「宮良当壮」の検索結果

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上手村のぼてむら

日本歴史地名大系
大分県:日田市上手村[現]日田市西有田(にしありた) 上手町花月(かげつ)川と有田川の合流域西方、城内(じようない)村の北に位置する。地内桑…

沢尻村さわじりむら

日本歴史地名大系
福島県:西白河郡矢吹町三城目村沢尻村観応三年(一三五二)四月一三日の吉良貞家吹挙状案(板橋文書)によれば、「陸奥石川庄内千石・板橋、八幡宮…

大坪村おおつぼむら

日本歴史地名大系
長野県:飯山市大坪村[現]飯山市大字常郷(ときさと)外様平(とざまだいら)北部中央、広井(ひろい)川・今井(いまい)川の間に立地、両川の千…

河北庄かわきたのしよう

日本歴史地名大系
福岡県:三井郡河北庄筑後国御井(みい)郡に置かれた京都北野社領庄園。鎮守北野天満宮(現北野町)にちなみ、北野庄ともいう。正治二年(一二〇〇…

女のみち

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性歌謡コーラスグループ、宮史郎とぴんからトリオ。1972年発売。作詞:宮史郎、作曲:並木ひろし。

しいがもと〔しひがもと〕【椎本】

デジタル大辞泉
源氏物語第46巻の巻名。薫大将、23歳から24歳。宇治の八の宮の死後、その姫君二人への薫と匂宮におうみやの思慕の情を描く。

変 へん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽理論用語。宮,商,角,徴,羽の五音に付して,そのもとの音よりわずかに低い (多くは一律下) ことを示す。変宮,変徴,変商などと用いる。嬰 (…

オルド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [モンゴル語] ordo [トルコ語] orda ) 中国の遼、金、元朝の皇帝の宮殿または行宮(あんぐう)。所轄の部族、州県を管理する官府および軍…

みやぎ‐もり【宮木守】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮の庭木を管理する人。[初出の実例]「さざ波や近江の宮は名のみして霞たなびき宮木もりなし〈柿本人麿〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃…

うちひ‐さす

デジタル大辞泉
[枕]「宮」「みやこ」にかかる。語義・かかり方未詳。「―宮に行く児こをまがなしみ」〈万・五三二〉「―都繁しみみに里家は多さはにあれども」〈万…

河輪田庄・河田庄かわわたのしよう・かわたのしよう

日本歴史地名大系
徳島県:麻植郡山川町河輪田庄・河田庄現在の山川町川田(かわた)の内、吉野川沿岸の平野部一帯に比定される摂関家領庄園。永久五年(一一一七)一…

泉岳寺せんがくじ

日本歴史地名大系
東京都:港区旧芝区地区芝車町泉岳寺[現]港区高輪二丁目伊皿子(いさらご)坂下の西方にある曹洞宗寺院。万松山と号し、本尊は釈迦如来。江戸時代…

斉明天皇【さいめいてんのう】

百科事典マイペディア
→皇極天皇

吹上村ふきあげむら

日本歴史地名大系
福岡県:小郡市吹上村[現]小郡市吹上宝満(ほうまん)川中流左岸、城(じよん)山(花立山)の山麓台地の西端に位置し、南は井上(いのうえ)村。…

いえ‐むら(いへ‥)【家群・家村】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家が多く建ち集まっている所。集落。[初出の実例]「かぎろひの 燃ゆる伊幣牟良(イヘムラ) 妻が家のあたり」(出典:古事記(712)下・歌謡)

【当】とうろ

普及版 字通
当鑪。字通「当」の項目を見る。

五声 (ごせい)

改訂新版 世界大百科事典
音楽理論用語。五音ともいい,広くは5音音階を意味する。中国音階の基調をなし,日本,朝鮮にも入った。宮・商・角・徴(ち)・羽の5音からなり,徴…

弘田 長 ヒロタ ツカサ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の医学者 東京帝国大学名誉教授;宮内省御用掛。 生年安政6年6月5日(1859年) 没年昭和3(1928)年11月27日 出生地土佐国幡多郡中村(高知…

東光寺跡とうこうじあと

日本歴史地名大系
神奈川県:鎌倉市二階堂村東光寺跡現在の鎌倉宮(大塔宮)が鎮座する所にあったとみられる。臨済宗、医王山と号する。関東十刹の一つ。本尊・開山・…

広隆寺 (こうりゅうじ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  美術京都市右京区にある寺。山号は蜂岡山。別に太秦寺(うずまさでら),蜂岡寺,川勝寺,秦公寺(はたのきみでら)ともいい,俗に太秦の太…

よし【止】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「よす(止)」の連用形の名詞化 ) よすこと。やめること。[初出の実例]「宮を害せんとの物語、よしにと云はば即座に斬られ」(出典…

【閑坐】かんざ

普及版 字通
しずかにすわる。唐・王建〔故行宮〕詩 寥(れうらく)たり、古行宮(あんぐう) 宮、寂として紅なり 白頭宮女在り 閑坐して玄宗をく字通「閑」の項…

吉祥天 きちじょうてん Śrimahādevī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の女神。本来はベーダおよびヒンドゥー教に現れ,美,幸運,繁栄,豊穣をもたらす神とされる。一説にはアーリア人がインドに侵入する以前の,先…

湊保みなとほ

日本歴史地名大系
石川県:羽咋市湊保羽咋川・子浦(しお)川の下流域、現羽咋市吉崎(よしさき)町・次場(すば)町・深江(ふかえ)町・石野(いしの)町・兵庫(ひ…

わり【割】 が 悪((わる))い

精選版 日本国語大辞典
損得勘定がひき合わない。比較してみて損である。[初出の実例]「はやく死んじゃア、割がわるい」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)職人)

【亜匹】あひつ

普及版 字通
同一流の人物。〔三国志、蜀、諸亮伝評〕亮は~治の良才、管(仲)・(何)の亞匹と謂ふべし。字通「亜」の項目を見る。

大石富門 (おおいしの-とみかど)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代の雅楽家。大石峯良の子。篳篥(ひちりき)の名手として知られ,一条天皇につかえ,左衛門尉(さえもんのじょう)となった。

古日 (ふるひ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の人。山上憶良(やまのうえの-おくら)の子とおもわれ,その死をかなしんで憶良がつくった歌が「万葉集」巻5にみえる。

北京と瀋陽の明・清王朝の皇宮群【ぺきんとしんようのみんしんおうちょうのこうぐうぐん】

百科事典マイペディア
北京の故宮(もとの皇宮)は,1417年に明朝第3代の永楽帝が南京から遷都した時に,元王朝の宮殿跡に造営した広大な皇宮で,1924年に清朝最後の皇帝…

りざん‐きゅう【驪山宮】

デジタル大辞泉
華清宮の異称。

望月勘助 (もちづき-かんすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の浮世絵師。京都の人。享保(きょうほう)9年(1724)京都八坂神社に,都良香(よしか)をえがいた絵馬をおさめた。

【筋骨】きんこつ

普及版 字通
筋肉と骨骼。〔列子、説符〕伯樂對(こた)へて曰く、良馬は、形容筋骨もて相すべきなり。字通「筋」の項目を見る。

【畚土】ほんど

普及版 字通
一もっこの土。〔塩鉄論、非鞅〕畚土の基は、良匠と雖も、其の高きをす能はず。字通「畚」の項目を見る。

安護の浦港

デジタル大辞泉プラス
沖縄県、慶良間諸島の座間味島東部にある港。1972年5月、沖縄の本土復帰に伴い復帰。港湾管理者は、沖縄県。避難港。

出島の華

デジタル大辞泉プラス
長崎県で生産される温州ミカン「させぼ温州」から指定農園で栽培された良品質のものを選抜した県統一のブランド。

朱雀門 (すざくもん)

改訂新版 世界大百科事典
〈しゅじゃくもん〉ともいう。平安宮の南面正門の名称。先行する平城宮にもその名称があったらしいが(《続日本紀》),それ以前の藤原宮では朱雀門…

おおすみ‐しょとう(おほすみショタウ)【大隅諸島】

精選版 日本国語大辞典
鹿児島県南部、南西諸島北部の諸島。種子(たねが)島、馬毛(まげ)島、屋久(やく)島、口永良部(くちのえらぶ)島から成る。

おおにし〔おほにし〕【大西】

デジタル大辞泉
姓氏の一。[補説]「大西」姓の人物大西巨人おおにしきょじん大西祝おおにしはじめ大西良慶おおにしりょうけい

【良書】りよう(りやう)しよ

普及版 字通
よい書。有益な書。〔墨子、非命上〕天下の良書は、盡(ことごと)く計數すべからず。字通「良」の項目を見る。

良郷よしはしごう

日本歴史地名大系
神奈川県:武蔵国久良郡良郷「和名抄」東急本は「与之波之」と訓を付し、高山寺本は「良」と載せ、その訓として「与之」のみが残存する。は橋のこと…

文徳天皇 (もんとくてんのう) 生没年:827-858(天長4-天安2)

改訂新版 世界大百科事典
第55代に数えられる平安前期の天皇。在位850-858年。名は道康。仁明天皇を父とし,藤原冬嗣の女順子を母として生まれた。842年(承和9),嵯峨上皇の…

一条家 (いちじょうけ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  家領藤原氏北家の嫡流,五摂家の一つ。家号は始祖実経の殿第に由来するが,また一条の坊名にちなんで桃華ともいう。鎌倉時代の初め,藤原摂…

高島たかしま

日本歴史地名大系
岡山県:笠岡市神島高島[現]笠岡市高島神島外浦(こうのしまそとうら)の南方約二キロにある島。周囲約六キロ、面積約一・二平方キロで、国指定名…

朝倉村あさくらむら

日本歴史地名大系
島根県:鹿足郡六日市町朝倉村[現]六日市町朝倉注連川(しめがわ)村の北西、吉賀(よしが)川が北流する左岸にあり、蓼野(たでの)川が吉賀川に…

法光寺ほうこうじ

日本歴史地名大系
埼玉県:北足立郡伊奈町別所村法光寺[現]伊奈町小室 下郷綾瀬川右岸の大宮台地北東端、別所(べつしよ)にある。金亀山阿弥陀院と号し、真言宗智山…

浪 常用漢字 10画

普及版 字通
[字音] ロウ(ラウ)[字訓] なみ・みだれる[説文解字] [字形] 形声声符は良(りよう)。〔説文〕十一上に「滄浪(さうらう)の水なり。南して江に入る」…

田永庄たながのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡高取町車木村田永庄摂関家領荘園。鎌倉時代以降五摂家の筆頭近衛家領となる。弘長元年(一二六一)の大和喜殿田永荘百姓申状(春日神…

マヨル−ドムス

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ 宮宰

今新在家西町いましんざいけにしちよう

日本歴史地名大系
京都市:中京区乾学区今新在家西町中京区三条通神泉苑町西入町の北側を東西に三条(さんじよう)通が通り、ほぼ中央を南北に神泉苑町(しぜんえんち…

孫夜叉

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 鎌倉・南北朝時代の女性。石見国(島根県)の在地領主永安兼祐の娘。吉川経茂の妻。夫の死後,良海と称する。父の遺言により,母一期の…

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