大和国中独案内やまとこくじゆうひとりあんない
- 日本歴史地名大系
- 一巻一冊 延宝六年 地誌 県立奈良図書館 京都東福寺にはじまり歌姫越で大和に入り、法華寺・郡山・小泉・矢田・法隆寺・竜田・信貴山・当麻寺、上の…
きゅう‐ろ(キウ‥)【休廬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 摂政、関白、大臣などが宿直、休息する内裏の部屋。直廬(ちょくろ)。[初出の実例]「皇太子先御休廬、即御在所巽母屋廂也、諸卿参二進其辺…
あぶら‐ぐち【油口】
- デジタル大辞泉
- 滑りのよいよくしゃべる口。巧みな口先。「弁舌に和くわを入れてとろりとだます―」〈浄・聖徳太子〉
czar・e・vitch /zάːrəvitʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名](帝政ロシアの)皇子;皇太子.
Erb=prinz
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男](王侯の)世子(せいし), 皇太子.
上宮寺跡じようぐうじあと
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:桜井市桜井地区上ノ宮村上宮寺跡[現]桜井市大字上之宮春日神社の南にあった聖徳太子ゆかりの寺であるが、現存しない。「日本書紀」によれ…
雅子皇太子妃 (まさここうたいしひ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒皇太子妃雅子(こうたいしひ-まさこ)
夢殿 (ゆめどの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 法隆寺東院の中心にある堂。東院伽藍は聖徳太子の斑鳩宮(いかるがのみや)のあった所で,太子一族滅亡の後荒廃していたのを,738年(天平10)ころ行…
ひん‐かく【賓客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 客。客人。ひんきゃく。[初出の実例]「琴樽宜此処、賓客有相追」(出典:懐風藻(751)春日於左僕射長王宅宴〈大津首〉)「賓客(ヒンカク)…
慶頼王 (よしよりおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 921-925 平安時代中期,保明(やすあきら)親王の第1王子。延喜(えんぎ)21年11月生まれ。母は藤原時平の娘。延喜23年醍醐(だいご)天皇の皇太子だった…
い‐たい【衣帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 身につけている帯。[初出の実例]「衣帯百廿五文に一筋買了」(出典:多聞院日記‐天文一一年(1542)閏三月二八日)[その他の文献]〔古詩十…
とうぐう‐がくし【東宮学士】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、皇太子に経書を進講する官。
るす‐かん(‥クヮン)【留守官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で、天皇の行幸の時、宮城にとどまり、天皇の代理を務める官。通常は皇太子が代理となるが(皇太子監国)、臣下を任命する時に留守…
きょ‐どう【挙動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① たちいふるまい。動作。行為。ようす。また、多くの人が一致して起こす行動。[初出の実例]「夏四月後、太子能言能後、知二人挙動一、不…
Kron•prin・zes・sin, [króːnprIntsəsIn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-nen) 皇太子妃.
kron・prinz, [krom.prínθ/-.príns]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔独〕[男] (プロシアの)皇太子.
おめし‐れっしゃ【▽御召(し)列車】
- デジタル大辞泉
- 天皇・皇后・皇太子の専用列車。
ちょ‐し【儲嗣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子または貴人の世継。儲弐(ちょじ)。[初出の実例]「儲嗣たる皇子を皇太子とす。皇太子在らざるときは儲嗣たる皇孫を皇太孫とす」(出典…
国記 こっき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本最古の歴史書『天皇記』とともに,聖徳太子が蘇我馬子と編さんしたという。
後三条天皇 ごさんじょうてんのう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1034.7.18~73.5.7在位1068.4.19~72.12.8後朱雀天皇の第2皇子。名は尊仁(たかひと)。母は禎子内親王(陽明門院,三条天皇の皇女)。1045年(寛徳2)死に…
りつ‐ぼう〔‐バウ〕【立坊】
- デジタル大辞泉
- 「立太子」に同じ。
ぬけ‐ことば【抜言葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぬけく(抜句)[初出の実例]「人をたぶらかすぬけことば」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)三)
斑鳩宮 いかるがのみや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖徳太子の宮殿。『日本書紀』には,推古9 (601) 年に着工,同 13年,ここに移住されたとある。この地はおそらく妃膳氏 (かしわでうじ) の本居であっ…
サルマン新体制
- 共同通信ニュース用語解説
- サウジアラビアで1月23日にアブドラ前国王が死去し、サルマン皇太子(当時)が第7代国王に即位した。国王はムクリン新皇太子に続き、その次の王位継承…
ほう‐が【宝駕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子の車駕。鳳駕。〔江談抄(1111頃)〕 〔唐高宗‐太子納妃太平公主出降詩〕
【立嫡】りつてき
- 普及版 字通
- 皇太子を定める。字通「立」の項目を見る。
万徳寺まんとくじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:瀬戸市赤津村万徳寺[現]瀬戸市塩草町関尾山と号し、真宗高田派。本尊阿弥陀如来。親鸞門流荒木門徒の中心人物源海の弟子海円が関東から三…
そが‐の‐うまこ【蘇我馬子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 蘇我稲目の子。父についで敏達・用明・崇峻・推古四朝の大臣となり、姻戚関係と仏教を利用して政敵物部氏を滅ぼし、さらにみずからたてた崇峻天皇を…
しょ‐しん【諸神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しょじん」とも ) 多くのいろいろな神々。[初出の実例]「太子奏曰、諸仏世尊、其道微妙、諸神随レ之、不二敢違一レ仏」(出典:聖徳太…
ごよう‐てい【御用邸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇・皇后・皇太子・皇太子妃などが避暑・避寒などのために使用する別邸。[初出の実例]「浜辺に黒門厳かに建られ、衛士の粛然として控ゆ…
かくりん‐じ【鶴林寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 兵庫県加古川市加古川町北在家にある天台宗の寺。山号は刀田(とだ)山。聖徳太子が秦河勝(はたのかわかつ)に命じて建立させたと伝える。鳥羽天…
聖徳寺しようとくじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市熱田区宮宿大瀬子町聖徳寺[現]熱田区大瀬子町亀腹山と号し、浄土宗西山派。本尊阿弥陀如来。所在を「尾張名所図会」は須賀(すが…
かめのせ‐とうげ(‥たうげ)【亀瀬峠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大阪府柏原市国分から奈良県香芝市藤井に至る道。聖徳太子が開いたと伝えられる。亀が瀬越。
伊勢継子
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:弘仁3.7.6(812.8.16) 生年:宝亀3(772) 平安前期,平城天皇の妃。伊勢老人の娘。平城天皇が皇太子のとき結婚し,高岳・巨勢親王,上毛野・石上・…
春宮神社とうぐうじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:川之江市妻鳥村春宮神社[現]川之江市妻鳥町 山口宇摩(うま)郡東部平野の南部の扇頂部にあたる独立丘陵、東宮山上に鎮座。この山口(やま…
zarevic
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘史〙帝政ロシア皇太子の称号.
цесаре́вна
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 複生-вен[女1]〚露史〛皇太子妃;皇女
葉紫 ようし Ye Zi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宣統2(1910)[没]1939. 湖南中国の作家。本名,余昭明。湖南省益陽の人。 1926年に湖南農民運動に参加し,のち上海に出る。 33年陳企霞らと『無名…
橘寺たちばなでら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:高市郡明日香村橘村橘寺[現]明日香村大字橘小字往生院橘集落の西端にあり、県道を隔てて川原(かわら)寺跡に対する。正式には仏頭山上宮…
ご‐がくもんじょ【御学問所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇または皇太子が学問する所。
東保出屋敷村とうぼでやしきむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡太子町東保出屋敷村[現]太子町東出(とうで)東保村の東に位置し、東西に山陽道が貫通する。慶長国絵図の東保村東隣に東保とあるの…
储君 chǔjūn
- 中日辞典 第3版
- [名]帝王の世継ぎ.皇太子.皇儲(こうちょ).
難波小野王 (なにわのおののきみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 記・紀にみえる顕宗(けんぞう)天皇の皇后。磐城(いわきの)皇子の孫。「日本書紀」によると,仁賢(にんけん)天皇が皇太子のとき,宴席で皇太子に無礼な…
天寿国繍帳【てんじゅこくしゅうちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中宮寺に伝わる飛鳥時代の刺繍。天寿国曼荼羅(まんだら)とも。聖徳太子没後,妃の橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が,太子が往生したという天寿国…
てんじゅこくまんだら【天寿国曼荼羅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 繍帳(しゅうちょう)。飛鳥時代の作。聖徳太子の妃橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が太子の没後、天寿国におけるその往生のさまを繍帳二張(約五メ…
とうぐう‐の‐ふ【東宮×傅】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、皇太子の教育をつかさどった官。とうぐうふ。
ぼう‐さだめ(バウ‥)【坊定】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東宮をきめること。皇太子を決定すること。立坊。東宮定め。立太子。[初出の実例]「かかるほどよき日といふなる日しも、かうかうの給つれ…
かくか【覚哿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 飛鳥時代の渡来人。博士。聖徳太子の師となり、儒教の経典を教授した。伝、不明。
かん‐けい(クヮン‥)【還啓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太皇太后、皇太后、皇后、皇太子、皇太子妃などが、外出した先から帰ること。⇔行啓(ぎょうけい)。[初出の実例]「皇后宮は〈略〉二時三十…
即位 そくい
- 日中辞典 第3版
- 即位jíwèi書面語;登基dēngjī.皇太子が~即位する|皇太子即位.即位式即位仪式jíwèi yís…