二部合唱 èrbù héchàng
- 中日辞典 第3版
- <音楽>二部合唱.
零部件 língbùjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>部品.パーツ.組み立て材料.▶“零件”と“部件”の総称.
九部経 くぶきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教の開祖釈尊(しゃくそん)(釈迦(しゃか))の説法の内容を簡潔に9種にまとめ、文学形式を与えたもの。パーリ語からは九分教と訳する。釈尊の教えを…
れいほう‐しょうしょ(‥シャウショ)【礼部尚書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 治部(じぶ)の卿(きょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕
しょりょう‐ぶ【書陵部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮内庁の一部局。皇室の戸籍や皇室典範、詔書および図書などの保管と陵墓の管理などを行なう部局。もと宮内省に属した図書寮(ずしょりょ…
ちゅうおんぶ‐きごう(‥キガウ)【中音部記号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽で、五線譜の左端に、第三線が一点ハ音であることを示すために記す記号。アルト記号。ハ音記号。〔中等教育教科用楽典(1904)〕
鳥養部 とりかいべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大化改新以前,鳥類の飼育に従事した部民 (べみん) 。「鳥飼部」とも書く。「記紀」の垂仁天皇の条などに,鳥養部 (鳥甘部) を定めたことがみえてい…
蔓百部 (ツルヒャクブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ビャクブ科の多年草,薬用植物。ビャクブの別称
大学出版部
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 大学の出版部門,あるいは大学に付属する出版社.一般に,大学研究者の研究成果を公表する目的で,採算のとりにくい学術書を中心として刊行している…
民部省 みんぶしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ①律令官制の八省の一つ②明治初年,民政関係の中央官庁太政官の左弁官に属し,諸国の戸籍・賦役・田・山川・道路など一般政務をつかさどった。下に主…
教部省 きょうぶしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治初年,寺社・宗教関係をつかさどる中央官庁1872年神祇省の廃止により設置。神道国教化の理念のもとに従来の宣教使を改めて教導職を置き,国民の…
福光東部小学校
- 事典・日本の観光資源
- (富山県南砺市)「富山の建築百選」指定の観光名所。
きぬぬい‐べ(きぬぬひ‥)【衣縫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大化前代、衣服の裁縫を仕事として朝廷に奉仕した部。漢・呉国から渡来した者の子孫。[初出の実例]「衣縫の兄媛を以て、大三輪神に奉る。…
陸上部グッズ
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [スポーツ]駒澤大学(東京都世田谷区)の大学ブランド。陸上部のグッズ。商品としては、駅伝ミニチュアランニングシャツ(ハンガー付き)840円、駒澤…
いこう‐ぶ(ヰコウ‥)【囲口部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原生動物繊毛虫類の食物をとり入れる体表のくぼみの部分。囲口部の壁面に生えている繊毛で水流をおこし、その奥にある口から咽頭へ食物を…
かがみつくり‐べ【鏡作部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の部民の名。鏡を作ることをつかさどった部。かがみつくり。
いみべ‐どの【斎部殿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮中神祇官八神殿の東南にあった殿舎。〔大内裏図考証(1788)〕
さんぶ‐がっしょう(‥ガッシャウ)【三部合唱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合唱形式の一つ。三つの声部による合唱。女声三部合唱、男声三部合唱、混声三部合唱などがある。[初出の実例]「二部及三部合唱通して凡十…
さんぶ‐がっそう【三部合奏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 弦楽器や管楽器が三つの声部を受け持って奏する合奏。また、室内楽の三重奏や邦楽の三曲合奏のこと。[初出の実例]「やがて三部合奏(サン…
さんぶ‐しんとう(‥シンタウ)【三部神道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神道の唯一神道・両部神道・縁起神道をいう。三家神道。〔譬喩尽(1786)〕
二部宿にぶしゆく
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:日野郡溝口町二部宿[現]溝口町二部北流する野上(のがみ)川右岸の沖積平野と東部の小台地に位置する出雲街道の宿場。南部で同川に北西流…
健部郷たけるべごう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:出雲国出雲郡・出東郡・出雲郡健部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本は達部とし、ほかは建部とするが、「出雲国風土記」に健部郷とある…
吉志部遺跡きしべいせき
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部遺跡[現]吹田市岸部北四丁目千里丘陵の南東部、沖積平野に向かって傾斜する、標高二〇―三〇メートルの緩やかな丘…
吉志部東村きしべひがしむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部東村[現]吹田市南正雀(みなみしようじやく)一―五丁目・吹東(すいとう)町・幸(さいわい)町・岸部北(きしべきた)一丁目…
押部保おしべほ
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市西区押部保明石川中流域の押部谷一帯に展開する保(庄)。江戸時代の押部村を遺称とする。建武三年(一三三六)九月五日、下揖保(し…
蘆部岡村あしべおかむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:西津軽郡木造町蘆部岡村[現]木造町出野里(いでのさと)岩木川の自然堤防に沿って発達し、北は豊川(とよかわ)村(現稲垣村)、南は出野…
糠部郡ぬかのぶぐん
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:陸奥国糠部郡鎌倉時代初期からみえる郡名。郡域は県北部の馬淵(まべち)川流域(現二戸郡・二戸市・九戸郡・岩手郡葛巻町などの地域)から…
河原部郷かわらべごう
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:韮崎市河原部村河原部郷現韮崎市街、近世の河原部村を中心とした地域一帯に比定される中世郷で、河原辺とも記した。「勝山記」の享禄四年(…
的部郷いくはべごう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:播磨国神崎郡的部郷「和名抄」所載の郷。高山寺本の訓は「以久波」。「播磨国風土記」に的部里とみえ、里名は的臣の部民らがいたことによる…
額田部庄ぬかたべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:大和郡山市額田部村額田部庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「額田部庄同(平群郡)寺門反銭十一丁七反六十歩」とみえる。これによる…
曾我部庄そがべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:天理市柳本地区武蔵村曾我部庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の城下東(しきのしもひがし)郷に「曾我部庄七町六反…
部坂庄へさかのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:御所市重坂村部坂庄安貞二年(一二二八)の七条院藤原殖子処分目録案(東寺百合文書)に「大和国(中略)部坂庄」とあり、七条院(高倉天皇…
白部村しらべむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江八幡市白部村[現]近江八幡市白王町(しらおうちよう)王之浜(おうのはま)村の北にあり、東は大中(だいなか)の湖に面し、北は琵琶…
宗部郷そかべごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国天田郡宗部郷「和名抄」にみえる。高山寺本・刊本とも訓を欠くが、土佐国長岡(ながおか)郡宗部郷を刊本は「曾加倍」と訓じる。丹波…
味酒部神社あざかべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:東筑摩郡坂井村安坂村味酒部神社[現]坂井村中安坂安坂(あざか)川沿いの中安坂の草湯(なかあざかのくさゆ)地籍にある神社で、神社の傍…
河部村かべむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡大和町河部村[現]大和町河辺(かべ)徳永(とくなが)村の南、長良川左岸の河岸段丘上にある。越前街道に沿って細長く集落を形成す…
屋良部村やらぶむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市屋良部村[現]石垣市崎枝(さきえだ)崎枝(さきだ)村の西にあった同村小村。集落は屋良部(やらぶ)半島の南端、名蔵(…
そうしれいぶ【総司令部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- headquarters; general headquarters ((略 GHQ)) (▼単数・複数扱い)
曾我部川村そがべがわむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:香美郡土佐山田町曾我部川村[現]土佐山田町曾我部川入野(いりの)村の北西、新改(しんがい)川の支流比与田(ひよだ)川沿いなどに集落…
麻部郷おべごう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:肥後国益城郡麻部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「乎美倍」と訓を付し、中世甘木(あまぎ)庄内の麻生(…
宅部郷やかべごう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:肥後国益城郡宅部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「也加倍」と訓を付す。一般に矢部(やべ)(現上益城郡…
苗代部村のしろべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田郡天瀬町苗代部村[現]天瀬町女子畑(おなごはた)・赤岩(あかいわ)女子畑村の北西、玖珠(くす)川左岸に位置する。「なわしろべ」…
吉部村きべむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:阿武郡むつみ村吉部村[現]むつみ村大字吉部上(きべかみ)・大字吉部下(きべしも)高佐(たかさ)村の南西にあり、現むつみ村のほぼ半分…
教部省 きょうぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治初年の宗教行政・国民教化を統轄した中央官庁。左院の建議にもとづき1872年(明治5)3月,神祇省にかえて設置。神道と仏教の諸教派の教義・教則,…
民部省 みんぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1大宝・養老令制の官司。八省の一つ。主計・主税寮を被管にもち,戸籍・計帳により諸国の人民を,田図・田籍により田地などの土地を把握し,これにも…
川崎 卓吉 カワサキ タクキチ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の政治家,内務官僚 文相;商工相;民政党幹事長;貴院議員(勅選)。 生年明治4年1月18日(1871年) 没年昭和11(1936)年3月27日 出生地安芸国(広島…
いわいべ‐どき〔いはひべ‐〕【祝▽部土器】
- デジタル大辞泉
- ⇒須恵器すえき
くらつくり‐べ【×鞍作▽部】
- デジタル大辞泉
- 古代、鞍などの馬具を作ることを職業とした部。渡来人が多かった。
かもん‐の‐すけ【掃=部助】
- デジタル大辞泉
- 掃部寮の次官。かもりのすけ。
事業部制
- 知恵蔵
- 共通の製品群によって構成される単位を事業部とし、それによって編成された組織。事業部はそれぞれ大幅な権限を与えられて活動、その独立した事業部…