「かえりてん」の検索結果

10,000件以上


遠星点 (えんせいてん) apastron

改訂新版 世界大百科事典
連星が楕円軌道で公転しているとき,軌道上で焦点に位置する主星から伴星がもっとも遠ざかった点を遠星点といい,もっとも近づいた近星点の反対側に…

日本アンデパンダン展 (にほんアンデパンダンてん)

改訂新版 世界大百科事典
第2次大戦後催されたアンデパンダン展,すなわち無審査自由出品形式の展覧会の名称。通称〈アンパン〉。同一名称で,二つが知られる。一つは1947年12…

仁徳天皇 (にんとくてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  伝承像応神天皇につぐ16代の天皇とされる。応神の子,履中,反正,允恭天皇の父。諱(いみな)はオホサザキ(大雀,大鷦鷯),宮は難波高津…

天疱瘡 (てんほうそう) pemphigus

改訂新版 世界大百科事典
全身に大小さまざまの水疱を生ずる疾患を,皮膚科では古くから天疱瘡と呼んでいた。しかし現在では,同様の症状を呈しても,原因の明らかなもの(た…

天目山の戦 (てんもくざんのたたかい)

改訂新版 世界大百科事典
1582年(天正10)3月11日,甲斐の戦国大名武田氏が滅亡した合戦。織田信長・徳川家康の連合軍に攻められて窮地に陥った武田勝頼は,郡内領主小山田信…

天竜川 (てんりゅうがわ)

改訂新版 世界大百科事典
長野県諏訪湖に源を発し,静岡県西部を南流して遠州灘に注ぐ川。幹川流路延長213km,全流域面積5090km2。赤石山脈と木曾山脈の間を流下するため,流…

明正天皇 (めいしょうてんのう) 生没年:1623-96(元和9-元禄9)

改訂新版 世界大百科事典
第109代に数えられる天皇。在位1629-43年。名は興子(おきこ)。後水尾天皇の第2皇女,母は皇后和子(徳川秀忠の女東福門院),幼称を女一宮という。…

武烈天皇 (ぶれつてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
第25代に数えられる天皇。和風諡号を小長谷若雀(おはつせわかさざき)命という。仁賢天皇の皇子。この天皇について《古事記》は皇子がいなかったこ…

しゅうせきてん【集積点】

改訂新版 世界大百科事典

しん‐てん【秦篆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しょうてん(小篆)〔漢書‐芸文志〕

すいこ‐てんのう(‥テンワウ)【推古天皇】

精選版 日本国語大辞典
第三三代と伝えられる天皇(在位五九二‐六二八)。女帝。欽明天皇の第三皇女。母は蘇我稲目の娘堅塩媛(きたしひめ)。名は額田部、豊御食炊屋姫命(と…

しょう‐てん(シャウ‥)【生天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 死後、天界に生まれかわること。[初出の実例]「仁楽二生天一。我楽二寂滅一」(出典:永平道元禅師清規(13C中)知事清規)「し…

こん‐てん【渾天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 円形をなしている天の全体。天空(てんくう)。[初出の実例]「渾天星隕応レ敷レ地、祭水琮沈欲レ奠レ流」(出典:田氏家集(892頃)下・後九…

さいちょう‐てん(サイチャウ‥)【最頂点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 これ以上ないという極点。[初出の実例]「而して其最頂点に達せるは天明年間にありて、太田南畝、石川雅望等其牛耳を執れり」(出典:国文…

ねつ‐てんびん【熱天秤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 温度を上昇させながら試料の質量変化を測定する天秤。結晶水をはじめ、その他試料の揮発成分を定量し、また、その揮発温度を測定する。

ベンテンウオ べんてんうお / 弁天魚 Pacific fanfish [学] Pteraclis aesticola

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱スズキ目シマガツオ科に属する海水魚。岩手県以南の太平洋岸、佐渡島(さどがしま)以南の日本海岸、韓国浦項(ほこう)、オーストラリア南東岸…

歩兵操典 ほへいそうてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧日本陸軍の主兵であった歩兵の訓練と戦闘の準拠を示したもの。天皇の裁可を経て軍令として施行された。明治初期のものはフランス、ドイツのものを…

かざん‐てんのう(クヮザンテンワウ)【花山天皇】

精選版 日本国語大辞典
( 古くは「かさんてんのう」 ) 第六五代天皇。冷泉天皇の第一皇子。母は藤原伊尹の娘懐子。名は師貞。永観二年(九八四)即位し、在位一年一〇か月。…

さん‐てん【三天】

精選版 日本国語大辞典
( 「さんでん」とも )[ 一 ] 国を守り、民に福を与える三神。摩利支天・大黒天・弁財天の総称。〔文明本節用集(室町中)〕[ 二 ] バラモン教で、梵…

じさつ‐てん【自殺点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サッカーなどで、誤って自分側のゴールにボールを入れて相手に与えた点。オウンゴール。

じしゃ‐てんそう【寺社伝奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じしゃでんそう」とも ) 公家の職制の一つ。室町・江戸時代、寺社に関する諸事について、朝廷と寺社の間の連絡にあたった役職で、公…

かいてん‐けい(クヮイテン‥)【回転計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 車輪、モーター、機械の軸など回転体の回転速度または回転数を測定する計器の総称。〔工学字彙(1886)〕② =かいてんそくどけい(回転…

えんち‐てん(ヱンチ‥)【遠地点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 月や人工衛星の軌道上で、地球から最も遠い点。遠点。⇔近地点。〔英和和英地学字彙(1914)〕

いなか‐てんだい(ゐなか‥)【田舎天台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 関東天台の俗称。関東地方に行なわれた天台宗学の一派。

てんい‐こうそ(‥カウソ)【転移酵素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 化合物の基を一つの分子から他の分子へ転移させる反応を触媒する酵素。アミノ基転移酵素(トランスアミナーゼ)など。トランスフェラーゼ…

てんか‐げい【天下芸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天下に他にならぶもののないほどすぐれた芸。天下一品の芸。[初出の実例]「声わさの天下芸也郭公〈卜圃〉」(出典:俳諧・唐人躍(1677))

てんけい‐せつ【天啓説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 啓示が人間の力では知ることができない内容を超越者の側から人間に示しているとして、宗教が人間を超えたところに起源と根拠をもつと主張…

てん‐しょう(‥セウ)【諂笑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 へつらい媚びること。愛想笑いをすること。〔漢語字類(1869)〕 〔孟子‐滕文公・下〕

てんそく‐ほう(‥ハフ)【天測法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 六分儀などを用いて天体の高度などを測定する方法。天文航法。測天法。

てんたい‐しゃしん【天体写真】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天体に存在する星などを撮影した写真。[初出の実例]「今度の写真に至ては〈略〉我国天体写真の嚆矢と云ふべきなり」(出典:郵便報知新聞‐…

てんだい‐りつ【天台律】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸中期、天台宗内で、小乗四分律の律儀を保った比叡山安楽律院を本拠とする律の一派。妙立(みょうりゅう)の主唱によりおこった。安楽律…

てんとり‐むし【点取虫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 試験の成績を気にして良い点をとることだけを目的に勉強する学生を、あざけっていうことば。点取り。〔新しき用語の泉(1921)〕

てんねん‐しげん【天然資源】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天然に存在して、人間の生活や生産活動に利用することのできる物やエネルギーの総称。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物、また観光資源…

てんねん‐しょく【天然色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 万物が自然に備え持っている色彩。[初出の実例]「天然色の靴を穿(は)いた、背の高い男がある」(出典:桟橋(1910)〈森鴎外〉)② 映画・…

てんま‐げどう(‥ゲダウ)【天魔外道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天魔と外道。欲界の第六天の魔王と仏教以外の教えを信奉するもの。〔三教指帰(797頃)〕[初出の実例]「天龍八部、天魔外道(テンマゲダウ…

てんめい‐ぶり【天明風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、天明(一七八一‐八九)の頃、唐衣橘州・四方赤良・朱楽菅江など江戸の狂歌師によって樹立された狂歌の格調。軽快な機知と、自…

てんもん‐じ【天文時】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 平均太陽時で、正午を基点とする制度。一九二五年一月一日以後用いられない。⇔常用時。② 天文学的に決めた時間のシステム。

どうしゅん‐てん(ダウシュン‥)【道春点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 林道春(羅山)が、宋の新注によって施した四書五経の訓点。後の漢文訓読の型の基となる。[初出の実例]「訓点に堂上点・道春点(ドウシュ…

けらく‐てん【化楽天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] nirmāṇarati の訳語 ) 仏語。六欲天の一。地上から数えて第五番目の天。この天は、欲するものを化作して楽しませるとされ、長寿…

うんそう‐てん【運送店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 運送業を経営する店。運送屋。[初出の実例]「父が営んで居た運送店が」(出典:野心(1902)〈永井荷風〉六)

ぜん‐てんこう【全天候】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 どんな天候にも対応できること。多く他の語と複合して用いられる。オールウェザー。「全天候型」

へんたい‐てん【変態点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんいおんど(転移温度)

転送レート てんそうれーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ビットレート

小杉 天外 (こすぎ てんがい)

367日誕生日大事典
生年月日:1865年9月19日明治時代-昭和時代の小説家1952年没

飛騨天文台 ひだてんもんだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
京都大学大学院理学研究科附属の天文台。岐阜県飛騨(ひだ)地方の高山市上宝(かみたから)町蔵柱(くらばしら)の、北アルプスを一望できる標高1280メー…

反転現像 (はんてんげんぞう)

改訂新版 世界大百科事典
→現像

氷点降下 (ひょうてんこうか)

改訂新版 世界大百科事典
→凝固点降下

頼光四天王 (らいこうしてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
→四天王物

理髪店 (りはつてん)

改訂新版 世界大百科事典
→床屋

ひずみてんそる【ひずみテンソル】

改訂新版 世界大百科事典

今日のキーワード

太陽フレア

太陽の表面にあるしみのように見える黒点で起きる爆発。黒点の磁場が変化することで周りのガスにエネルギーが伝わって起きるとされる。ガスは1千万度を超す高温になり、強力なエックス線や紫外線、電気を帯びた粒...

太陽フレアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android