「生目の杜運動公園」の検索結果

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のた

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「ぬた(沼田)」の変化した語。② のたをうつこと。苦しむこと。〔新撰大阪詞大全(1841)〕

の‐たら

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「うど(独活)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

のん

精選版 日本国語大辞典
〘 接続助詞 〙 ( 接続助詞「のに」の変化したもの ) =のに〔接続助詞〕[初出の実例]「こん天気のえいのん朝寝してどうするだい」(出典:隣の嫁(19…

ともしび‐の【灯火の】

精選版 日本国語大辞典
枕 灯火が明るいの意で、地名「明石(あかし)」にかかる。[初出の実例]「留火之(ともしびの)明石(あかし)大門(おほと)に入らむ日やこぎ別れなむ家のあ…

ますらお‐の(ますらを‥)【益荒男の・丈夫の】

精選版 日本国語大辞典
枕 地名「手結(たゆひ)が浦」に続く。ますらおの手結の意で同音の地名にかかるという。「手結」は袖口を結ぶこと。[初出の実例]「我が漕ぎ行けば 丈…

しらかわ‐の(しらかは‥)【白川の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 同音の繰り返しで「知らず」にかかる。[初出の実例]「しらかはのしらずともいはじそこきよみ流れて世々にすまんと思へば〈平貞文〉」(出典:古今…

しらくも‐の【白雲の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 白雲が立つというところからかかる。(イ) 「立つ」と同音を含む地名「龍田(たつた)」にかかる。[初出の実例]「白雲乃(しらくもノ) 龍田の山の 露…

この 此の

小学館 和伊中辞典 2版
1 (話し手の身近にある対象をさして)questo ¶この本|questo libro ¶このほかに|oltre a questo/inoltre 2 (最近の,今までの) ¶この1年間私は猛勉…

honó-, ほの

現代日葡辞典
(Pref. que significa “ligeiramente”, “um pouco”, “meio”;⇒honó-gúráí).

不屈の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
inébranlable

本の ほんの

日中辞典 第3版
实在shízài,不过bùguò,仅仅jǐnjǐn,一点点yīdiǎndiǎn…

ká-no, かの, 彼の

現代日葡辞典
【E.】 Aquele;aquela.~ chi|かの地∥Aquele lugar [país];lá.⇒anó.

あの【▲彼の】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔離れているものを指して〕that ((複 those))あの男that manあの建物をごらんなさいLook at the building over there.❷〔相手も知っているものを指…

この【×此の】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔自分に近いものをさして〕this ((複 these))あなたのこの本this book of yoursこの耳でちゃんと聞いたI heard it with my own ears.❷〔今述べたこ…

のま・す【飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙 飲むようにする。飲ませる。また、酒食をごちそうする。[初出の実例]「平公の杜蕢に曠にのました心をとわれたれば子卯(し…

め‐の‐くりだま【目玉・眼球】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「めのくりたま」とも ) め。「めのたま(目玉)」より眼球のまるさ、大きさ、くりくりした感じを強調する語。[初出の実例]「あの吝嗇…

うまさけ‐の【▽味酒の】

デジタル大辞泉
[枕]「うまさけ」に同じ。「―三諸みもろの山に立つ月の」〈万・二五一二〉

あ‐の【▽彼の】

デジタル大辞泉
[連体]《代名詞「あ」+格助詞「の」から》1 話し手・聞き手の双方から離れた人や物をさしていう。「彼の帽子を取ってください」2 話し手も聞き…

との[接頭]

デジタル大辞泉
[接頭]《接頭語「たな」の音変化》動詞に付いて、一面に、十分になどの意を添えるのに用いる。「とのぐもる」「とのびく」

のたり

デジタル大辞泉
[副]ゆったりとしているさま。ゆっくりと動くさま。「刀豆なたまめや―と下がる花まじり」〈太祇句選〉[類語]のろい・まぬるい・まのろい・遅い・ス…

の‐よ

デジタル大辞泉
[連語]《終助詞「の」+間投助詞「よ」。多く女性が使う》1 断定をやわらげた言い方。「そうなのよ」「それは優しい方ですのよ」2 疑問表現の中…

しらつゆ‐の【白露の】

デジタル大辞泉
[枕]露が置く意から、また、露が玉をなす意から、「おく」「たま」にかかる。「―起くとは嘆き寝ぬとはしのばむ」〈古今・恋一〉

さい‐の

デジタル大辞泉
[感]「さいな」に同じ。「―、お気の毒なこっちゃわいの」〈滑・膝栗毛・八〉

なに‐の【何の】

デジタル大辞泉
[連語]《代名詞「なに」+格助詞「の」》1 何々の。なんとかいう。「―前司にこそは、などぞ必ずいらふる」〈枕・二五〉2 どんな。いかなる。「―…

ますらお‐の〔ますらを‐〕【▽益▽荒▽男の/丈=夫の】

デジタル大辞泉
[枕]ますらおが常に手結たゆいをつける意から、「たゆひ」にかかる。「―手結たゆひが浦に海人娘子あまをとめ」〈万・三六六〉

みずくき‐の〔みづくき‐〕【水茎の】

デジタル大辞泉
[枕]1 同音の繰り返しで「水城みづき」にかかる。「ますらをと思へる吾れや―水城の上に涙拭のごはむ」〈万・九六八〉2 「岡をか」および同音の地…

みずとり‐の〔みづとり‐〕【水鳥の】

デジタル大辞泉
[枕]1 水鳥の一種である「鴨」および同音の「賀茂」にかかる。「―鴨の羽色の春山の」〈万・一四五一〉2 鴨の羽が青いところから、「青い」にかか…

空気の

岩石学辞典
火成岩マグマのガスや水分などの生成物に用いる語[Schneider : 1911].

異質の

栄養・生化学辞典
 「異種の」ともいう.等質でないこと.「等質の」「同種の」「均質の」(homogeneous)に対していう.

のびっと

デジタル大辞泉プラス
キャラクター事業のサンエックスが製作したキャラクターシリーズのひとつ。またそのメインキャラクター。2010年登場。ヨガで体が伸びたウサギ。

れい【例】 の

精選版 日本国語大辞典
① いつもの通りに。いつものように。例によって。多く、副詞的に用いる。[初出の実例]「日暮るるほど、れいの集まりぬ」(出典:竹取物語(9C末‐1…

れい‐の【例の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ⇒れい(例)の

しらぬい‐の(しらぬひ‥)【不知火の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 上代の枕詞「しらぬひ」に「の」を付けて五音になったもの )① 国名「筑紫(つくし)」にかかる。「知らぬ」の意味をかけて用いることが多い。[初…

うれしの

デジタル大辞泉プラス
大分県杵築市にある老舗の日本料理店、若栄屋が販売する鯛茶漬け。同店では江戸時代から提供している料理で、杵築藩藩主が食して「嬉しいのう」と言…

熱っぽいの!

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1988年4月~7月)。全11回。脚本:大久保昌一良、土屋斗紀雄。出演:南野陽子、村上弘明、田代まさし、…

たちこも‐の

精選版 日本国語大辞典
枕 「発(た)ち」または「発ちの騒き」にかかる。語義、かかり方は未詳。[初出の実例]「多知許毛乃(タチコモノ)発(た)ちの騒(さわ)きにあひ見てし妹が…

なよたけ‐の【弱竹の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 「なよだけの」とも )① やわらかい竹がたわみやすいところから、「とをよる」にかかる。なゆたけの。[初出の実例]「奈用竹乃(ナヨたけノ) とを…

の‐かがみ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「いよかずら(伊予葛)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕

はやかわ‐の(はやかは‥)【早川の】

精選版 日本国語大辞典
枕 川の水のはやく流れてゆく意で「行く」にかかる。[初出の実例]「愛(うつく)し妻と 語らはず 別れし来れば 速川之(はやかはの) 行きも知らず 衣手…

の‐・だ

精選版 日本国語大辞典
( 格助詞「の[ 一 ]①(ハ)」に断定の助動詞「だ」の付いたもの。活用語の連体形に付く ) 話しことばでは「んだ」となることが多い。→んだ。① 事実を確…

のた・る

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① はう。はい進む。いざって行く。また、うねるようにして進む。のたくる。[初出の実例]「親はそらにて鳥の巣はなれ…

のま

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 うっかりしていること。油断。[初出の実例]「我が身の野間(ノマ)で、突かれぬ用心」(出典:歌舞伎・貞操花鳥羽恋塚(1809)六立)

の‐よ

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( 間投助詞の「の」と「よ」とが重なったもの ) 文節末に用いられて、聞き手に対する働きかけを表わす。[初出の実例]「大内之助義弘様がノヨ。…

いけみず‐の(いけみづ‥)【池水の】

精選版 日本国語大辞典
枕 池の水を引く設備の楲(いい)は「言い」に、池水の底の意から「そこ」「下」「深き」に、また池の堤の意から「つつむ」にかかる。[初出の実例]「池…

おんの

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙 驚きの気持や怪しむ気持、また嘆きの気持などを表わすことば。漢文訓読語。おの。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕[初出の実例]「吁(ヲンノ)汝…

おおしま‐の(おほしま‥)【大島の】

精選版 日本国語大辞典
枕 島は浦に近いところから、「うら」にかかり、また、周防(すおう)の大島と本土の間に大島鳴門があるところから「なると」にかかる。[初出の実例]「…

おおゆき‐の(おほゆき‥)【大雪の】

精選版 日本国語大辞典
枕 大雪が乱れ降るというところから、「みだる」にかかる。[初出の実例]「引き放つ 箭(や)の繁けく 大雪乃(おほゆきノ) 乱れて来たれ」(出典:万葉集…

あらかね‐の【粗金の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 後世「あらがねの」 ) 粗金が土の中にあるところから「土(つち)」にかかる。一説に、「金属を打ちきたえる鎚(つち)」というつづきで、同音の「…

あわゆき‐の【泡雪の・沫雪の】

精選版 日本国語大辞典
枕 沫雪がやわらかいところから「若やる」に、また、消えやすいところから「消(け)ぬ」にかかる。[初出の実例]「栲綱(たくづの)の 白き腕(ただむき) …

あきかぜ‐の【秋風の】

精選版 日本国語大辞典
枕 秋風が吹くの意から「山吹」「吹上」にかかる。また、「東風(こち)」など風を「ち」と読むことから「千江」にかかるともする。[初出の実例]「冷風…

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