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「塋」の検索結果

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【槁葬】こうそう(かうさう)

普及版 字通
仮に埋葬する。〔後漢書、馬援伝〕卒(しゆつ)する後にんで、上書して之れを譖(しん)するり。~怒る。の妻孥~敢て喪を以て塋(きうえい)(家の墳墓の…

おく‐つ‐き【奥つ▽城】

デジタル大辞泉
《外界から遮られた奥まった境域の意》墓所。また、神道では、神霊を祭ってある所。神の宮居。おきつき。「亡母ははの墳塋おくつきを訪うて」〈木下…

園 常用漢字 13画

普及版 字通
[字音] エン(ヱン)[字訓] その[説文解字] [字形] 形声声符は袁(えん)。〔説文〕六下に「果を樹(う)うる以なり」とする。園・園陵・園塋など墓域に…

10画

普及版 字通
[字音] レツ[字訓] さえぎる・はらう・さきばらい[説文解字] [字形] 形声声符は列(れつ)。列は断首を列して呪禁とする意。〔説文〕二下に「(さへぎ)…

18画 (異体字)埋 10画

普及版 字通
[字音] バイ・マイ・リ[字訓] うずめる・うめる・ふさぐ[説文解字] [甲骨文] [字形] 形声声符は貍(り)。貍は埋と通じ、埋葬の意がある。〔説文〕…

采女竹羅

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 7世紀後半の官僚。筑羅や竹良とも書く。天武10(681)年7月小錦下で遣新羅大使。13年2月,三野王と共に新都城の地を探すため信濃(長野…

そう‐れい【総礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 古代、国家または貴族の仏事、特に法会などで、参列者中のある層の者(公卿・僧侶など)全員が、いっせいに仏を礼拝すること。[初出の実…

小栗栖香頂

朝日日本歴史人物事典
没年:明治38.3.18(1905) 生年:天保2.8.4(1831.9.9) 幕末明治期の真宗の僧。東本願寺学寮の贈講師で,中国開教を行ったことで有名。豊後国(大分県)妙…

19画 (異体字) 19画

普及版 字通
[字音] ロウ[字訓] おか・つか[説文解字] [字形] 形声声符は(竜)(りよう)。〔説文〕十三下に「丘(きうろう)なり」という。〔孟子、公孫丑下〕に「…

陛 常用漢字 10画

普及版 字通
[字音] ヘイ[字訓] きざはし[説文解字] [字形] 形声声符は(へい)。は土上に人の並ぶ形。〔説文〕十三下にを「地相ひ比するなり」と土地の高低相比次…

墓碑 ぼひ

日本大百科全書(ニッポニカ)
故人の姓名・経歴などを刻した墓標の一種。『喪葬令』に「凡(およ)そ墓には皆碑を立てよ、具官姓名之墓と記せ」とあり、三位(さんみ)以上の高官の墓…

域 常用漢字 11画

普及版 字通
[字音] イキ(ヰキ)[字訓] ちいき・くいき・かぎる・くぎる[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は或(よく)。〔説文〕十二下に或の重文として域を出…

17画 (異体字) 23画

普及版 字通
[字音] カイ[字訓] おおにら[説文解字] [字形] 形声正字は。韭(きゆう)はにらの象形。〔説文〕七下に「なり。は韭(にら)に似たり」とあり、(かい)声…

冢 10画 (異体字) 13画

普及版 字通
[字音] チョウ[字訓] つか[説文解字] [金文] [字形] 象形殺(たくさつ)した牲を埋めて、上に土を盛りあげた墳墓の形で、(塚)の初文。わが国では多…

大谷光勝

朝日日本歴史人物事典
没年:明治27.1.15(1894) 生年:文化14.3.7(1817.4.22) 幕末明治期の真宗の僧。東本願寺21世で,北海道開教を積極的に進めたことで有名。京都生まれ。…

墳 常用漢字 15画 (旧字) 16画

普及版 字通
[字音] フン・ホン[字訓] はか・おか・つつみ[説文解字] [字形] 形声声符は(ふん)。に、中からもりあがる、ふくれるものの意がある。〔説文〕十三下…

浜 常用漢字 10画 (旧字)濱 17画

普及版 字通
[字音] ヒン[字訓] はま・みぎわ・はて[字形] 形声正字はに作り、(頻)(ひん)声。また旧字は濱に作り、(賓)(ひん)声。いま・濱は別義の字として用…

瑞巌寺跡ずいがんじあと

日本歴史地名大系
佐賀県:東松浦郡北波多村徳須恵村瑞巌寺跡[現]北波多村大字徳須恵字立園徳須恵(とくすえ)集落の南西、日(ひ)岳の奥深い谷間にある。竜谷山と…

功徳寺くどくじ

日本歴史地名大系
広島県:比婆郡高野町新市村功徳寺[現]高野町新市神之瀬(かんのせ)川東方にあり千秋山万歳院と号し、曹洞宗、本尊は聖観音。「芸藩通志」は、寺…

兆 常用漢字 6画 (異体字) 8画

普及版 字通
[字音] チョウ(テウ)[字訓] うらかた・きざし・かず[説文解字] [字形] 象形亀卜の(や)けたわれめの形。〔説文〕三下に正字をに作り、「龜をきて(…

廬 19画

普及版 字通
[字音] ロ[字訓] かりや・いおり・やどる・いえ[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は盧(ろ)。〔説文〕九下に「寄(かりや)なり。秋には去り、春夏には…

丘 常用漢字 5画 (異体字)邱 8画

普及版 字通
[字音] キュウ(キウ)[字訓] おか・はか[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形墳丘の象。〔説文〕八上に「土の高きものなり。人の爲(つく)る…

先 常用漢字 6画

普及版 字通
[字音] セン[字訓] さき・まず[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意之(し)+人。之は趾(あし)の形。人の趾先をいう。趾を人の上にしるすのは…

古 常用漢字 5画

普及版 字通
[字音] コ[字訓] いにしえ・ふるい[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意十(干(たて))+口。口は(さい)。祝詞などを収める器の形。その器を…

図 常用漢字 7画 (旧字)圖 14画

普及版 字通
[字音] ズ(ヅ)・ト[字訓] え・えがく・はかる[説文解字] [金文] [字形] 会意旧字は圖に作り、囗(い)+(ひ)。は倉廩の形。圖は倉廩の所在を記入した…

光 常用漢字 6画

普及版 字通
[字音] コウ(クヮウ)[字訓] ひかり・ひかる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意火+儿(じん)(人)。人の頭上に火光をしるし、火を掌る…

朝屋村ちようやむら

日本歴史地名大系
三重県:上野市朝屋村[現]上野市朝屋長田(ながた)村の南。西の山地に池(いけ)ノ側(かわ)一―四号古墳、竜王子(りゆうおうじ)塚古墳など、そ…

田 常用漢字 5画

普及版 字通
[字音] デン[字訓] た・たつくる・かり[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形田の区画の形に象る。卜文では必ずしも方形ではないが、金文では方…

旧 常用漢字 5画 (旧字) 18画 (異体字) 17画

普及版 字通
[字音] キュウ(キウ)・ク[字訓] ひさしい・ふるい[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意旧字はに作り、(かん)+臼(きゆう)。臼形のものは、鳥…

東小川村ひがしおがわむら

日本歴史地名大系
群馬県:利根郡片品村東小川村[現]片品村東小川・鎌田(かまだ)集落は片品川左岸の鎌田と大滝(おおたき)川流域の穴沢(あなざわ)・上小川(か…

春日村かすがむら

日本歴史地名大系
大阪府:南河内郡太子町春日村[現]太子町春日古市郡飛鳥(あすか)村(現羽曳野市)の南にあり、東は二上(にじよう)山北麓の穴虫(あなむし)峠…

飛鳥あすか

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡明日香村飛鳥[現]明日香村大字飛鳥付近飛鳥は飛鳥坐(あすかにいます)神社・飛鳥寺を中心として、おおむね東は南北に連なる丘陵か…

赤間神宮あかまじんぐう

日本歴史地名大系
山口県:下関市赤間関阿弥陀寺町赤間神宮[現]下関市阿弥陀寺町紅石(べにいし)山の南麓に鎮座。眼下に関門(かんもん)海峡を望む。祭神は安徳天…

石川郡いしかわぐん

日本歴史地名大系
大阪府:河内国石川郡「和名抄」にみえ、東急本に「以之加波」の訓がある。北は安宿(あすかべ)郡・古市郡、西は丹比(たじひ)(丹南)郡・錦部(…

神道 しんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
総論日本の民族信仰。日本民族の間に発生し、儒教・仏教など外来の宗教・思想などと対立しつつ、しかもその影響を受けて発達し、その精神生活の基盤…