《口》 a shyster三百代言をやるpettifog
オートさんりん【オート三輪】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a three-wheeler
三割村みつわりむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:盛岡市三割村[現]盛岡市三ッ割一―三丁目・山岸(やまぎし)六丁目・愛宕町(あたごちよう)・名須川町(なすかわちよう)・岩清水(いわし…
三戸大神宮さんのへだいじんぐう
- 日本歴史地名大系
- 青森県:三戸郡三戸町三戸村三戸大神宮[現]三戸町同心町 諏訪内同心(どうしん)町の南東の丘陵地に位置する。祭神は天照皇大神で、旧郷社。藩政期…
三新田神社さんしんでんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 青森県:西津軽郡木造町上木作村三新田神社[現]木造町 種取十三(じゆうさん)街道東側の種取(たねとり)にあり、祭神は天照皇大神・誉田別命・宇…
ご‐ご‐さん【五五三】
- デジタル大辞泉
- 日本料理の膳立ての法式の一。七五三しちごさんのうち、七の膳を略して五の膳としたもの。本膳に飯を入れて5種、二の膳に5種、三の膳に3種の料理を出…
しゃくさん‐もめん【尺三木綿】
- デジタル大辞泉
- 鯨尺で幅1尺3寸(約49.3センチ)の厚地の白木綿。もと、台湾向けなどに愛知県・奈良県で織られた。
じゅうさん‐がね〔ジフサン‐〕【十三鐘】
- デジタル大辞泉
- 奈良の法相宗ほっそうしゅう菩提院で、明け七つ(午前4時頃)と暮れ六つ(午後6時頃)の時に、両方の時の数を合わせて13ついた鐘の音。13歳で鹿殺し…
じゅうさん‐ぶつ〔ジフサン‐〕【十三仏】
- デジタル大辞泉
- 年忌追善に際し、初七日から三十三回忌までの13回に配当して供養する仏・菩薩ぼさつ。南北朝時代に成立した信仰。
じゅうさん‐もんぜき〔ジフサン‐〕【十三門跡】
- デジタル大辞泉
- 13の主要な門跡寺院。天台宗の輪王寺・妙法院・聖護しょうご院・照高院・青蓮しょうれん院・梶井宮かじいのみや(三千院)・曼殊まんじゅ院・毘沙門…
じゅうさん‐り〔ジフサン‐〕【十三里】
- デジタル大辞泉
- 《「栗(九里)より(四里)うまい」のしゃれ》さつまいも。また、焼き芋。
しょう‐さんさい〔セウ‐〕【小三災】
- デジタル大辞泉
- 仏語。3種の災厄。→三災
したさき‐さんずん【舌先三寸】
- デジタル大辞泉
- 口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。「舌先三寸で金をだまし取る」[補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論…
した‐さんぶぎょう〔‐サンブギヤウ〕【下三奉行】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府の作事奉行・普請奉行・小普請奉行の三奉行のこと。ともに修営のことをつかさどった。
さんがい‐ぶし【三階節/三界節】
- デジタル大辞泉
- 新潟県柏崎地方の民謡。盆踊り歌。のち「米山よねやまさんから雲が出た」の歌い出しで、座敷歌として流行。曲名は、同じ文句を3回繰り返すからとも、…
さん‐ききょう〔‐キケウ〕【三奇橋】
- デジタル大辞泉
- 日本の橋のうち、構造が変わっていて珍しい三つの橋。特に、山口県岩国川の錦帯きんたい橋、山梨県桂川の猿橋さるはし、富山県黒部川の愛本あいもと…
さん‐くにち【三九日】
- デジタル大辞泉
- 「みくにち」に同じ。
さんじ‐かい【三事戒】
- デジタル大辞泉
- 仏語。身・口・意の三業の戒。身を慎み、言語を謹み、意を清浄にすること。
さんじ‐ぎれ【三字切れ】
- デジタル大辞泉
- 連歌・俳諧で、発句ほっくが切れ字によって三つに切れていること。
さんじっ‐かい【三十階】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、30等に区分された位階。正従一位・正従二位・正従三位・正従四位上下・正従五位上下・正従六位上下・正従七位上下・正従八位上下・大少初…
さんじっ‐こう【三十講】
- デジタル大辞泉
- 法華経二十八品ほんに開経の無量義経と結経の観普賢経を加えた30巻を、1日に1巻ずつ、または朝夕に1巻ずつ講ずる法会。
さんじゃく‐ほう〔‐ハフ〕【三尺法】
- デジタル大辞泉
- 成文化された法律。古代中国で、3尺の竹札に法律を記したことに基づく語。
さんじゅうし【三銃士】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Trois Mousquetaires》大デュマの冒険歴史小説。1844年刊。ルイ13世時代を背景に、青年ダルタニアンとその友人の三銃士、ア…
さんしゅう‐みそ〔サンシウ‐〕【三州味×噌】
- デジタル大辞泉
- ⇒八丁味噌
さんしん‐せいど【三審制度】
- デジタル大辞泉
- 法的な判定の慎重を期して、訴訟当事者に、同一事件で段階的に三つの審級の裁判を求める機会を与える制度。
さんせいじん‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【三聖人教会】
- デジタル大辞泉
- 《Mănăstirea Sfinţii Trei Ierarhi》ルーマニア北東部の都市ヤシにある教会。17世紀にモルドバ公バシレ=ルプにより建造。ギリシャ教父バシレイオス…
さん‐だいはつめい【三大発明】
- デジタル大辞泉
- 15~16世紀、ヨーロッパに大きな社会的変革をもたらした三つの発明。火薬・羅針盤・活版印刷術をさすが、実際にはいずれも中国伝来のものを改良・実…
さん‐たっそん【三達尊】
- デジタル大辞泉
- 《「孟子」公孫丑下から》天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。
さんだん‐がまえ〔‐がまへ〕【三段構え】
- デジタル大辞泉
- 支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。
さんだん‐め【三段目】
- デジタル大辞泉
- 1 浄瑠璃の3番目の段。五段からなる1曲を通じて最も重要な部分とされる。2 《番付の三段目に書かれることから》相撲で、幕下の次位、序二段の上位。
さん‐ちょうさい〔‐チヤウサイ〕【三長斎】
- デジタル大辞泉
- 「三長斎月」の略。
さんど‐いり【三度入り】
- デジタル大辞泉
- 杯に用いる普通の大きさの土器かわらけ。五度入り、七度入りと大きさが増す。「間あいの物で十ぱい、―にて十四はい、縁日にまかせて二十四はい飲うだ…