「アムンゼン」の検索結果

10,000件以上


P・タウンゼントさん

共同通信ニュース用語解説
ピーター・タウンゼントさん 1914年11月、現ミャンマーのヤンゴン生まれ。英空軍の戦闘機パイロットとして、史上最大の航空戦とも言われるナチス・…

フェノール phenol

改訂新版 世界大百科事典
目次 フェノール類  製法  化学的性質 フェノール(石炭酸)  製法  化学的性質  用途芳香族性の環(ベンゼン環,ナフタレン環など。Ar…

PMA ピーエムエー phenylmercuric acetate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
C8H8HgO2 。酢酸フェニル水銀の農薬名。直接殺菌剤。おもに種子消毒剤として使用された。このほか殺精子作用もある。無色針状晶。水には溶けにくいが…

チオフェン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] thiophene ) 硫黄原子を含む五員環の複素環式化合物。分子式 C4H4S タール、石炭ガス中に存在。ブタンと硫黄からも合成できる。…

フタル酸【フタルさん】

百科事典マイペディア
ベンゼン環に2個のカルボキシル基−COOHがついた芳香族ジカルボン酸C8H6O4。無色の結晶。融点191℃(封管中)。水に難溶,アルコールに可溶。ナフタレ…

クメン cumene

改訂新版 世界大百科事典
イソプロピルベンゼン,クモールともいう。芳香族炭化水素の一つ。天然には,植物精油(クミン油)中に,また石油中に存在するが,これらからの分離…

ボーゲ ぼーげ Peter Waage (1833―1900)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ノルウェーの化学者。ワーゲともいう。最初は医学を学んだが、のちに化学、鉱物学に進み、学生時代の1858年酸素ラジカルに関する論文で皇太子金賞牌(…

ヘンリー・E. ロスコー Henry Enfield Roscoe

20世紀西洋人名事典
1833.1.7 - 1915.12.18 英国の化学者。 元・マンチェスター大学教授,元・ロンドン大学副学長。 ロンドン生まれ。 1853年ハイデルベルクのブンゼン…

シクロヘキサン シクロヘキサン cyclohexane

化学辞典 第2版
hexamethylene.C6H12(84.16).脂環式炭化水素の代表的なもので,ガソリン中に少量含まれている.ベンゼン,シクロヘキサジエン,シクロヘキセンなど…

局在化エネルギー キョクザイカエネルギー localization energy

化学辞典 第2版
π電子系を議論するときに用いられる仮想的なエネルギーで,反応性を表す指数の一種.たとえば,ベンゼンにメチル基が付加するとき,メチル基はベンゼ…

もんぜん‐ち【門前地】

デジタル大辞泉
寺の門前の地所。江戸時代、名目上寺院の境内であるが、ここに商家を建てさせて、その収入を寺院の費用に充てた。

ふ‐けんぜん【不健全】

デジタル大辞泉
[名・形動]心身がすこやかでないこと。物事の状態などがゆがんでいること。また、そのさま。「不健全な生活」「不健全な運営方法」[派生]ふけんぜ…

きげん‐ぜん【紀元前】

デジタル大辞泉
紀元元年より以前。現在、一般には西暦紀元元年以前をいい、B.C.(Before Christ)で表す。

フェノール phenol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 石炭酸ともいう。ベンゼンの水素原子1個を水酸基で置換した構造をもち,C6H5OH で表わされる。コールタールを分留して得られるフェノール油の主…

魔法数(原子)【まほうすう】

百科事典マイペディア
陽子または中性子の数が2,8,20,28,50,82,126である原子核は特別に安定で,自然界にも多種・多数存在する。これらの数を魔法数という。1933年…

トリフェニルメタノール triphenylmethanol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 (C6H5)3COH 。トリフェニルカルビノールともいう。無色板状晶,融点 164~165℃。水に不溶,アルコール,エーテル,ベンゼンに易溶,氷酢酸に…

シクロヘキサン cyclohexane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C6H12 。シクロアルカンのなかで最も安定なもので,ベンゼンの還元によってつくられる無色の液体。沸点 81℃。エチルアルコール,エーテルに可…

プレボスト反応 プレボストハンノウ Prévost reaction

化学辞典 第2版
カルボン酸の銀塩とヨウ素とをベンゼンまたはエーテル中でアルケンに作用させ,1,2-グリコールのエステルを合成する方法.生成物を加水分解すること…

アウアー

百科事典マイペディア
ウェルスバハとも呼ばれる。オーストリアの無機化学者。ウィーン生れ。ハイデルベルク大学でブンゼンに学び,希土類元素の酸化物を研究。1885年プラ…

キサントプロテイン反応【キサントプロテインはんのう】

百科事典マイペディア
タンパク質の呈色反応の一つ。タンパク質を含む試料の少量に濃硝酸1mlほどを加えて煮沸すると黄色になり,冷やしてからアンモニアまたはアルカリを加…

あんぜん【安全】 第一((だいいち))

精選版 日本国語大辞典
( [英語] safety first の訳語 ) 何ごともまず危険を避け、ひとえに安全を図ること。もと、危険防止の標語。〔秘密辞典(1920)〕[初出の実例]「私は…

非電解質 ひでんかいしつ nonelectrolyte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
溶液にした場合に電離してイオンを生じない物質をいい,電解質に対置される物質のことである。代表的なものとしてはショ糖,アルコール,ベンゼンな…

フェニルヒドラジン phenylhydrazine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式は C6H5NHNH2 。ベンゼンのジアゾニウム塩を亜硫酸,塩化スズ (II) などで還元してつくられる無色板状晶または液体。融点 23℃,沸点 241℃。有…

トリフェニルクロロメタン triphenylchloromethane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 (C6H5)3CCl 。無色結晶。融点 112~113℃。塩化トリフェニルメチルともいう。そのベンゼン溶液に銀粉を加えると,トリフェニルメチル遊離基 (C…

プロベネシド probenecid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
C13H19NO4S 。 P- カルボキシベンゼンスルホニル塩とジプロピルアミンとから合成する。尿酸の排出を促進するので痛風,痛風性関節炎などの治療に用…

ブンゼン=ロスコーの法則 ブンゼン=ロスコーのほうそく Bunsen-Roscoe's law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
光化学反応を起す物質の量は,物質に吸収された光の強さと照射時間に比例するという法則。 1820年に T.グロッス,45年に J.ドレーパーによって,物質…

アセナフテン アセナフテン acenaphthene

化学辞典 第2版
C12H10(154.21).コールタール成分の一つで,タールの重油留分から分留される.ナフタレンとエテンから合成することもできる.針状晶.融点95 ℃,沸…

N-フェニルアントラニル酸 フェニルアントラニルサン N-phenylanthranilic acid

化学辞典 第2版
2-(phenylamino)benzoic acid.C13H11NO2(213.25).o-クロロ安息香酸とアニリンとを銅塩の存在下に加熱縮合させると得られる.分解点183 ℃.熱エタノ…

ステアリン ステアリン stearin

化学辞典 第2版
C57H110O6(891.50).C3H5(OCOC17H35)3.ステアリン酸のグリセリドでトリステアリンともいう.葉片状晶.融点55 ℃ および71~72 ℃(複融点).冷エタノ…

ファンデルワールス力 ファンデルワールスリョク van der Waals force

化学辞典 第2版
分子間力の一種であって,双極子-双極子相互作用,双極子-分極相互作用,F. London(ロンドン)の分散力の結果生じるものをいい,ファンデルワールスの…

オー‐ピー‐ピー【OPP】[orthophenylphenol]

デジタル大辞泉
《orthophenylphenol》フェノールにベンゼン環が結合した構造をもつ化合物。発癌はつがん性があり、農薬としては現在使用禁止となっているが、防かび…

ヒドロキシル化 ひどろきしるか hydroxylation

日本大百科全書(ニッポニカ)
たとえば、ベンゼンの水素原子1個をヒドロキシ基-OHで置換する反応のように、ヒドロキシ基を導入する反応をヒドロキシル化という。また、アルケンの2…

アコニチン aconitine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C34H47NO11 。トリカブトの代表的アルカロイド。柱状晶。融点 202~203℃。クロロホルム,ベンゼンに可溶,エーテル,エチルアルコールにわず…

アントロン anthrone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンスロンともいわれる。無色針状晶,融点 154℃。ベンゼンに溶かして熱すると異性化してアントラノールに変り,淡黄色を呈し,青いケイ光を発する。…

げん‐ぜん【厳然・儼然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 おごそかで重々しく、近寄りにくいさま。また、確固として動かしがたいさま。げんねん。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出…

鄯善〔県〕 ぜんぜん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

鄯善 ぜんぜん Shan-shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東トルキスタン(中国,シンチヤン(新疆)ウイグル(維吾爾)自治区)のロプノール(羅布泊)湖南西にあった国。本来チャルキリク県あたりの国名で…

ぜん‐ぜん【冉冉・】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① ふさふさとして、垂れ下がるさま。しなやかなさま。〔曹植‐美女篇〕② 次第に進んでゆくさま。物事が徐々に行なわれるさ…

蠕蠕 ぜんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→柔然

鄯善(ピチャン) ぜんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ピチャン

【全然】ぜんぜん

普及版 字通
すべて。字通「全」の項目を見る。

【漸漸】ぜんぜん

普及版 字通
徐々に。字通「漸」の項目を見る。

ぜんぜん【蠕蠕】

改訂新版 世界大百科事典

安全ピン (あんぜんピン)

改訂新版 世界大百科事典
衣服などにものをとめつけるのに使う鉤状の留金つきのピン。ピンの先端が固定され,力を入れないと開かないので安全である。つき刺したピンが抜けな…

ピクリン酸 (ピクリンさん) picric acid

改訂新版 世界大百科事典
2,4,6-トリニトロフェノールの慣用名。1885年フランスが軍用爆薬として用いるに至って各国もこれにならった。日露戦争では下瀬火薬の名で砲弾や魚…

たんかすいそ‐き〔タンクワスイソ‐〕【炭化水素基】

デジタル大辞泉
炭化水素から水素原子1個または2個以上を除いた残りの原子団の総称。メタンから誘導されるメチル基CH3-、エチレンから誘導されるビニル基CH2=CH-、ベ…

構造式 コウゾウシキ constitutional formula, structural formula

化学辞典 第2版
化合物の分子中における原子または原子団の結合関係を表す図式.とくに有機化合物では一般に構成原子数が多く,かつ異性体をもつことが多いので,そ…

1,3,5-トリチアン トリチアン 1,3,5-trithiane

化学辞典 第2版
C3H6S3(138.27).ホルマリンと濃硫酸との混合物に,硫化水素を通じると得られる.針状晶(酢酸).融点218 ℃.ベンゼンに可溶,エタノール,エーテルに…

二価フェノール ニカフェノール dihydric phenol

化学辞典 第2版
ベンゼン核に直接結合したヒドロキシ基2個をもつ化合物の総称.単環化合物では,カテコール,レソルシノール,ヒドロキノンがある.これらの誘導体は…

分子内転位 ぶんしないてんい intramolecular rearrangement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原子または原子団が,分子内でその結合位置を変える反応。たとえばクライゼン縮合において,フェニルアリルエーテルを熱すると,アリル基が酸素原子…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android