ぼんしゅん【梵舜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代初期の神道家、僧侶。号を神龍院。豊臣秀吉の死後、豊国神社の創建にかかわる。徳川家康に信頼され、家康を静岡県の久能山に神式で葬った。…
ぼん‐しょう(‥セウ)【焚焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。荼毘(だび)にふすこと。〔文明本節用集(室町中)〕 〔釈氏要覧‐下〕② 火事などで焼けること。[初出の実例]「然に、火おこりて、…
ふくん‐ぼん【付訓本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんぽん(点本)
三本木(青森県) さんぼんぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 青森県南東部の十和田市(とわだし)の中心地区。旧三本木町。江戸時代には陸羽(りくう)街道の宿駅であり、また馬市で知られた。[編集部][参照項目] …
統合チップセット
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ビデオカードの機能を搭載したチップセットのこと。メーカー製パソコンの多くで使用されている。
ワイヤーシュトラス Karl Weierstrass 生没年:1815-97
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの数学者。ウェストファリア地方のオステンフェルデで生まれる。ミュンスターのギムナジウムを経て,1834年にボン大学法学部へ進んだが,J.プ…
バークリウム
- 百科事典マイペディア
- 元素記号はBk。原子番号97。超ウラン元素の一つ。1949年,バークリーにあるカリフォルニア大学放射線研究所のトンプソン,シーボーグらがサイクロト…
メイラン (Meijlan, Germain Felix)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1785-1831 オランダ商館長。東インド会社のバタビア(ジャカルタ)政庁に勤務し,文政9年(1826)長崎出島に赴任。脇荷貿易(対日私貿易)の改善につとめ,…
リストレスト
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- パソコンのキーボードやマウスの手前に置いて、手首や手のひらをのせるためのもの。リストは手首の意味。長時間の入力操作による疲労の軽減と操作性…
アプリケーションキー【application key】
- IT用語がわかる辞典
- マイクロソフトのオペレーティングシステム「Windows」に対応するキーボードに配された特殊キーのひとつ。通常このキーを押すと、アクティブな状態に…
OASYS 100及び親指シフトキーボード試作機
- 事典 日本の地域遺産
- (静岡県沼津市宮本140 富士通(株)沼津工場)「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。富士通が開発した親指シフト方式を初めて実装した日本語ワープロOAS…
キュリウム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] curium ) ( キュリー夫妻にちなんで命名 ) 超ウラン元素の一つ。記号 Cm 原子番号九六。原子量二四七。銀白色の金属光沢をもつ…
ランチ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] launch ) 軍艦や船舶に搭載(とうさい)されている連絡用の小艇。また、連絡用・警戒用のモーターボート。[初出の実例]「横須賀鎮…
ボンラッティ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ボンラッティ城】
- デジタル大辞泉
- 《Bunratty Castle》⇒バンラティ城
アプリケーション‐キー(application key)
- デジタル大辞泉
- 米国マイクロソフト社のオペレーティングシステムを搭載したコンピューターのキーボードに配されているキーの一。このキーを押すと、操作中のアプリ…
ボウル(bowl)
- デジタル大辞泉
- 1 料理に用いる深い鉢。「サラダボウル」2 アメリカンフットボールの競技場。「エールボウル」3 アメリカンフットボールで、特に組まれる大試合。…
アレグレ‐の‐おか〔‐をか〕【アレグレの丘】
- デジタル大辞泉
- 《Cerro Alegre》チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある丘。港を囲む丘陵斜面の一つで、ソトマヨール広場から丘の上までアセンソールというケ…
ユーザーインターフェイス
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ユーザーとコンピューターの間で情報の受け渡しを行うもの。ハードウェアではキーボードやマウス、ディスプレイなどを指し、ソフトウェアでは画面上…
ワード‐プロセッサー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] word processor ) コンピュータによる文書の作成装置。キーボードからの入力により文字がディスプレーに表示・変換され、プリン…
児玉順蔵 こだまじゅんぞう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文化3(1806)[没]文久1(1861)江戸時代末期の蘭方医。号は在中。備前の人で P.シーボルトの弟子。岡山藩の老臣伊木長門の侍医。一時,筑前の武谷元…
ユーザーインターフェース【user interface】
- IT用語がわかる辞典
- 利用者がコンピューターと情報の受け渡しを行うための仕組み・規約・ハードウェア・ソフトウェア・作法・考え方などの総称。入力装置(キーボード、…
ジュース
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] deuce ) テニス、バレーボール、卓球などで、あと一点得点すればそのセットあるいはゲームがきまるとき、双方が同点になること…
コート
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] court ) テニス、バレーボールなどの試合を行なう長方形の平面。[初出の実例]「ベースボール、テニス等の遊戯に適当なるコート…
プリント基板
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 薄い銅箔が貼り付けられた絶縁体の板に、LSIや抵抗などの部品で電子回路を構成したもの。単に基板とも呼ぶ。マザーボード、メモリーモジュールなどの…
パワーオンキー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 旧機種のMacintoshのキーボードに付いている、電源を入れるために使うキー。起動中にこのキーを押すと、再起動、スリープ、キャンセルを選択できるダ…
大宮アルディージャ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。1999年に加盟。埼玉県を活動区域とする。
パスタフィラータチーズ
- 栄養・生化学辞典
- プラスチックカードチーズともいい,加熱した状態でホエーを練って可塑性のカードを作って製造するチーズ.
モーターボート
- 百科事典マイペディア
- 機動艇とも。推進機関として内燃機関を備えた軽快な構造の小型高速艇の総称。実用艇とプレジャーボートに大別され,前者には哨戒(しょうかい)艇,救…
シアーシャ ローナン Saoirse Ronan
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書女優国籍アイルランド生年月日1994年4月12日出生地米国ニューヨーク市経歴アイルランド人の両親のもとニューヨークに生まれ、アイルランド…
木村沙織
- 知恵蔵mini
- 女子バレーボール選手。1986年8月19日生まれ、埼玉県出身。185センチ、東レ・アローズ所属。2003年、高校2年にして全日本代表から強化合宿に招集され…
ボウル ぼうる bowl
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉢の一種で、主として調理に用いる丸形の容器。ボールとも書く。材料を取り分ける、混ぜる、こねるなどがおもな用途で、小型から菓子やパン作り用の…
ユルグ ヴィッテンバッハ Jürg Wyttenbach
- 20世紀西洋人名事典
- 1935.12.2 - スイスの作曲家,ピアノ奏者。 元・ベルン音楽院ピアノ科教授。 ベルン生まれ。 ベルン音楽院では作曲をヴェレッシュに、ピアノをフィ…
ちゅう‐ぼん【中本】
- デジタル大辞泉
- 《「ちゅうほん」とも》江戸時代の書籍の名称の一。美濃紙二つ切りを二つ折りにした本で、半紙本と小本との中間の大きさのもの。また、この判で版行…
梵舜
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛永9.11.18(1632.12.29) 生年:天文22(1553) 安土桃山時代・江戸前期の神道家,僧侶。吉田家の菩提寺神竜院の住職だったことから神竜院と通称…
せきぼんち【赤盆地】
- 改訂新版 世界大百科事典
お盆玉
- 知恵蔵mini
- 年始にあげるお年玉同様、盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのこと。発祥は江戸時代の山形県の一部地域と言われ、夏に奉公人に衣類や下駄など…
ぼんおんぐ【梵音具】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんせがき【盆施餓鬼】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんのくぼ【ぼんのくぼ(髪形)】
- 改訂新版 世界大百科事典
盂蘭盆会 うらぼんえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- お盆の仏事供養(くよう)または供養のための法要・儀式のことで、略して盆会、盆供(ぼんく)、盆といわれ、魂祭(たままつり)ともよばれる。盂蘭盆はサ…
電気盆 でんきぼん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一つの電荷を元にしていくつもの電荷をつくりだす静電気の実験器具の一つ。1775年ボルタの発明による。電気盆は図Aに示すように、絶縁体の柄(え)のつ…
洒落本 しゃれぼん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,小説の形態書冊の体裁が小型であるため小本 (こほん) ,形の類似から「こんにゃく本」の異称がある。遊里の情景描写を主とした短編。会話…
洒落本 しゃれぼん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期以後行われた小説形態の一種。遊里に取材し、遊里の習俗、遊客遊女の風俗言動などを、会話を主とした文章で精細に描き、簡単な小説的構成を…
破損本
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 意図的な行為によって切り抜かれたり破られたり,過失あるいは劣化によって破損した図書館資料.雑誌などの図書以外の資料にも用いる.個人的な利用…
梵天花 (ボンテンカ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Urena lobata var.sinuata植物。アオイ科の落葉小低木
かつじ‐ぼん(クヮツジ‥)【活字本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 活字版で印刷した書物。写本や木版本などと区別する際にいう。活刻本(かっこくぼん)。[初出の実例]「御厨子所預の家所蔵の水鏡、活字本也…
げさく‐ぼん【戯作本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「けさくぼん」とも ) 戯作の書物。特に、江戸後期の通俗小説をいう。[初出の実例]「戯作本(ケサクボン)には語路の能く廻った地口はお…
ごいん‐ぼん【後印本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二度目以降の書写であることを証した印のついている本。二度目以降の書写による本。⇔初印本
しゃれ‐ぼん【洒落本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世後期小説の一様式。宝暦(一七五一‐六四)頃、上方に起こり、のち江戸で発達。田舎老人多田爺作、明和七年(一七七〇)頃刊の「遊子…
さっし‐ぼん【冊子本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さっし(冊子)①