「国土交通省」の検索結果

10,000件以上


こくど【国土】 の 費((ついえ))

精選版 日本国語大辞典
国家の損失。(イ) 令制下の国の消耗。[初出の実例]「是且致二優民一省二国土之費一」(出典:宮寺縁事抄‐筥崎・文治二年(1186)八月一五日・中原師尚…

国土回復運動(こくどかいふくうんどう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒レコンキスタ

谷垣禎一【たにがきさだかず】

百科事典マイペディア
政治家。第24代自由民主党総裁。京都府福知山市出身。東京大学法学部卒業。弁護士。父は自民党衆議院議員で文部大臣(第二次大平内閣)を務めた谷垣…

保守新党

知恵蔵
保守党は、自自公連立維持を掲げて自由党から分裂し2000年4月3日、衆参26人で結成された。党首は扇千景参院議員、幹事長に野田毅元自治相、国会対策…

いすゞ 圧縮天然ガスエンジン

日本の自動車技術240選
05型エルフ搭載、新型CNG MPI(圧縮天然ガス、マルチポイントインジェクション)エンジンを開発した。このエンジンはCNG商用車として初…

国地方係争処理委員会 くにちほうけいそうしょりいいんかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
国と地方自治体との公権力行使をめぐる争いを公平・中立的立場で調整する第三者機関。地方分権一括法(地方自治法第250条の7)に基づき、2000年(平…

BELCA賞 べるかしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
長期にわたり適切な維持や保全を実施した建築物や、優れた改修を施した建築物に与えられる賞。公益社団法人ロングライフビル推進協会(旧、建築・設…

特別目的会社 とくべつもくてきがいしゃ special purpose company

日本大百科全書(ニッポニカ)
金融機関、不動産会社、商社などから不動産や貸出債権などの固定資産を買い取り、この資産を担保に小口の有価証券(株式や債券)を投資家へ発行する…

一般道路 いっぱんどうろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
道路法上の道路であって、いわゆる高速道路ではない通行料金が無料の道路をさし、一般国道、都道府県道、市町村道からなる。なお、農道、林道等は道…

自動車運賃 じどうしゃうんちん

日本大百科全書(ニッポニカ)
自動車輸送サービスに対する運賃。一般に運賃とは、輸送サービスの売り手によって徴収され、買い手によって支払われる輸送サービスの代価のことをい…

近畿の駅百選

事典・日本の観光資源
“あの駅この駅すてきな駅”をキャッチフレーズに「鉄道の日」(10月14日)の記念行事の一つとして、国土交通省近畿運輸局が実施(2001年1月5日までは運輸…

航空安全情報自発報告制度 こうくうあんぜんじょうほうじはつほうこくせいど

日本大百科全書(ニッポニカ)
航空の安全性を高めるため、航空活動に携わる個人や航空関係事業者が、安全に関する情報を自発的に報告する制度。2014年度(平成26)から開始された…

route

英和 用語・用例辞典
(名)道筋 経路 行路 道 手順 手段 方法 配達路 配達区域 郵便集配区域 販売路 路線 〜号線 航路 ルート (⇒procure)routeの関連語句commercial route…

津波防災地域づくり法 つなみぼうさいちいきづくりほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
津波に強い地域づくりを地方自治体が進めやすくする法律。甚大な被害がでた東日本大震災の教訓を踏まえ、2011年(平成23)12月に施行(全面施行は201…

シックハウス症候群 (中毒と環境因子による病気)

六訂版 家庭医学大全科
 室内の微量な汚染化学物質に敏感に反応して、集中力の低下、不眠、視力障害、だるさ、頭痛、関節痛、咽頭痛、筋肉痛、微熱、腹痛など極めて多くの…

災害時情報集約支援チーム さいがいじじょうほうしゅうやくしえんちーむ Information Support Team

日本大百科全書(ニッポニカ)
大規模災害時に、被災地へ派遣される災害情報の一元的な集約・提供チーム。英語の頭文字からISUT(アイサット)と略称する。被災都道府県の災害対策本…

inspector

英和 用語・用例辞典
(名)調査官 監査官 検査官 検閲官 視察者 監督官 査察官 警視正 警部(補)inspectorの関連語句FSA inspectors金融庁の検査官IAEA inspectors国際原子…

しょう(シャウ)【省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制での官制の一つ。太政官に属し、中務、式部、治部、民部、兵部、刑部、大蔵、宮内の八省がある。職員として、卿、大・少輔、大・少…

スペイン,国土回復運動(スペイン,こくどかいふくうんどう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒レコンキスタ

ロード・プライシング road pricing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
都心部など混雑地域へ乗り入れる車に通行料金や税を課す制度。交通渋滞の解消をはかり交通量を抑制しようというもので,特定の道路や車線を対象に課…

限界集落 げんかいしゅうらく

日本大百科全書(ニッポニカ)
社会学者の大野晃(あきら)(1940― )が高知大学教授だった1990年(平成2)前後に提唱した山村集落の区分の一つ。大野は人口の過半を占める年齢階層…

政務官 せいむかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
大臣を助け、特定の政策や企画に携わって政務を処理する国の役職。正式名称は大臣政務官。1999年(平成11)の自民・自由両党の連立合意に基づき、200…

水先案内 (みずさきあんない)

改訂新版 世界大百科事典
水先ともいう。船を嚮導(きようどう)することで,その任に当たる者を水先人(パイロットpilot)という。多くの国において,沿岸,河川,水道,港湾…

横滑り防止装置 よこすべりぼうしそうち

日本大百科全書(ニッポニカ)
走行中の自動車が進路を乱すことで起きる事故を防ぐ装置。1990年代に実用化が始まった。英語名のelectronic stability controlの頭文字を取って、ESC…

鉄道建設・運輸施設整備支援機構 てつどうけんせつうんゆしせつせいびしえんきこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄道をはじめとする陸上運送および海上運送などの運輸設備の整備を促進するための機関。略称は鉄道・運輸機構。英語名はJapan Railway Construction,…

全日本海員組合 ぜんにほんかいいんくみあい

日本大百科全書(ニッポニカ)
船舶の乗組員を組合員とする全国組織の産業別組合。略称海員または海員組合。組合員数約3万人(2011年3月)。日本労働組合総連合会(連合)加盟組合…

北海道横断自動車道 ほっかいどうおうだんじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道の中央部と道東部を東西につなぐ高速道路。管理は東日本高速道路。(1)起点の黒松内(くろまつない)町から、札幌市の北部を経て、札幌市の東部か…

安全保障会議 あんぜんほしょうかいぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
国防および重大緊急事態への対処に関する重要事項等を審議した機関で、国家安全保障会議の前身にあたる。1986年(昭和61)7月、安全保障会議設置法(…

リニア新幹線

知恵蔵
リニア新幹線は、JR東海による東京・大阪間を結ぶリニアモーターカーの新路線。2025年の一部開業を目指し、将来的には東京・大阪間を最短67分で運行…

震災遺構 しんさいいこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
大規模地震の被害の大きさ、悲惨さ、教訓などを後世に伝える被災建物などの構造物。2011年(平成23)3月の東日本大震災では、津波に流されなかった「…

NEO QG18DE

日本の自動車技術240選
北米向けセントラCA及び超-低排出ガス基準に対し50%以上のクリーン化を実現した国内向けブルーバードシルフィに適用したガソリンエンジンのゼ…

ダム湖百選

事典・日本の観光資源
ダム水源池環境整備センターが実施。地域に親しまれ、地域にとってかけがえのないダム湖を「ダム湖百選」として全国の65ダム湖を選定。国土交通省後…

海難審判所 かいなんしんぱんしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
海難審判法(昭和22年法律第135号)により、特別の機関として国土交通省に置かれる行政機関。海難が海技士、小型船舶操縦士や水先人の職務上の故意ま…

ビジネス・ジェット びじねすじぇっと bussiness jet

日本大百科全書(ニッポニカ)
企業や団体、個人のビジネス目的で飛行する小型航空機。一般的に双発以上のジェットエンジンを有する19席以下の固定翼機をさす。bizjetとも表し、カ…

鞆の浦

知恵蔵
広島県福山市南部の海岸地区・港町。瀬戸内海のほぼ中央にあたり、万葉の時代から瀬戸内海の東西航路の「潮待ち港」として知られる。中世には交易・…

原子炉等規制法

知恵蔵
正確な名称は「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」。原子炉だけではなく、核物質を取り扱うときのさまざまな場面での規制を明記…

海技免状 かいぎめんじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」(昭和26年法律第149号)に基づき、船舶職員になろうとする者が国家試験に合格し、所定の講習を修了して、海技士の…

国土利用計画法【こくどりようけいかくほう】

百科事典マイペディア
国土を総合的・計画的に利用するために必要な原則を定めた法律(1974年)。国土法と略称。大都市への人口集中,高速自動車道の建設,新幹線鉄道網の…

筑波研究学園都市 つくばけんきゅうがくえんとし

日本大百科全書(ニッポニカ)
茨城県南西部、つくば市内にある研究学園都市をいう。首都東京の過密状態を緩和するために国の試験・研究機関などを計画的に移転させ、あわせて科学…

九州横断自動車道 きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
九州地方の中央部を東西に横断する高速道路。管理は西日本高速道路。(1)長崎市に発し、佐賀県鳥栖(とす)市で九州縦貫自動車道(九州自動車道)と接続…

日本工業規格 ニホンコウギョウキカク Japanese Industrial Standards

化学辞典 第2版
略称JIS.わが国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法(1949年)にもとづき制定される国家規格.規格は鉱工業品の品質の改善,生産能率の増進,…

国土利用計画法 こくどりようけいかくほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
総合的かつ計画的な国土の利用を図ることを目的とする土地利用計画・規制法。昭和49年法律第92号。昭和40年代の異常な土地取引ブームと乱開発を背景…

草木国土悉皆成仏 そうもくこくどしっかいじょうぶつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
『涅槃経』で説かれる言葉。草木や国土のような非情なものも,仏性を具有して成仏するという意。この思想はインドにはなく,6世紀頃,中国仏教のなか…

リチウムイオン電池

知恵蔵
リチウムイオン電池とは、リチウムイオンによって充電や放電を行う二次電池である。二次電池とは充電を繰り返して何度でも使える電池のことで、これ…

耐震強度偽装

知恵蔵
国土交通省が2005年11月17日、姉歯秀次元1級建築士(当時48)が構造計算したマンションやホテル計21棟の耐震強度が不足していると発表したのが騒動の始…

ウトナイ湖うとないこ

日本歴史地名大系
北海道:胆振支庁苫小牧市ウトナイ湖勇払(ゆうふつ)原野北部、苫小牧市植苗(うえなえ)にある海跡湖。ウツナイ沼ともよばれた。面積二・二一平方…

日本道路公団【にほんどうろこうだん】

百科事典マイペディア
有料道路の新設,改築,維持,修繕等の事業を行う公団として1956年に設立されたが,2005年10月民営化され解散。資本金は政府が全額出資。国土交通大…

建築確認 けんちくかくにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
建築基準法に規定された建築手続の一つ。建築主が建築物の着工に先だって、その建築物が建築基準関係規定に適合しているかどうかについて、建築計画…

国土安全保障省

知恵蔵
FBI、CIA、軍の諜報機関など、多数の連邦政府機関の収集した情報が相互に連携することがなかったために、2001年の9.11事件を未然に防ぐことができな…

国土利用計画法 こくどりようけいかくほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和 49年法律 92号。国土利用の基本法。田中角栄内閣によって企てられた,新国土総合開発法案,国土総合開発庁設置法案などに代るものとして国土庁…

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android