「解析」の検索結果

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確率論的安全評価 かくりつろんてきあんぜんひょうか probabilistic safety assessment; PSA

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
発生する可能性のあるすべての事象の確率を考慮して,人工的システムや人間の行為の安全性を数量的に評価,分析する手法。一般的には,どのような事…

記録的短時間大雨情報 きろくてきたんじかんおおあめじょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大雨警報が発表されているとき,数年に 1回程度発生する短時間の激しい大雨を,雨量計(気象官署,アメダス,気象庁以外の雨量計を含む)で観測した…

バイオインフォマティクス ばいおいんふぉまてぃくす bioinformatics

日本大百科全書(ニッポニカ)
生命情報科学とも称する科学領域で、情報学や応用数学、コンピュータ科学などを応用して、生物学に取り組む学問領域であり、いまやバイオテクノロジ…

вычисли́тельн|ый

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形1]〔calculating, computing〕計算(用)の‐вычисли́тельная те́хника|計算機,コンピュータ‐вычисли́тельная матема́тика|〚数〛数値解析элект…

遺伝子検査ビジネス いでんしけんさびじねす

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒトより採取した血液や唾液(だえき)、口腔粘膜(こうくうねんまく)、毛髪、爪(つめ)などの検体を使い、遺伝子解析によって遺伝的な疾病罹患(りかん)…

へんぶん‐ほう〔‐ハフ〕【変分法】

デジタル大辞泉
ある未知の関数とその導関数を含む定積分として表される値を、与えられた条件の下で最大または最小とするような関数を求める方法。解析力学において…

フォン=ミーゼスの降伏条件【von Mises' criterion】

法則の辞典
塑性解析の基礎となる仮説.塑性変形は相当応力が材料の降伏応力に等しくなったときに起こるという仮説で,塑性変形に関する静水圧仮説を矛盾なく説…

円偏光二色性

栄養・生化学辞典
 円二色性ともいう.光学活性のある物質の中を円偏光が透過するとき,その吸収が左円偏光と右円偏光で異なるという現象.高分子物質の構造解析など…

結晶化学 けっしょうかがく crystal chemistry

日本大百科全書(ニッポニカ)
結晶における化学組成、化学結合、原子や分子の存在状態などを結晶構造との関連のうえで研究する化学の一分野。結晶構造の解析によって蓄積された実…

発生予察事業

農林水産関係用語集
病害虫の発生状況、気象、作物の生育状況等に関する調査を実施し、調査結果を解析して病害虫のその後の発生を予測し、これに基づく情報を関係者に提…

最小補償エネルギーの原理【principle of least complementary energy】

法則の辞典
構造解析に応用されるエネルギー原理の一つ.外力の作用を受けて釣合状態にある構造物の応力場として,その補償エネルギーを最小とする応力場が存在…

リース Riesz Frigyes 生没年:1880-1956

改訂新版 世界大百科事典
ハンガリーの数学者。ジェールに生まれ,チューリヒ工科大学,ブダペスト,ゲッティンゲン,パリの諸大学で学ぶ。1912年にコロジバール大学教授とな…

ディオファントス

精選版 日本国語大辞典
( Diophantos ) 古代ギリシアの数学者。代数学の祖とされる。三世紀後半にアレクサンドリアで活躍。著「算数論」でディオファントス解析という一種の…

ヘルムホルツの分解定理【Helmholtz's decomposition theorem】

法則の辞典
C2 級のベクトル場 A を,スカラー場 f とベクトル場 B により A=gradf+rotB (divB=0) の形に分解する定理.三次元弾性問題の解析に有用であ…

ネアンデルタール人ゲノムの解明

知恵蔵
2006年11月のネイチャー誌とサイエンス誌に、ネアンデルタール人の化石から核DNAが抽出され、約100万対の塩基配列が解明されたとの発表があった。こ…

フェルマ(Pierre de Fermat)

デジタル大辞泉
[1601~1665]フランスの数学者。数論・解析幾何学・確率論・微分法の先駆をなし、幾何光学にも貢献。また、有名な「フェルマの最終定理」を残した…

ジャコブ(François Jacob)

デジタル大辞泉
[1920~2013]フランスの分子遺伝学者。モノーとともに、たんぱく質生成の遺伝的制御を解析し、オペロン説を提唱した。1965年ノーベル生理学医学賞…

うえこみがた‐ループレコーダー〔うゑこみがた‐〕【植(え)込み型ループレコーダー】

デジタル大辞泉
心臓の拍動を継続的に監視・記録する装置。不整脈や失神が起きたときの心電図を解析できるため、原因不明の失神などの診断のために用いられる。ILR(…

ディーエッチシーピー‐スヌーピング【DHCPスヌーピング】

デジタル大辞泉
《DHCP snooping》コンピューターネットワークにおいて、DHCPサーバーのなりすましや、DHCPサーバーへの攻撃を防ぐ機能。スイッチングハブが、DHCPサ…

バナッハ

精選版 日本国語大辞典
( Stefan Banach ステファン━ ) ポーランドの数学者。関数解析学の創始者の一人で、バナッハ空間とよばれる抽象的な線形空間を定義。著「線形作用素…

анализи́ровать

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
-рую, -руешь 受過-анный[不完・完]〔analyze〕〔完またпро//анализи́ровать〕〈[対]〉①(科学的・技術的に)分析を行う;〚数〛解析する…

モンテカルロ法

会計用語キーワード辞典
乱数を用いて膨大なシュミレーションを行うことによって近似解を導き出す方法。複雑なオプションで解析式が存在しないようなタイプのものの価値を算…

ナノポア(nanopore)

デジタル大辞泉
膜たんぱく質や人工的に合成された薄膜にある数ナノメートル程度の極小の穴。DNA(デオキシリボ核酸)を1本に分離してこの穴に通し、塩基配列を高速…

クッタ‐ジューコフスキの定理【Kutta-Joukowski's theorem】

法則の辞典
完全流体中の物体に作用する揚力 L は,物体のまわりの循環 Γ と,流速 U と流体の密度 ρ の積で表される.つまり L=ρUΓ である.これはマグヌス効…

双対原理【duality principle,principle of duality】

法則の辞典
電気回路解析において,どの定理においても,ある量を双対な量に置き換えても同じように成立する.双対な二つの量とは,電流と電圧,インピーダンス…

ポートミラーリング

ASCII.jpデジタル用語辞典
スイッチングハブなどに搭載されている機能で、ネットワークを流れるデータを別の回線にコピーして送信する機能。コピーしたデータを利用して、通信…

デバイシェラー‐ほう〔‐ハフ〕【デバイシェラー法】

デジタル大辞泉
X線回折を利用した構造解析の手法の一。粉末や多結晶の試料にX線を照射するとブラッグ反射による物質に固有な環状の回折像が得られる。この像を標準…

判別分析

ブランド用語集
判別分析とはいくつかの変数がありそれらが2つまたはそれ以上のグループに分かれているとき、グループ間の境界線を見出し、グループ間の違いを見分け…

逆ポーランド記法

ASCII.jpデジタル用語辞典
数式を記述する方法のひとつで、被演算子の後に演算子を配置する。後置記法とも呼ぶ。たとえば、a+bという数式は、ab+と表現する。コンパイラーが演…

にしかわ‐しょうじ【西川正治】

精選版 日本国語大辞典
物理学者。東京都出身。X線による物質の構造解析の研究を開拓。のち原子核の研究に進んだ。日本結晶学会を創立。昭和二六年(一九五一)、文化勲章…

анали́тик

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男2]〔analyst〕①(自分の行動・体験の)分析に長じた人;よく反省する人②科学的分析の専門家,分析者③((話))解析幾何学の教師

最小ポテンシャルエネルギーの原理【principle of least potential energy】

法則の辞典
構造解析に応用されるエネルギー原理の一つ.外力の作用を受けて釣合状態にある構造物の変位場として,そのポテンシャルエネルギーを最小とする変位…

じゅん‐もんだい【順問題】

デジタル大辞泉
《direct problemの訳語》ある現象に着目し、原因(入力)から結果や応答(出力)を推定する解析方法。現象を支配する方程式や数理モデルがあるとし…

もり‐つよし【森毅】

デジタル大辞泉
[1928~2010]数学者。東京の生まれ。解析学を専門とし、京都大学教授などを務めるかたわら、教育問題や歌舞伎などの芸能・文化に関する評論家とし…

功力 金二郎 クヌギ キンジロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の数学者 大阪大学名誉教授。 生年明治36(1903)年2月20日 没年昭和50(1975)年12月19日 出生地山梨県 学歴〔年〕東京帝国大学理学部数学科〔…

サイン‐ゴルドンの方程式【sine-Gordon equation】

法則の辞典
クライン‐ゴルドン方程式*に,正弦関数で表される非線形項を付加した形の方程式. の形である.孤立波解(ソリトン解)をもち,多くの物理現象の解…

チェビシェフ(Pafnutiy L'vovich Chebïshev)

デジタル大辞泉
[1821~1894]ロシアの数学者。解析的数論の創始者の一人で、確率論・関数近似論などの分野で業績を残した。チェビシェフの多項式、チェビシェフの…

がぞうにんしき【画像認識】

IT用語がわかる辞典
画像データを解析し、ある特定のパターンを検出したり抽出したりする技術の総称。指紋や虹彩のパターンで個人認証を行う生体認証技術やOCRの文字認識…

ぎゃく‐いでんがく〔‐ヰデンガク〕【逆遺伝学】

デジタル大辞泉
特定の遺伝子を選択的に破壊・欠失させて、生体への影響や遺伝子の機能を解析すること。従来の遺伝学では、まず生物の形質に注目し、その原因となる…

プラントル数【Prandtl number】

法則の辞典
流体の伝熱の解析に用いられる無次元数で,記号 Pr.流体の熱伝導性を代表するパラメータである. で表されるが,運動粘度 ν(=μ/ρ)と温度伝導率 …

せいぶつ‐とうけいがく【生物統計学】

デジタル大辞泉
生物学、農学、医学などに統計学的手法を適用する学問分野。生物の大きさや農産物の収量などを統計的に解析したり、新薬の臨床試験の効果や各種検査…

アニェシ Agnesi, Maria Gaetara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1718.5.16. ミラノ[没]1799.1.9. ミラノイタリアの数学者,哲学者。早くから天才ぶりを発揮し,幼くしてラテン語,ギリシア語,ヘブライ語をはじ…

フォレンジック ふぉれんじっく forensic

日本大百科全書(ニッポニカ)
法医学や警察が行う科学捜査や鑑識作業のこと。コンピュータ関連の犯罪における用法の場合、デジタル・フォレンジックともいう。 デジタル・フォレ…

エルネスト チェザーロ Ernesto Cesaro

20世紀西洋人名事典
1859 - 1906.9.12 イタリアの数学者。 元・ナポリ大学教授。 ナポリ生まれ。 ベルギーのリエージュで学んだ後、1884年ローマ大学に入学し、初等的…

フーリエ数【Fourier number】

法則の辞典
熱伝導の解析に用いられる無次元数で,λt/Cρl2.記号はFoである.ここで λ は熱伝導率,C は定圧熱容量(比熱),ρ は密度,l は長さ,t は特性時間…

たかぎ‐ていじ〔‐テイヂ〕【高木貞治】

デジタル大辞泉
[1875~1960]数学者。岐阜の生まれ。東大教授。代数学における類体論を研究、日本の数学が国際的に認められる基礎を築いた。著「解析概論」「代数…

プロファイリング

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] profiling ) 犯罪事件の捜査で、過去の事件の動機や手口を解析してデータベース化し、現場に残された状況を加味して犯人像を割…

フォールアウト‐レポート(fall out report)

デジタル大辞泉
ウェブサイトのアクセス解析において、閲覧者のページ毎の離脱率などが記録されるレポート。閲覧者の離脱の原因を分析し、ウェブサイトのデザインや…

きしょう‐つうほう〔キシヤウ‐〕【気象通報】

デジタル大辞泉
気象庁・管区気象台から気象観測の解析結果・予報・警報などを一般の人や特定の機関・団体などに知らせること。ラジオ・無線電信などを通じて行うほ…

線構造 せんこうぞう lineation; linear structure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リニエーションともいう。結晶片岩の片理面上にちりめん皺,または条線として示されるもので,劈開面の交線である。線構造の性質や形式によって,変…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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