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天王[町] てんのう

百科事典マイペディアの解説

天王[町]【てんのう】

秋田県南秋田郡の旧町,八郎潟調整池と日本海を分ける砂州を占め,旧主集落天王船越水道に臨む。現在の主集落は男鹿線の通じる二田(ふただ)。稲作を行うほか,野菜・果実栽培が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

てんのう【天王[町]】

秋田県西部,南秋田郡の町。人口2万0438(1995)。八郎潟の南に位置し,男鹿半島と本土を結ぶ陸繫砂州の天王砂丘上にある。町名は牛頭(ごず)天王社(現,東湖八坂神社)にちなむ。船越水道をはさんで船越(現,男鹿市)と相対する天王は,船川街道の船待場として栄えたが,1898年八竜橋が開通,1913年船川線(現,男鹿線)の開通により二田(ふただ)駅が設置され,中心は二田に移った。砂丘上では果樹栽培,施設園芸が盛んで,砂丘列間の低地には水田が開けている。

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