「アタナシウス派」の検索結果

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陽明学派 ようめいがくは Yang-ming-xue-pai

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朱子学に対立して王陽明が唱道した儒学の一派。この学派は,陽明の死後,右派,左派の両派,あるいは現成 (左派) ,修証,帰寂 (右派) の3派に分裂し…

たそがれ派 たそがれは crepuscolari

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20世紀初めイタリアに興った詩の流派。伝統的修辞法にとらわれない自由な形式で詩を書いたことから,イタリア現代詩はこのグループとともに誕生した…

パリサイ派 パリサイは Pharisaioi; Pharisees

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パリサイ人,ファリサイ派,ファリサイ人ともいう。前2世紀のマカベア戦争直後から紀元1世紀頃にかけて存在したユダヤ教の一派。語義は「分離した者…

肥後派 ひごは

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江戸時代の装剣金工の一派。江戸時代初頭,肥後細川家の庇護のもとに栄えた。肥後鐔を主とし,それに縁,頭,目貫 (めぬき) など刀装金具を含めたも…

フィレンツェ派 フィレンツェは Scuola fiorentina

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イタリアのフィレンツェを中心に,14~16世紀にルネサンスの美術活動の主導的地位にあった画派。建築,彫刻,絵画の各分野でフィレンツェ的性格が見…

フレンド派 フレンドは

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ポル・ポト派 ポルポトは

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後藤派 ごとうは

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装剣金工の一派。室町時代の後藤祐乗を祖とし,江戸時代末期,17代典乗まで続いた。京都を本拠とし,江戸,金沢にも分派があった。京後藤家は桃山,…

サキャ派 サキャは Sa skya pa

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チベット仏教の一宗派。中央チベット,ツァン地方のクン氏のクンチョク・ゲルポ (1034~1102) が 1073年にサキャ寺を建て,新訳のタントラを説いたの…

円派 えんぱ

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平安時代後期から長く造仏界で活躍した仏師団の呼称。三条仏所の長勢の後継者である円勢以後の仏師たちのなかで,長円,賢円,明円などその名に円を…

袁派 えんぱ Yuan-pai

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中国,清初の宮廷画院画家であった袁江,袁曜や袁濤系の一派を呼ぶ。この派の画家は北宗画や浙派 (せっぱ) の影響を受け,強い筆致で立体感のある山…

アダム派 アダムは Adamites

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古代キリスト教の一小分派。裸の生活を実践することで楽園における初めの無垢な人間に帰ることを意図したが,妻の共有,同性愛,乱交など性的放縦に…

アベル派 アベルは abelites; abelonians

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北アフリカの古代キリスト教小派。アベルを模範とする禁欲生活をし,子女をもうけず,養子制度を行う。マニ教の影響を受けたグノーシス派の亜流。ア…

阿弥派 あみは

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日本絵画史の用語で,室町時代,足利将軍家の同朋の能阿弥,芸阿弥,相阿弥の系譜をいう。画系として一定の様式にくくれるわけではないが,将軍家所…

アルカディア派 アルカディアは Accademia dell'Arcadia

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17世紀末のイタリアで,各地からローマに集ってきた詩人たちによって起された文学運動。クレシンベーニ,グラビーナらを中心に,バロック文学の饒舌…

粟田口派 あわたぐちは

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鎌倉時代初期から中期にかけて,京都粟田口付近で作刀した刀工の流派。系図では国頼,国家を初代,2代とするが,在銘で現存するのは国友,久国,国綱…

アラウィ派 アラウィは

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4代目カリフ,アリーを支持する人々という意味。第1次世界大戦まではヌサイル派と呼ばれていた。イスラム教,シーア派の過激分派で,シリアのラタキ…

琳派 りんぱ

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江戸時代における絵画を主とする工芸,書などの装飾芸術の流派。光琳派あるいは宗達光琳派ともいう。俵屋宗達に始まる画風を尾形光琳が大成し,酒井…

トリッティ派 トリッティは Torriti scuola

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13世紀末頃ローマで活躍したモザイク画家 J.トリッティとその後継者をいう。アッシジのサン・フランチェスコ聖堂のフレスコはトリッティとその弟子た…

総督派 そうとくは

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高田派 たかだは

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浄土真宗の一派で,真宗高田派の略称。本山は三重県津市一身田にある専修寺 (せんじゅじ) 。親鸞の弟子,真仏,顕智が下野国 (栃木県) 高田にとどま…

詭弁派 きべんは

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キャメロン派 キャメロンは

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キュレネ派 キュレネは Kyrēnaioi; Cyrenais

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キュレネのアリスチッポスを祖とするギリシア哲学の一派。彼は個人的な感覚のみを確実とする立場から,快楽 (肉体的な快) を人生の究極目的とし最高…

桂園派 けいえんは

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江戸時代後期から明治にかけての和歌の一流派。香川景樹とその門流をいう。「調べの説」を主張し,古今風の歌風を尊重した。木下幸文 (たかぶみ) ,…

公安派 こうあんは Gong-an-pai

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中国,明末の文学の一流派。袁宏道を中心とし,兄の宗道,弟の中道の3兄弟が提唱したもので,その出身地が湖北の公安であるところからこの名がある。…

皇帝派 こうていは

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獅子派 ししは Singh

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インドのシク教の分派。第 10代グルのゴービンド・ラーエ (シング) のときに教団が変質し,彼に従う者と,開祖の流れに従おうとする者に分裂。前者を…

シチリア派 シチリアは Scuola siciliana

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13世紀中頃,南イタリア,特にシチリアのフリードリヒ2世 (フェデリーコ1世) とマンフレートの宮廷を中心に一種の文化運動を展開した詩派。すでに北…

チシュティー派 チシュティーは Chishtī

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インドにおけるイスラム教スーフィー諸派 (→スーフィズム ) の一つ。デリー・サルタナット時代初期から中期にかけて,特に大きな影響を及ぼした。創…

みんしゅは【民主派】

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もらばは【モラバ派】

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たなべは【田辺派】

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たまゆっとは【タマユット派】

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しかごは【シカゴ派】

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ちょなんは【チョナン派】

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ほんがんじは【本願寺派】

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まるやまは【円山派】

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ぷぶりかには【プブリカニ派】

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ばーてぃんは【バーティン派】

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ひぐらしは【日暮派】

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けんにんじは【建仁寺派】

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かんとりーは【カントリー派】

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たかなわは【高輪派】

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しゅりーばいしゅなばは【シュリーバイシュナバ派】

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じんせい‐は【人生派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 芸術は人生に益するところがあって初めて存在の意義があると主張する一派。ギュイヨー、トルストイなど。→人生のための芸術。〔現代日用…

スンニー‐は【スンニー派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( スンニーは[アラビア語] Sunnī [英語] Sunnite ) イスラムの多数派で、全イスラム教徒の九割以上を占める。口伝律法のスンナを遵奉し、…

ぜんえい‐は(ゼンヱイ‥)【前衛派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 既成の芸術観や手法を否定して、新しい芸術を興そうとする人々の一派。アバンギャルド。[初出の実例]「前衛派的な芸術論がちょっと書いて…

せんちゅう‐は【戦中派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦争中に育った人々。特に大正末期から昭和初期までに生まれ、青少年期を第二次世界大戦中に過ごした年代の人々をいう。戦前派、戦後派に…

い‐は【異派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある流派からみて別の流派。また、新たに立てた一つの流派。別派。[初出の実例]「宗教上の抗抵は甚た強く、異派の数を繁くすれば、国に党…

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