「明経科」の検索結果

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シナノキ科 しなのきか [学] Tiliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木、低木または草。しばしば星状毛があり、組織内に粘液細胞がある。葉は互生し、単葉で托葉(たくよう)が…

サクラソウ科 さくらそうか [学] Primulaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。一年草ないし多年草。葉は単葉で全縁または鋸歯(きょし)があり、互生、対生または輪生し、群生することが多い。花は葉腋(よう…

ホルトノキ科 ほるとのきか [学] Elaeocarpaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑高木。葉は互生または対生し、単葉で浅く切れ込む鋸歯(きょし)があり、質は厚い。花は両性で4、5数性、萼片(がくへん)、…

民科 みんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
→民主主義科学者協会

ヌマミズキ科 ぬまみずきか [学] Nyssaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。落葉性の高木。葉は互生し、単葉で鋸歯(きょし)はない。花は花序軸の短い集散花序か頭状花序につき、雄花と両性花がある。雄…

アリノトウグサ科 ありのとうぐさか [学] Haloragaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草本または低木で、多くは陸生であるが水生のものもある。葉は対生、互生または輪生し托葉(たくよう)はなく、水中葉は細かく…

アケビ科 あけびか [学] Lardizabalaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉性の藤本(とうほん)。葉は互生し掌状複葉、托葉(たくよう)はない。ただし、中国からヒマラヤにかけて分布する…

ガンコウラン科 がんこうらんか [学] Empetraceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。常緑小低木。花は7、8枚の包葉に包まれて花被(かひ)を欠くか、3枚の萼片(がくへん)と3枚の花弁とがある。両性または単性。雄…

キキョウ科 ききょうか [学] Campanulaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。多くは多年草であるが、まれに木もある。葉は一般に単純で互生し、托葉(たくよう)はない。花は両性、多くは5数性で、花冠は鐘…

ツヅラフジ科 つづらふじか [学] Menispermaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。普通は藤本(とうほん)(つる植物)で、まれに草本または低木もある。葉は互生し、全縁または掌状に分裂し、三行脈が目だつも…

孫科 そんか / スンコー (1891―1973)

日本大百科全書(ニッポニカ)
孫文の嫡子で中国国民党の政治家。広東(カントン)省中山県出身。アメリカのコロンビア大学卒業、1917年帰国後、新聞記者や政府秘書、1921~1926年に…

イチヤクソウ科 イチヤクソウか Pyrolaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ツツジ目の1科で,いわゆる合弁花類に属する。北半球の冷温帯から亜寒帯の森林中に生じ,3属 30種ほどが知られる。地下に根茎がはい,地上…

エゴノキ科 エゴノキか Styracaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物カキノキ目の1科。北半球の温帯を中心に 12属 180種ほどを含む木本科。日本などアジア東部と,北アメリカ東南部,メキシコから南アメリカ…

グネツム科 グネツムか Gnetaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
裸子植物の1科で,熱帯地方に1属 (グネツム属 Gnetum) 約 30種がある。マオウ科,ウェルウィッチア科などとともにグネツム目を形成し,いわゆる残存 …

クルミ科 クルミか Juglandaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物クルミ目の1科。北半球の温帯から亜熱帯に広く分布する木本科で,一部は熱帯アジアや南アメリカのアンデス地域にも自生する。7属約 50種が…

チャセンシダ科 チャセンシダか Aspleniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物シダ目の1科。約 10属 720種があり,熱帯を中心に世界に広く分布する。多くは地上生であるが,まれに着生するものもある (→着生植物 ) 。根…

ニシキギ科 ニシキギか Celastraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ニシキギ目の1科。世界の熱帯から温帯にかけて広く分布し,55属約 850種がある。低木または高木で,常緑種と落葉種とがある。葉は互生また…

ハナヤスリ科 ハナヤスリか Ophioglossaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物ハナヤスリ目の1科。世界に広く分布し,4属約 90種を含む。多くは地上生。根茎は直立し,ときに塊茎状。中心柱は管状または網状中心柱。葉は…

ハマビシ科 ハマビシか Zygophyllaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物フウロソウ目の1科。熱帯,亜熱帯を中心に世界に約 25属 250種ほどが知られ,砂漠などの乾燥地や海岸,塩湖などに生じる好塩性の強い植物…

ヒメハギ科 ヒメハギか Polygalaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ミカン目の1科。ほぼ全世界に 12属約 800種が知られるが,南太平洋諸島とニュージーランドには分布がない。大半は草本または低木であるが…

マツ科 マツか Pinaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
裸子植物マツ目 (針葉樹目) の1科。 10属約 250種があり,そのほとんどが北半球の温帯から亜寒帯および亜高山帯に生じ,タイガと呼ばれる針葉樹林を…

ムクロジ科 ムクロジか Sapindaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ムクロジ目の1科。新旧両大陸の熱帯から亜熱帯にかけて 150属 2000種ほどが知られる大きな科で,その大半は高木または低木であるが,5属 3…

モチノキ科 モチノキか Aquifoliaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ニシキギ目の1科。世界の熱帯から暖温帯にかけて3属約 500種があるが,その大半 (約 400種) はモチノキ属 Ilexで旧大陸を中心に分布する。…

リュウゼツラン科 リュウゼツランか Agavaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物ユリ目の1科。広義にはユリ科に含まれ,その1亜科とされることもある。新旧両大陸の熱帯,亜熱帯に約 20属 700種ほどがあり,乾燥地を好む…

リュウビンタイ科 リュウビンタイか Marattiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物リュウビンタイ目に属する。4属約 150種があり,旧世界の熱帯,亜熱帯に分布する。日本には2属4種が知られている。根茎は短く匍匐するか,ま…

トウゴロウメダカ科 トウゴロウメダカか Phallostethidae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,トウゴロウイワシ目の一科。全長 5cmほどの小型の魚。外見はメダカ類(→メダカ)に似るが,通常,背鰭が二つあること,腹鰭がないか痕跡…

フウセンウナギ科 フウセンウナギか Saccopharyngidae; swallowers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,フウセンウナギ目の一科。全長 2mに達するものもある。世界中の暖海に分布する深層性深海魚で,体は著しく延長し,尾部は非常に長く糸状…

スギ科 すぎか [学] Taxodiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
裸子植物。ショウハク綱の常緑または落葉高木。葉は線形または鱗片(りんぺん)状で螺旋(らせん)配列するか、互生まれに対生し、1本の目だつ脈がある。…

いたち‐か(‥クヮ)【鼬科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 哺乳類食肉目の一科名。イタチ、ミンク、テン、アナグマ、カワウソ、ラッコなどを含む。

おもだか‐か(‥クヮ)【沢瀉科・面高科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 単子葉植物の一科。世界に一三属約一〇〇種がおもに北半球の温帯及び熱帯に広く分布する。一年草または多年草で、沼沢地や水中に生育する…

科樹 (シナノキ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Tilia japonica植物。シナノキ科の落葉高木,園芸植物,薬用植物

あおい‐か(あふひクヮ)【葵科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に約七五属一〇〇〇種あり、広く熱帯から温帯に分布し、日本には四属八種が自生する。草本または木本で、葉は互生…

あぶらな‐か(‥クヮ)【油菜科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に約三七〇属、三千余種ある。草本。花は通常総状花序、両性、放射相称。大根、白菜、クレッソン、ワサビなどの蔬…

あやめ‐か(‥クヮ)【菖蒲科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。世界に約六〇属八〇〇種あり、アフリカ南部と熱帯アメリカに分布の二大中心があるが、広く世界の熱帯および温帯に分布…

あけび‐か(‥クヮ)【通草科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に八属、約三五種あり、東アジアと、遠く南米チリに隔離分布し、日本にはアケビとムベの二属が生える。主につる植…

すぎ‐か(‥クヮ)【杉科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裸子植物の一科。世界に一〇属一六種が現存し、アジア東部、タスマニアおよび北アメリカにそれぞれ隔離分布する樹木で、鱗片葉を持つ。鱗…

たい‐か(‥クヮ)【大科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人道にはなはだしくそむく罪。大罪。[初出の実例]「大科之輩為二贔屓沙汰一、致二宥免一事」(出典:今川壁書(1412))

せんりょう‐か(センリャウクヮ)【千両科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に約五属六五種知られ、おもに熱帯および亜熱帯に生育する草本、低木または高木。葉は対生し托葉があり、花は小さ…

こくぶん‐か(‥クヮ)【国文科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学などで国文学、国語学などを学習、研究する学科。国文。[初出の実例]「文科の中に国文科が出来ました」(出典:創作苦心談(1901)〈…

くわ‐か(くはクヮ)【桑科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。五三属約一四〇〇種あり、世界の熱帯、亜熱帯に広く、一部温帯にも分布する。高木または低木で、托葉があり乳液を含む…

けい‐か(‥クヮ)【軽科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 軽い罪。軽い罪科。軽罰。[初出の実例]「第二第三は其悪己が一身に止まりて他人に及ばざれば其中にては猶軽科に属するなり」(出典:日本…

かてい‐か(‥クヮ)【家庭科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小学校・高等学校の教科の一つ。家庭生活に必要な知識、技能、態度を習得させることを目標としている。高等学校では女子を対象に指導され…

きょうちくとう‐か(ケフチクタウクヮ)【夾竹桃科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。一八〇属一五〇〇余種が知られ、主に世界の熱帯に生育する。低木で、普通他の樹木に巻きつく。葉は対生、互生、または…

けんきゅう‐か(ケンキウクヮ)【研究科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高等教育機関を卒業した後、さらに専門的に研究を続けていくための教育課程。明治三六年(一九〇三)の専門学校令の規定に現われ、大正七…

じょうほう‐か(ジャウホウクヮ)【情報科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =じょうほう(情報)③

しな‐つな【科綱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しなづな」とも ) シナノキの皮でつくった綱。

ぎょりゅう‐か(ギョリウクヮ)【御柳科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に四属一二〇種余り知られ、熱帯および亜熱帯に分布する。低木または草本。葉は互生し、花は単生または総状花序を…

fujíń-ká, ふじんか, 婦人科

現代日葡辞典
A ginecologia.◇~ i婦人科医O ginecologista.⇒sańfújíńká.

パイナップル‐か(‥クヮ)【パイナップル科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。約六〇属一四〇〇余種知られ、アメリカ大陸および西インド諸島に分布する。茎は普通退化していてロゼット葉があり、植…

ひふ‐か(‥クヮ)【皮膚科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 臨床医学の一分野。皮膚病を専門に扱うが、ほかに、全身疾患の部分症状としての皮膚病変も対象とする。

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