「三大八幡」の検索結果

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おお‐おどり〔おほをどり〕【大踊(り)】

デジタル大辞泉
大勢で踊る踊り。群舞。特に、歌舞伎の切りに行われる一座の全員の踊り。

おお‐ずもう〔おほずまふ〕【大相‐撲】

デジタル大辞泉
1 盛大な相撲興行。特に、日本相撲協会が行う相撲興行。2 力の入った見ごたえのある相撲の取組。[補説]大相撲1のおもな記録は以下の通り(令和6年3…

おお‐せたい〔おほ‐〕【大世帯】

デジタル大辞泉
「大所帯おおじょたい1」に同じ。

おお‐つづみ〔おほ‐〕【大鼓】

デジタル大辞泉
能・長唄などの囃子はやしに用いる打楽器の一。大型で、左ひざの上に横たえて右手で打つ。おおかわ。大胴。→小鼓こつづみ

おお‐どうぐ〔おほダウグ〕【大道具】

デジタル大辞泉
1 舞台装置のうち、建物・背景・樹木・岩石など、大がかりな飾りつけの総称。⇔小道具。2 「大道具方」の略。

おお‐どしま〔おほ‐〕【大年▽増】

デジタル大辞泉
年増の中でも、かなり年をとった女性。[類語]年増・中年増

おお‐どしより〔おほ‐〕【大年寄】

デジタル大辞泉
豊臣時代の五大老、および江戸幕府の大老のこと。

おお‐なら〔おほ‐〕【大×楢】

デジタル大辞泉
ミズナラの別名。

おお‐ばね〔おほ‐〕【大羽】

デジタル大辞泉
鳥の羽毛のうち、綿羽めんうでなく、皮膚に植わっている羽。羽軸に沿って羽枝が密生している羽。

おお‐びき〔おほ‐〕【大引き】

デジタル大辞泉
1 床板および根太を支える横材。尾引き。2 めくりカルタを三人でするとき、最後に札をめくる番に当たる者。「ことに拙者は―でござれば」〈黄・孔子…

おお‐ぶたい〔おほ‐〕【大舞台】

デジタル大辞泉
1 大きくてりっぱな舞台。2 俳優の堂々とした演技。3 自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は大舞台の甲子園に出てみたい」…

おお‐べや〔おほ‐〕【大部屋】

デジタル大辞泉
1 大きな部屋。2 劇場・映画撮影所の楽屋などにある、専用の控室を持てない俳優たちが雑居している部屋。また、その俳優。3 病院で、大ぜいの患者…

おお‐まがり〔おほ‐〕【大曲(が)り】

デジタル大辞泉
道や川が大きく曲がっていること。また、曲がっている場所。

おとな‐なみ【大‐人並(み)】

デジタル大辞泉
[名・形動]子供ではあるが大人と同等であること。また、そのさま。「大人並みな(の)食欲」「言うことは大人並みだ」

おお‐ばけ〔おほ‐〕【大化け】

デジタル大辞泉
[名](スル)あるものが思いがけない変化を遂げること。俳優や相撲取りが突然うまくなったり、価格などが大きく変動したりすること。「大化け株」「…

おか‐だい〔をか‐〕【岡大】

デジタル大辞泉
「岡山大学」の略称。

きょうじょ‐だい〔キヤウヂヨ‐〕【京女大】

デジタル大辞泉
「京都女子大学」の略称。

ぐん‐だい【群大】

デジタル大辞泉
「群馬大学」の略称。

はやし‐おおき〔‐おほき〕【林大】

デジタル大辞泉
[1913~2004]国語学者。東京の生まれ。国立国語研究所所長、国語審議会委員を務め、常用漢字表の制定や現代仮名遣いの改定など多くの国語政策に携…

ひろ‐だい【弘大】

デジタル大辞泉
「弘前大学」の略称。

めい‐だい【名大】

デジタル大辞泉
名古屋大学の俗称。

おおがらす〔おほがらす〕【大鴉】

デジタル大辞泉
《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。

だい‐さいし【大祭司】

デジタル大辞泉
祭司の長。ユダヤ教では紀元前2世紀半ばまでレビ人のアロンの直系男子が世襲したが、その後は政治的権力者らが任免権を握るようになった。

だい‐ほっさ【大発作】

デジタル大辞泉
⇒強直間代発作

大恐怖【だいきょうふ】

百科事典マイペディア
フランス革命初期の1789年夏にフランス全土の農村を席巻した社会不安。バスティーユ襲撃の後,貴族による反革命陰謀のうわさが農民をとらえ,自己防…

大静脈【だいじょうみゃく】

百科事典マイペディア
肺以外の全身から血液を集めて心臓に送る静脈の本幹。上大静脈と下大静脈とがある。前者はおもに上半身の血液を集めて胸部を下行し,後者は下半身の…

大粒子【だいりゅうし】

百科事典マイペディア
エーロゾルの中で粒径が0.1〜1μm(10(-/)6m)の粒子。成層圏の20km高度付近にこの粒子の多い層があり,ユンゲ層と呼ばれている。種粒子は硫酸粒子で…

おお‐めいわく〔おほ‐〕【大迷惑】

デジタル大辞泉
[名・形動]たいへんな迷惑。非常にわずらわしく、いやだと感じること。また、そのさま。だいめいわく。

だい‐けっかん〔‐ケツクワン〕【大血管】

デジタル大辞泉
大動脈およびそこから分岐する動脈。

だい‐タヒチ【大タヒチ】

デジタル大辞泉
《Tahiti Nui》⇒タヒチヌイ

ろく‐だい【六大】

デジタル大辞泉
仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風・空・識の六種。真言密教ではこれを万有の本体とし、大日如来の象徴とする。六界ろっかい。

大木戸【おおきど】

百科事典マイペディア
江戸時代に江戸を発する街道の出入口に設けられた関門。東海道では高輪(たかなわ),甲州道中では四谷,中山(なかせん)道では板橋宿にあり,街道交通…

大庄屋【おおじょうや】

百科事典マイペディア
江戸時代の村役人の一種で,惣庄屋,割元などとも。加賀金沢藩の十村(とむら)は著名。数ヵ村以上の庄屋・名主の上に立ち農民の最高位。苗字帯刀,扶…

大三島【おおみしま】

百科事典マイペディア
愛媛県越智(おち)郡の大三島町,上浦町(2町とも現・今治市)をなす芸予諸島中最大の島。面積64.58km2。最高点は鷲ヶ頭(わしがとう)山(436m)。大…

大涌谷【おおわくだに】

百科事典マイペディア
〈おおわきだに〉とも。神奈川県箱根火口丘の神山北部山腹にある谷。箱根火山活動の最も新しい爆裂口で大噴気孔がある。わき水を地熱で熱し,強羅(ご…

大玄 (だいげん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1680-1756 江戸時代中期の僧。延宝8年5月23日生まれ。浄土宗。下野(しもつけ)(栃木県)黒羽の長松院俊能のもとで出家し,下総(しもうさ)飯沼弘経寺(…

大運河 (だいうんが) Dà yùn hé

改訂新版 世界大百科事典
目次  古代の運河  運河系統の整備  運河道の変遷  運河の構造と管理中国の東部平原を縦断する運河で,北は北京市から南は杭州市まで全長179…

大宛 だいえん Da-yuan; Ta-yüan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の中央アジアのフェルガナにあった代表的オアシス国家,およびフェルガナ地方に対する漢人の呼称。南北朝以後の史書には,破洛那,はつ汗…

大夏 だいか Da-xia; Ta-hsia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢代の史書にみえる中央アジアの地名。アレクサンドロス3世 (大王)の東征ののち,現在のアフガニスタン北部に興ったバクトリア (前 255~139) …

大学校 だいがっこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治維新政府は,慶応4 (1868) 年以降旧幕府経営の医学校,昌平黌,開成所を復興し,おのおの医学校,昌平学校,開成学校と改称した。そして翌明治2 …

大公報 だいこうほう Dai-gong-bao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の代表的な新聞。 1902年天津で創刊され,やがて上海,ホンコン,漢口,桂林,重慶の各版が発行された。 49年2月に中国共産党軍が天津を解放した…

大循環 だいじゅんかん systemic circulation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
体循環ともいう。左心室から出た血液が大動脈とその枝の多数の動脈を経由して全身の各所に分布し,毛細血管から静脈に入り,最後は上下の大静脈を経…

大鳳 たいほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧日本海軍の正規航空母艦。 1944年3月神戸川崎造船所で竣工。基準排水量2万 9300t,速力 33.3kn。飛行機搭載数は常用機 52,補用機1。飛行甲板の大…

大法廷 だいほうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
最高裁判所が審理および裁判を行う場合の構成の仕方の一つで,全員の裁判官 (15人) で構成される合議体をいう (裁判所法9) 。裁判官の一部で構成され…

大ポンペイウス だいポンペイウス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大山崎[町] (おおやまざき)

改訂新版 世界大百科事典
京都府南部,乙訓(おとくに)郡の町。人口1万5121(2010)。淀川が京都盆地から大阪平野に出る狭さく部に位置し,西部に天王山(270m)がそびえる。…

大山荘 (おおやまのしょう)

改訂新版 世界大百科事典
丹波国多紀郡にあった東寺領荘園。現在の兵庫県篠山市の旧丹南町。空海の建てた綜芸種智院を売却して手に入れた田舎をもとに,845年(承和12),時の…

大涌谷 (おおわくだに)

改訂新版 世界大百科事典
〈おおわきだに〉ともいう。神奈川県南西部,箱根火山の中央火口丘,神山の北西麓にある硫気噴孔のある谷。標高800~1150m。約3000年前水蒸気爆発に…

大新城 (おおあらぐすく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1567 琉球の政治家。池城毛氏の祖。第二尚氏王統4代尚清王の晩年,羽地間切(はねじまぎり)の地頭から三司官(国務大臣)にすすむ。尚清王の死後,王…

大紀[町] (たいき)

改訂新版 世界大百科事典
目次 大内山 大宮 紀勢三重県南部,度会(わたらい)郡の町。2005年2月大宮(おおみや)町,紀勢(きせい)町と大内山(おおうちやま)村が合体し…

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