超声波 chāoshēngbō
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超音波.▶“超音波chāoyīnbō”とも.~探测仪tàncèyí/…
超昇寺村ちようしようじむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区超昇寺村[現]奈良市佐紀(さき)町など平城宮跡北方に所在。承元三年(一二〇九)の僧頼円田地売券(内閣文庫蔵文書…
超音速飛行 (ちょうおんそくひこう) supersonic flight
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 音の壁 熱の壁 超音速機の特徴音速以上の速さで飛行すること。一般に飛行機に対して用いられ,水平飛行において超音速飛行できるもの…
超高層建築 (ちょうこうそうけんちく) highrise building tall building
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 超高層建築の沿革 高層建築の誕生 スカイスクレーパーの時代 国際様式の時代 現代超高層建築の成熟期 ポスト・モダニズム 日…
超常現象 (ちょうじょうげんしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- paranormal phenomenaの訳語。超心理学ではサイ現象とよぶ(サイpsiはギリシア語のプシュケーpsychēに由来し,心,魂の意味)。ふつうESPと念力の二…
超ウラン元素 (ちょうウランげんそ) transuranic elements
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウランよりも原子番号の大きい元素,すなわち93番元素以降の元素の総称。1937年,それまで地球上には存在しないと思われていた43番元素がはじめて人…
ちょうしんかいたい【超深海帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうだんせいげんしょう【超弾性現象】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうそう【超伝導相】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうぼうえんれんず【超望遠レンズ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうりゅうどうてんい【超流動転移】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょういみげんご【超意味言語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうおんそくき【超音速機】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうかくしゃしん【超広角写真】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうさんかなとりうむ【超酸化ナトリウム】
- 改訂新版 世界大百科事典
超長期国債 ちょうちょうきこくさい long-term government bond
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 発行から元本償還までの期間が10年を超える国債。日本では15年、20年、30年、40年の4種類があり、イギリス、フランス、ポーランド、中国では償還50年…
超小型車 ちょうこがたしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軽自動車よりさらに小型で手軽な移動手段。超小型モビリティともいう。現行の第一種原動機付き自転車(3輪以上)規格のミニカーより上位に位置する。…
超国家主義 ちょうこっかしゅぎ ultra-nationalism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近代国民国家において、自国の発展を志向するナショナリズム(国家意識・民族意識・国民意識)が極端な形にまで推し進められ、国家至上主義・軍国主…
超昇寺 ちょうしょうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良県生駒(いこま)郡都跡(みあと)村(現奈良市)にあった廃寺。超勝寺とも書く。835年(承和2)真如(しんにょ)法親王の創建。正暦(しょうりゃく)年…
超伝導マグネット ちょうでんどうまぐねっと superconducting magnet
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超伝導体を用いて強磁場を発生させる電磁石のこと。具体的には、第2種超伝導体の線材をコイル状に巻き、直流電流を流して中心に磁場を発生させる装置…
極超短波
- 栄養・生化学辞典
- →マイクロ波
超音波処理
- 栄養・生化学辞典
- 20kHz以上の超音波を用いて細胞などを破壊する操作.
超高温滅菌
- 栄養・生化学辞典
- →UHT滅菌
超純水【ちょうじゅんすい】
- 百科事典マイペディア
- 電解質,有機物,ちり微粒子などの不純物を極限まで取り除いた超高純度の水。半導体の製造,医薬品の製造などで使われる。蒸留,イオン交換法,逆浸…
超電導送電 (ちょうでんどうそうでん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →極低温送電(ごくていおんそうでん)
超現実主義 (ちょうげんじつしゅぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →シュルレアリスム
超電気伝導 ちょうでんきでんどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超伝導磁石 ちょうでんどうじしゃく superconducting magnet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超伝導体の線または薄板を巻いてつくった電磁石。超伝導物質を臨界温度 (転移温度) 以下に冷却すると電気抵抗はゼロになるので,電力の損失なしに大…
超音波医学 ちょうおんぱいがく ultrasonic medicine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超音波を医学面に利用するもので,日本が世界に先がけて着手し,発展させた領域。 (1) 超音波診断法または検査法 これに用いる超音波の周波数は1~1…
超音波加工 (ちょうおんぱかこう) ultrasonic machining
- 改訂新版 世界大百科事典
- 砥粒(とりゆう)を水などの加工液に混合し,これを高周波で振動する工具と加工物との間に介在させ,工具が砥粒を介して加工物に与える衝撃破砕作用…
ちょうこうそくしゃったー【超高速シャッター】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしぜんし【超自然詩】
- 改訂新版 世界大百科事典
梁啓超 りょうけいちょう / リヤンチーチャオ (1873―1929)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末民初のブルジョア改良主義者、学者。号は任公または飲冰(いんひょう)室主人。広東(カントン)省新会県の生まれ。師の康有為(こうゆう…
高温超伝導 こうおんちょうでんどう high temperature superconductivity; high Tc superconductivity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高い転移温度 Tcで起こる超伝導。超伝導体は電力の損失のない理想的な導体だが,通常の常伝導状態から超伝導に変わる Tcが,従来知られていた超伝導…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実在するすべての素粒子には質量が同じでスピンが 1/2だけ異なる粒子が対をなしているものがあると考え,そのパートナーを粒子に対する超対称粒子と…
ドラゴンボール超
- 知恵蔵mini
- 2015年7月からフジテレビ系で放映開始される、鳥山明原作によるテレビアニメ。出演、野沢雅子(孫悟空・孫悟飯・孫悟天役)他。原作・ストーリー&キャ…
超高層住宅 ちょうこうそうじゅうたく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般的には 31m以上,あるいは 20階建て以上の集合住宅をいう。 1963年建物の絶対的高さ制限 (31m) が撤廃されて以降,31mをこえて建てられたものを…
梁啓超 りょうけいちょう Liang Qi-chao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]同治12(1873)[没]1929中国,清末~民国初期の啓蒙思想家,ジャーナリスト,政治家。広東省新会県の人。字は卓如。号は任公。名門の出で光緒 15 (…
超高圧送電 ちょうこうあつそうでん extra-high voltage power transmission
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 275kV以上の送電電圧による送電方式。送電電圧を高めることにより,送電容量を増し,送電損失を減じ,経済的で効率のよい送電ができる。一方,昇圧に…
超酸化物 ちょうさんかぶつ hyperoxide; superoxide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- O2- を分子中に含む酸化物をいう。たとえば NaO2 ,KO2 ,CaO4 ,BaO4 などが知られている。アルカリ金属の超酸化物は黄色,常磁性の固体。一般に乾…
超重核 ちょうじゅうかく superheavy nucleus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天然に安定して存在する元素より原子番号がずっと大きくしかも安定と考えられる原子核。たとえば原子番号Z=114の原子核は安定に存在することが理論…
超伝導素子 ちょうでんどうそし superconducting element
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超伝導体を用いた回路素子。現在最も多く利用されているのは,2つの超伝導体が薄い絶縁膜でへだてられているとき,電子対がトンネル効果により絶縁膜…
橘 瑞超 (たちばな ずいちょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1890年1月7日明治時代-昭和時代の僧;探検家1968年没
超音速旅客機 ちょうおんそくりょかくき supersonic transport
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- SSTと略していうことが多い。音の速さの2倍(高度約1万2200メートルで時速約2125キロメートル)以上の速度で巡航する旅客機で、フランス、イギリス両…
超音波検査 ちょうおんぱけんさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の可聴域(20~2万ヘルツ)より周波数が高い超音波を生体内に発信し、音響的に性質の異なる境界面から戻ってくる反射波(エコー)を分析して、生…
超高圧送電 ちょうこうあつそうでん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 170キロボルト以上の電圧の電力系統をいう。電力系統の電圧は系統規模の拡大とともに逐次高電圧化し、275キロボルト、500キロボルトなどが採用されて…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然界の基本的な力を統一的に理解しようとする超対称性理論から予測される新しい粒子。物質は、陽子や中性子などをつくるクォークと、電子などのレ…
ちょうウラン‐げんそ(テウウラン‥)【超ウラン元素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ウランは[ドイツ語] Uran ) 原子番号九二番のウランよりも原子番号の大きい元素。このうち Np (ネプツニウム)・ Pu (プルトニウム)…
ちょう‐えんしんき(テウヱンシンキ)【超遠心機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 溶液の入った容器を超高速で回転させ、重力の数十万倍の遠心力が得られる遠心分離機。高分子化学、生化学、生物物理学などの研究に利用。…
ちょうしぜん‐ち(テウシゼン‥)【超自然知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の普通の知的能力とは別に、自然をこえた存在から特別に与えられたとされる神秘的な知力。また、その知識。