「アステカ王国の滅亡」の検索結果

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アナトリア諸語 アナトリアしょご Anatolian languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アジアニック諸語,小アジア諸語とも呼ばれ,古代に小アジア半島で話されていた言語の総称。紀元後は次第にギリシア語に取って代られた。最も有名な…

ミトラダテス5世 ミトラダテスごせい Mithradatēs(Mithridatēs) V

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前120. シノペ古代ポントス王国の王。ミトリダテスとも呼ばれる。ファルナケス1世の子。王国の版図拡大を目指してローマと手を結び,ポエニ…

セゴビアきゅうしがいとローマすいどうきょう【セゴビア旧市街とローマ水道橋】

世界遺産詳解
1985年に登録された世界遺産(文化遺産)。セゴビアは、スペイン中部、標高約1000mに位置する高原にある古都で、現在はカスティーリャ・イ・レオン州…

エゲス(Aiges/Αιγές)

デジタル大辞泉
古代マケドニア王国の首都アイガイの現代名。

メソアメリカ

百科事典マイペディア
中米における先スペイン時代の古代文明圏。メキシコ南半部,グアテマラ,ベリーズ,エルサルバドルの全域,ホンジュラス,ニカラグア,コスタリカの…

asterisco

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -schi] 1 〘印〙アステリスク, 星印(*). ▼語, 文章などの左肩に付し, 参照, 省略, 疑義を示す. 2 (新聞の)小記事, 短信.

ケツァール けつぁーる quetzal resplendent quetzal [学] Pharomachrus mocinno

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱キヌバネドリ目キヌバネドリ科の鳥。世界でもっとも美しい鳥の一つに数えられる。全長は雌で約35センチメートル、雄は飾り羽を含めると約1メート…

暗黒時代 あんこくじだい dark ages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヨーロッパの中世を形容するのにしばしば用いられた言葉。このような見方は,ゲルマン民族 (蛮族) の侵入により古代ローマの滅亡とともに文化時代が…

土佐国編年紀事略((編年紀事略))とさのくにへんねんきじりやく

日本歴史地名大系
一〇巻一〇冊 中山厳水編 弘化四年 東京大学史料編纂所 神代から長宗我部氏の滅亡に至る土佐の歴史を編年で記述したもので、そのよりどころとなった…

de・wan /diwάːn/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((インド))(藩王国の)高官.

クタイシ(Kutaisi)

デジタル大辞泉
ジョージア西部の都市。リオニ川沿いに位置する。紀元前6世紀から前2世紀にかけて古代コルヒダ王国の首都。また、15世紀以降、イメレチア王国の首都…

ガスパル・デ・グスマン・イ・ピメンタル オリバレス(伯公爵)

367日誕生日大事典
生年月日:1587年1月6日スペイン王国の政治家1645年没

票荘(ひょうそう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
票号ともいう。清代,道光初期(1820~30年)に山西商人によって始められた為替業務を主とする金融機関。民間の送金業務から起こり,太平天国の頃から…

モロッコ(Morocco)

デジタル大辞泉
アフリカ北西部の国。正称、モロッコ王国。大西洋および地中海に面し、アトラス山脈が走る。首都ラバト。燐りん鉱石の世界的な産地。8世紀以来イスラ…

はんおう‐こく〔ハンワウ‐〕【藩王国】

デジタル大辞泉
インド帝国で、英国に従属しつつ一定の自治・主権を認められた土着の封建領国。18世紀、ムガル帝国衰退期に勃興した地方領主が起源で、大小565か国が…

フラニ王国 (フラニおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
19世紀に西アフリカのナイジェリア北部一帯に領域を拡大,繁栄したイスラム神政国家。フルベ族Fulbe(フラニ族Fulani)はニジェール川やセネガル川の…

ブガンダ王国 (ブガンダおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
東アフリカのビクトリア湖北西岸,現在のウガンダ共和国に存在したバントゥー語系農耕民ガンダ族を主体とする王国。伝承によると,初代の王(カバカ…

バスト王国 (バストおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
19世紀に南アフリカの現在のレソトにあったソトSotho(バストBasuto)族の小王国。ソト族の祖先は18世紀にドラケンスバーグ山脈を越えて南下したヌグ…

ユダ王国 (ユダおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
古代イスラエル人の王国。前1000年ころ,イスラエル王国初代の王サウルがフィリステア人(ペリシテ人)と戦って敗死すると,フィリステア人の国に亡…

ナバテア王国 (ナバテアおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
前2世紀前半にペトラを首都として,現在のヨルダン西部に成立したナバテアNabatea人(ギリシア語でナバタイオイNabataioi,アラム語でナバトゥNabatu…

シチリア王国 しちりあおうこく Regno di Sicilia イタリア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世においてシチリア(シシリーSicily)島とイタリア半島南部を支配した王国。9世紀前半からイスラム勢力の支配下にあったシチリア島は、11世紀後半…

ブガンダ王国 ブガンダおうこく Buganda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
19世紀に東アフリカで栄えた強力な王国。ウガンダ中南部のビクトリア湖北岸にあった。バンツー語系諸族が現在のウガンダ一帯に創設した小国の一つで…

マーシア王国 マーシアおうこく Kingdom of Mercia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,アングロ・サクソン時代の七王国の一つ。国名は「国境の人々」を意味するメルセ Merceに由来。アングル人を主体として,トレント川の上・…

マジャパイト王国 マジャパイトおうこく Majapahit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1293年から 15世紀後半頃まで東部ジャワを中心に栄えた王国。シンガサリ朝の最後の王クルタナガラが暗殺されたあと,ジャワは一時混乱状態に陥ったが…

ベラール王国 ベラールおうこく Berār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イマード・シャーヒー`Imād Shāhī王国ともいう。インドのバフマニー朝末期,1484年にベラール州総督であったファテウッラー・イマードゥルムルク (在…

アンコーレ王国 (アンコーレおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
東アフリカのウガンダにあった王国。1898年にイギリスは南西ウガンダのヌコーレNkore(Nkole)王国を保護下におき,以後1914年までに近隣のブフウェ…

ユダ王国【ユダおうこく】

百科事典マイペディア
古代イスラエル人の王国。ユダJuda族出身のダビデの建国になり,北方諸部族の対抗勢力として興った。前928年ころのソロモンの死後,ユダ王国を含む統…

おう‐こくい〔ワウコクヰ〕【王国維】

デジタル大辞泉
[1877~1927]中国、近代の歴史学者。海寧(浙江省)の人。字あざなは静安。号は観堂。西欧の哲学を学び、それに基づいて中国古典の再評価を行う。…

七王国【しちおうこく】

百科事典マイペディア
中世初期イングランドに渡ったアングロ・サクソン人が建てた小部族王国。ケント,サセックス,エセックス,ウェセックス,イーストアングリア,マー…

ブガンダ王国【ブガンダおうこく】

百科事典マイペディア
ウガンダのビクトリア湖北西岸の肥沃な地方で栄えたガンダGanda族の王国。建国時期は定かではないが,おそらく16世紀前後に成立し,その王(カバカ)…

マラータ王国 まらーたおうこく Marātha

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド中央部、デカン高原を中心として、1674年シバージーによって創始されたヒンドゥー王朝。17世紀前半のデカン地方には、いわゆるデカン・ムスリ…

ベニン王国 べにんおうこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
西アフリカ、ナイジェリア南部の熱帯雨林地帯に、14世紀ごろに建設され15~17世紀に繁栄した王国。ニジェール川デルタから西端はダオメー(現ベナン…

ぶるねいおうこく【ブルネイ王国】

改訂新版 世界大百科事典

パジャジャラン王国 パジャジャランおうこく Pajajaran

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドネシア,ジャワ島西部に存在した王国 (1333~1526/7頃) 。同島の中・東部に栄えたマジャパイト王国に抗してようやく独立を保ったが,イスラム…

たみるおうこく【タミル王国】

改訂新版 世界大百科事典

だいおうこく【代王国】

改訂新版 世界大百科事典

えとるりあおうこく【エトルリア王国】

改訂新版 世界大百科事典

あさんておうこく【アサンテ王国】

改訂新版 世界大百科事典

あちぇおうこく【アチェ王国】

改訂新版 世界大百科事典

ひむやるおうこく【ヒムヤル王国】

改訂新版 世界大百科事典

カラチュリ王国 カラチュリおうこく Kalachuri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
6~12世紀,インド西部と中央部を支配した王国。6世紀後半に勢力をもち,グジャラートとマールワの一部を支配。次いでナルマダー河口をも征服。6世紀…

ガッサーン王国 ガッサーンおうこく Ghassān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南アラブの一部族ガッサーン族が,3世紀にシリア南部に移住し,やがてダマスカスの南東に建てた王国。その最盛期はハーリス2世 (在位 529~569) のと…

カーカティーヤ王国 カーカティーヤおうこく Kākatīya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南インドのアーンドラ地方を支配した王国。ヒンドゥー王朝で,都はワランガル。 11世紀からカルヤーナのチャールキヤ朝に従属し,王国の衰亡に伴って…

ごーるこんだおうこく【ゴールコンダ王国】

改訂新版 世界大百科事典

はのーふぁーおうこく【ハノーファー王国】

改訂新版 世界大百科事典

のりくむおうこく【ノリクム王国】

改訂新版 世界大百科事典

王国維 おうこくい Wang Guo-wei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]光緒3(1877).12.3.[没]1927.6.2. 北京中国,清末~民国の歴史家,文学者。浙江省海寧県の人。字,静安。号,観堂。光緒 24 (1898) 年上海に出て…

アフマドナガル王国 アフマドナガルおうこく Ahmadnagar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド西部にあったムスリム王国 (1489~1636) 。ニザーム・シャーヒー王国 Nizām Shāhīともいう。バフマニー朝の末期,1489年に支配下のダウラター…

おう‐こくい(ワウコクヰ)【王国維】

精選版 日本国語大辞典
中国、清末の文学者、史学者。字は清安。号は観堂。浙江海寧の人。青年時代は西欧近代芸術理論による文学評論に先駆的業績をあげ、辛亥(しんがい)革…

カルデア‐おうこく(‥ワウコク)【カルデア王国】

精選版 日本国語大辞典
古代メソポタミアにおこった王国。紀元前六二五年建設。オリエントにおける強国の一つ。紀元前五三九年ペルシアに滅ぼされた。新バビロニア。

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