「三大八幡」の検索結果

10,000件以上


三野村利左衛門

朝日日本歴史人物事典
没年:明治10.2.21(1877) 生年:文政4.11.10(1821.12.4) 幕末維新期の実業家。庄内(鶴岡)藩関口松三郎(木村利右衛門)の次男。父が出奔,浪人となった…

三原屋貞右衛門

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸中期,安芸(広島県)生口島瀬戸田の製塩業者。宝暦(1751~64)のころに製塩業の操業短縮を説いて活躍した。生産過剰による瀬戸内…

都三中

朝日日本歴史人物事典
没年:享保10頃(1725) 生年:生年不詳 江戸中期の一中節の太夫。都金太夫三中とも。初代都一中の娘婿か。上方の出身らしく,初代都一中と共に江戸へ下…

ロボット‐さんげんそく【ロボット三原則】

デジタル大辞泉
⇒ロボット工学三原則

さん‐りょうたい〔‐リヤウタイ〕【三量体】

デジタル大辞泉
三つの単量体で構成された重合体。トライマー。

さんたい‐もんだい【三体問題】

デジタル大辞泉
物理学で、相互作用する3個の質点からなる系の運動を規定する問題。特別に制限された仮定の下でのみ、解析的な解が得られる。より一般的な運動の場合…

さんとうせんきゃく【三等船客】

デジタル大辞泉
前田河広一郎の短編小説。大正10年(1921)8月、雑誌「中外」に発表。プロレタリア文学の先駆的作品。同作を表題作とする作品集は、大正11年(1922)…

とうへん‐さんかくけい【等辺三角形】

デジタル大辞泉
3辺の長さの等しい三角形。正三角形。

さんたん‐とう〔‐タウ〕【三炭糖】

デジタル大辞泉
⇒トリオース

さんげん‐しょくばい【三元触媒】

デジタル大辞泉
ガソリン自動車の排気ガスに含まれる有害物質を除去する触媒装置。主な有害物質が炭化水素・一酸化炭素・窒素酸化物の3種類であることからの名。白金…

ゆが‐さんみつ【×瑜×伽三密】

デジタル大辞泉
⇒三密瑜伽

ひかく‐さんげんそく【非核三原則】

デジタル大辞泉
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとする日本政府の基本方針。昭和43年(1968)佐藤栄作首相が国会で言明。→武器輸出三原則

だいさん‐きょく【第三極】

デジタル大辞泉
1 (南極、北極に次ぐ極地)ヒマラヤ山脈をいう。第三の極地。2 政治、軍事、経済などの二大勢力に割って入り、あわよくば主導権を取ろうとねらう…

だいさん‐しじょう〔‐シヂヤウ〕【第三市場】

デジタル大辞泉
店頭市場のこと。証券取引所(金融商品取引所)の市場第一部と市場第二部に対していう。

なら‐さんさく【奈良三作】

デジタル大辞泉
奈良派で、最も有名な三人の金工。奈良利寿ならとしなが・土屋安親つちややすちか・杉浦乗意すぎうらじょうい。

み‐くにち【三九日】

デジタル大辞泉
9月の9日・19日・29日の称。秋祭りがこのころに行われる。さんくにち。

みつおり‐ぐけ〔みつをり‐〕【三つ折り×絎】

デジタル大辞泉
和裁で、裁ち目がほつれないように、布の端を三つに折ってくける方法。三つ折り。

みっか‐コロリ【三日コロリ】

デジタル大辞泉
《発病後3日でころりと死ぬ意から》コレラの俗称。

みっか‐ばしか【三日麻=疹】

デジタル大辞泉
風疹ふうしんの俗称。

みっか‐ぼうず〔‐バウズ〕【三日坊主】

デジタル大辞泉
物事に飽きやすく、長続きしないこと。また、その人。「日記付けも三日坊主に終わる」[類語]お天気屋・調子者・慌て者・飽きっぽい・移り気・多情・…

和田三兵衛 (わだ-さんべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1868 幕末の武士。嘉永(かえい)元年生まれ。幕臣で,山岡鉄舟らが結成した精鋭隊の隊士。新政府軍を小田原で迎撃しようと隊士をつのったが,山…

吾妻三八

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 元禄から享保(1688~1736)にかけて上方で活躍した歌舞伎役者,狂言作者。道外形役者として2代目嵐三右衛門に引き立てられ,作者を兼…

金井三笑

朝日日本歴史人物事典
没年:寛政9.6.16(1797.7.10) 生年:享保16(1731) 江戸中期の歌舞伎狂言作者。別号与鳳亭,江戸中村座代々の手代で通称を金井半九郎といい,金井筒屋と…

三ツ磯(みついそ)

デジタル大辞泉プラス
岩手県宮古市のとどケ埼(「とど」は魚へんに毛)にある無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあ…

三石羊羹

デジタル大辞泉プラス
北海道日高郡新ひだか町、八木菓子舗が製造・販売する銘菓。北海道産の小豆を使用した羊羹。

きゅうめんさんかくけい【球面三角形】

改訂新版 世界大百科事典

かしわぎさんぼう【柏木三方】

改訂新版 世界大百科事典

うれいさんじゅう【愁三重】

改訂新版 世界大百科事典

えいかくさんかくけい【鋭角三角形】

改訂新版 世界大百科事典

りくぐんさんちょうかん【陸軍三長官】

改訂新版 世界大百科事典

みついけあな【三ッ池穴】

改訂新版 世界大百科事典

みわのさかう【三輪逆】

改訂新版 世界大百科事典

みわみょうじん【三輪明神】

改訂新版 世界大百科事典

へいわさんげんそく【平和三原則】

改訂新版 世界大百科事典

ほううんじ【法雲寺(三重)】

改訂新版 世界大百科事典

ぼうこうさんかく【膀胱三角】

改訂新版 世界大百科事典

三階教 さんがいきょう San-jie-jiao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の信行 (540~594) の唱えた宗教。三階宗,三階仏法,普法宗ともいう。隋,唐,宋にわたり約 400年間行われた。仏法に三階 (3種の段階) があると…

三郡変成岩 さんぐんへんせいがん Sangun metamorphic rock

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国地方の東部から九州北部にかけて点々と分布する変成度の低い結晶片岩(→片岩)を主とする変成岩。北九州の三郡山周辺(→三郡山地)に分布するこ…

三合会 さんごうかい San-he-hui; San-ho-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明末から清代の秘密結社。会党の一つ。三点会,三星会ともいう。華南,特に広東地方に盛んであり,「反清復明 (満州人の清朝を倒し,漢人の明…

三国同盟 さんごくどうめい Triple Alliance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1882~1915年のドイツ,オーストリア,イタリア3国間の秘密防御同盟。イギリス,フランス,ロシアの三国協商とともに第1次世界大戦を誘導するヨーロ…

三字経 さんじきょう San-zi-jing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国で,子供に字を教えるために村塾で使用された代表的なテキスト。宋の王応麟撰と伝えられるが,宋末の区適子の撰,清の黎貞の続成とする説もある…

三支作法 さんしさほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教論理学の大成者ディグナーガ以後に用いられた,インドの新しい論理学の論式をいう。すなわち論の命題である宗,宗を形成する理由である因,宗を…

三時思想 さんじしそう San-shi-si-xiang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏陀の死後,時代が下るにつれて仏法が衰えるという歴史観によって,時代を正法,像法,末法の三時に分ける思想。正法の時代は教説 (教) とその実践 …

三趾馬 さんしば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三畳紀 さんじょうき Triassic Period

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地質時代の年代区分の一つで,中生代の最初の紀。古生代のペルム紀と中生代のジュラ紀の間に位置する。約 2億5217万年前から約 2億130万年前までの期…

三帖和讃 さんじょうわさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
親鸞の著した和讃。宝治2(1248)年,親鸞 76歳以後の成立。「浄土和讃」と,7高僧をたたえた「浄土高僧和讃」と,正像末,愚禿述懐,愚禿悲歎述懐,…

三心房症 さんしんぼうしょう cor triatriatum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
左心房が隔壁によって2つに分れ,右心房と合せて心房が3つになる奇形をいう。隔壁にみられる交通口の大きさ,合併する心房中隔欠損の状況によって,…

三全総 さんぜんそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三体詩 さんたいし San-ti-shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,南宋の唐詩選集。「さんていし」とも読む。周弼 (しゅうひつ) の編。3巻。淳祐 10 (1250) 年頃成立。原名『唐賢三体詩法』。唐詩のうち七言絶…

三部経 さんぶきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の各分野における重要な経典3種を一括して呼ぶ名称。 (1) 浄土三部経 (『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』) 。 (2) 大日三部経 (『三部秘経…

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android