つきそい‐にん〔つきそひ‐〕【付添人】
- デジタル大辞泉
- 1 人に付き添っていろいろな世話をする人。2 家庭裁判所で審判を受ける少年の権利を擁護・代弁し、少年審判の手続きや処遇の決定が適正に行われる…
はっしん‐にん【発信人】
- デジタル大辞泉
- 郵便・電報の差出人。⇔受信人。
しゅみ‐じん【趣味人】
- デジタル大辞泉
- 趣味を生活の一部として楽しむ人。また、趣味を生きがいとする人。
アゼルバイジャン[人]【アゼルバイジャン】
- 百科事典マイペディア
- アゼルバイジャン語を話し,おもにアゼルバイジャンとイランに居住する人びと。アゼルバイジャンに約600万人,イランに約700万人いる。メディア人な…
ウクライナ[人]【ウクライナ】
- 百科事典マイペディア
- ウクライナ語を話し,ウクライナ共和国の総人口の70%を占める人びと。ハンガリー,ポーランド,ルーマニア,米国,カナダなどにも居住する。→関連項…
カザフ[人]【カザフ】
- 百科事典マイペディア
- 中央アジアの草原地帯のトルコ系民族。カザフスタン共和国(約707万人,1992)と中国の新疆ウイグル自治区のイリ・カザフ自治州(約100万人,1988)…
どくしょ‐じん【読書人】
- デジタル大辞泉
- 1 よく本を読む人。読書を好む人。2 昔、中国で、学問を積み、科挙を受けて官になった人。士大夫。また、学者・知識人。
デーン‐じん【デーン人】
- デジタル大辞泉
- 《Danes》8世紀から11世紀にかけて、主にデンマーク地方からイングランドに侵入したノルマン人の一派。1016年にはデーン王クヌートがイングランド全…
どうきょ‐にん【同居人】
- デジタル大辞泉
- 一緒に住んでいる人で、家族以外の人。同居者。
て‐びと【手人】
- デジタル大辞泉
- 《上代では「てひと」》1 機織り・裁縫などの技術者。職人。工匠。「百済の貢たてまつれる今来いまきの―を」〈雄略紀〉2 巧者。上手。「騎射の馬、…
てんか‐びと【天下人】
- デジタル大辞泉
- 天下を取った人。天下を統一した人。てんかにん。
とらい‐じん【渡来人】
- デジタル大辞泉
- 外国から渡来した人。特に古代、4~7世紀ごろに朝鮮・中国から日本に移住してきた人々をいう。武具製作・機織り・農業などの先進技術をもって大和政…
アカイア人【アカイアじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシア人の一分派。早くからギリシアに来住,ミュケナイ時代(ミュケナイ文明)に最も活躍,ホメロスの詩ではギリシア人の総称。のちペロポネ…
はまきた‐じん【浜北人】
- デジタル大辞泉
- 昭和35年(1960)から37年(1962)にかけて、静岡県浜北市(現在の浜松市)の採石場の洞穴で発見された化石人骨。上下二つの地層から動物の骨などと…
スンダ[人]【スンダ】
- 百科事典マイペディア
- 西部ジャワの山地を中心に居住する人びと。約2500万人。16世紀以後イスラム化。米,コーヒー,茶を栽培。織物,蝋染布などの工芸品にすぐれる。スン…
チュートン人【チュートンじん】
- 百科事典マイペディア
- テウトネスTeutonesとも。青銅器時代後期にユトランド半島を中心に居住していた部族。前120年ころキンブリ人とともに南下,前105年にはローマ軍をロ…
いいひと【▲好い人】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔好人物〕a good person; a good-natured person❷〔愛人〕a lover(▼現在では肉体関係を持つ相手を意味する);a boyfriend; a girlfriend; a swee…
しかけ‐にん【仕掛(け)人】
- デジタル大辞泉
- ある目的を実現しようと画策し、働きかける人。「ブームの仕掛け人」
せいさん‐にん【清算人】
- デジタル大辞泉
- 会社・組合などの法人やその他の団体が解散して清算をする場合に、その清算手続を担当する者。
しんぼう‐にん〔シンバウ‐〕【辛抱人】
- デジタル大辞泉
- 辛抱強い人。辛抱してよく働く人。辛抱者。
じん‐じゅう〔‐ジウ〕【人獣】
- デジタル大辞泉
- 1 人間と、けもの。人間とそれ以外の動物。にんじゅう。2 「人面獣心」に同じ。
こうじょう‐にん〔コウジヤウ‐〕【口上人】
- デジタル大辞泉
- 「口上言い」に同じ。
こう‐じん【候人】
- デジタル大辞泉
- ⇒こうにん(候人)
そう‐にん〔サウ‐〕【相人】
- デジタル大辞泉
- 人相を見る人。人相見。「かしこき―ありけるを聞こしめして」〈源・桐壺〉
つくり‐びと【作り人】
- デジタル大辞泉
- 1 作った人。作者。つくりぬし。つくりて。2 農作物を作る人。百姓。
し‐じん【資人】
- デジタル大辞泉
- 奈良・平安時代の下級官人。親王や上級貴族に与えられ、主人の警固や雑務に従事した。五位以上の諸王・諸臣の位階に応じて与えられる位分資人、中納…
しま‐びと【島人】
- デジタル大辞泉
- 島に住んでいる人。島の住人。
しゃくや‐にん【借家人】
- デジタル大辞泉
- 家主から家を借りて住む人。店子たなこ。
に‐にん【二人】
- デジタル大辞泉
- 人数が2であること。ふたり。[補説]「二人」は「ふたり」とも読む。「二人組」「二人乗り」などは「ににんぐみ・ふたりぐみ」「ににんのり・ふたりの…
なに‐びと【何人】
- デジタル大辞泉
- どういう人。いかなる人。何者。なんぴと。「何人も他人の権利を冒すことはできない」[類語]誰・どなた・何者・どの方・どの人・どいつ・何奴・どち…
ほう‐じん〔ハウ‐〕【×庖人】
- デジタル大辞泉
- 料理人。くりやびと。「只―の肉味を調するに異ならず」〈太平記・二〇〉
わび‐びと【×侘び人】
- デジタル大辞泉
- 1 世をはかなんでさびしく暮らす人。「―のわきて立ち寄る木のもとは頼むかげなく紅葉散りけり」〈古今・秋下〉2 世に用いられずわびしく暮らす人。…
ひだ‐びと【飛×騨人】
- デジタル大辞泉
- 《「ひだひと」とも》飛騨国の人。特に、飛騨出身の大工。「かにかくに物は思はじ―の打つ墨縄のただ一道ひとみちに」〈万・二六四八〉
ひと‐うり【人売り】
- デジタル大辞泉
- 人を売ること。また、それを商売とする人。ひとあきない。
ゆう‐じん〔イウ‐〕【優人】
- デジタル大辞泉
- 1 俳優。役者。「紅粉を粧い、人を誑かす―」〈増山守正・西京繁昌記〉2 みやびた人。やさびと。「凡そ好色―のなからひ、あの妻をかさぬる衣々の別…
ろ‐じん【路人】
- デジタル大辞泉
- 道を往来する人。転じて、利害関係のない人。
ふち‐にん【扶▽持人】
- デジタル大辞泉
- 扶持を受けている家来。
ないがい‐じん〔ナイグワイ‐〕【内外人】
- デジタル大辞泉
- その国の人と外国人。また、内部の人と外部の人。
ないこく‐じん【内国人】
- デジタル大辞泉
- その国の国籍をもつ人。⇔外国人。「外国の士人又は―にても」〈福沢・福翁百話〉
ひきうけ‐にん【引受人】
- デジタル大辞泉
- 1 引き受けて責任を負う人。引き受け手。「身元引受人」2 為替手形の引き受けをした支払人。
フィン‐じん【フィン人】
- デジタル大辞泉
- 《Finn》フィンランドを中心にヨーロッパ北部に居住し、フィンランド語を用いる民族。
ひと‐ごと【人▽毎】
- デジタル大辞泉
- どの人もみな。各人。めいめい。「人毎に好みが違う」
ひと‐なつかし・い【人懐かしい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]ひとなつか・し[シク]ことさら人が懐かしく思われる。人恋しい。「―・い気持ちが募る」[類語]人恋しい・寂しい・孤愁・物寂しい・心寂…
ひと‐なれ【人慣れ/人×馴れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 人づきあいになれていること。「―した物腰」2 動物が人間になつくこと。「―しない野性馬」
ひと‐わらわせ〔‐わらはせ〕【人笑わせ】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]人を笑わせること。また、そのさまや、そのような愚かしい言動。「人笑わせな言いぐさ」
ひと‐わろ・し【人▽悪し】
- デジタル大辞泉
- [形ク]体裁が悪い。みっともない。「さまざまに―・き事どもを愁うれへあへるを聞き給ふも」〈源・末摘花〉
しらほ‐じん【白保人】
- デジタル大辞泉
- 平成20年(2008)から平成28年(2016)にかけて沖縄県石垣市の白保竿根多原さおねたばる洞穴遺跡で発見された化石人骨。全身骨格を含む、少なくとも1…
公述人【こうじゅつにん】
- 百科事典マイペディア
- 公聴会に自発的にまたは求めに応じて出席し,意見を述べる利害関係者,学識経験者など。公聴会以外の場合に議院の委員会の求めで意見を述べる者は参…
作人【さくにん】
- 百科事典マイペディア
- 国衙(こくが)領・荘園の耕地を請作(うけさく)する農民。請作地に対する作人の耕作権を作人職,または作職といった。→関連項目加地子
帰化人【きかじん】
- 百科事典マイペディア
- →渡来人