さいけん‐ほう〔‐ハフ〕【債権法】
- デジタル大辞泉
- 債権に関する法律の総称。特に、債権について規定する民法第3編をいう。
スムート‐ホーリー‐ほう〔‐ハフ〕【スムート・ホーリー法】
- デジタル大辞泉
- 《Smoot-Hawley Tariff Act》1930年に米国のフーバー政権下で成立した関税法。1929年に始まった大恐慌の際、国内産業保護のため農作物など2万品目の…
せいてい‐ほう〔‐ハフ〕【制定法】
- デジタル大辞泉
- 立法機関により一定の手続きを経て定められた法。文章形式で表されるので成文法ともいう。
せい‐ほう〔‐ハフ〕【政法】
- デジタル大辞泉
- 1 政治と法律。2 世の中を治める方法。政治の方法。
しょうひょう‐ほう〔シヤウヘウハフ〕【商標法】
- デジタル大辞泉
- 商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。
しょうりゃく‐ほう〔シヤウリヤクハフ〕【省略法】
- デジタル大辞泉
- 修辞法の一。章句を簡潔にして、言外の陰影・余韻などを読者に感じ取らせようとする方法。「花は桜木、人は武士」の類。
シュリーレン‐ほう〔‐ハフ〕【シュリーレン法】
- デジタル大辞泉
- 《〈ドイツ〉Schlierenmethode》透明媒質中の屈折率のわずかな相違を利用して、物質の状態を光学的に観測する方法。高温気体の上昇するさまや、圧縮…
しゅりょう‐ほう〔シユレフハフ〕【狩猟法】
- デジタル大辞泉
- 明治28年(1895)、狩猟規則(勅令)の廃止に伴って制定された法律。猟具猟法・狩猟免許・鳥獣保護について規定。大正7年(1918)に全部改正。昭和38…
じょうご‐ほう〔‐ハフ〕【冗語法】
- デジタル大辞泉
- 論理的には不必要な語句を付け加える表現法。無意識によるものと、強調その他修辞的効果のためのものとがある。
じっしつ‐ほう〔‐ハフ〕【実質法】
- デジタル大辞泉
- 国際私法上の概念で、民法・商法のように法律関係を直接に規律する法。
しゃくや‐ほう〔‐ハフ〕【借家法】
- デジタル大辞泉
- 借家人の権利の保護を目的とした法律。大正10年(1921)制定。平成3年(1991)借地借家法に吸収され廃止。
MALDI法
- 知恵蔵
- 生体高分子の一種であるたんぱく質は、レーザー光を直接、照射すると、そのレーザー光のエネルギーで分解してしまう。そこで、たんぱく質のような大…
めいすう‐ほう〔‐ハフ〕【命数法】
- デジタル大辞泉
- 整数を、数詞によって表す方法。数の唱え方。十進命数法では、一から十、および百、千、万、億などの数詞を用いて表す。
もちぶん‐ほう〔‐ハフ〕【持(ち)分法】
- デジタル大辞泉
- 連結決算において、連結子会社以外の関連会社などの損益を財務諸表に示す方法。その会社の財務内容のうち、親会社の投資に帰属する部分を簡易的に反…
酒税法
- 栄養・生化学辞典
- 酒類に税を課すための法律.
ノーザンブロット法
- 栄養・生化学辞典
- →ノーザンブロッティング
DCF法
- M&A用語集
- 企業評価方法のひとつ。将来生み出すと予想されるキャッシュフローを現在価値の合計をもとに企業の評価額を算出する方法。要するに将来の収益見通し…
モンテカルロ法
- M&A用語集
- 乱数を用いて膨大なシミュレーションを行うことによって近似解を導出する方法。複雑なオプションで解析式が存在しないタイプのものの価値を算出する…
百貨店法
- 流通用語辞典
- 昭和31年、中小商業者の経営を保護するために制定された法律。百貨店の新増築にあたっては、通産大臣の許可を必要とすることとし、また営業時間や営…
らまーずほう【ラマーズ法】
- 妊娠・子育て用語辞典
- 日本で行なわれるようになったのは1960年代の末です。元はソビエト(当時)で行なわれた「精神予防性無痛(和痛)分娩」。これをフランスのラマーズ…
ニードル法
- 毛髪用語集
- 1本1本株分けされたドナーを医療用の針で植えつける術式のこと。植毛器の開発者の名前を取って「Choi式」とも呼ばれる。ニードル法では移植孔を開け…
下水道法
- 栄養・生化学辞典
- 昭和33年に公布され,その後何回か改正されている法律.排水施設,処理施設,ポンプ施設などについて規定している.
ヒートシール法
- 栄養・生化学辞典
- 単にヒートシールともいう.プラスチックのフィルムをシールするため,熱をかけ瞬間的に接着させる方法.
ブリード法
- 栄養・生化学辞典
- 牛乳などの総菌数の検査法の一つ.死菌も計数される.
インベントリー法
- 人材マネジメント用語集
- ・人事考課の方法として用いられる手法の一つで、評価すべき項目や値に対して事前に予測を持って照らし合わせる方法で判断する手法。 ・評価項目を事…
級数法
- 会計用語キーワード辞典
- 級数法とは、定率法と同じように時間の経過とともに一定の比率で減価していくという方法。ただ、一定の公式はなく、算術級数を用いて計算される。
補間法
- 会計用語キーワード辞典
- 投資案の内部収益率を算出する方法のひとつです。投資案の内部収益率をより正確に出すために、ある狭い範囲の中では割引率の変化と年金原価係数の変…
講義法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 教育方法のひとつ。講師が受講者の前で説明し、受講者がそれを聴くことで知識を得る方法。
法載 (ほうさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 唐(中国)の僧。鑑真(がんじん)について受戒,衢州(くしゅう)(浙江(せっこう)省)霊耀(れいよう)寺で律の教えをひろめる。天平勝宝(てんぴょうし…
法智 (ほうち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の僧。鑑真(がんじん)の弟子。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)東大寺写経所から鑑真の唐院へ返却する「止観文」の受け取りに…
法地
- 不動産用語辞典
- 法面(のりめん)ともいい、実際に宅地として利用できない、切土や盛土の傾斜面のことを「法地」といいます。 これは、自然の地形によるもののほか、傾…
インフレーション法
- 栄養・生化学辞典
- プラスチックフィルムの製造法の一つで,原理的には加圧空気で膨らませて製造する方法.
キエルダール法
- 栄養・生化学辞典
- →ケルダール法
ゆい‐ほう(‥ホフ)【遺法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古人がのこした定め・法則。特に、釈迦ののこした教えの意で、仏法をさしていう。遺教(ゆいきょう)。[初出の実例]「時人号曰二行基菩薩一…
演繹法 えんえきほう deduction
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ある前提から必然性をもって,段階的に結論を導く思考方法帰納法に対する概念。デカルトが哲学の方法論として創始し,大陸合理論の論理的思考方法の…
議院法 ぎいんほう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 議会法
そうほう 走法
- 小学館 和伊中辞典 2版
- modo(男) di co̱rrere
きょくち‐ほう(‥ハフ)【極地法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 探検、登山などの時、まず根拠地(ベースキャンプ)を置き、つぎに前進基地を順に前方に設けて目的地に到達する方法。
ぐうげん‐ほう(‥ハフ)【寓言法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 表面には比喩のみを表現して、裏面にかくした本義を察知させる修辞法。
おんよく‐ほう(ヲンヨクハフ)【温浴法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物を九時間から一二時間、摂氏約三〇度の湯に浸し、休眠中の芽の生長を促進させる方法。ドイツの植物学者モーリッシュの発案。
げん‐ぽう(‥パフ)【幻法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幻術。魔術。妖術。[初出の実例]「暫しは幻法(ゲンパフ)の顕はしたる花園に遊び裊娜(ごうだ)にして粉粧を凝したる妖魔と共に戯れしが」(…
こうかい‐ほう(カウカイハフ)【航海法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( [英語] Navigation Acts の訳語 ) イギリスのクロムウェルが、一六五一年、イギリスの外国貿易から外国船を排除し、特にオランダの仲…
こうきゅう‐ほう(コウキウハフ)【恒久法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有効期間を限定しないで制定された法律。⇔限時法
し‐ほう(‥ハフ)【子法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他国の法を範としてできた法。継受法。⇔母法
し‐ほう(‥ハフ)【師法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 学問、宗教、芸道などにおいて、人々が従い守るべきことがら。また、師から教えられた法。[初出の実例]「夫仏法之隆汚。系二乎師法一。…
しみん‐ほう(‥ハフ)【市民法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古代ローマの市民に適用された法。ローマ古来の慣習や法学者の解釈などから成る。② 個人主義、自由主義に基づく近代私法の全体。特に、…
ち‐ほう(‥ホフ)【知法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。経典の深意を知ること。また、修法の事相に精通すること。[初出の実例]「後には、戒行ありて知法の人なりければ」(出典:康頼宝物…
ちょう‐ほう(チャウホフ)【聴法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ちょうぼう」とも ) 僧の説法・法話などをきくこと。〔法華義疏(7C前)〕[初出の実例]「しかあれば転法にかならず聴法あるべしと…
せん‐ぼう(‥ボフ)【懺法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せんぽう」とも ) 仏語。① 経を読誦して、罪過を懺悔(さんげ)する儀式作法。罪障を懺悔するために、特別に行なう法要で、古くは悔過(…
せん‐ぽう(‥パフ)【占法・占方パウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うらないのしかた。卜占(ぼくせん)の方法。また、卜占の道具。[初出の実例]「左大弁勧学院松樹枯占方持来」(出典:御堂関白記‐寛弘六年(…