árabe /ˈarabi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]アラブの,アラビアの,アラビア語のcozinha árabe|アラブ料理Emirados Árabes Unidos|アラブ首長国連邦uma palavra ára…
ビー‐エー‐ディー‐イー‐エー【BADEA】[Arab Bank for Economic Development in Africa]
- デジタル大辞泉
- 《Arab Bank for Economic Development in Africa》アフリカ経済開発アラブ銀行。アラブの石油資金により、開発プロジェクトへの融資やアラブとアフ…
カラー革命
- 知恵蔵mini
- 2000年頃から旧ソ連の共和国や中東諸国において、独裁や腐敗の横行する政権の交代を求めて起こった民主化運動の総称。色や花の名を冠したものが多い…
シリアのイスラム過激派
- 共同通信ニュース用語解説
- シリアでは「アラブの春」の影響で2011年3月に反政府運動が本格化し、アサド政権の武力弾圧に対抗し一部住民が武装闘争を開始。「聖戦」を掲げてイ…
イスラム国
- 共同通信ニュース用語解説
- 過激派組織「イスラム国」(IS) イラクとシリアを拠点とするイスラム教スンニ派の過激派組織。中東民主化運動「アラブの春」が2011年3月、シリアに波…
チュニジアの民主化
- 共同通信ニュース用語解説
- 2010年12月、独裁に抗議する青年が焼身自殺を図りデモが拡大。11年1月にベンアリ長期政権が崩壊、エジプトやリビアなど中東各国に波及した民主化運…
ハティーブ・アルバグダーディー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1002年5月11日アラブの歴史家1071年没
アター ‘aṭā’
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 初期イスラーム時代の俸給。軍人の場合は,軍人登録台帳(ディーワーン)に登録された戦士(ムカーティラ)のみに支給された。アラブの特権とみなされて…
ハーリド・イブヌル・ワリード Khālid ibn al-Walīd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]642. ヒムス初期イスラム時代のアラブの部将。「神の剣」とあだ名された。第1代カリフ,アブー・バクル (在位 632~634) のとき離反したア…
イブン・アル・ハティーブ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1313年11月16日スペインのアラブの政治家,歴史家,詩人1374年没
ムタナッビー
- 百科事典マイペディア
- アラブの詩人。イラクのクーファ生れ。シリア各地を放浪し,アレッポ,エジプトなどの宮廷で抒情詩をうたい,〈言葉の魔術師〉とされる,アラブ詩を…
汎アラブ主義 はんあらぶしゅぎ Pan Arabism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラブ民族の統一を目ざす思想および運動。アラブの統一といっても、アラブ民衆の民族主義的運動の連帯を目ざすもの、アラブ諸国間の統合を志向する…
ミスル miṣr
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム初期に征服地に建設された軍営都市。複数形はアムサールamṣār。アラブ・ムスリムの勢力が,アラビア半島の外へと拡大し各地を征服した時に,…
nouba
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]ナウバ(アラブの歩兵隊の軍楽);[俗]どんちゃん騒ぎ.
イブン・アブド・ラッビヒ いぶんあぶどらっびひ Ibn ‘abd Rabbihi (860―940)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラブの詩人・作家。スペインの後ウマイヤ朝のカリフ、ヒシャーム・イブン・アブドゥル・ラフマーンの一解放奴隷の子孫で、コルドバで一生を送る。…
cheik(h) /ʃεk/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] シャイフ.(1) アラブの族長.(2) イスラム教徒の尊称としての長老,師.
カワーキビー al-Kawākibī 生没年:1849-1902
- 改訂新版 世界大百科事典
- シリアのアラブ民族主義思想家。アレッポの名門の出身で,ムハンマド・アブドゥフの弟子。オスマン帝国政府の官吏を経て文筆活動に入る。アブデュル…
loukoum
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-m] [男]〚菓〛ターキッシュディライト(アラブの砂糖菓子).
アラブ `Arab
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 イスラム以前のアラブ アラブ社会 イスラムとアラブ 現代のアラブ歴史的には,もとアラビア半島に住み,のち中東地域に広く進出し…
バーレーンの反政府デモ
- 共同通信ニュース用語解説
- バーレーンはハマド国王を元首とする立憲君主制国家。中東全域に広がった民主化運動「アラブの春」に触発され、2011年2月に反政府デモが発生。デモ…
シリア難民
- 共同通信ニュース用語解説
- 2011年の中東民主化運動「アラブの春」に端を発するシリア内戦の激化により約660万人のシリア人が国外へ逃れ、15年には欧州難民危機を招いた。国連…
アルジェリア大規模デモ
- 共同通信ニュース用語解説
- 北アフリカのアルジェリアで2019年2月、高齢のブーテフリカ大統領が5期目を目指し出馬表明したことをきっかけに各地でデモが拡大。数十万人規模に拡…
シリア内戦
- 共同通信ニュース用語解説
- 中東民主化運動「アラブの春」がシリアに波及し、2011年3月に反政府デモが本格化。アサド政権の弾圧に反体制派が武装闘争を始め、内戦に陥った。死…
アングロ=アラブ種 アングロ=アラブしゅ Anglo-Arab
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス南西部原産の馬。純血種,軽種,乗用馬に属する。サラブレッド種とアラブ種,また本種相互の交配と戻し交配によって成立したもので,体高は…
ムワッシャハ
- 百科事典マイペディア
- アラブの声楽の形式。リフレインをもつ有節歌曲の一種。9世紀にコルドバ近郊のカブラで発生し,11世紀にはイスラム教徒支配下のスペインで大流行し…
エジプト革命
- 共同通信ニュース用語解説
- 自然発生的な民主化要求デモが、約30年間続いたムバラク政権を退陣に追い込んだ政治的事件。2011年1月、チュニジアを発端とする中東民主化運動「ア…
ロシアのシリア内戦介入
- 共同通信ニュース用語解説
- シリアでは中東民主化運動「アラブの春」の波及を受け、2011年3月に反政府デモが本格化した。反体制派がアサド政権への武装闘争を開始し、12年半ば…
democratic movement
- 英和 用語・用例辞典
- 民主化運動 (=democracy [democratization] movement, movement towards democracy;⇒pro-democracy movement)democratic movementの用例Former Egypt…
she・rif, she・reef /ʃeríːf/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 シャリーフ(◇ムハンマド[マホメット]の子孫(の称号)).2 アラブの首長.
マワーリー mawālī
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア語マウラーmawlāの複数形。マウラーはコーランで,信者の保護者としての神を意味し,イスラム研究者ゴルトツィーハーはその本来の意味は親族…
タハリール‐ひろば【タハリール広場】
- デジタル大辞泉
- 《Maydan at Tahrir》エジプトの首都カイロの新市街西部にある広場。ムハンマドアリー朝のエジプト太守イスマーイール=パシャの時代の都市計画によ…
бурну́с
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]①(アラブの)フード付き外套②((旧))(婦人用の)ゆったりした外套
アリー アジーズ ‘Alīal Miṣrī ‘Azīz
- 20世紀西洋人名事典
- 1878 - 1965 エジプトのアラブ民族運動指導者。 カイロ生まれ。 青年トルコ党の将校組織に参加。カフターン会、軍事組織アフドを結成する。第一次…
フサイン−マクマホン協定 フサイン−マクマホンきょうてい Husayn-MacMahon Agreement
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アラブの独立に関して,第一次世界大戦中の1915年7月から16年1月まで,アラブの指導者フサインとイギリスのカイロ駐在高等弁務官マクマホンとの間…
サムアーニー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1113年2月11日アラブのシャーフィイー派法学者,伝承学者1167年没
ザイダーン ジルジー Zaydān Jurjī
- 20世紀西洋人名事典
- 1861 - 1914 アラブの文学者,文学史家。 ベイルート(レバノン)生まれ。 医学を志すが、エジプトに移り、ジャーナリズムと文学に転向する。1892年雑…
マワーリー mawālī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語マウラー mawlāの複数形で,一般には「主人,保護者」を意味し,また定冠詞を付して「神」をさすこともあるが,歴史上の用語としては逆に…
原油価格急落
- 共同通信ニュース用語解説
- 原油価格は2011年の中東民主化運動「アラブの春」などにより、米国産標準油種(WTI)の先物相場が近年1バレル=100ドル超などの高値水準で推移。14年6…
ニムル師
- 知恵蔵mini
- イスラム教シーア派の聖職者。フルネームはニムル・バキル・アル・ニムル。1959年、サウジアラビア東部アワミヤ生まれ。イランで宗教教育を受けた後…
ミスル miṣr
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アラブの軍営都市。イスラーム初期の大征服に伴って各地に進出したアラブ戦士の集住地として設営された。既存の都市を用いたものと,新たに都市を建…
リビアの政治情勢
- 共同通信ニュース用語解説
- 中東民主化運動「アラブの春」を受け、カダフィ独裁体制が2011年8月に崩壊。12年7月の選挙でイスラム勢力中心の制憲議会が誕生したが、憲法起草など…
アレッポ
- 共同通信ニュース用語解説
- シリアの北部最大都市で、古代から交易拠点として栄えた。人口約356万人(2015年推定)。民主化運動「アラブの春」が波及し、12年7月にアサド政権と反…
アブー・アルフィダー Abū al-Fidā 生没年:1273-1331
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの歴史・地理学者。アイユーブ家の出身で,ダマスクスに生まれ,何回か対十字軍の戦争に加わった後,マムルーク朝スルタンからハマーの総督(…
ヨルダン川 ヨルダンがわ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- シリア−アラブの山中に源を発し,死海に注ぐ川この川でイエスがバプテスマのヨハネから洗礼を受けたといわれる。1967年の第3次中東戦争で,この西岸…
アンサール・シャリア
- 共同通信ニュース用語解説
- 中東民主化運動「アラブの春」後、チュニジアで2011年4月に結成されたイスラム過激派組織。イスラム法による統治を目指す。指導者はアブイヤド・ト…
ラフム朝(ラフムちょう) Lakhm
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 先イスラーム期のアラブの王朝の一つ。3世紀末より602年までイラクのヒーラを中心に栄えた。サーサーン朝より下賜金を受けて対ビザンツ戦の先陣を務…
シリア難民
- 知恵蔵mini
- 中東諸国で起こった民主化要求運動(アラブの春)以降、内戦が続くシリアから国外に逃れた人々。トルコやレバノンなど周辺国を経てドイツ、オーストリ…
バース党
- 知恵蔵
- シリアのギリシャ正教徒の家庭に生まれたミシェル・アフラクらが1947年に起こしたアラブ復興党が53年にアラブ社会党と合体、アラブ復興社会党が誕生…
シュウービーヤ運動 しゅうーびーやうんどう al-Shu‘ūbīya
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 8世紀中ごろからイスラム世界に起こった思想運動で、とくに文学者たちの間で活発であった。アッバース朝第2代カリフ、マンスール(在位754~775)の…
外来の学問 がいらいのがくもん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イスラーム世界において,ギリシア・インドなどの非アラブの学問をさす具体的には哲学・論理学・医学・数学・天文暦学などの諸分野。