岡田誠三 (おかだ-せいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1994 昭和-平成時代の小説家。大正2年3月8日生まれ。昭和11年朝日新聞大阪本社にはいる。特派員として従軍した体験をかいた「ニューギニヤ山…
岡野源三 (おかの-げんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1817-1900 江戸後期-明治時代の園芸家。文化14年7月1日生まれ。生地の大和東安堵(あんど)村(奈良県安堵町)で農業に従事。山城(京都府)南部から梨の…
森本慶三
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:昭和39.12.5(1964) 生年:明治8.3.10(1875) 明治から昭和の無教会キリスト者。岡山県津山伏見町(津山市)の呉服商森本藤吉,ふさの3男。明治27(1…
三六協定
- 人事労務用語辞典
- 36(サブロク)協定とは、原則1日8時間・週40時間の法定労働時間を超えて、労働者を働かせる場合に必要となる協定のことです。法定労働時間を超えて…
木瀬三之
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 江戸前期の国学者。名は随宜,正房。通称作兵衛,号は竹林斎。山城(京都)山科の人。京や近江大津にも住む。在世は慶長11(1606)年から…
大正三色
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。白地の体に緋盤(赤い模様)と墨(黒斑)が入る。名称は、大正時代に作出された品種であることから。「紅白」「昭和三色」とあわせ、錦…
第三舞台
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の劇団。1981年、当時大学生だった劇作家・演出家の鴻上尚史が、早大演劇研究会のアンサンブルのひとつとして大高洋夫らとともに結成。旗揚げ公…
三日月藩
- デジタル大辞泉プラス
- 播磨国、三日月(現:兵庫県佐用郡佐用町)を本拠地とした外様の小藩。織田信長の小姓・森蘭丸の弟、森忠政を藩祖とする。
各務鉱三 (かがみこうぞう) 生没年:1896-1985(明治29-昭和60)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ガラス工芸家。岐阜県土岐郡に生まれる。1915年東京高等工業学校を卒業後,満鉄中央試験所で窯業研究に従事,のちガラスの研究をはじめ,27年ドイツ…
さんしょうてん‐レンズ〔サンセウテン‐〕【三焦点レンズ】
- デジタル大辞泉
- ⇒三重焦点レンズ
三裂星雲 (さんれつせいうん) Trifid Nebula
- 改訂新版 世界大百科事典
- M20,NGC6514。いて座にある散光星雲。へび座からいて座にかけて,イーグル星雲M16,オメガ星雲M17,三裂星雲M20,干潟星雲M8の四つの明るい星雲が並…
怪しい三兄弟
- デジタル大辞泉プラス
- 韓国のテレビドラマ。2009年10月放映開始(全70話)。出演は、アン・ネサン、オ・デギュ、イ・ジュニョクほか。ホームコメディ。別題「変わった三兄…
三階節 (さんがいぶし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《ヤラシャレ節》ともいい,新潟県柏崎地方の古い盆踊歌。現在は花柳界のお座敷歌もある。元歌〈しげさしげさと声にしやる しげさの御勧化(ごかん…
三郡山地 (さんぐんさんち)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福岡県中央部,直方(のうがた)平野と福岡・筑紫(つくし)両平野の間に位置する弧状の山地。北部は玄界灘に没し,南東部は嘉麻(かま)峠(500m)…
三国時代 (さんごくじだい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代朝鮮で,313-676年にわたり高句麗,百済,新羅の3国が鼎立・抗争した時代。この時代には三国が貴族連合体制の国家となったが,中国の植民地支配…
三十石 (さんじっこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 落語の演題。別名は《三十石宝の入船(いりふね)》《三十石夢の通路(かよいじ)》など。もともとは上方落語《二人旅》の一節にあたる。京都見物後…
三体問題 (さんたいもんだい) problem of three bodies
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3個の天体が万有引力の相互作用のもとに行う運動を求める問題で,天体力学の主要な研究テーマである。三体問題では,天体をすべて質点とみなすので,…
金子三勇士 (かねこ-みゆじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1989- 平成時代のピアニスト。平成元年9月22日生まれ。父は日本人,母はハンガリー人。6歳でハンガリーに留学し,Cs.Nagy Tamasneに師事。平成13年11…
斎藤佳三 (さいとう-かぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1887-1955 大正-昭和時代のデザイナー。明治20年4月28日生まれ。ドイツに留学し,表現主義の美術運動の影響をうける。大正3年東京で表現派木版画展…
松森三朴 (まつもり-さんぼく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1892 江戸後期-明治時代の医師,儒者。文化13年生まれ。栗崎道巴,広瀬淡窓,広瀬旭荘(きょくそう)にまなぶ。郷里の備中(びっちゅう)(岡山県)浅…
松山善三 (まつやま-ぜんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1925- 昭和後期-平成時代の映画監督,脚本家。大正14年4月3日生まれ。昭和23年松竹大船撮影所に入社,木下恵介にみとめられる。30年高峰秀子と結婚。…
三尾公三 (みお-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924-2000 昭和後期-平成時代の洋画家。大正13年1月3日生まれ。光風会展,日展に一時出品。昭和49年「男と女のスペース」が東京国際具象絵画ビエン…
三津田健 (みつだ-けん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1997 昭和-平成時代の俳優。明治35年4月29日生まれ。昭和2年地球座にはいる。日本俳優学校,日活をへて12年文学座結成に参加。一貫して文学座…
水口宏三 (みなくち-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1914-1973 昭和時代後期の社会運動家。大正3年7月21日生まれ。農林省にはいり,昭和21年農林省職員労組を結成して委員長となる。22年全官公庁共同闘…
三堀将 (みほり-しょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1996 昭和-平成時代の囲碁評論家。明治43年2月14日生まれ。昭和7年読売新聞に入社。13年から3年間,覆面子(4代目)の名で囲碁観戦記を執筆。戦…
三統理平 (みむねの-まさひら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 853-926 平安時代前期-中期の官吏,漢詩人。仁寿(にんじゅ)3年生まれ。大蔵善行にまなぶ。文章博士をへて式部大輔(たいふ),従四位下。「日本三代実…
三好松洛 (みよし-しょうらく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者。もと伊予(いよ)松山の僧,大坂の北新堀江の茶屋主人などとつたえられる。大坂竹本座の作者となり,竹田…
三輪雪山 (みわ-せつざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1921 幕末-大正時代の陶工。天保(てんぽう)11年生まれ。慶応元年長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)焼(松本萩)の8代となる。明治14年士族授産のた…
さんばせき【三波石】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 群馬の日本酒。酒名は「竹に雀」であったが、昭和13年(1938)近くの銘石にちなんだ現酒名に改称。主力の普通酒はやや辛口の味わい。ほかに純米吟醸酒…
みちさかり【三千盛】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 岐阜の日本酒。戦後の甘口酒全盛時代も一貫して辛口の味を守り今日に至る。純米大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒がある。原料米は美山錦、山田錦…
みちつる【三千鶴】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 岡山の日本酒。酒名は、創業者・三宅三千太の名「三千」をとり、「鶴のように羽ばたけ」との願いを込めて命名。酒米を煮る製法・姫飯(ひめいい)造り…
献上三笠
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県奈良市、鶴屋徳満が製造・販売する銘菓。三笠焼き(どら焼き)。全山芝生に覆われた若草山をイメージしている。小さいサイズの「立鶴(たちづる…
三代集
- とっさの日本語便利帳
- →「二十一代集」
三重水素
- 栄養・生化学辞典
- →トリチウム
三炭糖
- 栄養・生化学辞典
- →トリオース
三方コック
- 栄養・生化学辞典
- T字型をしたコックで,流路を切り替えることができる.
三リン酸
- 栄養・生化学辞典
- →トリポリリン酸
和歌三神
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。
シーホース三河
- デジタル大辞泉プラス
- ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)に参加するプロバスケットボールチームのひとつ。1947年創部。2016年、「アイシ…
秋田三鶏
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県の在来種の鶏3種、声良(こえよし)鶏、比内(ひない)鶏、金八鶏(きんぱどり)の総称。
三條流
- デジタル大辞泉プラス
- 日本舞踊の流派のひとつ。
三国指物
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県利根郡みなかみ町で生産される木工品。茶箪笥、長火鉢、桐箪笥などの製品がある。
三州家
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都墨田区にある日本料理店。1889年創業。
第三分野
- 損害保険用語集
- 第一分野(終身保険などの生命保険)・第二分野(自動車保険・火災保険などの損害保険)のどちらにも属さない傷害・疾病・介護などの保険分野のことをい…
富山三尺
- デジタル大辞泉プラス
- 富山県富山市で生産されるキュウリ。長さ45~60cmと長く、苦味少なく生食、漬物とも適する。1952年、富山県農業試験場砺波園芸分場にて育成された品…
十三(じゅうそう)焼
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府大阪市、今里屋久兵衛が製造・販売する銘菓。米粉の皮でこし餡を平たく包み表面を焼いたもの。白とよもぎの2種類がある。
三尺ささげ〔京都府〕
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府京都市北区上賀茂柊野で生産される「柊野ささげ」の別称。長さ90cm近くにもなることから。
三人絵かき
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。禽語楼小さんが演じた。「三都三人絵師」とも。
三人息子
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「三人兄弟」とも。
三惑星連合
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エドワード・E・スミスのスペース・オペラ(1948)。原題《Triplanetary》。「レンズマン」シリーズ。『三惑星連合軍』の邦題もある。