さんぶ 三部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶三部から成る|terna̱rio ◎三部合唱 三部合唱 さんぶがっしょう 〘音〙coro(男) a tre voci 三部形式 三部形式 さんぶけいしき 〘音〙for…
さんぼう 三方
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (お供え物の台)tavolinetto(男) per offerte 2 (3面)tre lati(男)[複] ¶敵を三方に受ける|e̱ssere attaccato dal nemico su tre lati
三階
- 小学館 和西辞典
- segundo piso m., segunda planta f., (tercer piso m., tercera planta f. は日本の4階に相当)3階建ての家|casa f. de tres ⌈pisos [plan…
三次
- 小学館 和西辞典
- 第三次佐藤内閣|tercer gobierno m. de Sato第三次産業sector m. terciario三次方程式ecuación f. de tercer grado
十三
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- dreizehn.~番目の|dreizehnt.~分の1|Dreizehntel [中]
ろく‐さん【六三・六算】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体の九か所に星当たりというものをあて、自分の年齢を九で除した残りの数字に相当する部分に病気があるというもの。[初出の実例]「私十八…
三字 (サンジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ニザダイ科の海水魚。ニザダイの別称
三葉 (サンヨウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。メギ科の常緑低木,園芸植物,薬用植物。ナンテンの別称
三美人 (通称) さんびじん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題女三美人妹背錦初演宝永5.11(江戸・森田座)
山三 (通称) さんざ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい八丈島 など初演元禄12.3(大坂・岩井座)
【三槐】さんかい(くわい)
- 普及版 字通
- 三公。周の三公の外朝に、槐(えんじゆ)をうえた。〔周礼、秋官、朝士〕の外をつるの(法)を掌る。~三槐に面して、三位す。字通「三」の項目を見る。
【三教】さんきよう
- 普及版 字通
- 儒教・仏教・道教。字通「三」の項目を見る。
【三殤】さんしよう
- 普及版 字通
- 夭死。字通「三」の項目を見る。
【三畳】さんじよう
- 普及版 字通
- 三たび重ねて唱う。字通「三」の項目を見る。
【三譲】さんじよう
- 普及版 字通
- 賓主の礼。字通「三」の項目を見る。
【三牲】さんせい
- 普及版 字通
- 牛と羊と豕。字通「三」の項目を見る。
【三旌】さんせい
- 普及版 字通
- 三公。字通「三」の項目を見る。
【三折】さんせつ
- 普及版 字通
- 三敗。字通「三」の項目を見る。
【三選】さんせん
- 普及版 字通
- 官吏の試験。字通「三」の項目を見る。
【三層】さんそう
- 普及版 字通
- 三重。字通「三」の項目を見る。
【三台】さんだい
- 普及版 字通
- 三公。字通「三」の項目を見る。
【三黜】さんちゆつ
- 普及版 字通
- 三たび退けられる。何度も退けられる。〔論語、微子〕柳下惠、士師と爲り三たび黜けらる。人曰く、子未だ以て去るべからざるかと。曰く、を直くして…
【三斗】さんと
- 普及版 字通
- 多量。多量の酒。唐・杜甫〔飲中八仙歌〕詩 汝陽(汝陽王)三斗、始めて天(宮中)にす に車(きくしや)にうて、口に(よだれ)をす 恨むらくは封を…
【三吐】さんと
- 普及版 字通
- 吐哺。字通「三」の項目を見る。
【三党】さんとう
- 普及版 字通
- 三族。字通「三」の項目を見る。
【三品】さんぴん
- 普及版 字通
- 三種。字通「三」の項目を見る。
【三輔】さんぽ
- 普及版 字通
- 漢の長安以東を京兆尹、長陵以北を左馮翊(さひようよく)、渭城以西を右扶風、合わせて三輔という。〔塩鉄論、園池〕三輔は山河にし、地狹く人衆(おほ…
【三雍】さんよう
- 普及版 字通
- 辟雍。字通「三」の項目を見る。
みつおり【三つ折り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 三つ折りの three-fold紙を三つ折りにするfold paper into three layers
三卿 さんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →御三卿
三才 さんさい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天、地、人をいい、また三材(さんざい)、三極(さんきょく)ともいう。宇宙の根源的働きをいい、『周易(しゅうえき)』の「繋辞伝(けいじでん)」から出…
三司 さんし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、五代・宋(そう)初の中央財政機関。唐代から始まった塩などの専売が重大な意義をもつとともに、令外(れいがい)の官である塩鉄使が重要視されて…
三品 さんぴん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三つの品目あるいは等級をいい、その用法にはいろいろある。絵画や書などでは、そのできばえによって神品、妙品、能品の三つをたて、『図絵宝鑑』に…
三老 さんろう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国古代、民間にあって教化をつかさどった準役人(郷官(きょうかん))の一種。おおむね地方の年長の有力者が選任され、漢代では皇帝支配の末端にあ…
みかさづけ【三笠付】
- 改訂新版 世界大百科事典
みけ【三毛】
- 改訂新版 世界大百科事典
三衣 さんえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三桓 さんかん San-huan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,春秋時代に魯で活躍した三大貴族。春秋初期の斉の桓公 (在位前 711~694) の三公子,すなわち慶父 (けいほ) の子孫の仲孫氏,牙 (が) の子孫の…
三弦 さんげん san-xian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,日本の弦楽器名。古くは三絃とも書く。日本では一般に三味線というが,地歌,箏曲では (演奏会プログラムなど) 三弦という場合が多い。中国で…
三性 さんしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。三自性,三性相,三種自性,三相などともいう。インドの唯識学派の所説で,すべての存在の本性や状態のあり方を有,無,仮,実という点か…
三有 さんぬ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。有とは生存のこと。欲界,色界,無色界の三界に生存する欲有,色有,無色有をいう。また,四有のうちの死有を除く中有,生有,本有の3つを…
三仏寺 さんぶつじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鳥取県三朝 (みささ) 町所在の寺。天台宗で,山号は三徳山。嘉祥2 (849) 年円仁の創立といわれる修験道の道場で,投入堂 (奥院) は平安時代の建造。…
三石 みついし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道南部,新ひだか町南東部の旧町域。太平洋に面し,襟裳岬の北西に位置する。 1951年町制施行。 2006年静内町と合体して新ひだか町となった。地…
三徳山みとくさん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町三徳山三朝町東部、北側の三徳川と南の小鹿(おしか)川に挟まれ、標高八九九・七メートル。新生代鮮新世頃噴出した安山岩類よ…
三上庄みかみのしよう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:野洲郡野洲町三上庄野洲川東岸、三上山麓一帯にあった、古代の三上(みかむ)郷の地に成立したとみられる庄園。関連史料の伝来などから三上…
三韓(さんかん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代朝鮮半島の南半部にあった馬韓(ばかん),辰韓(しんかん),弁韓(べんかん)(弁辰)に住む韓族の総称。これら韓族は農耕を主とする生活を営み,統一…
三司(さんし)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 五代,北宋の中央財政の統轄官庁。唐中期に形式主義の三省六部(りくぶ)制が崩れ,塩鉄使,度支使(たくしし)が出現,戸部(こぶ)を併せ,五代に三司に…
三筆 さんぴつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安初期,能書として尊重された空海・嵯峨天皇・橘逸勢(はやなり)の3人。唐文化の追随・模倣の当時にあって,空海・逸勢らが唐から将来した顔真卿(…
三仏寺 さんぶつじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鳥取県三朝(みささ)町にある天台宗の寺。706年(慶雲3)役小角(えんのおづの)が神窟を開いて建物を投げ入れて創建し(投入堂),9世紀半ばに円仁が釈迦・…
鮮卑 (せんぴ) Xiān bēi
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国古代に今の遼寧省から内モンゴル自治区一帯に居住していた遊牧民族。戦国期に栄えた〈東胡〉の後裔で,モンゴル族に属する。漢の初め匈奴の冒頓…