しゃだん‐ほう〔‐ハフ〕【遮断法】
- デジタル大辞泉
- 文章の表現技法の一。感情が高揚したことを表すため、文章を中断する手法。
ざ‐ほう〔‐ホフ〕【座法/×坐法】
- デジタル大辞泉
- 座り方の法式。仏・菩薩ぼさつや仏徒などの結跏趺坐けっかふざ・長跪ちょうきなどがある。
ざる‐ほう〔‐ハフ〕【×笊法】
- デジタル大辞泉
- 笊の目のように粗く、抜け道がたくさんある不備な法律。
じょ‐ほう〔‐ハフ〕【助法】
- デジタル大辞泉
- 中国、殷いん・周代の土地制度。井田法で1区当たり70畝を9区に分け、外部の8区を私田として8家に分給し、中央の公田を8家に協力耕作させ、その収穫を…
じょじ‐ほう〔‐ハフ〕【序次法】
- デジタル大辞泉
- 文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
じょうけん‐ほう〔デウケンハフ〕【条件法】
- デジタル大辞泉
- 英語・フランス語などで、動詞の法の一。主として事実に反する仮定的条件を表す条件節に対する帰結節の中で用いられる法。
しょうねんいん‐ほう〔セウネンヰンハフ〕【少年院法】
- デジタル大辞泉
- 少年院・少年鑑別所の設置・種類・管理、および収容者の処遇・教育などの基本原則を規定する法律。昭和23年(1948)成立。少年犯罪の低年齢化・凶悪…
じゅ‐ほう〔‐ホフ〕【受法】
- デジタル大辞泉
- 弟子の僧が師から法を受けること。
しょうエネルギー‐ほう〔シヤウ‐ハフ〕【省エネルギー法】
- デジタル大辞泉
- ⇒省エネ法
ばん‐ぽう〔‐パフ〕【万法】
- デジタル大辞泉
- 1 あらゆる法則。すべての法律や規則。2 ⇒まんぼう(万法)
ピーエスイー‐ほう〔‐ハフ〕【PSE法】
- デジタル大辞泉
- 《検査済みの製品に付けるマークの名称から》「電気用品安全法」の通称。→PSEマーク
ないかん‐ほう〔ナイクワンハフ〕【内観法】
- デジタル大辞泉
- 心理学の研究方法の一。自分の心理過程をみずから観察・考察して意識的経験の知識を得ようとするもの。内省法。
くう‐ほう〔‐ハフ〕【空法】
- デジタル大辞泉
- 1 非現実的な方法。2 ⇒航空法こうくうほう
せっしゅ‐ほう〔‐ハフ〕【接種法】
- デジタル大辞泉
- ワクチンなどを体内に移植する方法。表皮接種・経口接種などがある。
せっしょく‐ほう〔‐ハフ〕【接触法】
- デジタル大辞泉
- 一般に、触媒を用いる合成法。ふつうは固体触媒を用いる硫酸の工業的製法をさす。触媒に酸化バナジウムを用いて二酸化硫黄を三酸化硫黄とし、これを…
せ‐ほう〔‐ホフ〕【世法】
- デジタル大辞泉
- 俗世間の法。世の習わし。⇔仏法。「―を捨てて仏法を受持せん」〈正法眼蔵・渓声山色〉
せいざ‐ほう〔‐ハフ〕【静座法】
- デジタル大辞泉
- 静座によって精神の修養と身体の健康を図る方法。呼吸を調整して精神統一を図り、下腹に力を入れて深く呼吸することで体調を整える。
せいじ‐ほう〔‐ハフ〕【正字法】
- デジタル大辞泉
- ⇒正書法
せい‐ほう〔‐ハフ〕【制法】
- デジタル大辞泉
- 定められた法律や規則。
ぜい‐ほう〔‐ハフ〕【×筮法】
- デジタル大辞泉
- 「占筮法せんぜいほう」に同じ。
ぜん‐ぽう〔‐ポフ〕【禅法】
- デジタル大辞泉
- 《「ぜんぼう」とも》仏語。禅定ぜんじょうによる修行法。また、禅宗における坐禅の仕方。
デルファイ‐ほう〔‐ハフ〕【デルファイ法】
- デジタル大辞泉
- 《Delphi technique》技術予測などに用いられる技法。多数の専門家や個人にアンケート調査を行い、その結果を回答者にフィードバックして、さらに予…
くとう‐ほう〔‐ハフ〕【句読法】
- デジタル大辞泉
- 句読点の使い方。また、それについて定めたもの。
こっかい‐ほう〔コククワイハフ〕【国会法】
- デジタル大辞泉
- 国会の組織・運営などに関して規定する法律。昭和22年(1947)施行。
し‐ほう〔‐ハフ〕【死法】
- デジタル大辞泉
- 実際に適用されない法律。効力がなくなった法律。
そ‐ほう〔‐ハフ〕【祖法】
- デジタル大辞泉
- 祖先から代々伝わる法。
AMS法
- 知恵蔵
- 放射性炭素C14による年代測定方法の1つである、加速器質量分析。極微量の天然レベル放射能元素を高感度で計測する技術。誤差が少ないとされ、国立歴…
きゅうひん‐ほう〔キウヒンハフ〕【救貧法】
- デジタル大辞泉
- 生活困窮者の生活を扶助し、自活に導くことを目的とする法律。英国に始まる。日本では、恤救じゅっきゅう規則(1874年)・救護法(1929年)・生活保…
かん‐ぶんぽう〔‐ブンパフ〕【漢文法】
- デジタル大辞泉
- 漢文の文法。
ギフト‐ほう〔‐ハフ〕【ギフト法】
- デジタル大辞泉
- 《ギフトはGIFT。Gamete Intra-Fallopian-tube Transfer(配偶子卵管内移植)の略》不妊症の治療法の一。受精する前の精子と卵巣から採った卵子をい…
きほん‐ほう〔‐ハフ〕【基本法】
- デジタル大辞泉
- 1 国家経営の基本となる法。憲法。2 特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・…
ちゅうし‐ほう〔‐ハフ〕【中止法】
- デジタル大辞泉
- 日本語の表現法の一。「昼働き、夜学ぶ」の「働き」や、「冬暖かく、夏涼しい」の「暖かく」などのように述語となっている用言を連用形によっていっ…
こうきゅう‐ほう〔コウキウハフ〕【恒久法】
- デジタル大辞泉
- 有効期間を限らないで制定された法令。⇔限時法。
こうぎょう‐ほう〔クワウゲフハフ〕【鉱業法】
- デジタル大辞泉
- 鉱業に関し、鉱業権の発生から鉱害賠償までの基本的な制度を定めた法律。昭和25年(1950)制定。
け‐ほう〔‐ホフ〕【化法】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏が衆生しゅじょうを教化きょうけするために説いた教法。天台宗で説く八教のうち、化儀の四教に対する四教。
ぐうげん‐ほう〔‐ハフ〕【×寓言法】
- デジタル大辞泉
- 修辞法の一。言おうとすることを、比喩によって暗に悟らせる手法。
げんこう‐ほう〔ゲンカウハフ〕【現行法】
- デジタル大辞泉
- 現在行われていて効力のある法律。現行法規。
ごしん‐ぼう〔‐ボフ〕【護身法】
- デジタル大辞泉
- 《「ごしんぽう」とも》密教で、修法などに際し、まず行者が自分の心身をきよめて身を堅固に守護する法。ふつう、印を結び、陀羅尼だらにを唱える。
しあつ‐ほう〔‐ハフ〕【指圧法】
- デジタル大辞泉
- 指で血管を圧迫して止血する方法。
探索法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 複数のデータの中から、目的のデータを探索するためのアルゴリズムの総称。線形探索法や2分探索法、ハッシュ法などがある。
エルガマル法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離散対数問題という数学的性質を利用した公開鍵暗号方式のひとつ。インターネット上の取引などで正当な発信者からの情報であることを証明する、デジ…
破産法
- 会計用語キーワード辞典
- 経営不振に陥った企業を解体して、債務をその財産を売却した範囲で弁済する法律制度で、終結型倒産手続きのひとつとなっています。
持分法
- 会計用語キーワード辞典
- 持分法とは、投資の評価方法の一つで投資先会社の純資産及び損益のうち、投資元会社に戻ってくる部分の変化を投資勘定の金額を毎期修正することで反…
法円 (ほうえん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1178-1231 鎌倉時代の僧。治承(じしょう)2年生まれ。後白河天皇の孫。父は以仁(もちひと)王。建久7年大僧正真円より灌頂(かんじょう)をうけ,のち権…
法住 (ほうじゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1723-1800 江戸時代中期-後期の僧。享保(きょうほう)8年5月6日生まれ。真言宗豊山(ぶざん)派。大和(奈良県)長谷(はせ)寺で真言密教をまなび,各地に…
法尊 (ほうそん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1397*-1418 室町時代の僧。応永3年12月30日生まれ。足利義満の子。真言宗仁和(にんな)寺にはいり,応永20年永助入道親王より灌頂(かんじょう)をうけ…
評点法
- 栄養・生化学辞典
- 官能検査で用いられる用語で,試料について評点で評価する方法.
デュマ法
- 栄養・生化学辞典
- ⇒窒素定量法
SD法【semantic differential scale method】
- 流通用語辞典
- 意味差判別法、セマンティック・ディファレンシャル法。早い−遅い、明るい−暗い、重い−軽いなどの対立する形容詞の対を用いて、商品、銘柄などの与え…
保険法
- 保険基礎用語集
- 最も狭い意味で使われる場合には、いわゆる保険契約法(商法第3編第10章および第4編第6章における保険についての規定)と同義になります。