名ヶ原村みようがはらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:東礪波郡庄川町名ヶ原村[現]庄川町名ヶ原落(おと)シ村の北、牛(うし)岳北西山腹にある。里山(さとやま)七ヵ村の一つ。元和五年(一…
いみな【忌み名・×諱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔贈り名〕 ((give)) a posthumous name ((to a person))この天皇は忌み名を孝明天皇と申し上げるThis Emperor was posthumously known as Emperor …
多々名グスクたたなぐすく
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島南部具志頭村玻名城村多々名グスク[現]具志頭村玻名城標高約九〇メートルの石灰岩丘陵先端部に位置する。丘陵の北側は断崖で、南は…
平安名貝塚へんなかいづか
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部勝連町平安名村平安名貝塚[現]勝連町平安名中城(なかぐすく)湾を望む丘陵の斜面岩陰に形成された貝塚時代前期―中期の貝塚。県…
乃万名のうまんみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:西彼杵郡乃万名中世の彼杵(そのき)庄内にあった名。比定地は明らかではない。正和三年(一三一四)一二月一二日の鎮西下知状(尊経閣文庫…
名草郡なくさぐん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡紀伊国北西部に位置し、北は和泉国、東は那賀(なが)郡、西と南は海部(あま)郡に接し、紀ノ川・和田(わだ)川・亀(かめ…
用丸名もちまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町用丸名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町と筑後市の境付近と推定される。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文…
得成名とくなりみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町一条村得成名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町西部の一条(いちじよう)のうち徳成に比定される。天福二年(一二三四…
てんだい‐え(‥ヱ)【天台会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 比叡・東叡・日光の三山で、毎年陰暦の一一月二一日から二四日まで昼夜行なう論義の法会。《 季語・冬 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕
し‐ぼつ【死没・死歿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死ぬこと。死亡。[初出の実例]「死歿(シボツ)の年月までを附会す」(出典:授業編(1783)五)[その他の文献]〔後漢書‐李善伝〕
もっ‐けん(モク‥)【目見】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目で見ること。→耳聞。[初出の実例]「其土地を目見(モクケン)するにあらでは詩文の趣興も浮みがたきと云は」(出典:授業編(1783)九)
き‐むすこ【生息子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うぶな息子。まだ女と肉体的交渉のないむすこ。[初出の実例]「きむす子はつれに目ききをして貰ひ」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))
かた‐な【片名/▽偏名】
- デジタル大辞泉
- 1㋐2字で成り立っている名の片方の字。偏諱へんき。「我が―に父が―を取って経春とつくべし」〈盛衰記・三六〉㋑俳号などで、2字以上の場合、略して1…
あなとうと〔あなたふと〕【安名尊】
- デジタル大辞泉
- 催馬楽さいばらの曲名。
猪名部 (いなべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 為奈部とも書く。大和朝廷の職業部の一つで木工技術をもって仕えた。《日本書紀》によると,応神31年8月条の新羅王が船を造るために貢上した〈能匠者…
神名帳【じんみょうちょう】
- 百科事典マイペディア
- 神社名・神名を記した名簿。〈しんめいちょう〉とも。とくに《延喜式》巻9・巻10に載る〈神名式〉上・下を〈延喜式神名帳〉とよぶ。律令制下の官社…
紀斉名 きのただな (957―999)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安中期の漢詩人。本姓は田口、のちに紀姓に改める。永延(えいえん)年間(987~989)に方略試に及第。長徳(ちょうとく)年中(995~999)大内記当時…
道首名 みちのおびとな (663―718)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良初期を代表する地方長官。君(きみ)姓をもち、若くから律令(りつりょう)を身につけ、吏務に通暁した能吏であったが、711年(和銅4)4月に貴族官僚…
オルドス(市名) おるどす / 鄂爾多斯
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国北部、内モンゴル自治区中南部の地級市。市政府所在地はハイバグシュ区で、ほかに東勝(とうしょう)区と7旗(県級行政区)を管轄する(2016年時点…
な【名】 に 負((お))う
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 名前として持つ。その実体を伴ったものとしての名を持つ。なにしおう。[初出の実例]「その虻(あむ)を 蜻蛉(あきづ)早咋(く)ひ かくの如 那爾淤波(…
な【名】 に 聞((き))く
- 精選版 日本国語大辞典
- うわさに聞く。また、有名である。名高い。音に聞く。[初出の実例]「まことにてなにきくところはねならばとぶがごとくにみやこへもがな」(出典:土左…
な【名】 を 折((お))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名を傷つける。不名誉なことをする。名折れになるような行為をする。[初出の実例]「もみぢ葉の名も折りつべし今日よりは秋果てぬとは我れに聞かすな…
な【名】 を 保((たも))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 名誉を守り続ける。名声を保持する。[初出の実例]「うれしくぞ名をたもつだに仇ならぬみのりの花に実を結びける〈快修〉」(出典:千載和歌集(1187)…
な【名】 を 残((のこ))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名を後々まで言いはやされる。名声を後世にとどめる。[初出の実例]「ありがたき才(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心をいふに」(出典:源氏…
ななし‐どり【名無鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名のない鳥。名もないつまらない鳥。[初出の実例]「世の人の、問ふ共我は名なし鳥」(出典:浄瑠璃・信州川中島合戦(1721)三)
取名儿 qǔ míngr
- 中日辞典 第3版
- 名づける.命名する.给孩子~叫“叶子”/子供に“叶子”と名をつける.给这个…
名玉隅田川 めいぎょく すみだがわ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保6.春(江戸・市村座)
てこな【手児名・手児奈】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] ( 「てごな」とも ) 上代、下総国葛飾郡の真間(千葉県市川市真間)に住んでいたという少女の名。→真間(まま)の手児名。[初出の実例]「勝鹿の…
名懸丁なかけちよう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:仙台市仙台城下名懸丁[現]仙台市中央(ちゆうおう)一―二丁目・名掛丁(なかけちよう)元寺(もとてら)小路の一筋南、大町(おおまち)通…
高用名こうゆうみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:仙台市旧宮城郡地区高用名鎌倉期より宮城郡のうちとしてみえる広域地名で、「たかもちの名」とも記される。文治六年(一一九〇)三月一五日…
東浜名新田ひがしはまなしんでん
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜名郡新居町東浜名新田[現]新居町新居新居宿の南東、浜名川沿いに位置。新居村のうち元禄一二年(一六九九)の暴風雨、宝永地震で被災し…
名ヶ沢村みようがさわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市下浜地区名ヶ沢村[現]秋田市下浜名ヶ沢四囲は山で、鮎(あゆ)川が東南から西北に流れ、狭い流路沿いに集落がある。西は羽川(はね…
なのりぶえ【名ノリ笛】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんみょうせい【天名精】
- 改訂新版 世界大百科事典
あまのまない【天真名井】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんむず【タンムズ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
御仏名 おぶつみょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
田辺首名
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 7世紀末の官人,学者。渡来系氏族の出身。官歴その他は明らかでないが,大宝律令の制定に参画し,文武4(700)年,その功により褒賞され…
蘆名盛重
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛永8.6.7(1631.7.6) 生年:天正3(1575) 戦国末・江戸初期の武将。常陸太田城主佐竹義重の次男,幼名喝食丸。初名義広。天正7(1579)年白川義親…
小園安名 (こぞの-やすな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1960 昭和時代前期の軍人。明治35年11月1日生まれ。霞ケ浦(かすみがうら)航空隊飛行隊長などをつとめ,戦闘機隊長となる。ラバウルの第二百五…
にしのとういんときな【西洞院時名】
- 改訂新版 世界大百科事典
はえ【ハエ(魚名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
あいえっち【IH(会社名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうめいじけん【宗名事件】
- 改訂新版 世界大百科事典
蘆名盛氏 あしなもりうじ (1521―1580)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戦国時代の武将。陸奥(むつ)会津黒川城主。盛舜(もりきよ)の子。幼名四郎丸、通称平四郎(平三郎)。初名盛治(もりはる)。修理大夫(すりのだいぶ)。…
葉名琛 ようめいしん Ye Ming-chen; Yeh Ming-chên
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]嘉慶12(1807)[没]咸豊9(1859).カルカッタ近郊中国,清末の官僚。湖北省漢陽の人。道光 15 (1835) 年の進士。同 28年広東巡撫,咸豊2 (52) 年両広…
道首名 みちのおびとな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天智2(663).近江[没]養老2(718).4.11. 筑後奈良時代前期の廷臣。儒学にすぐれ『大宝律令』の撰修に参加。和銅4 (711) 年従五位下,翌年には遣新…
こくさい‐いっぱんめい【国際一般名】
- デジタル大辞泉
- 世界保健機構(WHO)が定める、医薬品の一般名。薬剤の有効成分を示すもので、各国で使用される一般名は、できるだけこれと一致するように命名される…
貫名海雲 (ぬきな-かいうん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1887 江戸後期-明治時代の書家。京都にでて貫名海屋(かいおく)にまなび,娘婿となってその跡をつぐ。晩年は東京で漢学塾をひらいた。明治20年死去…
ロングファイル名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 8.3形式を超えた長いファイル名。伝統的にMS-DOSでは、8bytesのファイル名+ピリオド(.)+3bytesの拡張子でファイル名を表現するようになっていた(これ…