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【座師】ざし

普及版 字通
座主。字通「座」の項目を見る。

【座前】ざぜん

普及版 字通
手紙の脇付。侍史、座右。〔資暇集、中〕(座前)身(ひく)くして書を宗屬戚に致すに、必ず座と曰ふ。几の一等をすなり。字通「座」の項目を見る。

【座側】ざそく

普及版 字通
座のかたわら。字通「座」の項目を見る。

【槐座】かいざ

普及版 字通
槐位。字通「槐」の項目を見る。

ペガスス座 ぺがすすざ

日本大百科全書(ニッポニカ)
秋の宵にほとんど頭上やや南寄りのあたりに見える星座。4個の星が描く大きな四辺形は「ペガススの四辺形」または「秋の四角形」などとよばれ、とくに…

ほ座 ほざ / 帆座

日本大百科全書(ニッポニカ)
18世紀のフランスの天文学者N・L・ラカイユが、アルゴ座を4分割したものの一つ。らしんばん座の南、りゅうこつ座の東に接し、晩冬の宵の南の地平線上…

りょうけん座 りょうけんざ / 猟犬座

日本大百科全書(ニッポニカ)
春の宵の北の空高くに見える星座。北斗七星の南に割り込むような形で、うしかい座の連れている2匹の猟犬アステリオンとカラが入り込んでいる。昔はこ…

魚座

小学館 和西辞典
Piscis m.魚座生まれの(人)piscis (com.[=pl.]) ⸨性数不変⸩

魚座

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
Poissons [男複] →星占い

うさぎ‐ざ【兎座】

精選版 日本国語大辞典
南天の星座。オリオン座の南にあって、ギリシア神話のオリオンの船に、または獲物のウサギに見立てる。三等星が四つある。レプス。

あさ‐くら【朝座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝、すがすがしく見える神霊の座。[初出の実例]「阿佐久良(アサクラ)に 天つ神国つ神 降りましませ」(出典:皇太神宮年中行事(1192)興…

ちょう‐ざ(テウ‥)【朝座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇が政治についての報告を聞き、群臣に謁見する場所。朝堂。また、そこに列する臣下の定められた席。転じて、朝廷。[初出の実例]「有二…

だん‐ざ【団座・団坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大勢が丸く輪を作ってすわること。まどい。くるまざ。[初出の実例]「その払暁挙家一室に団坐して」(出典:随筆・鑒禅画適(1852)夢得観…

てん‐ざ【転座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 芝居を上演する劇場(座)を移転すること。[初出の実例]「辰巳座の芝居は本所緑町一丁目へ転座を願ひしに」(出典:郵便報知新聞‐明治八…

こぐまざ【小熊座】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔星座〕the Little [Lesser] Bear; Ursa Minor

磐座 いわくら

山川 日本史小辞典 改訂新版
神が宿るとされる石。原始信仰では基本的には自然崇拝を行っており,神は山・樹木・石などに宿ると考えられた。このうち神が降臨した石(岩)が神聖視…

座役 ざやく

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の諸座が本所からうける商業上の特権の保護に対し,勤める夫役(ぶやく)や納める現物または代銭(座銭)。大和国の諸座は興福寺の寄人(よりうど)や…

人参座 にんじんざ

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸時代に設けられた薬用人参の専売機関。薬種のなかでも薬効が高く需要の多い人参は特別に扱われた。対馬国府中藩は独占的に輸入する朝鮮人参を江…

ざ‐なみ【座並・座次】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会合や宴席などの座席の順序や組み合わせ。座順。席次。ざなり。[初出の実例]「年歯座次をもいはず、才の次第に座には着くべしとさだめ…

せき‐た・つ【急立】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 タ行四段活用 〙① いそぐ。あせっていらだつ。はやる。[初出の実例]「せき立足は地につかず、空をもかける伊駒の姫」(出典:浄瑠璃…

グローブ‐ざ【グローブ座】

デジタル大辞泉
エリザベス朝時代に、ロンドンのテムズ川南岸にあった公衆劇場。1599年に開場し、シェークスピアの代表作の多くが初演されたことで知られる。ピュー…

レティクル‐ざ【レティクル座】

デジタル大辞泉
⇒レチクル座

めい‐ざ【×瞑座/×瞑×坐】

デジタル大辞泉
[名](スル)目をとじて静座すること。「―して心を無にする」

わら‐ざ【×藁座】

デジタル大辞泉
1 わらで渦巻き状に編んだ円座えんざ。わろうだ。2 開き扉の軸を受けるため、地覆じふくや貫ぬきに取り付ける金具などの部材。3 鳥居の柱の根元に…

りゅうこつ‐ざ【竜骨座】

デジタル大辞泉
南天の星座の一。3月下旬の午後8時ごろ、南の地平線上に一部が現れる。アルゴ座を4分割した一。αアルファ星のカノープスは光度マイナス0.7等で、シリ…

りん‐ざ【輪座】

デジタル大辞泉
転輪王の座。また、仏の座。

やまねこ‐ざ【山猫座】

デジタル大辞泉
北天の小星座。3月中旬の午後8時ごろ、天頂近くで南中するが、明るい星はない。学名〈ラテン〉Lynx

ほう‐ざ【宝座】

デジタル大辞泉
宝物で飾った座。特に、蓮華れんげの花にかたどられた仏・菩薩ぼさつの座。蓮華座。

とかげ‐ざ【蜥=蜴座】

デジタル大辞泉
北天の小星座。10月下旬の午後8時ころ南中し、天頂近くに見える。白鳥座とアンドロメダ座の間にあるが、目立つ星はない。学名〈ラテン〉Lacerta

てい‐ざ【帝座】

デジタル大辞泉
天子・皇帝がすわる座席。玉座。

にゅう‐ざ【乳座】

デジタル大辞泉
梵鐘ぼんしょうなどにある乳頭状の突起物。

たい‐ざ【胎座】

デジタル大辞泉
被子植物の子房内で、胚珠はいしゅが心皮につく部分。

たて‐ざ【×竪座】

デジタル大辞泉
いろりばたの、客の座る席。敷物が奥の方に向かって縦に敷かれるための名称。寄座よりざ。客座。→横座

あやつり‐ざ【操り座】

デジタル大辞泉
操り芝居を上演する劇団。また、その劇場。

アルゴ‐ざ【アルゴ座】

デジタル大辞泉
ギリシャ神話にみえる巨船アルゴにちなんだ南天の星座。あまりに大きすぎるので、竜骨座・艫とも座・帆ほ座・羅針盤座の4星座に分割された。

ざ‐いす【座椅子/×坐椅子】

デジタル大辞泉
和室で用いる脚のない背もたれ用の椅子。[類語]腰掛け・椅子・ベンチ・ソファー・回転椅子・揺り椅子・肘ひじ掛け椅子・安楽椅子・長椅子・寝椅子・…

ざ‐ごうしゃく〔‐ガウシヤク〕【座講釈】

デジタル大辞泉
講釈師が宴会などの席に招かれて行う講釈や講談。また、小屋を設けて、席料をとって行う講釈や講談。

ざ‐ざい【座剤/×坐剤】

デジタル大辞泉
「座薬ざやく」に同じ。

ざ‐すい【座睡/×坐睡】

デジタル大辞泉
[名](スル)座ったまま眠ること。いねむり。「冬でも着物の儘壁に倚もたれて―する丈だ」〈漱石・門〉

ざ‐なみ【座並(み)/座▽次】

デジタル大辞泉
座席の順。席次。席順。座成り。

ざ‐なり【座成り/座▽形】

デジタル大辞泉
1 「座並ざなみ」に同じ。2 座席から動かず、そのままであること。3 その場だけの間に合わせ。おざなり。「見えと―ばかりにて、薬の事は陳皮ちん…

くじら‐ざ〔くぢら‐〕【鯨座】

デジタル大辞泉
南天の大星座。12月中旬の午後8時ごろ南中する。明るい星はないが、長周期変光星のミラを含む。学名 〈ラテン〉Cetus

ぎょしゃ‐ざ【×馭者座】

デジタル大辞泉
北天の星座の一。2月中旬の午後8時ごろ天頂付近で南中する。五角形をなし、αアルファ星はカペラで光度0.1等。学名〈ラテン〉Auriga

いち‐ざ【市座】

デジタル大辞泉
中世、市場に設けられた特権的な販売座席。領主に市座役(営業税)を納入し、その保護を受けた。戦国大名の楽市楽座政策により撤廃。

うけ‐ざ【請(け)座】

デジタル大辞泉
開閉する扉の軸のはまる穴にかぶせて取り付ける金物。請け座金物。

うさぎ‐ざ【×兎座】

デジタル大辞泉
南天の小星座。オリオン座の南、大犬座の西にあり、2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名〈ラテン〉Lepus

き‐ざ【帰座】

デジタル大辞泉
もとの座に帰ること。特に、神などがもとの御座所に帰り鎮座すること。「東大寺の神輿、東寺の若宮より―の時」〈徒然・一九六〉

きゃく‐ざ【客座】

デジタル大辞泉
1 来客のための座席。2 囲炉裏いろりに向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。

はやし‐ざ【×囃子座】

デジタル大辞泉
能舞台で、後座あとざの手前の、本舞台にいちばん近い部分。囃子方が位置して演奏する所。

はん‐ざ【半座】

デジタル大辞泉
1 座席の半分。2 談話などの途中。中座。「夜談義を―で母は連れて逃げ」〈柳多留・三〉

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