アケメネス朝【アケメネスちょう】
- 百科事典マイペディア
- 古代ペルシア帝国の王朝。ペルシア人の族長アケメネスAchaemenes(ギリシア名アカイメネス,ペルシア名ハカーマニシュ。前700年ころ)の孫キュロス2…
ゼルバス Zervas, Napoleon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1891. アルタ[没]1957.12.10. アテネギリシアの軍人,政治家。1922~26年将校の反乱に関連して,軍から追放。イオニアス・メタクサス将軍独裁下…
曾銑 そうせん Zeng Xian; Tsêng Hsien
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]嘉靖27(1548)中国,明の政治家,武将。江都 (江蘇省) の人。字は子重。嘉靖8 (1529) 年の進士。長楽県知県,御史を歴任して遼東を巡按,同 …
ナイマン Naiman
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 10~13世紀に,アルタイ山脈からイルティシュ川にかけて遊牧していたトルコ系部族。王国を形成し,ネストリウス派キリスト教を信奉し,文字を使用し…
旅客機と地上の通信
- 共同通信ニュース用語解説
- 旅客機は、事故を防ぎ正確なルートで飛行できるよう、多くの情報を地上とやりとりしている。通常は「トランスポンダ」と呼ばれる自動信号送受信機に…
プローブデータ
- 共同通信ニュース用語解説
- 車両に搭載したセンサーが取得した走行中の位置情報や速度、ブレーキ作動状況、気温などを大量かつ連続的に取り込んだビッグデータの一種。乗客数も…
アンドロノボ文化 アンドロノボぶんか Andronovo culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルタイ文化の流れのなかで一時期を占める青銅器時代の文化。 S.テプロウホフによって認められ,その分布範囲は,南シベリアのアルタイ山地,カザフ…
アルタクセルクセス[2世] Artaxerxēs Ⅱ
- 改訂新版 世界大百科事典
- アケメネス朝ペルシア帝国の王。在位,前404-前359年。ダレイオス2世の子。〈ムネモン(記憶力よき人)〉の名で知られる。前401年弟キュロスの反乱を…
アファナシェボ文化 アファナシェボぶんか Afanashevo culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シベリアのエニセイ川上流地域からアルタイ山地にかけて分布する新石器時代末期から初期青銅器時代にかけての文化。シベリアの広大な地域に類似した…
マウソロス Mausōlos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前353/前352アケメネス朝ペルシアのカリアのサトラップ (州総督) 。アナトリアのサトラップたちとともにアルタクセルクセス2世に対して反乱…
クテシアス Ktēsias
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前5世紀後半~前4世紀前半の古代ギリシアの歴史家,医師。生没年不詳。クニドスの出身。ペルシア軍の捕虜となり,医師としてペルシア王アルタクセル…
日馬富士 公平
- 知恵蔵mini
- 大相撲力士。身長186センチ、体重137キロ。1984年4月14日生まれ、モンゴル・ゴビアルタイ出身。伊勢ヶ濱部屋に所属。本名はダワニャム・ビャンバドル…
マルチ・ナロービーム音響測深機
- 知恵蔵
- 船底から下横向きに、船体中心軸に対し角度で120度以上の範囲に超音波を発信し、その超音波の海底からの反射波を1度角以内の精度で方向を検知しなが…
デジタル‐サイネージ(digital signage)
- デジタル大辞泉
- 《signageは記号・標識の意》映像表示装置とデジタル技術を用いた広告媒体。屋外・店頭・公共施設などに、液晶ディスプレーやプロジェクターを設置し…
バイアスタイヤ バイアスタイヤ bias tire
- 化学辞典 第2版
- タイヤコードを斜めに張り合わせてつくった骨組(カーカス:carcass)をもつタイヤをいい,一般的に使用されている.このようなカーカス部は強力レーヨ…
摩拝単車(モバイク)
- 共同通信ニュース用語解説
- IoT(モノのインターネット)技術を駆使して急成長している中国のシェアサイクル運営会社。2016年4月に上海市でサービスを開始し、現在は世界200都市…
クレブズ Krebs, Sir Hans Adolf
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1900.8.25. ヒルデスハイム[没]1981.11.22. オックスフォードドイツ生れのイギリスの生化学者。TCA回路の発見者。父は内科医。ゲッティンゲン,…
明の時代(年表) みんのじだいねんぴょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1351 劉福通(河南)、徐寿輝(湖北)らの紅巾軍おこる1352 郭子興、濠州に挙兵、朱元璋その軍に加わる1363 朱元璋、漢王陳友諒を鄱陽湖に滅ぼす1364…
グルタミンさんピルビンさん‐トランスアミナーゼ【グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ】
- デジタル大辞泉
- ⇒ジー‐ピー‐ティー(GPT)
ネヘミヤ記 (ネヘミヤき) Book of Nehemiah
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旧約聖書の一書。《エズラ記》とともに,《歴代志》に続く。バビロン捕囚帰還後のユダヤ人たちの宗教生活とユダヤ教の再建を記す。1~7章にアルタク…
西シベリア平原
- 知恵蔵mini
- ロシア連邦中央部に広がる低地。西シベリア低地とも呼ばれる。東はエニセイ川、西はウラル山脈、南はカザフ丘陵とアルタイ山地、北は北極海で区切ら…
シャーマニズム shamanism
- 旺文社世界史事典 三訂版
- シャーマン(みこ)が神がかり状態となり,諸神霊との直接交通によって行う原始的・呪術的な宗教形態アルタイ諸族の土着宗教からこの名が起こり,シ…
モンゴル語 モンゴルご
- 旺文社世界史事典 三訂版
- モンゴル人の使う言語トルコ語などとともにアルタイ語族に属する。東は内モンゴルから西はヴォルガ川に,北はバイカル湖から南はアフガニスタンへの…
オビ川 おびがわ Обь/Ob’
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦中部の川。西シベリアを流れて北極海に注ぐ世界有数の大河。本流の長さは3650キロメートル、支流のイルティシ川の源からの長さは5410キロ…
リアルタイム‐ピーシーアール【リアルタイムPCR】
- デジタル大辞泉
- 《real-time PCR》DNAの増幅量を経時的に測定するPCR法。目的とする遺伝子を蛍光色素で発光させて蛍光強度を検出し、その増幅率をモニタリングするこ…
リアルタイム地震学 りあるたいむじしんがく real-time seismology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 遠隔地においた地震計の信号を通信回線や無線で即時1か所に集め、記録処理する地震観測方式を活用し、震源で発生したが、まだ揺れが到達していない大…
オビ川 オビがわ reka Ob'
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア中部,西シベリアを北流し,北極海に注ぐ大河。長さはオビ川となってからは 3650kmであるが,最大の支流イルトゥイシ川の水源からは 5570km。…
コンピュータ・アニメーション こんぴゅーたあにめーしょん computer animation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アニメーションフィルムの作成にコンピュータを利用したり、ディスプレー装置のスクリーン上でコンピュータによってリアルタイムのアニメーションを…
ダレイオス[3世] Dareios Ⅲ
- 改訂新版 世界大百科事典
- ペルシア帝国最後の王。在位,前336-前330年。ダレイオス2世の曾孫。カスピ海南岸のカドゥシア人を征討した功により,アルメニアのサトラップに任ぜ…
消化酵素 しょうかこうそ digestion enzyme
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 消化に関与する酵素で,唾液のアミラーゼに始り,胃液のペプシン,膵液中のトリプシン,キモトリプシン,アミラーゼ,リパーゼ,カルボキシペプチダ…
ビゼウ びぜう Viseu
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポルトガル中北部、ベイラ・アルタ県の県都。人口2万1443(2001)。紀元前2世紀には、付近のパイバ川を挟んだ所にローマ軍の駐屯地があった。周辺の…
オンラインリアルタイム・システム on-line real-time system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 即時処理方式。データの発生に応じて,要求された時間内に,それを処理するように設計されたコンピュータシステム。処理結果が応答されるまでの時間…
スフバートル(モンゴル) すふばーとる Suhbaatar
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴル北部、セレンゲ県の県都。セレンゲ川とオルホン川との合流点付近に位置する。人口2万3700(2003推計)。河港があり、またロシア連邦に通じる…
アブル・カーシム Abū al-Qāsim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]936頃.コルドバ郊外エルザーラ[没]1013頃アラビア医学界で最高の外科医とされている。ラテン名 Albucasis。アブドゥル・ラフマーン3世の侍医をつ…
アンタルキダスの条約 あんたるきだすのじょうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前386年にペルシアとスパルタとの間で結ばれた条約。条約締結の使者アンタルキダスAntalkidasの名をとってこうよばれるが、またペルシア大王の主…
洞穴 どうけつ cave
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩石や氷河の中に自然の営力によって形成された空洞で、洞窟(どうくつ)ともいう。一般的には、その中に人間が入るに十分なほどの広さと、太陽光線の…
ジュンガル
- 百科事典マイペディア
- 17世紀初めから18世紀中ごろまで,北西モンゴリアや天山北路に分布したオイラートの一部族とその国家。準部と略称。エセン・ハーン以後衰えたオイラ…
ミシュラン[会社]【ミシュラン】
- 百科事典マイペディア
- フランス企業で,ヨーロッパ最大の自動車タイヤメーカーの持株会社。1889年設立。ラジアルタイヤの開発で世界的に知られ,他にもチューブ,ケーブル…
Game SDK
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ゲームやマルチメディアアプリケーションなど、リアルタイム性が高いアプリケーションをWindows 95上で動作可能にするためのプログラム開発キット。…
ジュンガリア (準噶爾 ) Jungaria
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国北西部にある盆地。大きな三角形をなし,北東部をアルタイ山脈,南部を天山山脈,西部をカザフスタンとの国境の山脈に囲まれる。面積約38万km2。…
メーリングリスト
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電子メールを利用して、特定の話題について複数のユーザーが情報を交換し合う仕組み。あらかじめ決められた電子メールアドレスにメッセージを送信す…
帰化城 きかじょう Gui-hua-cheng; Kuei-hua-ch'êrg
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,内モンゴル自治区の首都フフホト (呼和浩特) の古称。 1565年,トゥメットのアルタン (俺答)のもとに亡命した漢人の白蓮教徒らにより建設され…
とみ‐に【▽頓に】
- デジタル大辞泉
- [副]急に。にわかに。「近年頓に人口が増える」「名声が頓に高まる」[類語]にわか・打ち付け・ぶっつけ・急・突然・突如・忽然・俄然・唐突・出し…
払菻 (ふつりん) Fú lǐn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南北朝から唐代にかけての中国人がシリア,パレスティナなどのローマ帝国東方領,あるいはビザンティン帝国の首都コンスタンティノープルを呼んだ名…
オーラップ【OLAP Online Analytical Processing】
- DBM用語辞典
- 分析したい次元(軸)を定義して膨大なデータを分析する意思決定支援(DSS)ツール。1次元に売上など変数、2次元期間、3次元支店、4次元商品と定義す…
ジョイント・スターズ Joint Surveillance Target Attack Radar System; JSTARS
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前線で敵の固定目標および移動目標を監視し,攻撃の指揮統制を行うレーダー・システムで,アメリカの空陸軍が共同で開発している。レーダーアンテナ…
チュバシ語 チュバシご Chuvash language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チュワシ語ともいう。ロシア,チュバシ共和国を中心に,ボルガ川中流域に行われている言語。方言差の大きくないチュルク諸語のなかで,ほかから著し…
V. ラードロフ Vasilij Vasil’evich Radlov
- 20世紀西洋人名事典
- 1837 - 1918 ソ連の東洋学者,トルコ学者,民族学者。 ベルリン生まれ。 ドイツ名Fredrich Wilhelm Radloff。 ベルリン大学卒業後ロシアに移る。シベ…
ダライラマ Dalai bla ma
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1578年,モンゴルのアルタン・ハーンがゲルク派の高僧ソナムギャムツォを青海地方に招いて奉じた称号の省略形。ソナムギャムツォの名前の後半部分ギ…
クズネツク炭田【クズネツクたんでん】
- 百科事典マイペディア
- ロシア中部のクズネツク盆地にある,ロシア有数の炭田。クズバスとも称される。西シベリアのケメロボ,ノボシビリスク両州,アルタイ地方にまたがる…