さざなみ‐の【▽細波の】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 「さざなみ」から、琵琶湖西南部の地名「大津」「志賀」などにかかる。ただし、これを枕詞とみないで、地名そのものとする説もある。「―志…
やましろ‐の【山城の/山▽背の】
- デジタル大辞泉
- [枕]山城国鳥羽の地の意から、「とは」にかかる。「―とはにあひ見む」〈古今・恋四〉
やまどり‐の【山鳥の】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 山鳥は雌雄が峰を隔てて別々に寝るといわれたところから、「ひとり寝ぬ」にかかる。「―ひとりし寝ぬればものぞ悲しき」〈古今六帖・二〉2 …
悪性の
- 栄養・生化学辞典
- 死に至る傾向のあること,がん性のものであること,などをいう形容詞.
ぬの
- 改訂新版 世界大百科事典
ふたたびの
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性演歌歌手、小林幸子。1983年発売。作詞:来生えつこ、作曲:TAI。
みなの
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県秩父郡皆野町にある道の駅。農産物の直売所、レストハウスなどがある。
楔状の
- 岩石学辞典
- スフェンのような楔(くさび)形[Hatch : 1888].ラテン語のcuneusは楔のこと.
じ~の
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県上北郡野辺地町で主に活動するキャラクター。野辺地町商工会青年部所属。
あおくも‐の〔あをくも‐〕【青雲の】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 雲がわき出る意から、「出いづ」にかかる。「―出で来こ吾妹子わぎもこ」〈万・三五一九〉2 雲の色から、「白」にかかる。「―白肩しらかた…
ほんの 本の
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (本当の,ただの) ¶まだほんの子供です.|È ancora soltanto un bambino. ¶これはほんのお礼のしるしです.|È 「solo un segno [un pi̱cc…
nága-no1, ながの, 長の
- 現代日葡辞典
- Longo.~ wazurai|長の患い∥Uma doença cró[ô]nica.[S/同]Nagái(+).
nán-no, なんの, 何の
- 現代日葡辞典
- 1 [疑問] Que …?~ hanashi o shite iru no|何の話をしているの∥De que estão a falar?~ tame ni Porutogarugo o manabu no desu ka|何の…
実の
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- 実の父|son propre [vrai] père
何の なんの
- 日中辞典 第3版
- 1〔不定・不明の内容の〕什么shénme.~何の話をしているのだ|在谈论什么呢?それは~何の本ですか|那是什&…
近視の
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- myope →視力
【裏】のうり
- 普及版 字通
- 中。字通「」の項目を見る。
レーニアさんこくりつこうえん【レーニア山国立公園】
- 世界の観光地名がわかる事典
- アメリカのワシントン州中西部にある国立公園。環太平洋火山帯に位置するカスケード山脈の最高峰で、標高4392mのレーニア山を含む面積約9.5万haと、…
仙台市陸上競技場
- デジタル大辞泉プラス
- 宮城県仙台市、宮城野原公園総合運動場内にある陸上競技場。陸上競技場、テニスコート、相撲場などを整備。施設命名権により「弘進ゴムアスリートパ…
山陰海岸国立公園 さんいんかいがんこくりつこうえん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都府,兵庫県,鳥取県の 3府県に広がる自然公園。東は京都府北西部,丹後半島にある京丹後市から,西は鳥取砂丘までの日本海岸一帯を含む。東西約 …
ゲーテのふゆのハルツのたびへのだんしょう〔‐のふゆの‐のたびへのダンシヤウ〕【ゲーテの冬のハルツの旅への断章】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Fragment aus Goethes Harzreise im Winter》⇒アルトラプソディー
しろいろの街の、その骨の体温の
- デジタル大辞泉プラス
- 村田沙耶香の小説。2012年刊。2013年、第26回三島由紀夫賞受賞。
ろっ‐く(ロク‥)【六区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都台東区浅草一~二丁目の西部を占めていた浅草公園地六区の略称。劇場・映画館・飲食店・娯楽場などが軒を並べる歓楽街。[初出の実例]「六区火…
かん‐じつ【寒日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 冬の、非常に寒い日。《 季語・冬 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕〔後漢書‐鄭興伝〕② 冬の太陽。〔杜甫‐寄杜位詩〕
うん‐どう【運動】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 物が動くこと。物体が時間の経過とともに空間的位置を変えること。「振り子の運動」「天体運動」⇔静止。2 からだを鍛え、健康を保つ…
運動
- 栄養・生化学辞典
- 生物が自らの意志で体を動かすことをいう場合が多い.
うんどう 運動
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (物体の)movimento(男),moto(男) ◇運動する 運動する うんどうする muo̱versi ¶円[直線]運動|moto circolare [rettili̱neo] ¶…
運動 うんどう
- 日中辞典 第3版
- 1〔物体の〕运动yùndòng.2〔身体の〕运动yùndòng;[スポーツ]体育运动t…
ロッキー[山脈]【ロッキー】
- 百科事典マイペディア
- 北米西部を南北に縦走する山脈。全長約4500kmに及び,アンデス山脈などとともにコルディレラ山系を形成する。第三紀造山運動によって形成された。北…
あきくさ‐の【秋草の】
- デジタル大辞泉
- [枕]上代の呪術じゅじゅつ信仰の一つとして草を結んで幸福を祈るところから、「結ぶ」にかかる。「―結びしひもを解くは悲しも」〈万・一六一二〉
たまぼこ‐の【玉鉾の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 「たまほこの」とも )① 「道」にかかる。語義、かかり方未詳。[初出の実例]「よろづたび 顧みしつつ 玉桙乃(たまほこノ) 道行き暮らし 青によし…
の‐ば
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 苗の葉をいうか。[初出の実例]「七つ下で田の草とれば、のばの露かや涙かや」(出典:歌謡・山家鳥虫歌(1772)上・和泉)
のめく・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ぬるぬるとすべる。また、自由に歩き回る。ぬめくる。歩き回る。[初出の実例]「山道にかかり、足にまかせて無性にのめく…
の‐や
- 精選版 日本国語大辞典
- 連体格を表わす格助詞「の」と、下にある被修飾体言との間に間投助詞「や」が投入された語。→間投助詞「や」。[初出の実例]「石見乃也(ノヤ)高津野山…
つゆしも‐の【露霜の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 露や霜が消えやすいところから、「消える」やそれに類した語にかかる。(イ) 「消ゆ」にかかる。[初出の実例]「まつろはず 立ち向ひしも 露霜之(…
わかくさ‐の【若草の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 若草が柔らかくみずみずしいところから「つま(妻・夫)」、まれに「いも(妹)」にかかる。[初出の実例]「汝(な)こそは 男(を)にいませば うち…
しろたえ‐の(しろたへ‥)【白栲の・白妙の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 栲(たえ)で作った製品の意で、繊維製品を表わす、「衣(ころも)」「衣で」「下衣(したごろも)」「袖(そで)」「たもと」「たすき」「帯」「紐(ひも…
まつかえ‐の(まつかへ‥)【松柏の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 樹齢の久しい常緑木である松や柏のようにの意で「栄ゆ」にかかる。「松柏」と並べて称するのは漢詩文の修辞で、これをまねたものかといわれる。[…
もみじば‐の(もみぢば‥)【紅葉の・黄葉の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 古くは「もみちばの」 )① 木の葉が色づき、やがて散っていく意で、「移る」「過ぐ」にかかる。[初出の実例]「見れど飽かずいましし君が黄葉乃(…
よ【世】 の
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間に較べるもののない。この上ない。[初出の実例]「世のかしこき人なりとも、深き心ざしを知らでは、あひがたしとなん思ふ」(出典:竹取物語(9C…
はるかぜ‐の【春風の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 春風の音の意で、「音」にかかる。[初出の実例]「春風之(はるかぜの)音にし出なばありさりて今ならずとも君がまにまに」(出典:万葉集(8C後)…
はるさめ‐の【春雨の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 春雨が降る意で、「降る」と同音の「古る」「経る」「振る」や「ふりはふ」「ふるめかし」、また、「古幹(ふるから)」「古里」「古木」「古事」…
いさりび‐の【漁火の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 古くは「いざりひの」 ) 「火」は古語で「ほ」といい、また、漁り火は遠くより「ほのか」に見えるところから、表面に現われ出るの意などに使う…
いそがい‐の(いそがひ‥)【磯貝の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 「磯貝①」の意から ) 「片」「寄る」にかかる。[初出の実例]「水くくる玉にまじれる礒貝之(いそかひノ)片恋のみに年は経につつ」(出典:万葉集…
あさがお‐の(あさがほ‥)【朝顔の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 朝顔の花のように、の意で下の語句にかかる。① 朝顔の花が美しく、人目につきやすいところから、「穂に咲き出づ」につづく。[初出の実例]「言(こ…
あさぎり‐の【朝霧の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 朝方に立つ霧のように、の意で )① 朝霧が深くて物がおぼろに見えるところから「おほ」にかかり、また「迷(まと)ふ」「乱る」にかかる。[初出の…
おおぶね‐の(おほぶね‥)【大船の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕① 大船のゆったりとして安定したさまから、ゆったり、落ち着いたの意の「ゆた」にかかる。[初出の実例]「海原の 路に乗りてや 吾が恋ひ居らむ 大舟…
か‐の【彼の】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 連語 〙 ( 代名詞「か(彼)」に格助詞「の」の付いたもの ) ⇒か(彼)[ 2 ] 〘 代名詞詞 〙 他称。話し手、相手両者から離れた、また、両…
かみがき‐の【神垣の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 神をまつったところの意から。(イ) 神の鎮座する場所としての「みむろ」および、地名「みむろの山」にかかる。[初出の実例]「〈末〉加美加幾乃(カ…
からくに‐の【唐国の・韓国の】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 「からくに」の「からく」と同音の「辛(から)く」にかかる。[初出の実例]「昔より言ひけることの可良久爾能(カラクニノ)からくもここに別れするか…