「製鋼王」の検索結果

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きんぎゅう【金牛】 を 駆((か))りて路((みち))を開((ひら))く

精選版 日本国語大辞典
( 昔、中国の秦の恵王が蜀を討とうとした時、蜀に入る道がなかったので、石で牛をつくり、黄金の糞(ふん)をすると偽ったところ、蜀侯がこの牛を得よ…

マハーラージャ mahārāja

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サンスクリット語で大王の意。古代インドでは,クシャン朝がこのインドの称号を他の諸民族の称号と一緒に使用したのが顕著な例であるが,次いでグプ…

閑中録 かんちゅうろく Hanjung-rok

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
朝鮮,李朝第 21代の王英祖の世子妃であり,第 22代の王正祖の母であった恵慶宮洪氏 (1735~1815) が書いた自伝的回顧録。『恨中録』『閑中漫録』と…

インノケンティウス[3世] Innocentius Ⅲ 生没年:1160-1216

改訂新版 世界大百科事典
ローマ教皇。在位1198-1216年。ローマの貴族の出身。パリで神学,ボローニャで法学を学んだ後教皇庁に入り,1198年38歳の若さで教皇となる。フリード…

尚巴志【しょうはし】

百科事典マイペディア
琉球(りゅうきゅう)の第一尚氏王統第2代王。15世紀初め,琉球は北・中・南の三山に分立抗争。沖縄本島南部佐敷(さしき)の按司(あじ)巴志は中山(ちゅ…

ビンビサーラ Bimbisāra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前543頃[没]前491古代インド,マガダ国の王 (在位前 550~前 491) 。頻婆娑羅 (びんばしゃら) とも書く。ブッダと同時代,今日のビハール州南部…

マヒンダ Mahinda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドのアショーカ王の子。摩ひん陀と音写する。前3世紀頃在世。マヒンダはパーリ仏典に現れる名で,サンスクリット語ではマヘーンドラ Mahēndra。…

タニス朝 タニスちょう Tanite Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプトの第 21王朝 (前 1085頃~944頃) 。ナイルデルタ北東部にあった都市タニス出身の7人の王が支配し,この町を首都としたことからタニス朝…

ウェルフェン家 ウェルフェンけ Welfen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ諸侯中の名門。ルートウィヒ1世 (敬虔王) の舅ブルグンド王ウェルフ1世に始り,ウェルフ4世にいたってバイエルン公国を領した。ハインリヒ傲慢…

коро́л|ь [カローリ]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[カローリ]-я́[男5]〔king〕①王,国王②((話))((比喩的))〈[生]の〉王газе́тный //коро́ль|新聞王//коро́ль джа́за|ジャズの王様…

珍 ちん

山川 日本史小辞典 改訂新版
「宋書」倭国伝に記される倭の五王の1人。5世紀前半頃の王。讃(さん)の弟で,讃の死後に王となった。「梁書」には彌(み)と記される。438年,倭隋(わ…

てん‐りん【転輪】

デジタル大辞泉
輪を回すこと。また、回転する輪。「転輪王」の略。

かま‐みす・し【囂・喧】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞ク活用 〙 =かまびすし(囂)〔金光明最勝王経音義(1079)〕

マハラジャ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] maharaja 元来サンスクリット語 ) インドの土侯国の王。

Mirra

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩〘神話〙ミュラー(別名スミュルナー;キュプロス王キニュラースの娘).

Egèo

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩〘ギ神〙アイゲウス(アテネの王, テセウスの父).

raja(h)

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男](ヒンズー教諸国の)王;(英国に臣従した)インドの貴族.

Tu・tan・ka・men, [tu.taŋ.ká.men], Tu・tan・ka・món, [tu.taŋ.ka.món]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] ツタンカーメン:紀元前14世紀のエジプト第18王朝の王.

【貨布】かふ

普及版 字通
王の時の貨泉。字通「貨」の項目を見る。

橘佐為 (たちばなのさい) 生没年:?-737(天平9)

改訂新版 世界大百科事典
奈良前期の貴族。敏達天皇の孫または曾孫の栗隈王の孫,美努王の子。母は橘三千代。諸兄の弟。光明皇后と同母の兄弟。橘古那可智(こなかち)(聖武…

石川石足 (いしかわの-いわたり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
667-729 奈良時代の公卿(くぎょう)。天智(てんじ)天皇6年生まれ。蘇我(そがの)安麻呂の子。石川年足(としたり)・豊成(とよなり)の父。河内守(かわ…

元聖王 (げんせいおう) Wǒn-sǒng-wang 生没年:?-798

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,新羅の王。在位785-798年。姓は金,諱(いみな)は敬信。宣徳王の即位に荷担して上大等となり,奈勿(なもつ)王の子孫と称し武烈王系の金周元…

テラモン Telamon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア神話の英雄。アイギナの王アイアコスの子で,アキレウスの父ペレウスの兄弟。兄弟のフォコスを殺したため,故国を追われてサラミスに移住し…

ピサロ Pizarro, Gonzalo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1502? トルヒリョ[没]1548.4.10. クスコスペインの探検家,インカ帝国征服者。ペルーを征服した F.ピサロの異母弟で,1531年兄とともにインカ帝…

さんじゅうし‐しん(サンジフ‥)【三十四身】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「法華経‐妙音品」による語 ) 仏語。妙音菩薩が衆生(しゅじょう)に経典を説き示すために化身したという三四種の異形(いぎょう)。梵王・…

Car・los, [kár.los]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 ~ I カルロス1世(1500-58):スペイン王(在位1516-56),神聖ローマ皇帝カール5世~ V de Alemania(1519-56).カトリック両王の孫.新…

カッサンドロス かっさんどろす Kassandros (前355ころ―前297)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アレクサンドロス大王没後その遺領を争ったディアドコイの一人で、のちマケドニア王(前305~前297)。摂政アンティパトロスの長男。ポリペルコンを…

崇元寺 そうげんじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県那覇市泊(とまり)にあった臨済(りんざい)宗の寺。霊徳(れいとく)山と号した。創建は尚巴志(しょうはし)王(1372―1439)の時代とも、尚円(しょ…

羅欽順 らきんじゅん (1465―1547)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)代中期の思想家。字(あざな)は允升(いんしょう)、号は整菴(せいあん)。江西省泰和県の人。青年時代に禅学に彷徨(ほうこう)したが、40…

く‐ごう(‥ゴフ)【苦業】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。苦を結果として生ずる行為。〔最勝王経‐二〕

crèso

伊和中辞典 2版
[名](男)大富豪. ▼富豪のリディアの王の名に由来.

メネラオス

小学館 和伊中辞典 2版
〘ギ神〙Menelao(男)(スパルタ王,アガメムノンの弟でヘレネの夫)

Teodòrico

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩テオドリック(454頃‐526;東ゴート族の王).

massacre /maˈsakri/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[男]虐殺,大虐殺Massacre dos Inocentes|【聖書】(ヘロデ王による)幼児虐殺.

Kings /kíŋz/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔単数扱い〕《聖書》列王記(◇旧約聖書中の一書).

あきやま‐こうじ〔‐カウジ〕【秋山幸二】

デジタル大辞泉
[1962~ ]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和55年(1980)西武ライオンズに入団。西武の中心選手として活躍し、本塁打王と盗塁王を各1度獲得…

ギホン‐の‐いずみ〔‐いづみ〕【ギホンの泉】

デジタル大辞泉
《Gihon》パレスチナ地方の古都エルサレムのケデロンの谷にある泉。古代イスラエル統一王国のダビデ王が建設した首都エルサレム(ダビデの町)の時代…

ワット‐タートルアン(Wat That Luang)

デジタル大辞泉
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。ルアンパバン王朝のマンタトゥーラート王の時代に建立。本堂と二つの仏塔で構成され、1975年の民主共…

アルマニャック派【アルマニャックは】

百科事典マイペディア
百年戦争後半期フランス国王シャルル6世の発狂(1392年)後,王族・貴族間で起こった政権争いの一党派。王弟オルレアン公ルイを党首としたが,その…

バルデマー‐じょう〔‐ジヤウ〕【バルデマー城】

デジタル大辞泉
《Valdemars Slot》デンマーク中部、フュン島の南東に位置するトーシンエ島にある城。17世紀半ばにデンマーク王クリスチャン4世によって建造。のちに…

吉備海部羽嶋 (きびのあまの-はしま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 6世紀後半の豪族。敏達(びだつ)天皇12年(583)日羅をまねくため百済(くだら)(朝鮮)へ派遣されたが,百済王に拒否される。同年に再派遣され,日羅…

カンビセス2世 カンビセスにせい Kambysēs II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前522アケメネス朝ペルシアの王 (在位前 529~522) 。ペルシア名 Kambujia。キュロス2世の長男で,前 525年エジプト,エチオピアにまで遠征…

桓武平氏 かんむへいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
桓武天皇賜姓平氏をいう。葛原親王流,賀陽親王流,万多親王流,仲野親王流に分れ,さらに葛原親王流には高棟王流と高望王流とがある。このうち武士…

テッサロニカ公国 テッサロニカこうこく Thessalonica; the Principality of Thessalonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1204年5月のビザンチン帝国没落後にできたラテン帝国支配下の封建公国 (1204~24) 。モンフェラートのボンファツ公を王とし,ギリシアのテッサロニカ…

ベルニキア王国 ベルニキアおうこく Kingdom of Bernicia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,アングロ・サクソン時代初期の王国。イングランド最北部にアングル人が建てた国。 547年即位したイダが初代の王。 593年アゼルフリス王の…

アルベルト Albert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1340頃[没]1412スウェーデン王 (在位 1364~89) 。メクレンブルク公 (在位 84~1412) 。マグヌス6世の甥。マグヌス6世を追放 (1364) したスウェ…

アレクサンドロス1世 アレクサンドロスいっせい Alexandros I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エピルス王 (在位前 342~330) 。モロッシ人の王であったが,エピルスの統一に成功し,アレクサンドロス3世 (大王)の妹クレオパトラと結婚してマケド…

***sex・to, ta, [sé(k)s.to, -.ta]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〘数詞〙1 第6の,6番目の.Alfonso VI [sexto]|(レオン王・カスティーリャ王)アルフォンソ6世.2 6分(の1)の.━[男]1 6分の1.2 〘話〙 e…

【紡】ぼう(ばう)しやく

普及版 字通
生糸。〔漢書、武伝〕武、に上に至り、廩(りんしよく)足らず。~單于(ぜんう)の弟於(をけん)王、上に弋射(よくしゃ)す。武能く紡をにし、弓弩を(とと…

【迷惑】めいわく

普及版 字通
惑わす。〔荘子、盗跖〕今、子(し)、・武(周の文王・武王)のを脩め、天下の辯を掌り、以て後世にへ、衣淺帶、矯言(けうげん)僞行、以て天下のを惑…