天妙国寺てんみようこくじ
- 日本歴史地名大系
- 東京都：品川区南品川宿天妙国寺［現］品川区南品川二丁目願行（がんぎよう）寺の南方にある。鳳凰山と号し、本尊三宝本尊。顕本法華宗（本山は日什…
伝馬町てんまちよう
- 日本歴史地名大系
- 三重県：桑名市桑名城下伝馬町［現］桑名市伝馬町新（しん）町の南にあり、東海道筋の南北一条、「町長二町四拾間四尺余幅三間五尺」（久波奈名所図…
天満町てんまちよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市：下京区永松学区天満町下京区西木屋町通松原上ル二丁目ほぼ南北に通る西木屋町（にしきやまち）通を挟む両側町で、東側には高瀬（たかせ）川…
伝馬町てんまちよう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県：三島市三島町伝馬町［現］三島市大社町（たいしやちよう）三島町のほぼ中央に位置する町で、東は長谷（ちようや）町。三嶋明神（三嶋大社）…
天王村てんのうむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県：浜松市旧長上郡・豊田郡地区天王村［現］浜松市天王町中田（なかだ）村の東、安間（あんま）川右岸に位置。牛頭天王社（現大歳神社）が鎮座…
さい‐てん【祭×奠】
- デジタル大辞泉
- 祭りの供え物。また、祭り。
せき‐てん【▽釈×奠】
- デジタル大辞泉
- 《「釈」「奠」ともに、供え物を置く意》陰暦2月と8月の上の丁ひのとの日に孔子を祭る儀式。古代中国では先帝先師の祭りの総称であったが、後漢以来…
しん‐てん【×秦×篆】
- デジタル大辞泉
- ⇒小篆しょうてん
しん‐てん【進展】
- デジタル大辞泉
- ［名］(スル)事態が進行して、新たな局面があらわれること。また、物事が進歩・発展すること。「事件が意外な方面に進展する」「医学のめざましい進…
てん‐こう〔‐カウ〕【天幸】
- デジタル大辞泉
- 天の与えた幸福。天の恵み。「余が無事に東京まで帰れたのは―である」〈漱石・思ひ出す事など〉
てんせい‐ご【転成語】
- デジタル大辞泉
- ある品詞が他の品詞に転じた語。名詞「つゆ（露）」から生じ、「つゆ知らず」のように用いる副詞の「つゆ」、動詞「すま（争）う」の終止形から生じ…
てん‐で
- デジタル大辞泉
- ［副］１ （打消しの表現や否定的な意味をもつ語を伴って）まるっきり。まったく。てんから。「てんで相手にしてくれない」「てんでやる気がない」「…
てん‐とう【×纏頭】
- デジタル大辞泉
- 《「てんどう」とも》１ 祝儀。はな。心づけ。「駕籠舁かき人力車夫等への―にも思い切った額を弾んだ」〈谷崎・春琴抄〉２ もらった衣服を頭にまとっ…
てん‐ぱい【×顛×沛】
- デジタル大辞泉
- つまずき倒れること。転じて、とっさの場合。つかの間。→造次ぞうじ顛沛「造次にも―にも神の御恵を感謝せねばなりませぬ」〈魯庵・社会百面相〉
テンパイ【聴牌】
- デジタル大辞泉
- ［名］(スル)《〈中国語〉》マージャンで、あと1個、必要な牌パイが入れば上がれる状態になること。「三巡目で聴牌する」
てん‐りょう〔‐レウ〕【点料】
- デジタル大辞泉
- 点者が受ける報酬。
てん‐れい【典令】
- デジタル大辞泉
- 法律や命令。
とう‐てん〔タウ‐〕【唐天】
- デジタル大辞泉
- 綿ビロード。別珍べっちん。
はい‐てん【廃典】
- デジタル大辞泉
- すたれた儀式。
ラグランジュ‐てん【ラグランジュ点】
- デジタル大辞泉
- ⇒ラグランジュポイント
あか‐てん【赤点】
- デジタル大辞泉
- 《赤い色で記すことから》落第点。「テストで赤点を取る」
えい‐てん【栄転】
- デジタル大辞泉
- ［名］(スル)今までより高い地位・役職に就くこと。転任をいう尊敬語としても用いる。[類語]栄進・昇進・昇格・昇任・栄達・昇級・昇段・出世・立身…
官展【かんてん】
- 百科事典マイペディア
- 各美術団体が行う展覧会に対して，政府が主催する美術展覧会。1907年政府が美術振興政策として文部省に美術審査委員会を設け，文部省美術展覧会（文…
教典【きょうてん】
- 百科事典マイペディア
- 経典，聖典とも。当該宗教の教義や根本信条を載せ，教説の根拠とされる典籍の称で，仏教の大蔵経，キリスト教の聖書，イスラムのコーラン等がこれに…
ネクサス‐テン（Nexus 10）
- デジタル大辞泉
- 2012年に米国グーグル社が発売したタブレット型端末。サムスン社が製造。10インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載し、実行環境としてアン…
天海【てんかい】
- 百科事典マイペディア
- 戦国期〜江戸初期の天台宗僧侶。会津の生れ。号は南光坊。勅諡(ちょくし)号は慈眼(じげん)大師。以心崇伝と並ぶ江戸幕府宗教行政の中心人物。徳川家…
天狗党の乱【てんぐとうのらん】
- 百科事典マイペディア
- 1864年３月水戸藩の尊攘派天狗党が筑波山に挙兵した事件。文久３年８月18日の政変を機に，水戸藩では保守派の諸生(しょせい)党が実権を握り，これと…
転造【てんぞう】
- 百科事典マイペディア
- ねじや歯車を製作する塑性加工法。断面がねじ山または歯車形をした２個の板形ダイスまたはローラー形ダイス間に素材をはさみ，ダイスの回転と周期的…
天王[町]【てんのう】
- 百科事典マイペディア
- 秋田県南秋田郡の旧町，八郎潟調整池と日本海を分ける砂州を占め，旧主集落天王は船越水道に臨む。現在の主集落は男鹿線の通じる二田(ふただ)。稲作…
伝馬【てんま】
- 百科事典マイペディア
- 前近代に宿駅間を往復した逓送(ていそう)用の馬。律令制では郡ごとの郡家(ぐうけ)に５疋常備された官馬。駅馬(えきば)に対して急を要しない公用に供…
天竜[区]【てんりゅう】
- 百科事典マイペディア
- 浜松市北部を占める区。2007年４月，浜松市が政令指定都市となり，北区，中区，西区，浜北区，東区，南区とともに区設置。西部を愛知県境，北部を岐…
白楽天【はくらくてん】
- 百科事典マイペディア
- →白居易(はくきょい)
生長点【せいちょうてん】
- 百科事典マイペディア
- 高等植物の根や茎などの先端にある分裂組織。高等植物では細胞分裂をする場所が生長点や形成層に限られる。生長点では盛んに細胞分裂が行われ，少し…
帝展【ていてん】
- 百科事典マイペディア
- →官展
発火点【はっかてん】
- 百科事典マイペディア
- 着火点，発火温度とも。空気中で物質を加熱するとき，点火しなくても火を発して燃焼し始めるときの温度。同じ物質でも測定条件によって異なる。大体…
ハリウッド・テン
- 百科事典マイペディア
- 1947年アメリカの下院非米活動委員会に喚問され証言を拒否し後に議会侮辱罪で投獄されてハリウッドを追放された10人の映画人のこと。エドワード・ド…
転送
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 自分のメールアドレスに届いたメールを、内容をそのままに他のメールアドレスに送り直すことを指す。連絡事項のメールなどを部内のメンバーに転送す…
げん‐てん【玄天】
- デジタル大辞泉
- 北方の天。また、天および天にある太陽・月・星。
まん‐てん【満点】
- デジタル大辞泉
- １ 規定の点数の最高点。また、それに達すること。「試験で満点をとる」２ 申し分のないこと。非難すべきところがないこと。「栄養満点」[類語]（1）…
てん‐かん〔‐クワン〕【転官】
- デジタル大辞泉
- ［名］(スル)ある官職から他の官職にかわること。また、他の官職にかえること。
至点【してん】
- 百科事典マイペディア
- 黄道上の黄経90°および270°の点。前者が夏至点(げしてん)，後者が冬至点(とうじてん)である。至点では天の赤道と黄道との距離が最大になる。
ない‐てん【内転】
- デジタル大辞泉
- 上肢や下肢を体の正中線に近づける動きをいう。たとえば、休めの姿勢から直立の姿勢になるときに、開いた足を閉じる動きがこれにあたる。→外転
公転【こうてん】
- 百科事典マイペディア
- 天体が他の天体のまわりを回転すること。惑星，すい星の太陽のまわりの回転，衛星の母惑星のまわりの回転，連星で伴星の主星のまわりの回転など。自…
網点
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プリンターや印刷物で、色の濃さを表す網状の点。点の大きさと密度で色の濃さを表す。点が小さく密度が低いほど色は薄く、点が大きく密度が高いほど…
分流点
- 岩石学辞典
- 三成分系で，相の境界線が交わって三相共存する際に，一本または二本が反応線の場合の交点［中村, 坂野 : 1978］．
てんもん【天問】
- デジタル大辞泉
- 中国古代の文学作品集「楚辞」に収められた巻の一つ。屈原が天地創造や国の歴史についての疑問を記したもの。ティエンウェン。中国の火星探査機。202…
れい‐てん【例典】
- デジタル大辞泉
- しきたりの法式。典例。
テン乗り
- とっさの日本語便利帳
- レースでその馬に初めて乗る騎手。あるいは特定の馬に初めて乗ること。反対に、一貫して騎乗している騎手のことは主戦騎手、騎手から見ていつも騎乗…
引火点 (いんかてん) flash point
- 改訂新版 世界大百科事典
- 液体または固体の試料を規定の条件下で加熱すると，しだいに蒸気圧が大きくなり，あるいは熱分解反応によって可燃性の蒸気が発生し，空気と混合して…
橋本店
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社橋本店」。英文社名「HASHIMOTOTEN CO., LTD.」。建設業。明治11年(1878)「橋本組」創業。同43年(1910)「株式合資会社橋本店」設…