「三大刑事弁護人」の検索結果

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大回転 だいかいてん giant slalom

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルペンスキーの種目の一つ。地形の変化に対応する技術力が求められる。 1952年のオスロ・オリンピック冬季競技大会から正式種目となった。旗門で規…

大臼歯 だいきゅうし molar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歯列の最も後方にある歯で,ヒトでは上下顎の左右に3本ずつ計 12本ある。しかし,最後方の第3大臼歯 (智歯) は退化傾向にあり,生えないこともかなり…

大饗 たいきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代,公家によって行われた大饗宴。 (1) 毎年1月2日,群臣が中宮,東宮 (→春宮 ) に拝賀して饗禄を賜わる二宮大饗,(2) 毎年1月摂関大臣家で催…

大コロンビア だいコロンビア Gran Colombia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1819~30年南アメリカ北部に成立した短命の共和国。 19世紀初頭のスペインからの独立戦争は,独立派の内部抗争などのため一進一退であったが,19年8…

大女神 だいじょしん Magna mater; great goddess

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
母としての女神をあがめる信仰は,有名なウィレンドルフのビーナスに代表される母性を強調した女神像(先史時代のビーナスと通称される)の存在によ…

大雪山 だいせつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道中央部,石狩山地の北西部にある火山群。活火山で,常時観測火山。東西 15km,南北 10km,最高峰は旭岳(2291m)で,北海道の最高点でもある。…

大別山 たいべつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大モルトケ だいモルトケ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

おじや‐ひと(をぢや‥)【伯父人・叔父人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おじじゃひと(伯父者人)」の変化した語 ) おじ。[初出の実例]「汝が都へ登ると聞た成らば、伯父や人の方へ言伝成り共せう物を」(出…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
大分県:日田郡前津江村大野村[現]前津江村大野現前津江村域の中ほどにあり、大野川流域の大野・坂の下(さかのした)・板屋(いたや)・下釣(し…

林 大 ハヤシ オオキ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の国語学者 国立国語研究所名誉所員・元所長。 生年大正2(1913)年5月18日 没年平成16(2004)年3月3日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大文…

大石 大 オオイシ マサル

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(無所属クラブ) 別名幼名=七蔵 生年月日明治11年1月28日 出生地高知県長岡郡長岡村陣山(現・南国市) 学歴明治大学法律科〔明治36年〕卒…

大石 大 オオイシ マサル

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の農民運動家 衆院議員(無所属クラブ)。 生年明治11(1878)年1月28日 没年昭和41(1966)年2月10日 出生地高知県長岡郡長岡村陣山(現・南…

大和楽 やまとがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
邦楽の種目名。大倉組を創始した大倉喜八郎の長男喜七郎(1882―1963)が、1933年(昭和8)に創流した新邦楽。洋楽に造詣(ぞうけい)の深い大倉は、そ…

大変形 ダイヘンケイ large deformation

化学辞典 第2版
応力-ひずみ関係に線形性が成立しなくなるような大きな変形をいう.つねに線形性が保証されるのは,いわば無限小変形であるので,大変形のことを有限…

大曾我 おおそが

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永4.夏(京・早雲座)

コニオルク【大后】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古代朝鮮語で、「コニ」は大の意、「オルク(またはオリク)」は夫人の意か ) 大后。正夫人。コンオルク。[初出の実例]「大后(コニヲル…

大山寺

事典・日本の観光資源
(鳥取県西伯郡大山町)「鳥取県民の建物百選」指定の観光名所。

くる‐くさ【大青】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「たいせい(大青)」の異名。〔本草和名(918頃)〕

大運河 だいうんが

旺文社世界史事典 三訂版
中国の華北と江南を直結する運河隋の煬帝 (ようだい) が洛陽を中心に長安・杭州・涿郡 (たくぐん) をY字型に結ぶ原型をつくった。以後,南方物資の輸…

大憲章 だいけんしょう Magna Carta

旺文社世界史事典 三訂版
1215年,イングランド王ジョンが貴族・僧侶に強制されて承認した「自由の特許状」。「マグナ−カルタ」全文63か条。国王の徴税権の制限,教会における…

大抗議 だいこうぎ Great Protestation

旺文社世界史事典 三訂版
1621年,イギリス議会がジェームズ1世の専制に抗議して行った決議議会は国政審査権を主張して国王と対立し,王は議会を解散して対抗したが,結局,…

ろう‐だい(ラウ‥)【老大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① ( ━する ) 年をとっていること。あるいは、年を経ること。また、そのさま。[初出の実例]「幽奇巖嶂吐泉水、老大杉松離旧藤」(…

かつ‐だい(クヮツ‥)【闊大】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ひろく大きなさま。[初出の実例]「先生度量闊大にして」(出典:報徳記(1856)一)

おお‐ぎもいり(おほ‥)【大肝煎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おおしょうや(大庄屋)

おお‐くぜつ(おほ‥)【大口舌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はでなおしゃべり、または言い争い。大喧嘩。大言壮語。[初出の実例]「又は以の外なる大口舌(オホクゼツ)の折ならでは酒のとだえはなきも…

おお‐ぐそく(おほ‥)【大具足】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 槍(やり)、薙刀(なぎなた)など、攻撃用の武器で、普通より大きなものの称。[初出の実例]「歩武者は大太刀・大具足どもにて」(出典:御伽…

おお‐ぐみ(おほ‥)【大組】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷で一部分ずつ組んだ小組の組版を一ページの大きさにまとめること。また、その組。[初出の実例]「大組(オホグミ)が何時しか済んで、早…

おお‐けいず(おほケイヅ)【大系図】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 諸氏の系図を集大成したもの。洞院公定の「尊卑分脈」はその一典型。〔北条五代記(1641)〕[ 2 ] 書名。巻首に「新編纂図本朝尊卑…

おお‐けが(おほ‥)【大怪我】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事故にあって重い傷を負うこと。また、その傷。転じて、大きなあやまちを犯すこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕

おお‐けみ(おほ‥)【大検見】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、代官が自ら村々を回って行なう検見。天領の検見は、代官所手代があらかじめ村々を検見しておき(小検見)、のち代官が再び検見…

おお‐ごま(おほ‥)【大駒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 将棋の駒で、飛車と角行をいう。[初出の実例]「飛車といったような大駒(オオゴマ)が危険にさらされると」(出典:蛙のこえ(1952)〈大宅…

おお‐さくらそう(おほさくらサウ)【大桜草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サクラソウ科の多年草。本州中部以北の高山の日当たりのよい湿地に生える。茎は地下茎となり地中をはう。普通は全体に短毛がある。葉は径…

おお‐さじ(おほ‥)【大匙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きなさじ。〔蔭凉軒日録‐文明一六年(1484)一二月一七日〕② 料理に使う計量用のさじの一つ。ふつう、容量一五ミリリットルのものをい…

おお‐ざっしょ(おほ‥)【大雑書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 暦占書の一種。陰陽道にもとづいて、生活の諸々の指針などを民間用に平易に記述したもの。人間の行為・行動の吉凶を知る際の規準として、…

おお‐さび(おほ‥)【大皺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紙製の烏帽子で皺を大きく粗くよせ、黒漆塗りしたもの。⇔小皺(こさび)。[初出の実例]「扨くゎしゃ殿のめされうする烏帽子は、大さびざう…

おお‐ざんしょう(おほザンセウ)【大山椒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「からすざんしょう(烏山椒)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕② 金銀の箔(はく)を約七ミリメートルか一〇ミリメートルの方…

おお‐しぼ(おほ‥)【大皺・大絞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 烏帽子、革などにつけるしわのあらいもの。⇔小しぼ。② 「おおしぼサントメ(大皺桟留)」の略。

おお‐しょうや(おほシャウや)【大庄屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおじょうや」とも ) 江戸時代、地方(じかた)役人の代官、郡奉行と、村の庄屋(名主、肝煎(きもいり))との中間にあって、数村また…

おお‐ぜに(おほ‥)【大銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近世、一枚が一文銭何枚かに相当する貨幣の俗称。おおせん。[初出の実例]「『二本とられた事よ』『四文銭(オオゼニ)でか』」(出典:洒落…

おお‐そうどう(おほサウドウ)【大騒動】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大勢の者がさわぎたてること。たいへんな事件やもめごと。[初出の実例]「風雨の喧豗と大(ワウ)さうどうをなすも、瞬息の間にさっと猜て」…

おお‐だな(おほ‥)【大店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな商家。大商店。[初出の実例]「大店をかぶって橋の手拭や」(出典:雑俳・柳多留‐八三(1825))

おお‐つうじ(おほ‥)【大通詞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代の職名。オランダ語通訳官の長官。だいつうじ。[初出の実例]「其年、大通詞は西善三郎といふ者参たり」(出典:蘭東事始(1815)…

おお‐つけ(おほ‥)【大付】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「つけ」は、みそをつけることの意 ) おおしくじりをすること。大失敗。[初出の実例]「あの時はおれもおほつけさ」(出典:洒落本・讚…

おお‐つたもみじ(おほつたもみぢ)【大蔦紅葉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「いたやかえで(板屋楓)」の異名。

おおっ‐ぱら(おほっ‥)【大腹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 小さなことにこだわらない性質。ふとっぱら。② 妊娠して大きくなった腹。[初出の実例]「若衆が血道を上てさわいだ娘でも、直に大腹(オホ…

おお‐でき(おほ‥)【大出来】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) りっぱなできばえ。また、物事をりっぱにやってのけること。また、そのようなさま。大でかし。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の…

おお‐てんじょう(おほテンジャウ)【大天井】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一定期間の相場における頂点。

おお‐とね(おほ‥)【大舎人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒おおとねり(大舎人)

おお‐とびで(おほ‥)【大飛出】

精選版 日本国語大辞典
大飛出〈東京国立博物館蔵〉〘 名詞 〙 能面の一つ。神体を表わす脇能物・切能物の後ジテに用いる。大きな丸い目と、大きくあけた口、耳を持っており…

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シンディ ローパー

1953.6.20 - 米国の歌手。ブルックリン生まれ。1978年ブルー・エンジェルというバンドでデビュー、解散後、’83年「N Y.ダンステリア」でソロ・デビューする。「ハイ・スクールはダンステリア...

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