老三篇 lǎosānpiān
- 中日辞典 第3版
- [名]老三編(ラオサンピエン).[参考]毛沢東の3編の著作《为人民服务》《纪念白求恩B&…
老三色 lǎosānsè
- 中日辞典 第3版
- [名]グレー・紺・黒(の変わりばえのしない服の色).
sańbyákú-dáigen, さんびゃくだいげん, 三百代言
- 現代日葡辞典
- 【A.】 O 「advogado」 chicaneiro;o trapaceiro;o charlatão.
sańshókú[sańshíkí]-súmire, さんしょく[さんしき]すみれ, 三色すみれ
- 現代日葡辞典
- A violeta tricolor;o amor-perfeito. [S/同]Pánjī(+).
三叠纪 Sāndiéjì
- 中日辞典 第3版
- [名]<地質>三畳紀.
三匡栏 sānkuānglán
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)(漢字の偏旁)はこがまえ“匚”.
三民主义 Sānmín zhǔyì
- 中日辞典 第3版
- <政治>三民主義.(民主革命期に)孫文が打ち出した中国国民党の政治綱領で,民族主義・民権主義・民生主義の総称.
三文鱼 sānwényú
- 中日辞典 第3版
- [名]<魚類>サケ.サーモン.
ごさん‐にち【五三日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 数日。[初出の実例]「五三日の内に、おのおのを申いれうと存ずる」(出典:虎明本狂言・張蛸(室町末‐近世初))
こぜき‐さんえい【小関三英】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒おぜきさんえい(小関三英)
さいたん‐みつもの【歳旦三物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歳旦開きの席で、宗匠を中心に作った、発句・脇・第三の三つ物の連歌、俳諧。《 季語・新年 》 〔荷兮宛芭蕉書簡‐元祿三年(1690)正月二…
で‐みつと【出三斗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 出三斗〈和歌山県長保寺本堂〉〘 名詞 〙 建築組物の一形式。平三斗(ひらみつと)の肘木(ひじき)に、さらに一本、直角に肘木を組み、先に斗をのせたも…
かざり‐さんぼう(‥サンバウ)【飾三方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 正月、年始の客に出すために、熨斗鮑(のしあわび)、昆布を盛った硯蓋(すずりぶた)と、白箸とを載せてある三方。〔故実拾要(1720頃)〕
しち‐ご‐さん【七五三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 祝儀の物事に用いる数。一・三・五・七・九の奇数をめでたい「陽」の数とし、その中の三つを取ったもの。② 「しちごさん(七五三)の膳…
あ‐さん‐れん【下三連】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あ」は「下」の宋音 ) 中国の詩学で、一句の末の三字がそろって平(ひょう)または仄(そく)の音であることをいい、これを嫌う。〔書言…
あみだ‐さんぞん【阿彌陀三尊】
- 精選版 日本国語大辞典
- =あみだ(阿彌陀)の三尊[初出の実例]「阿彌陀三尊〈銀歟〉安置仏殿」(出典:小右記‐万寿四年(1027)一〇月二八日)
じゅうさん‐し(ジフサン‥)【十三史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、唐代に行なわれた正史一三種の総称。史記・漢書・後漢書・三国志・晉書・宋書・南斉書・梁書・陳書・魏書・北斉書・周書・隋書をいう。
じゅうさん‐しゅう(ジフサン‥)【十三宗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 中国仏教の一三の宗派。涅槃(ねはん)・地論・摂論(しょうろん)・成実(じょうじつ)・毘曇(びどん)・律・三論・浄土・禅・天台・華…
じゅうさん‐ななつ(ジフサン‥)【十三七】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「お月さまいくつ、十三七つ、まだ年ぁ若いな」のわらべうたから ) 十三夜の七つ時(午後五時前後)の出てまもない月のことで、まだ若…
さんさいずえ(‥ヅヱ)【三才図会】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 中国の類書。一〇六巻。王圻(おうき)撰。万暦三五年(一六〇七)成立。天・地・人の三才に及ぶ事物を、一四部門に分類して図説したもので、日…
さんさんか‐クロム(サンサンクヮ‥)【三酸化クロム】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんかクロム(酸化━)④
さんさんか‐ひそ(サンサンクヮ‥)【三酸化砒素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんかひそ(酸化砒素)①
さんシー‐せいさく【三C政策】
- 精選版 日本国語大辞典
- イギリスの帝国主義政策の一つ。一九世紀後半、イギリスはインドのカルカッタ(Calcutta 現コルカタ)、エジプトのカイロ(Cairo)、南アフリカのケ…
さん‐しかん(‥シクヮン)【三司官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 琉球王国の官職。三法司官、三法司、三司台ともいい、また古くは、世あすたべ、あすたべと称した。中央政庁である評定所にあって摂政に次…
さんじ‐ぎれ【三字切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連歌・俳諧で、三段切れの一種。発句が切字によって三つに切れていること。[初出の実例]「三字切之事 花もかな嵐やとはん夏の庭 花かとき…
さん‐しちゅう【三尸虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんし(三尸)[初出の実例]「一年、六たび、庚申をまつり、その夜はねふらずといふは、人むまれて、腹中に三尸虫(サンシチウ)ありて、…
さんじゃく【三尺】 高((たか))い
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 江戸時代、罪人は足をはりつけ柱の三尺ほどの高さに縛りつけられたところから ) 地上から三尺の高さにあるさま。はりつけの刑に処せられることをい…
さんじゃく‐てのごい(‥てのごひ)【三尺手拭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんじゃくてぬぐい(三尺手拭)[初出の実例]「小者(こもの)に立嶋のふとんを、三尺手拭(さんじゃくテノゴイ)にてからげさせ」(出典:…
さんじゃく‐ぼうし【三尺帽子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんじゃくずきん(三尺頭巾)[初出の実例]「帯笠の緒三尺帽子(ホウシ)、草履のはなをまでも、同じ色をこのみ」(出典:浮世草子・好色…
さんじゅうさん‐じん(サンジフ‥)【三十三身】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「法華経‐普門品」による語 ) 仏語。観世音菩薩が、衆生済度のために化身するという三三種の異形(いぎょう)。仏・辟支仏(びゃくしぶつ)…
さんしょく‐まつ【三色松】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「こうきんしょう(紅金松)」の異名。
さんずん‐くぎ【三寸釘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 曲尺(かねじゃく)で長さ一寸(約三センチメートル)の角釘または丸釘。[初出の実例]「左右の掌の間に三寸釘の頭をひしゃいで通した心棒を…
さんぜん‐かい【三千界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「さんぜんだいせんせかい(三千大千世界)」の略。[初出の実例]「四五更天皆粉壁、三千界地尽層氷」(出典:本朝麗藻(1010か)上・清夜…
さん‐せんじん【三戦神】
- 精選版 日本国語大辞典
- いくさの守護神である三体の神。摩利支天・大黒天・毘沙門天をいう。〔書言字考節用集(1717)〕
さんぞん‐らいこう(‥ライカウ)【三尊来迎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんぞんらいごう」とも ) 仏語。念仏行者の臨終に、阿彌陀如来と観音・勢至の二菩薩が、極楽浄土に迎えるために出現すること。三尊…
さんだい‐えいようそ(‥エイヤウソ)【三大栄養素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 栄養素のうち、動物の体をつくるもととなったりエネルギー源となったりする、タンパク質・糖質・脂質のこと。
さんてい‐どうめい【三帝同盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 普仏戦争後、一八七三年に結ばれたドイツ・オーストリア・ロシアの秘密協約。各国国境線の維持、革命運動の防止、バルカン問題の平和処理を内容とし…
さんど‐いり【三度入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 杯に用いる土器(かわらけ)。小重(こじゅう)より大きく中くらいのもの。さんどいれ。三度。[初出の実例]「鐘はへいかう、二度入、三度入是…
さんど‐ぐり【三度栗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一年に三回、結実をみる栗をいう。萌芽した株に起こりやすく、生理的な原因によって起こる現象と考えられている。みたびぐり。[初出の実…
さんど‐びきゃく【三度飛脚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんどひきゃく」とも ) 江戸時代、江戸・大坂間を毎月三度定期的に往復した飛脚。元和元年(一六一五)大坂城定番の諸士がその家来…
さんにんちょうじゃ(‥チャウジャ)【三人長者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 狂言。和泉流。近江国蒲生(がもう)の長者と大和国一森(いちもり)の長者が、河内国せせなぎの長者に会い、それぞれ長者になった来歴を語り、祝杯をあ…
さんにんほうし(‥ホフシ)【三人法師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 御伽草子。二冊。作者不詳。室町末期頃の成立。高野山で三人の僧が発心遁世の動機・身上を話し合う懺悔(ざんげ)物語。中世小説中で屈指の佳作。以後…
さんねん‐だけ【三年竹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はえてから三年たった竹。竹は三年目に切るのがよいとされ、堅く丈夫で矢竹の征矢(そや)に用いる堅篦(かたの)をいう。[初出の実例]「箭に…
さんばん‐だいこ【三番太鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 時刻を知らせて打つ太鼓。また、その音。江戸時代、大坂新町の遊郭で大門を閉じる合図に打った太鼓のうち、最後の太鼓。その時刻は寛永(…
さんびゃく‐づら【三百面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんびゃくつら」とも。「三百」は低級の意 ) 下品でずるそうな顔つき。〔諺苑(1797)〕
さん‐びょうどうち(‥ビャウドウチ)【三平等地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。空・無相・無作(無願)の三三昧(三三摩地)によって得られた境地。
さんぶ‐きょく【三部曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三部作の楽曲。また、三部からなる戯曲。
さんまい‐ぐみ【三枚組】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つの木片を接合する時、一方の中央を三分の一残し、それ以外の部分を削って接合部を作り、他の一方はこれと反対に中央部の三分の一を削…
さんまい‐にく【三枚肉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ばら肉のこと。脂肪と肉が交互に三枚重なったようにみえる。[初出の実例]「この豚の三枚肉と葱と生椎葺を割下で煮ながら」(出典:細の里…
さんまだい【三摩提】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] samādhi の音訳 ) =さんまい(三昧)①