「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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【三帰】さんき

普及版 字通
異姓の三帰人を娶る。ほかに地名・台名説がある。〔論語、八〕或ひと曰く、管仲は儉なるかと。(子)曰く、管氏に三歸り。官の事は攝(兼摂)せず。…

【三尸】さんし

普及版 字通
体内の蠱虫。字通「三」の項目を見る。

【三正】さんせい

普及版 字通
夏(建寅)・殷(建丑)・周(建子)の暦。〔魏書、儒林、李業興伝〕(尤も算歴に長ず。曰く)三正同じからずと雖も、時を言ふは、皆夏時の正に據る…

【三俎】さんそ

普及版 字通
豕と魚と。字通「三」の項目を見る。

【三大】さんだい

普及版 字通
天地人、三才。字通「三」の項目を見る。

【三飯】さんぱん

普及版 字通
三食。字通「三」の項目を見る。

【三務】さんむ

普及版 字通
農事。字通「三」の項目を見る。

【三葉】さんよう

普及版 字通
三代。字通「三」の項目を見る。

【三吏】さんり

普及版 字通
三公。字通「三」の項目を見る。

三離村みちやーりむら

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島竹富町三離村[現]竹富町古見(こみ)古見(くん)村の小村。前良(まいら)川河口に位置し、東三離・西三離の小字が残る。両島…

三ヶ村さんがむら

日本歴史地名大系
熊本県:宇土市三ヶ村[現]宇土市走潟(はしりがた)町東は飽田(あきた)郡東走潟(ひがしはしりがた)村、西は緑川(現浜戸川)、南は飽田郡南走…

三石みついし

日本歴史地名大系
広島県:佐伯郡大野町大野村三石[現]大野町 屋田越廿日市(はつかいち)町地御前(じごぜん)より海岸沿いに西走する丘陵の西端近くに位置する地で…

三上庄みかみのしよう

日本歴史地名大系
和歌山県:海南市三上庄荘域は亀(かめ)の川流域の東西に長く延び、現和歌山市と海南市域にまたがる。その大部分は、平安時代に名草(なくさ)郡を…

三通(さんつう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国‐台湾間の直接的な通商,通航,通郵。1979年,中国は「台湾同胞に告げる書簡」で祖国の平和統一と三通,四流(学術,文化,体育,工芸の交流)を呼…

三線 さんしん

山川 日本史小辞典 改訂新版
沖縄・奄美などで伝承される弦楽器。「さむしる」とも発音し,近来は「しゃみせん」ともいう。俗称の蛇皮線(じゃびせん)は本土側のよび方で,現地で…

三蹟 さんせき

山川 日本史小辞典 改訂新版
平安中期,能書として尊重された小野道風(みちかぜ)・藤原佐理(すけまさ)・藤原行成(ゆきなり)の3人。唐風文化が隆盛であった平安初期の三筆(さんぴ…

テトリル てとりる tetryl

日本大百科全書(ニッポニカ)
正しくはN-メチル-N,2,4,6-テトラニトロアニリンという。略称はCE(composition exploding)。純粋なものは白色固体であるが、光などにより黄色に変…

塩化銅 (えんかどう) copper chloride

改訂新版 世界大百科事典
目次  塩化銅(Ⅰ)  塩化銅(Ⅱ)塩化銅(Ⅰ)と塩化銅(Ⅱ)とがある。塩化銅(Ⅰ)化学式CuCl。白色固体,融点422℃,沸点1366℃。塩化銅(Ⅱ)の水溶…

梯恩梯 tī'ēntī

中日辞典 第3版
[名]TNT火薬.トリニトロトルエン.▶英語のT.N.T. trinitrotolueneの音訳.

ティー‐エヌ‐ビー【TNB】[trinitrobenzene]

デジタル大辞泉
《trinitrobenzene》トリニトロベンゼン。爆薬の一種。起爆剤、炸薬に使われる。

花鳥魁曾我 はなにとりさきがけそが

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者瀬川如皐(2代) ほか初演天保3.1(江戸・中村座)

アセテート繊維 (アセテートせんい) acetate fiber

改訂新版 世界大百科事典
目次  製法  性質  用途アセチルセルロースを紡糸した繊維で,半合成繊維の一つ。アセテートレーヨンacetate rayonともいい,略してアセテート…

メソイオン化合物 メソイオンカゴウブツ mesoionic compound

化学辞典 第2版
共有結合構造だけでは表示できず,分極したイオン構造の共鳴混成体とみられる化合物の総称.N-フェニル-N-ニトロソグリシンを無水酢酸と加熱脱水して…

アンモニア合成【アンモニアごうせい】

百科事典マイペディア
アンモニアは工業的には窒素と水素の混合気体を加圧下,適当な温度で触媒層を通すことにより直接合成される。窒素肥料,アクリルニトリル,メラミン…

ジニトロベンゼン ジニトロベンゼン dinitrobenzene

化学辞典 第2版
C6H4N2O4(168.11).C6H4(NO2)2.o-,m-,p-ジニトロベンゼンの3種類の異性体がある.ベンゼンまたはニトロベンゼンを混酸でニトロ化すれば,m-ジニト…

ティー‐エヌ‐ティー【TNT】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] trinitrotoluene の略 ) =トリニトロトルエン〔原子力(1950)〕

し‐そう(‥サウ)【四三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「そう」は「さん」の変化したもの )① 双六(すごろく)で、二個の賽(さい)の目に、四と三とが出ること。また、その目。しさん。〔文明本…

ちょう‐さん(テウ‥)【朝三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「ちょうさんぼし(朝三暮四)①」の略。[初出の実例]「ぜひの名は不同なれ共、畢竟道理のきはまる所は不同なし、是朝三のたとへ也」(出…

三柏 (通称) みつがしわ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題金三柏初演享保4.11(大坂・金子吉左衛門座)

三福神 さんぷくじん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永5.11(京)

しん‐さん【身三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。身口意(しんくい)三業のうち、身業による善悪の行為三種をいう。十善中の不殺生、不偸盗、不邪淫の三つと、十悪中の殺生、偸盗、邪…

み‐か【三日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 日の数三つ。また、三日間。みっか。[初出の実例]「三日ばかりありて漕ぎ帰り給ひぬ」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))「ふつかみか…

み‐すじ(‥すぢ)【三筋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つのすじ。三本。[初出の実例]「葵のただみすぢばかりあるを」(出典:更級日記(1059頃))② 三味線の異称。[初出の実例]「吉原のすが…

み‐たび【三度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三回。さんど。[初出の実例]「こころあらばみたびてふたびなくこゑをいとどわびたる人にきかすな」(出典:躬恒集(924頃))

みつ‐おうぎ(‥あふぎ)【三扇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紋所の名。要(かなめ)を中心として開いた三本の扇を図案化したもの。〔明良洪範(1688‐1704頃か)〕

みつ‐ばん【三半】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 火事の時の、半鐘の打ち方の一つ。三つずつ打ち鳴らすもので、その火事が管轄区域内であることを表わした。[初出の実例]「恰度三つ番(バ…

三管領 さんかんれい

旺文社日本史事典 三訂版
室町幕府の管領に選任される,斯波 (しば) ・細川・畠山の3家のこと管領は将軍を補佐して政務を総覧する幕府最高役職。初め執事といい高師直 (こう…

うし‐みつ【丑三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 丑の刻をさらに四つに分けた第三刻。定時法では、おおよそ今の午前二時から二時半ごろ。不定時法では、おおよそ午前一時から二時頃まで…

三彦山

事典・日本の観光資源
英彦山・雪彦山は修験道の道場として知られ、弥彦山は弥彦神社の神域とされる。雪彦山はロッククライミングのルートとしても親しまれている。[観光資…

お‐さん【御三・御爨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 腰元や台所で働く下女の通称。おさんどん。[初出の実例]「女房がしゃら声、ひびき渡てやかましく、お三よんでこひと…

三衣 さんえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドの比丘(びく)が身につけた3種の衣服。「さんね」ともいう。僧伽梨衣(そうぎゃりえ)(九条から二十五条までの布で製した袈裟(けさ)。大衣)、鬱…

三焦 さんしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
漢方医学における五臓六腑(ろっぷ)の一つ。上、中、下の三つからなり、上焦はみぞおちより上方、中焦は上焦と下焦の中間、下焦はへそより下の部位と…

三蹟 さんせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安時代の能書家、小野道風(おののとうふう)、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成(ゆきなり)の3人を尊崇した呼称。三賢、三聖ともいい、空海、嵯峨(さが)…

三哲 さんてつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
道理に明るい3人の人物。「哲」は才知に明るくものの道理をよく知ることをいい、古来、中国では数多くの三哲をあげるが、漢代の劉向(りゅうきょう)、…

三白 さんぱく

日本大百科全書(ニッポニカ)
三白食のこと。古く中国では白色のもつ美が人間の生命力と深い関係があると考えたのか、白い色をした食物をとることを好んだ。『十一面神呪(じんじゅ…

三密 さんみつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教用語。秘密の三業(さんごう)(身(しん)・口(く)・意(い)によって行われる理想的行為)の意。すなわち身密・語密(口密)・意密(心密)の三で、…

三葉虫 さんようちゅう trilobite [学] Trilobita

日本大百科全書(ニッポニカ)
節足動物に属し、三葉虫綱を構成する海生の化石動物。体は扁平(へんぺい)で、1~10センチメートルのものが普通であるが、大きなものでは70センチメー…

三略 さんりゃく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→六韜三略

さん‐にょらい【三如来】

精選版 日本国語大辞典
仏語。釈迦・薬師・阿彌陀の三つの如来。特に天竺(インド)伝来の、京都嵯峨清涼寺の釈迦如来像、京都因幡堂の薬師如来像、信濃善光寺の阿彌陀如来…

さんにんぶ【三人夫】

精選版 日本国語大辞典
狂言。各流。都の上頭(うえとう)に年貢を納めた淡路・尾張・美濃三国の百姓は、上頭からの命令で、それぞれの国名および名前を入れた和歌を合作し、…

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