kiń-mójí, きんもじ, 金文字
- 現代日葡辞典
- A letra dourada [de ouro].
jū́móńjí[uú], じゅうもんじ, 十文字
- 現代日葡辞典
- A cruz.Himo o ~ ni kakeru|ひもを十文字にかける∥Atar o barbante [fio] em ~.[S/同]Jū́ji1.
大文字 だいもんじ
- 日中辞典 第3版
- 1〔大きな文字〕大字dàzì.2〔すぐれた文章〕优秀的文章yōuxiù de wénzhāng,大手笔d…
おとこもじ【男文字】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 男文字の手紙a letter written by a man/a letter in a man's hand
シナイ文字(シナイもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒原(げん)シナイ文字
サファビー朝【サファビーちょう】
- 百科事典マイペディア
- 1501年イスマーイール1世が創始したイランのイスラム王朝。サファビーSafavi家はイスラム神秘主義教団の指導者として知られ,タブリーズに都を置い…
カラ・ハーン朝 (カラハーンちょう) Qara Khān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアを支配したトルコ系イスラム王朝。840-1212年。イリグ(イレク)・ハーンIlig Khān朝ともいう。王朝の起源についてはまだ定説がない。O.プ…
ぶんじ‐きん【文字金】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、「文」の字の極印のある金貨の称。元文金・文政金があるが、ふつう元文金をさす。文金。
もじ‐ごえ〔‐ごゑ〕【文字声】
- デジタル大辞泉
- 漢字の音。字音。音。こえ。
もじ‐ばけ【文字化け】
- デジタル大辞泉
- コンピューターで、文字が他の文字や意味不明な記号に変化して表示・出力されること。主な原因として、異なる文字コードで読み込む、機種依存文字を…
もじ‐ふだ【文字札】
- デジタル大辞泉
- 歌ガルタに類する遊具。紙札に四書五経の文句、名所・魚鳥などの熟語などを書いたもの。これを散らしておいて、読み手が読み上げるのを取って遊ぶ。
インダス文字【インダスもじ】
- 百科事典マイペディア
- インダス文明の残した絵文字。ハラッパー出土の印章に,動物や神,人間の姿とともに彫られている。変種をいれて400ほどあるが,250字くらいと推定さ…
くぎり‐もじ【区切り文字】
- デジタル大辞泉
- ⇒デリミター
甲骨文字【こうこつもじ】
- 百科事典マイペディア
- →甲骨文
は‐もじ【は文字】
- デジタル大辞泉
- 「おはもじ」に同じ。「―なれども…返歌を致さねば」〈虎明狂・岩橋〉
ウイグル‐もじ【ウイグル文字】
- デジタル大辞泉
- 9世紀以降、数世紀にわたりウイグル語を記述するために用いられた表音文字。のちにモンゴル文字へと発展した。
す‐もじ【す文字】
- デジタル大辞泉
- 《女房詞から》鮨すし。おすもじ。「はあ鯖さばの―かいな」〈滑・膝栗毛・七〉
せいぎょ‐もじ【制御文字】
- デジタル大辞泉
- コンピューターで文字データを扱う際、改行などを制御する特別な文字。画面や印刷には表示されない。コントロール文字。制御コード。コントロールコ…
ご‐もじ【五文字】
- デジタル大辞泉
- 1 五つの文字。特に連歌や俳諧で、発句または平句ひらく中の5音。いつもじ。2 雑俳の一。前句付けが縮小されたもので、付句を5文字にしたもの。の…
さ‐もじ【左文字】
- デジタル大辞泉
- 銘に「左」の一字のある刀。南北朝のころの筑前の刀工で、正宗の高弟という左衛門三郎慶源を祖とする左家さけの鍛えたもの。さもんじ。
そ‐もじ【×其文字】
- デジタル大辞泉
- [代]《「そなた」の「そ」に「もじ(文字)」を添えた語》二人称の人代名詞。そなた。あなた。「―の鼻を削そひで見せられ候へ」〈咄・きのふはけふ…
ひだり‐もじ【左文字】
- デジタル大辞泉
- 裏返しに見た形の文字。印章などに刻んだ文字。鏡文字。「―にぞ印おしたりける」〈読・弓張月・残〉
ひょうおん‐もじ〔ヘウオン‐〕【表音文字】
- デジタル大辞泉
- 文字の分類の一。一つ一つの字が意味をもたず、音のみを表す文字。かな・ローマ字・梵字など。音節文字と音素文字とがある。音字。音標文字。→表意文…
エジプト文字【エジプトもじ】
- 百科事典マイペディア
- 古代エジプトで使われた象形文字で,今日のアルファベットの祖といわれる。約600字からなり,音と意味を示すものに分類される。ふつう右から左へ書く…
エジプト‐もじ【エジプト文字】
- デジタル大辞泉
- 前3000年ごろ作られた古代エジプトの象形文字。表意文字・表音文字と漢字の偏にあたるものの3種、約3000字がある。ヒエログリフ。
いち‐もんじ【一文字】
- デジタル大辞泉
- 1 一つの文字。一字。2 「一」の字のように横にまっすぐなこと。真一文字。「口を一文字に結ぶ」3 わき目もふらずに物事をすること。「朋子は泥濘…
いつ‐もじ【五文字】
- デジタル大辞泉
- 1 五つの文字。ごもじ。2 和歌や俳句の最初の5音。初句。
ビルマ文字 (ビルマもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ビルマ語を表記するのに用いられる文字。インドのブラーフミー文字の系統のテルグ・カンナダ文字に由来するとされるモン文字を借用して,11世紀後半…
キリル文字 (キリルもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- スラブ語最古の文献の言語である古代教会スラブ語の文字として,グラゴール文字と共に使われた二つの文字の一つで,9世紀末には既に使用されていたと…
カルムイク文字 (カルムイクもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- オイラート文字ともトド(托忒)文字ともいう。1648年オイラート族出身のラマ僧ザヤパンディタ(1599-1662)が考案したもので,従来のモンゴル文字が…
神代文字 (じんだいもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 漢字の渡来および〈かな〉の成立に先だって,上古の日本にかつて行われたと称せられる文字。〈神字〉と書いて,〈かんな〉とも呼ぶ。そのような固有…
かおもじ【顔文字】
- IT用語がわかる辞典
- 文字や記号を組み合わせて、人の表情や感情を表したもの。パソコンや携帯電話の電子メール、インターネットの電子掲示板などで多く用いられる。代表…
文字渦(もじか)
- デジタル大辞泉プラス
- 円城塔による短編小説。雑誌「新潮」で2016年5月号に掲載され、翌年第43回川端康成文学賞を受賞。
神聖文字 しんせいもじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ヒエログリフ
朝鮮文字 ちょうせんもじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ハングル
伊文字 いもじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 狂言の曲名。女狂言、嫁取り物。妻乞(つまご)いのため清水(きよみず)の観世音に参籠(さんろう)した主人が夢のお告げを受け、西門へ行くと女(前シテ…
フェニキア文字 ふぇにきあもじ Phoenicia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東地中海地域でフェニキア人が創案し使用した文字。22個の子音文字からなり、今日世界各地で用いられている各種アルファベット文字体系の母体をなし…
ヒッタイト文字 ひったいともじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義にはヒッタイト楔形(くさびがた)文字とヒッタイト(太古ハッティ)象形文字をさすが、前者はヒッタイトに固有のものではないので、狭義では後者…
ビルマ文字 ビルマもじ Burmese characters
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ビルマ語の表記に用いられるミャンマー (旧ビルマ) の国字。音素を表わす要素の組合せで成る音節文字で,母音字,子音字,声調符号から成るが,独立…
表音文字 ひょうおんもじ phonogram
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 言語単位としての音節または音素を表わす文字。前者を音節文字と呼び,後者をアルファベット (音素文字) と呼ぶ。音節文字の例としては日本のかなが…
タイ文字 タイもじ Thai alphabet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タイ語の表記に用いられる固有のアルファベット。 44個の子音字,14個の母音字,4個の音節文字,4個の声調符号から成る。左から右へ,単語の切れ目な…
デモティック文字 (デモティックもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →エジプト文字
結縄文字 けつじょうもじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数字や歴史的な事件の記録などを,縄や皮紐を結び,その数や間隔によって表わした表現手段。古代ペルーではキープと呼ばれ,インカ帝国の時代には納…
すもうもじ【相撲文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃしょくもじ【写植文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
しったんもじ【悉曇文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
もじろん【文字論】
- 改訂新版 世界大百科事典
もじばけ【文字化け】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターで、正しく文字が表示されず、意味不明な文字や記号に置き換わってしまうこと。機種依存文字や、文字コードの間違いにより生じる。
ドライブもじ【ドライブ文字】
- IT用語がわかる辞典
- ドライブレター。⇒ドライブレター
特殊文字
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 一般的には、文字コードにおいて英字、数字、カナ、かな、漢字以外のもの。@(アットマーク)や通貨記号、算術記号などが当てはまる。