「三大古窯」の検索結果

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坂東三八(初代) (ばんどう-さんぱち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1770 江戸時代中期の歌舞伎役者。初代坂東三津五郎の養父。江戸の長唄三味線方から役者に転向。8代市村羽左衛門に入門し,坂東又八のち三八と改名…

樺山三円 (かばやま-さんえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒樺山資之(かばやま-すけゆき)

須山三益 (すやま-さんえき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1810-1871* 幕末-明治時代の医師。文化7年生まれ。伊勢(いせ)津藩医。祖先は須山検校(けんぎょう)。家業の鍼術,医術をつぎ,京都にでて山本亡羊につ…

さんせだいどうきょ【三世代同居】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
わが家は三世代同居であるThree generations of the family live in our house.

さんぱいきゅうはい【三拝九拝】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
三拝九拝する bow many times三拝九拝して頼むget down on one's knees and beg a person for help

奥三保おくさんぽう

日本歴史地名大系
神奈川県:津久井郡奥三保鎌倉末期の元亨三年(一三二三)の北条貞時十三年忌供養記(県史二)に「奥三保屋形山給主合田左衛門三郎入道」と記されて…

三ヶ木村みかげむら

日本歴史地名大系
神奈川県:津久井郡津久井町三ヶ木村[現]津久井町三ヶ木中野(なかの)村の西にあり、西は道志(どうし)川対岸寸沢嵐(すあらし)村(現相模湖町…

町三丁目こうじまちさんちようめ

日本歴史地名大系
東京都:千代田区旧麹町区地区町三丁目[現]千代田区麹町二―三丁目麹町二丁目の西に続く甲州道中沿いの町屋。西は麹町四丁目、南は麹町隼(こうじま…

浜町三丁目はまちようさんちようめ

日本歴史地名大系
東京都:中央区旧日本橋区地区浜町三丁目[現]中央区日本橋浜町二―三丁目浜町二丁目の南にあり、西は浜町堀、南は隅田川に限られる。明治五年(一八…

汐留三角屋敷しおどめさんかくやしき

日本歴史地名大系
東京都:港区旧芝区地区汐留三角屋敷[現]港区新橋(しんばし)一丁目芝口新(しばぐちしん)町の東に位置する町屋で、三角形をした片側町。北から…

千駄ヶ谷三丁目せんだがやさんちようめ

日本歴史地名大系
東京都:渋谷区千駄ヶ谷三丁目[現]渋谷区千駄ヶ谷四丁目・代々木(よよぎ)一丁目など明治五年(一八七二)千駄ヶ谷村・千駄ヶ谷町の明地および旧…

三ッ堀村みつぼりむら

日本歴史地名大系
千葉県:野田市三ッ堀村[現]野田市三ッ堀三(さん)ヶ尾(お)村の北東、利根川の右岸に位置する。本村のほかに北部に保木間(ほきま)、北西部に…

三島台遺跡みしまだいいせき

日本歴史地名大系
群馬県:桐生市須永村三島台遺跡[現]桐生市川内町三丁目足尾(あしお)山地の南端にあたり、舌状形で南向きの洪積台地上にある。台地は渡良瀬川を…

三室郷みむろごう

日本歴史地名大系
埼玉県:浦和市三室郷現三室・宮本(みやもと)などを含む地域に比定され、芝(しば)川右岸の大宮台地上に位置する。御室とも書く。氷川女体(ひか…

三原田城跡みはらだじようあと

日本歴史地名大系
群馬県:勢多郡赤城村三原田村三原田城跡[現]赤城村三原田 観音前表(おもて)川と黒(くろ)沢の刻んだ山麓台地上に位置。東西約五〇〇メートル・…

大町三丁目おおまちさんちようめ

日本歴史地名大系
宮城県:仙台市仙台城下大町三丁目[現]仙台市大町一―二丁目大町二丁目の東、大町通の両側町で、町東を通町(とおりまち)通(奥州街道)が南北に通…

三本木原さんぼんぎはら

日本歴史地名大系
青森県:十和田市三本木原十和田火山のカルデラ形成に伴って、噴出した火山灰に覆われた火山灰台地。北は七戸(しちのへ)川、南は奥入瀬(おいらせ…

十三森村じゆうさんもりむら

日本歴史地名大系
青森県:青森市十三森村[現]青森市油川(あぶらかわ) 浪岸(なみぎし)東は陸奥湾に面し、南は油川村、西は羽白(はじろ)村、北は田沢(たざわ)…

三戸通さんのへどおり

日本歴史地名大系
青森県:三戸郡三戸通盛岡藩の地方行政組織三三通の一つ。北は五戸(ごのへ)通、南は福岡(ふくおか)通(現岩手県北西部)、東は八戸藩領名久井(…

三社垣根さんじやかきね

日本歴史地名大系
石川県:金沢市金沢城下第五連区三社垣根[現]金沢市三社町(さんじやまち)三社宮(さんじやみや)ノ後(うしろ)の西端とほぼ南北に交わり、北東…

伊勢三ケ村いせさんがむら

日本歴史地名大系
福井県:大野郡和泉村伊勢三ケ村[現]和泉村伊勢九頭竜(くずりゆう)川の支流伊勢川の谷間にある。「越前国名蹟考」に「上中下三村本枝不知」とあ…

三国宿浦みくにしゆくうら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡三国町三国宿浦[現]三国町宿(しゆく)三国湊の西北方で、九頭竜(くずりゆう)川の河口北岸に位置する。古く宿駅であったことから…

さんたいし【三体詩】

デジタル大辞泉
⇒三体唐詩さんたいとうし

さん‐だいせつ【三大節】

デジタル大辞泉
旧制で、三つの祝祭日。四方拝・紀元節・天長節。のち、これに明治節を加えて四大節しだいせつともいう。

さんたいとうし〔サンタイタウシ〕【三体唐詩】

デジタル大辞泉
唐の詩人167人の作を、七言絶句・七言律詩・五言律詩の三体に分けて編んだ書。南宋の周弼しゅうひつ編。1250年に成立。唐賢三体詩法。三体詩。

さんだい‐ひりょう〔‐ヒレウ〕【三大肥料】

デジタル大辞泉
窒素肥料・燐酸肥料・カリ肥料の三つ。

さんてい‐どうめい【三帝同盟】

デジタル大辞泉
1873年、ドイツ・オーストリア・ロシア3国の皇帝間に結ばれた協約。ビスマルクの外交政策の一環をなす。

さんてん‐しじ〔‐シヂ〕【三点支持】

デジタル大辞泉
岩登りの基本姿勢。四肢のうち三肢で体を支えること。一肢だけを自由にして次の手がかり・足場へ移動する。三点確保。

さんとう‐すいへい【三等水兵】

デジタル大辞泉
旧海軍における水兵科の兵の4階級の一つ。昭和17年(1942)に一等水兵と改称された。教育を終えたばかりの兵。

さんとう‐へいそう〔‐ヘイサウ〕【三等兵曹】

デジタル大辞泉
旧海軍における水兵科下士官の最下位の階級。昭和17年(1942)に二等兵曹と改称された。

さんど‐まめ【三度豆】

デジタル大辞泉
1 インゲンマメの別名。暖地では1年に三度とれるところからいう。2 莢豌豆さやえんどうのこと。

さんない‐おん【三内音】

デジタル大辞泉
悉曇学で、三内で調音される音。→喉内音 →舌内音 →唇内音

さんにん‐じょうご〔‐ジヤウゴ〕【三人上戸】

デジタル大辞泉
1 怒り上戸と泣き上戸と笑い上戸。2 ひな人形のうち、1の表情をしている仕丁姿の三つ一組の人形。

さんにん‐ばり【三人張り】

デジタル大辞泉
三人がかりで弦つるを張るほどの強弓。

さんねん‐き【三年忌】

デジタル大辞泉
「三回忌」に同じ。

さんねん‐ふさがり【三年塞がり】

デジタル大辞泉
1 陰陽道おんようどうで、大将軍のいる方角に向かって、3年間は何事もしてはいけないとすること。大将軍は東西南北に3年ごとに居を移し、その方角を…

さんねん‐みつき【三年三月】

デジタル大辞泉
長い年月をたとえていう語。久しい間。「酒屋の門に―お立ち被遊あそばさいても、飲あがらぬ酒には酔はぬ道理」〈滑・浮世床・二〉

さん‐の‐きり【三の切り】

デジタル大辞泉
1 義太夫節の時代物で、三段目の最終の語り場。ふつう五段からなる1曲の中心となる悲劇的場面で、一座の最高位の太夫が語る。2 講談などの聞かせど…

さん‐の‐ま【三の間】

デジタル大辞泉
1 昔、貴族の邸宅で、奥女中のいた部屋。2 宇治川にかかる宇治橋の西詰めから第2と第3の橋脚の間。ここでくんだ水は茶の湯によいとされ茶人に珍重…

さん‐の‐まつ【三の松】

デジタル大辞泉
能舞台で、橋懸かりの前の白州に等間隔に植えられた3本の若松のうち、いちばん揚げ幕寄りの松。懸かりの松。

さんびゃく‐しょこう【三百諸侯】

デジタル大辞泉
《江戸時代、大名の数が約300あったところから》すべての大名。

さんびゃく‐だいげん【三百代言】

デジタル大辞泉
1 代言人の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語。2 相手を巧みに言いくるめる弁舌。詭…

さんぶ‐がゆ【三分×粥】

デジタル大辞泉
米1、水20の割合(容量比)で炊いた水分の多いかゆ。

さんぶ‐きょく【三部曲】

デジタル大辞泉
三部作の楽曲。

さんぶ‐ほんしょ【三部本書】

デジタル大辞泉
日本の古代を記した旧事紀くじき・古事記・日本書紀の3書。吉田神道でいう。

さんまい‐ガルタ【三枚ガルタ】

デジタル大辞泉
カルタ賭博とばくの一。めくりカルタのうち、一から十までの札40枚を用い、順にめくって手札との3枚の合計の末尾の数字が九に最も近い者を勝ちとする…

さんまや‐かい【三摩×耶戒】

デジタル大辞泉
仏語。密教で説く戒。菩提心ぼだいしんを起こした最初から心と仏と衆生の三つは平等一如であると信じて受持する戒で、伝法灌頂でんぽうかんじょうを…

さんまや‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【三摩×耶形】

デジタル大辞泉
仏・菩薩ぼさつの本誓ほんぜいを表すしるしとしての持ち物。不動明王の剣、大日如来の卒塔婆そとば、観音の蓮華、薬師の薬壺やくこなど。

さんみつ‐ゆが【三密×瑜×伽】

デジタル大辞泉
行者の三密と仏の三密とが相応・融合すること。瑜伽三密。三密相応。

さんえ‐ばこ【三▽衣×匣】

デジタル大辞泉
三衣を納める箱。

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