「石」の検索結果

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隕鉄【いんてつ】

百科事典マイペディア
→鉄隕石

バーミキュライト構造

岩石学辞典
→蛭石構造

ロエストーン

岩石学辞典
→魚卵石

クリンカー小丘

岩石学辞典
→噴石丘

化石雨滴

岩石学辞典
→火山豆石

凝灰岩球

岩石学辞典
→火山豆石

泥ペレット

岩石学辞典
→火山豆石

キャッツアイ きゃっつあい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→猫目石

マラカイト

百科事典マイペディア
→クジャク(孔雀)石

カンプトン岩

岩石学辞典
優黒質中粒の褐色の角閃石を含む閃緑岩質ランプロファイアで,斑晶にはバーケヴィ閃石,黒雲母,オージャイト,石基は拍子木状のラブラドライト,角…

ノボペトロフカ遺跡 ノボペトロフカいせき Novopetrovka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア,アムール川中流部,ブラゴベシチェンスク付近にある新石器時代住居址。住居は竪穴に丸太を立て,土砂でおおわれた屋根をもつ半地下式で,遺…

伊豆国絵図((正保国絵図))いずのくにえず

日本歴史地名大系
三九二・五×三二三センチ 国立公文書館内閣文庫 寛永二一年(正保元年)に調進が令達された国絵図の写と推定される。代官伊奈忠公が作製を担当した。…

クレブシーファー

岩石学辞典
磨いた頁岩の一種で,珪乳石(menilite)の固結したものを含む[Rosenbusch & Osann : 1923].珪乳石は不透明で茶色または灰色のオパール.ドイ…

かん‐だい(クヮン‥)【貫代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、田畑の年貢を銭貨で上納すること。石代納(こくだいのう)。[初出の実例]「関東二石五斗代〈略〉是も貫代と唱べきもの也」(出典…

八万町夷山の町並み

事典 日本の地域遺産
(徳島県徳島市八万町夷山)「とくしま市民遺産」指定の地域遺産。高い石塀を設けている家が多くあり、洪水対策として積み上げられた石垣と石塀といわ…

【安眠】あんみん

普及版 字通
よく眠る。安らかな生活をいう。唐・元結〔石宮四詠、四〕詩 石宮日煖かに 煖日泉に宜し 晨光水霧靜かに ほ安眠す字通「安」の項目を見る。

【矛戟】ぼうげき

普及版 字通
ほこ。〔礼記、曲礼上〕戈(くわ)をむるは、其の(そん)(石突き)をにして、其のを後にし、矛戟をむるは、其の鐓(たい)(石突き)をにす。字通「矛」…

宮島村みやじまむら

日本歴史地名大系
静岡県:志太郡岡部町宮島村[現]岡部町宮島殿(との)村の北に位置し、朝比奈(あさひな)川の上流域に立地する。寛永一九年(一六四二)の田中領…

宮地村みやじむら

日本歴史地名大系
岐阜県:海津郡海津町宮地村[現]海津町宮地本阿弥(ほんなみ)新田の南、揖斐(いび)川左岸に立地、南は安田(やすだ)新田。慶長郷帳にみえる宮…

原城はらんじよう

日本歴史地名大系
熊本県:人吉市人吉城下原城[現]人吉市原城(はらのじよう)町・中城(なかじよう)町人吉城の南東、麓(ふもと)から東に延びる新(しん)坂に設…

エスピシェル岩

岩石学辞典
アナルサイムをもつ角閃石コンプトン岩である.マフィックのランプロファイア質の脈岩で,橄欖(かんらん)石とバーケヴィ閃石の大きな斑晶と輝石,磁…

石塚村いしづかむら

日本歴史地名大系
秋田県:湯沢市石塚村[現]湯沢市石塚作内(さくない)川支流に沿い、松岡(まつおか)から南へ一〇町の山間の村。東は山田(やまだ)村、南は小野…

向郷陣屋跡むかいごうじんやあと

日本歴史地名大系
千葉県:君津市旧望陀郡地区向郷村向郷陣屋跡[現]君津市向郷小櫃(おびつ)川に臨む平坦な高台の字古陣屋(ふるじんや)にあった上野前橋藩(のち…

田野浦村たのうらむら

日本歴史地名大系
福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区田野浦村[現]門司区田野浦一―三丁目・鳴竹(なるたけ)一―二丁目・大久保(おおくぼ)二―三丁目・清見(きよみ…

あい‐ば(あひ‥)【合端】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 石積み工事で、石を積み上げる場合の石と石との接合部分。合い口。② レールを敷設する時、温度変化による伸縮を予想して、継ぎ目に設定…

半谷村はんやむら

日本歴史地名大系
茨城県:下妻市半谷村[現]下妻市半谷台地上にあり、東は大木(おおき)村、西は赤須(あかす)村。室町中期以降は多賀谷氏が支配したが、慶長七年…

加納藩 かのうはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,美濃国 (岐阜県) 厚見郡加納地方を領有した藩。慶長6 (1601) 年奥平信昌が 10万石で入封して子忠隆除封以後,大久保氏5万石,松平 (戸田) …

浜田藩 はまだはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,石見国 (島根県) 浜田地方を領有した藩。元和5 (1619) 年古田重治が5万 7000石で立藩したのに始り,松平 (松井) 氏6万石,本多氏5万石,松…

アルジェーヌ岩

岩石学辞典
フランス,Haute Garonne地方のArgeine産の橄欖(かんらん)石角閃石岩[Lacroix : 1933].

ぼ‐けつ【墓×碣】

デジタル大辞泉
《「碣」は円形の石》墓のしるしに立てる石。墓石。

五石新田ごいししんでん

日本歴史地名大系
岡山県:備前市五石新田[現]備前市三石(みついし)三石村の東に位置する。享保六年(一七二一)には三石村の枝村で「五石谷」とよばれ、朱印高の…

磅 15画

普及版 字通
[字音] ホウ(ハウ)[字形] 形声声符は旁(ぼう)。〔広雅、釈詁四〕に「聲なり」、〔玉〕に「石聲なり」とあり、石の崩落する音の擬声語。また(崩)(…

マフルアイト

岩石学辞典
稀な火山岩で,主に単斜輝石,カルシライトと橄欖(かんらん)石を含む超塩基性火山岩である[Holmes : 1942].他にリューサイト,メリライト,ペロブ…

緑色片岩【りょくしょくへんがん】

百科事典マイペディア
緑色の結晶片岩のこと。主成分鉱物は陽起石(アクチノセン石)・緑泥石・緑レン石・絹雲母・斜長石・石英などで,一般に変成度のあまり高くない苦鉄…

のう‐まい【能米】

デジタル大辞泉
玄米。くろごめ。「―三十石、白米二石」〈吾妻鏡・四二〉

別印村べついんむら

日本歴史地名大系
福井県:今立郡今立町別印村[現]今立町別印八石(はちこく)村の東南にあり、月尾(つきお)谷の谷奥に位置する。当地には越前国の安国寺という別…

常世中野村とこよなかのむら

日本歴史地名大系
福島県:東白川郡塙町常世中野村[現]塙町常世中野竹之内(たけのうち)村の東、渡瀬(わたらせ)川中流南岸の丘陵に立地。江戸時代の領主の変遷は…

磯いその鮑あわびの片思かたおもい

デジタル大辞泉
「鮑の片思い」に同じ。

いし‐や【石屋】

デジタル大辞泉
1 石を切り出したり細工したりする職人。石工いしく。石切り。石大工。2 石材の売買を職業とする人。[類語]石工

西浜谷村にしはまだにむら

日本歴史地名大系
兵庫県:篠山市旧篠山町地区西浜谷村[現]篠山市西浜谷矢代(やしろ)村の南西に位置する。北に盃(さかずき)ヶ嶽があり、浜谷川が野尻(のじり)…

関崎村せきさきむら

日本歴史地名大系
新潟県:燕市関崎村[現]燕市関崎長渡(ながわたり)村の南東にあり、東は又新(またしん)村。元和六年(一六二〇)の三条御引渡郷村帳(幸田重寛…

長沢新田ながさわしんでん

日本歴史地名大系
静岡県:富士市旧吉原市・鷹岡町地区長沢新田[現]富士市中里(なかざと)中里村と錯綜していた村。同村の枝郷(修訂駿河国新風土記)。「駿河志料…

弐拾六町村にじゆうろくちようむら

日本歴史地名大系
富山県:新湊市弐拾六町村[現]新湊市七美(しちみ)・新堀(しんぼり)東を鍛治(かじ)川が流れ、東は柳瀬(やなぜ)村。村名は京都下賀茂社領と…

祖師野村そしのむら

日本歴史地名大系
岐阜県:益田郡金山町祖師野村[現]金山町祖師野馬瀬(まぜ)川西岸の河岸段丘上にあり、北境で和良(わら)川が馬瀬川に合流する。南は戸川(とが…

陣内遺跡じんないいせき

日本歴史地名大系
宮崎県:西臼杵郡高千穂町三田井村陣内遺跡[現]高千穂町三田井五ヶ瀬川の小支流によって形成された緩やかな小台地上の北端部にある。県指定史跡。…

宝塚古墳たからづかこふん

日本歴史地名大系
島根県:出雲市下古志村宝塚古墳[現]出雲市下古志町 上組神戸(かんど)川の旧自然堤防上に造られた後期後半の古墳で、妙蓮寺山(みようれんじやま…

上西郷村かみさいごうむら

日本歴史地名大系
静岡県:掛川市上西郷村[現]掛川市上西郷倉真(くらみ)川(西郷川)の中流域、およびその支流の流域にあり、西は五明(ごみよう)村・上垂木(か…

せっ‐き〔セキ‐〕【石器】

デジタル大辞泉
石でつくられた器具。特に、石器時代の遺物をさす。打製石器と磨製石器に大別され、石鏃せきぞく・石斧せきふ・石皿・石棒などがある。

角閃岩 かくせんがん amphibolite

日本大百科全書(ニッポニカ)
斜長石と普通角閃石とを主成分とする変成岩。暗緑色で緻密(ちみつ)な岩石であるが、しばしば片理や縞状(しまじょう)構造をもつ。前記の2鉱物のほかに…

ニューマン Newman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州北西部,ピルバラ地方の鉄鉱石鉱山町の一つ。ポートヘドランドの南 456km,パースの北東 1177kmにあり,…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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