「多様体」の検索結果

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体色 (たいしょく) body coloration

改訂新版 世界大百科事典
動物の体の表面が示す色。しばしば模様をも含めて論じられる。無色の動物は,ごく若い幼魚や洞穴ないし地中生のもの以外にはほとんどなく,たいてい…

体節 たいせつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
動物の体が、頭から尾にかけて互いによく似た外観、構造をもつ部分の繰り返しにより成り立っている場合、この繰り返しの単位を体節とよぶ。その典型…

茎葉体 (けいようたい) cormus

改訂新版 世界大百科事典
植物の体制で,地上部に茎と葉の区分が明らかなもの。葉状体に対する語。維管束植物ではすべてのものが組織の分化を伴った茎と葉をもっており,その…

群体 (ぐんたい) colony

改訂新版 世界大百科事典
生物の中には,出芽または分裂などの無性生殖で生じた新しい個体が母個体から分離しないで,互いに体の一部分または殻などの構造によって連結されて…

体菜 (タイサイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Brassica campestris var.chinensis植物。アブラナ科の園芸植物

せきたい【赤体】

改訂新版 世界大百科事典

ぜつえんたい【絶縁体】

改訂新版 世界大百科事典

どうぞくたい【同族体】

改訂新版 世界大百科事典

ちょくちゅうたい【直柱体】

改訂新版 世界大百科事典

ゆうりすうたい【有理数体】

改訂新版 世界大百科事典

もうろうたい【朦朧体】

改訂新版 世界大百科事典

ゴルジ体 ゴルジたい Golgi body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1883年 C.ゴルジにより発見された複雑な網状または粒状の細胞内構造。オスミウムまたは銀で染まる構造物として認められたが,電子顕微鏡により 1952…

三体

知恵蔵mini
中国の作家、劉慈欣(リウ・ツーシン)による3部作の長編SF小説。1960~70年代に同国で起こった文化大革命で父を殺された科学者が、惑星「三体」の異星…

たーりーくたい【ターリーク体】

改訂新版 世界大百科事典

清新体 せいしんたい dolce stil nuovo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
13世紀後半フィレンツェを中心とするトスカナ地方に興った詩風。神に対する愛と女性に対する愛との照応を主題にするものが多い。代表的な詩人はグィ…

体表面積 たいひょうめんせき body surface area

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
皮膚の全表面積をいう。ヒトの体表面積のだいたいの値は次の式で求めることができる。 S=0.007449×W0.427×H0.718 (日本人の場合) ,S=0.007184×W0…

弾性体 だんせいたい elastic body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
力を加えていると変形するが,力を除くともとに戻る物体。すなわち,弾性限度内の変形を受けている物体。フックの法則に従うような弾性体を,線形弾…

なすひーたい【ナスヒー体】

改訂新版 世界大百科事典

すーとらたい【スートラ体】

改訂新版 世界大百科事典

はくたい【白体】

改訂新版 世界大百科事典

ばーしゃたい【バーシャ体】

改訂新版 世界大百科事典

はいいろたい【灰色体】

改訂新版 世界大百科事典

下垂体 かすいたい pituitary gland

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
脳下垂体。頭蓋のほぼ中央のトルコ鞍にはまり込み,視床下部と細い柄で連なっている内分泌腺。重さがわずか 0.6g程度の小さい臓器であるが,重要なホ…

へんしたい【変死体】

改訂新版 世界大百科事典

べんたい【弁体】

改訂新版 世界大百科事典

ぶぶんたい【部分体】

改訂新版 世界大百科事典

形成体 けいせいたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ケトン体 ケトンたい ketone body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アセトン体ともいう。異常代謝により生体内に蓄積されるケトン類の総称で,アセトン,アセト酢酸,β-ヒドロキシ酪酸から成る。糖尿病では,インスリ…

溶体 ようたい solution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2種以上の物質が均一相をなす混合物。固相のときを固溶体,液相のときを溶液,気相のときを混合気体という。空気は窒素と酸素を主成分とする混合気体…

有色体 ゆうしょくたい chromoplast; chromoplastid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
葉緑体以外の植物色素体で,カロテン,キサントフィル,ルテインなどのカロテノイドや,トマト,ニンジンなどのもつ色素体がある。これらの色素体は…

病原体 びょうげんたい pathogenic organism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
病気の原因となる生物で,病原微生物と寄生虫に分けられる。病原微生物にはウイルス,細菌類,リケッチア,スピロヘータ,真菌類が含まれ,人体寄生…

かくだいたい【拡大体】

改訂新版 世界大百科事典

がろあたい【ガロア体】

改訂新版 世界大百科事典

あすとらるたい【アストラル体】

改訂新版 世界大百科事典

あんてぃかたい【アンティカ体】

改訂新版 世界大百科事典

いんたい【院体】

改訂新版 世界大百科事典

連綿体 (れんめんたい)

改訂新版 世界大百科事典
書体の一種。一字一字が連続した書法で,草書体の運筆によるのが自然である。明清時代の長い条幅形式の書には,特に長い連綿体を連綿草と呼んでいる…

くーふぃーたい【クーフィー体】

改訂新版 世界大百科事典

きゅうたい【宮体】

改訂新版 世界大百科事典

同位体 (どういたい) isotope

改訂新版 世界大百科事典
目次  放射性同位体  安定同位体  同位体の分離,濃縮  同位体の利用原子番号が同じで質量数が異なる核種を,互いに同位体という。周期表で…

かい‐たい【戒体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「戒」の実体の意 ) 戒を受けることによって得られる、悪を防ぎとめ善を行なうある種の力。[初出の実例]「欲下得二大小戒体遠復清浄一…

くう‐たい【空体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 色のない無色の物体。[初出の実例]「水晶は清浄躰にて、色文無縁の空体なれ共」(出典:遊楽習道風見(1423‐28頃))② 中が空洞になってい…

ぎょう‐たい(ギャウ‥)【行体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書道で、行書の書体。行書。行書体。行。② 身なり。いでたち。ありさま。〔文明本節用集(室町中)〕③ 念仏あるいは修行などの姿や様子…

きでん‐たい【紀伝体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歴史書記述の一体裁。個人の伝記を重ねて、一代の歴史を構成するもの。帝王の伝記である本紀(ほんぎ)、臣下の伝記である列伝を中心とし、…

あん‐たい【暗体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① それ自体では光を放たない物体。黒体(こくたい)。⇔光体。[初出の実例]「受二其光一而得レ明者、此謂二暗体一」(出典:気海観瀾(1827))…

いすう‐たい【異数体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正常(二の倍数)とは異なる数の染色体を持つ個体。染色体の不分離・欠失・倍加などによって生じる。染色体数の変化が何らかの障害を引き…

いせい‐たい【異性体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] isomer の訳語 ) 同一の分子式でありながら、化学構造の違いによって異なった性質を示す化合物。

えん‐たい(ヱン‥)【円体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 円形、または球形の物体。[初出の実例]「土地はゑんたいなるにより、東の山へ登り西の山を見れば西低(ひき)し」(出典:歌謡・山家鳥虫歌…

たい‐れん【体練・体錬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身体を錬成(れんせい)して丈夫にすること。体を鍛練し、強健にすること。[初出の実例]「京都の画学校にては今度改正せられて体練并に読書…

たい‐せつ【体節】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動物体の前後に沿って配列された分節的構造の単位。同様な一器官、もしくは数個の器官が存在する。環形動物・節足動物に顕著に見られ、環…

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