どうじん【洞人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぷろいせんじん【プロイセン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
へてびと【ヘテ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょじん【庶人】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんこう【人孔】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんにゅう【人乳】
- 改訂新版 世界大百科事典
めなどじん【メナド人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうじん【優人】
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フトゥ人 フトゥじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平均人 へいきんじん homme moyen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベルギーの統計学者 L.ケトレが想定した人間の型。彼は確率論を基礎にして,人間そのものと社会生活のあらゆる側面について系統的な集団観察を行い,…
ペリシテ人 ペリシテびと Philistines
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリスチア人とも呼ばれる。エーゲ海沿岸に起源を発すると思われる古代南パレスチナの外来民族。彼らの住みついた土地は,のちにフィリスチア (パ…
ベンド人 ベンドじん Vend; Veneti; Venedi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スラブ人をさす古代の名称。ベンドの名が記録に登場するのは1世紀であるが,その拠った地域に関してはバルト海沿岸,カルパート山麓北方,ドナウ川下…
組織人 そしきじん organization man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの産業社会学者 W.F.ホワイトの用語。彼によれば,組織に「忠誠を誓う」人々をさし,全人的に組織に献身する現代社会における新しい人間類型…
トルクメン人 トルクメンじん Turkmen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコマン人 Turkomanともいう。トルクメニスタンの基幹住民。ほかに,近隣のウズベキスタン,カザフスタン,タジキスタンや,イラン,イラク,アフ…
ヒマ人 ヒマじん Hima
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東アフリカ,大湖地域の湖間バンツー語系諸族のガンダ族,ニョロ族,トロ族,アンコーレ族,ハヤ族,リガ族などに広く分布している牧畜民。彼らはか…
ビラノーバ人 ビラノーバじん Villanovans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 10~6世紀なかばに南イタリアからカンパーニア,ラチウム,エトルリアにいた人々。起源には諸説あるが,豊かなトスカナ地方の銅,鉄を背景に青銅…
フィリピン人 フィリピンじん Filipino
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリピンの基幹住民。初期にはアンダマン諸島やマレー半島にも分布するニグリトが住んでいたが,彼らは現在はルソン島のバターン半島などにわずか…
管財人 かんざいにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般には他人の財産の管理人をいう。法律上重要なものとして、破産手続における破産管財人、会社更生手続における更生管財人、民事再生手続における…
挙人 きょじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旧中国において、各省で普通3年に一度行われる科挙の第一段階、郷試(きょうし)の合格者が与えられる資格。西洋人は普通、マスターと訳すが、実際はも…
運送人 うんそうにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荷送人と運送契約を締結して運送を引き受けることを業とする者。したがって商人である (商法502条4号) 。運送の目的物により物品運送人,旅客運送人…
エシド人 エシドじん Yazīdī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコ,イラク,イランにかけての山岳地帯,すなわちクルディスターンに住むイスラム教の異端宗派の人々をさす蔑称。遊牧民でクルド語を話す。周囲…
アラブ人 アラブじん `Arab
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に,アラビア語を母語とし,7世紀にイスラム教が成立して以後の歴史と伝統のなかにあって,それへの共属感覚をもち続ける人々をいう。地域的には…
アルウェルニ人 アルウェルニじん Arverni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現在の中央フランス,オーベルニュ地方にいた古代ケルト人の一部族。前 52年首長ウェルキンゲトリクスの指揮のもとにユリウス・カエサルに対して大反…
どくしょじん【読書人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちんしゃくにん【賃借人】
- 改訂新版 世界大百科事典
みずさきにん【水先人】
- 改訂新版 世界大百科事典
経済人 けいざいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
作人 さくにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荘園制のもとで田畑を耕作した農民。名主の下に位し,名田を直接請作 (うけさく) する農民をいう場合もあり,さらにその下にほかの農民を使役してい…
サマリア人 サマリアびと Samaritans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パレスチナのサマリア地方の民,またはその民によって構成された宗教的共同体で,「良きサマリア人」 (ルカ福音書 10・25~37) の比喩で知られ,現在…
アエクイ人 アエクイじん Aequi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリアの民族。本来,中部イタリアのアウェンス (現ウェリノ) 川の流域に居住していたが,前5世紀にアルバヌス丘陵地域に進出し,ローマに敵対…
ろんにん【論人】
- 改訂新版 世界大百科事典
明石人 (あかしじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1931年,兵庫県明石市大久保町西八木にある海岸の崖から,直良(なおら)信夫によって発見されたヒトの左寛骨。明石原人ともいわれた。直良は更新世…
りとあにあじん【リトアニア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
びまじん【ビマ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
弥生人 (やよいじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 弥生時代の日本列島の住人。弥生時代は大陸から新たに水稲耕作や金属器文化がもたらされ,日本人の生活が大きく変化した文化史上の激変期であったが…
琉球人 (りゅうきゅうじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 琉球列島に住む人々で,本土域の人に比べて概して背が低く,体毛が濃い。頭髪は波状毛で二重瞼,福耳(分離型耳垂)の頻度が高く,また腋臭と湿型耳…
人食い (ひとくい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →カニバリズム
ブーア人 (ブーアじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ボーア人
マルシ人 マルシじん Marsi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1世紀初めドイツ北部ルール,リッペ両川の間にいたゲルマン民族の一部族。 14~16年ローマのゲルマニクス・カエサルに敗れ,以後消滅。
天下人 てんかびと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 戦国の乱世を終息させて天下を統一し支配する人のことで,織田信長により主張され,豊臣秀吉にも受け継がれた。天下という言葉は中国の古代に発し,…
管理人 かんりにん The Caretaker
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリスの劇作家 H.ピンターの戯曲。3幕3場。 1960年初演。身元を証明できない老浮浪者が,転がり込んだがらくただらけのアパートの一室で,住人の…
ヌーリスターン人 ヌーリスターンじん Nūristāni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタン北東部,ヌーリスターン地方の住民。人口約 15万と推定される。形質的にはコーカソイドの北方人種に属し,長頭,狭鼻,くり色の毛,皮…
カスビー人 カスビーじん Kaszuby
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポーランドのウィスラ川河口の西側に住むスラブ系の人々。第1次世界大戦前は漁業と農業を営み,独自の方言,衣服,慣習を保持して伝統的生活をしてい…
カマウィ人 カマウィじん Chamavi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ゲルマンの部族。歴史家タキツスによると,ブルクテリ族を追って1世紀末頃ライン川流域に移住した。また3~4世紀に書かれたポイティンガー表には…
カザフ人 カザフじん Kazakh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北は西シベリアから南はウズベキスタンに及ぶ広い地域に分布するチュルク語系の民族で,カザフスタンの基幹住民。カザフスタンにおける人口約 668万…
カリベス人 カリベスじん Chalybes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黒海の南東海岸地方 (パフラゴニアからコルキスまでのいずれかの地域) に住んでいた古代人。ギリシア人の伝承によると鉄を初めて用いたとされ,彼ら…
巴人 (はじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒早野巴人(はやの-はじん)
人神 (ひとがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間の霊魂が神化した状態で,人が神としてまつられる現象を前提として成立した神格。人の神化に際しては,(1)人が死後神になる場合と,(2)人が…
舞人 (まいにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 舞を舞う人のことで,〈まいびと〉ともいう。本来は舞楽(ぶがく),大和舞(やまとまい),東遊(あずまあそび)などの演舞者を指す。《宇津保物語…
浜北人 (はまきたじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1960-62年,静岡県浜北市(現,浜松市浜北区)根堅の岩水寺そばの石灰岩採石場の洞穴から,長谷川善和,鈴木尚,高井冬二,鈴木あきのによって発見さ…