じんみょう【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんが【神我】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅうぐうしん【十宮神】
- 改訂新版 世界大百科事典
つゆてんじん【露天神】
- 改訂新版 世界大百科事典
たくしん【宅神】
- 改訂新版 世界大百科事典
なれあうしん【ナレアウ神】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんどうがみ【テンドウ神】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうがくしん【東岳神】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくとくじん【福徳神】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶっしん【物神】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうしん【方神】
- 改訂新版 世界大百科事典
藪神 やぶがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 雑神(ざっしん)ともいわれ、整った社殿をもたない神。一般にちゃんとした祭りをする高神(たかがみ)に対して、下位の神を藪神ということが多い。近畿…
神秀 じんしゅう (606―706)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐代の禅僧。北宗禅(ほくしゅうぜん)の開祖。諡号(しごう)は大通禅師(だいつうぜんじ)。開封尉氏(いし)県(河南省)の生まれ。幼時には儒学を…
しんぎく【神麹】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。日本では米に酵母菌を混ぜ合わせて発酵させたもの。中国では小麦を使う。健脾(けんぴ)、健胃、消化促進、止…
鎮守神【ちんじゅがみ】
- 百科事典マイペディア
- 一定の地域や施設を守護する神。近世以降は村落鎮守が普通で氏神や産土(うぶすな)神と混同されるが,本来は一国鎮守(各国一宮),王城鎮守,城内鎮…
辻神
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。道が交差した場所や丁字路に棲みつくとされる魔物。兵庫県、鹿児島県などに伝承がある。沖縄県などではこれらの魔物の侵入を封じるため…
嘘神(うそがみ)
- デジタル大辞泉プラス
- 三田村志郎による小説。2009年、第16回日本ホラー小説大賞にて長編賞受賞。同年刊行。応募時のペンネームは「てえし」。
オオツノノ神
- デジタル大辞泉プラス
- レベルファイブによるゲームソフト、またそこから派生したテレビアニメや玩具のシリーズ『妖怪ウォッチ』に登場する妖怪。ゴーケツ族、サイズ195セン…
隠し神
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。夕方遅くまで遊んでいる子供をさらうとされる。類似の神隠しの伝承は各地に伝わっており、「隠しじょっこ」「隠し坊主」「隠しんぼ」な…
犬神〔妖怪〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。犬霊の憑き物として西日本に広く伝承が残る。「犬外道」「インガメ」などともいう。
神風連
- デジタル大辞泉プラス
- 1934年公開の日本映画。監督・脚本:溝口健二、原作:十一谷義三郎、撮影:三木稔。出演:入江たか子、月形竜之助、中野英治、小杉勇ほか。
らいおんしん【ライオン神】
- 改訂新版 世界大百科事典
みん【ミン(神)】
- 改訂新版 世界大百科事典
綿津見神 (わたつみのかみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →大綿津見神
みこがみ【御子神】
- 改訂新版 世界大百科事典
おなり神 おなりがみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 姉妹の霊が兄弟を守護するという沖縄における信仰。オナリは姉妹の意である。沖縄全島にみられたが宮古島ではきわめて希薄であった。男が旅に出たり…
設楽神 しだらがみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,疫病の流行を免れるため民間で信仰された神。志多良神とも書く。「しだら」は音楽の手拍子の意。
鎮守神 ちんじゅがみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特定の地域や建造物を守護するために,その地域の一角に祀られる神。鎮守の考え方は,中国大陸から伝来したもので,寺院の伽藍を守護する神が起源で…
厠神 かわやがみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 便所の神のことで,便所神,雪隠 (せっちん) 神,おへや神などとも呼ばれている。厠とは便所のことで,その語源については,川の上あるいは川のほと…
神舞 かみまい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 能の舞事の名称。笛,大鼓,小鼓,太鼓が囃すさわやかな神の舞で,『高砂』『養老』などの後シテ,若い男神の舞うもの。
犬神【いぬがみ】
- 百科事典マイペディア
- 四国,中国,九州に伝わる憑物(つきもの)の一つ。正体はネズミくらいの小動物とか犬の死霊といい,それがとりついている家筋は犬神憑,犬神持といわ…
やしき‐がみ【屋敷神】
- デジタル大辞泉
- 屋敷内の一隅に祭る神。稲荷・熊野明神などが多い。
大年神 (おおとしのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古事記」にみえる神。須佐之男命(素戔嗚尊)(すさのおのみこと)の子。母は神大市比売(かみおおいちひめ)。伊怒比売(いのひめ)らを妻にして,大国御魂…
神叔 (しんしゅく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒青木神叔(あおき-しんしゅく)
神 彰 (じん あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1922年6月28日昭和時代;平成時代の国際プロモーター;実業家。アート・ライフ社長;居酒屋「北の家族」オーナー1998年没
神 彰 ジン アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の国際プロモーター 元・アート・ライフ社長。 生年大正11(1922)年6月28日 没年平成10(1998)年5月28日 出生地北海道函館市 学歴〔年〕函館商…
神樹 (シンジュ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ailanthus altissima植物。ニガキ科の落葉高木,薬用植物
こん‐じん【金神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 陰陽道でまつる神。金気の精で、殺伐を好むおそるべき神。この神の方位は大凶方とされる。その方位は、異説が多いが、例えば、十干の甲己(こうき)の…
こう‐だち(かう‥)【神館・】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「かんだち(神館)」の変化した語。〔類聚名物考(1780頃)〕
じょうなん‐しん(ジャウナン‥)【城南神】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 平安京の南方に位置したところから ) 京都市伏見区中島宮ノ後町にある城南宮の前身である真幡寸(まはたき)神社の別称。〔雍州府志(1684)〕
すく‐じん【守宮神・守公神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宮殿または官庁を守護する神。平安時代、朝廷の外記庁にまつった。[初出の実例]「中納言は守宮神・賢所の御前にて伏しまろび給ひて」(出…
しん‐せん【神箭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神の放った矢。人力をこえた神秘を示す矢。かみや。[初出の実例]「依二神箭之嘉瑞一、天下御静謐之㝡初」(出典:東寺百合文書‐を・応永七…
しん‐だん【神壇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神をまつる壇。祭壇。かんどこ。〔唯一神道名法要集(1511頃)〕
しん‐ちゅう(‥チウ)【神籌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常にすぐれたはかりごと。神策。神算。真籌。〔摯虞‐思游賦〕
しん‐でん【神伝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神から伝えられた事柄。神からの伝授。神授。[初出の実例]「在下(それがし)神伝経験の、良薬の貯あり」(出典:読本・南総里見八犬伝(18…
じん‐にょ【神女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しんにょ」とも ) 女性の神。めがみ。天女。しんじょ。[初出の実例]「廻影疑二神女一、高歌似二郢人一」(出典:経国集(827)一三・…
しん‐ぱい【神拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「じんばい」とも )① 神を拝むこと。神社に参拝すること。また、神聖なものとして崇拝すること。[初出の実例]「神はいことゆゑな…
しん‐ぱん【神判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 占卜、託宣などによって得た結論を神意として受けとり、それに従うこと。また、その神意としての徴証。[初出の実例]「御定云、末貞・友…
しん‐びょう(‥ベウ)【神廟】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 神のみたまや。神社。神殿。[初出の実例]「天祠神廟にも、毎朝に洗面を供す」(出典:正法眼蔵(1231‐53)洗面)「正八幡と申し奉る…
しん‐りく【神戮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じんりく」とも ) 神が罪をとがめて殺すこと。神の誅戮(ちゅうりく)。神罰。[初出の実例]「諸社事 我朝神国也〈略〉風聞出来之後、賊…