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みつ【御津】 の 浜((はま))

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] =みつ(御津)[ 一 ][ 二 ] 滋賀県大津市坂本の琵琶湖に面した一帯の浜の古名。[初出の実例]「憂き世をばかばかり水のはまべにてなみだにな…

まいこ‐の‐はま(まひこ‥)【舞子浜】

精選版 日本国語大辞典
兵庫県神戸市垂水区の海岸。明石海峡に面する。歌敷山を背後に淡路島を望み、松林がつづく。夏は海水浴場としてにぎわう。

はま‐かいどう(‥カイダウ)【浜街道】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 浜に沿う街道。[初出の実例]「道を急ぎて浜街道(ハマカイドウ)を伝はりゆくに」(出典:紀文大尽(1892)〈村井弦斎〉石合戦)[ 2 ] …

はま‐がらし【浜芥子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「いぬがらし(犬芥子)」の異名。〔延喜式(927)〕② 植物「やんばるがらし」の異名。

はま‐がわ(‥がは)【浜側】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 浜に沿っている方。浜のある側。浜ぎわ。[初出の実例]「江戸にて浜側を川岸と云」(出典:随筆・皇都午睡(1850)三)② ( 「浜川」とも書…

はま‐ぐるま【浜車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「くまのぎく(熊野菊)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕② 植物「ねこのした(猫舌)」の異名。

はまなりしき【浜成式】

精選版 日本国語大辞典
「かきょうひょうしき(歌経標式)」の別称。

はま‐ふくら【天名精】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「やぶタバコ(藪煙草)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕

はま‐ぼうふう(‥バウフウ)【浜防風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 セリ科の多年草。各地の海岸に生え、畑で栽培もされる。高さ一〇~三〇センチメートル。根は太くて長く、黄白色で多数のいぼがある。葉は…

ふきあげ‐の‐はま【吹上浜】

精選版 日本国語大辞典
紀伊国(和歌山県)紀の川河口の湊と雑賀(さいか)の間の浜。古来歌枕として名高い。ふきあげ。[初出の実例]「菊合に、〈略〉ふきあげのはまのかたに…

長浜 ながはま

旺文社日本史事典 三訂版
滋賀県北東部,琵琶湖東岸にある都市古くより港町として栄えたが,1573年織田信長は浅井氏を滅ぼし,豊臣秀吉に与えた。'74年秀吉が今浜を長浜と改称…

いろ‐の‐はま【色浜】

精選版 日本国語大辞典
福井県敦賀市北西部、敦賀半島北東部の色浜のこと。種浜。いろがはま。歌枕。

はての浜

事典 日本の地域遺産
(沖縄県島尻郡久米島町)「美しき日本―いちどは訪れたい日本の観光遺産」指定の地域遺産。

大浜 英子 (おおはま ひでこ)

367日誕生日大事典
生年月日:1901年11月11日昭和時代の社会評論家;婦人運動家。中央選挙管理会委員長;国民生活センター会長1982年没

浜松ホトニクス はままつホトニクス Hamamatsu Photonics K.K.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
光電子機器メーカー。1948年創業の東海電子研究所を前身に,1953年浜松テレビとして設立,東海電子研究所の業務をそのまま引き継ぎ光電管を製造。195…

ハイハマボッス はいはまぼっす / 這浜払子 [学] Samolus parviflorus Rafin.

日本大百科全書(ニッポニカ)
サクラソウ科(APG分類:サクラソウ科)の多年草。茎は細く斜上し、高さ約20センチメートル、毛はない。茎、葉ともに質は薄い。初夏、まばらな花穂を…

浜尾四郎 はまおしろう (1896―1935)

日本大百科全書(ニッポニカ)
推理作家。東京生まれ。東京帝国大学法学部卒業。子爵、検事、のち弁護士を開業。1929年(昭和4)処女作『彼が殺したか』を発表。以後『黄昏(たそが…

浜松町 はままつちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
東京都港区の東部、山手(やまのて)・京浜東北線の浜松町駅の西側にある地区。慶長(けいちょう)年間(1596~1615)増上(ぞうじょう)寺代官奥住久右衛…

浜口 儀兵衛(10代目) (はまぐち ぎへえ)

367日誕生日大事典
生年月日:1874年4月24日大正時代;昭和時代の実業家。ヤマサ醤油社長1962年没

琴ヶ浜 ことがはま

日本大百科全書(ニッポニカ)
島根県西部、大田(おおだ)市仁摩(にま)町馬路(まじ)の海岸。およそ2キロメートルに及ぶ弓状の白砂海岸で、砂上を歩くとキュッキュッと鳴る「鳴り砂」…

浜口 富士子 ハマグチ フジコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業女優 本名鈴木 富士子 生年月日明治42年 9月 出身地東京市 神田区(東京都 千代田区) 学歴一ツ橋高女卒 経歴新国劇の研究生となり、キネマ旬報の…

仲浜 藤治 ナカハマ トウジ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の労働運動家 日本労働総同盟中央委員。 生年明治33(1900)年3月2日 没年昭和8(1933)年7月26日 出生地千葉県海上郡三川村(現・飯岡町) …

浜野 健三郎 ハマノ ケンザブロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の小説家 生年明治44(1911)年8月1日 没年平成7(1995)年2月13日 出生地栃木県 学歴〔年〕早稲田大学文学部英文科〔昭和11年〕卒 経歴「文学…

浜野 卓也 ハマノ タクヤ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の児童文学作家,文芸評論家 元・山口女子大学文学部教授。 生年大正15(1926)年1月5日 没年平成15(2003)年8月10日 出生地静岡県御殿場…

浜本 浩 ハマモト ヒロシ

20世紀日本人名事典
昭和期の小説家 生年明治24(1891)年4月20日 没年昭和34(1959)年3月12日 出生地愛媛県 出身地高知市 学歴〔年〕同志社中学部〔明治42年〕中退 主な…

浜谷浩【はまやひろし】

百科事典マイペディア
写真家。東京生れ。関東商業卒業後,航空撮影に従事。1933年オリエンタル写真工業に入社。1937年退社後,フリーの写真家として活動する。1940年,木…

はまかたびゃくしょう【浜方百姓】

改訂新版 世界大百科事典

せきねはま【関根浜】

改訂新版 世界大百科事典

たいのはま【田井ノ浜】

改訂新版 世界大百科事典

ながはま【長浜】

改訂新版 世界大百科事典

いろがはま【色ヶ浜】

改訂新版 世界大百科事典

小浜清渚 (おはま-せいしょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1789-1855 江戸時代後期の儒者。寛政元年生まれ。江戸で林述斎,山本北山に,京都で皆川淇園(きえん)にまなぶ。鳥羽藩につかえ,藩校尚志館の創設につ…

浜光雄 (はま みつを)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1933-2011 昭和後期-平成時代の児童文学作家。昭和8年9月20日生まれ。昭和31年信州児童文学会の結成に参加し,機関誌「とうげの旗」の編集長となる…

浜野箕山 (はまの-きざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1825-1916 幕末-明治時代の儒者。文政8年生まれ。備後(びんご)(広島県)福山藩士。坂井虎山,斎藤拙堂,土井聱牙(ごうが)にまなぶ。嘉永(かえい)のは…

浜谷浩 (はまや-ひろし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-1999 昭和-平成時代の写真家。大正4年3月28日生まれ。オリエンタル写真工業にはいり,渡辺義雄にまなぶ。昭和12年独立。新潟県の豪雪地の取材…

長浜[市] (ながはま)

改訂新版 世界大百科事典
目次 浅井 木之本 湖北 高月 虎姫 長浜 西浅井 びわ 余呉滋賀県北端部の市。2006年2月旧長浜市と浅井(あざい)町,びわ町が合体して成立し…

浜の目はまのめ

日本歴史地名大系
鳥取県:境港市浜の目弓浜半島の米子以北の地域と村々の総称。浜目とも書き、美保(みほ)湾に面する地域を外(そと)浜、中海に面する地域を内(う…

浜口村はまぐちむら

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市住吉区浜口村[現]住吉区墨江(すみえ)一丁目・同三丁目、住之江区浜口東(はまぐちひがし)二―三丁目・浜口西(はまぐちにし)一―…

枚方浜ひらかたはま

日本歴史地名大系
大阪府:枚方市三矢村枚方浜淀川水運の船着場で、三矢(みつや)村の浜。京街道枚方宿の消費財搬入にとどまらず、周辺部の茨田(まんだ)・交野(か…

吉浜村よしはまむら

日本歴史地名大系
岩手県:気仙郡三陸町吉浜村[現]三陸町吉浜越喜来(おきらい)村の北にあり、東は吉浜湾に面する漁村。北は唐丹(とうに)村(現釜石市)。西方大…

小島浜おじまはま

日本歴史地名大系
宮城県:桃生郡雄勝町小島浜[現]雄勝町小島明神(みようじん)浜の南東方、雄勝湾に南面する漁村で、天王(てんのう)島がある。正保郷帳に村名が…

浜野村はまのむら

日本歴史地名大系
福島県:南会津郡伊南村浜野村[現]伊南村浜野落合(おちあい)村の北東、伊南川左岸の河岸段丘上に位置する。ここから河谷が幅およそ五〇〇―一〇〇…

浜新町はましんまち

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市兵庫区大輪田泊・兵庫津浜新町[現]兵庫区中之島(なかのしま)一丁目寛政八年(一七九六)の兵庫津各町家数人数書上(安田家文書)…

浜中村はまなかむら

日本歴史地名大系
岡山県:浅口郡里庄町浜中村[現]里庄町浜中北・東は新庄(しんじよう)村、南は西大島(にしおおしま)村(現笠岡市)、西は富岡(とみおか)村(…

吉浜村よしはまむら

日本歴史地名大系
岡山県:笠岡市吉浜村[現]笠岡市吉浜大河(おおこう)村の南にあり、東は西浜(ようすな)村。西は大(おおげ)村。寛永備中国絵図では、当村の位…

浜野村はまのむら

日本歴史地名大系
静岡県:小笠郡大東町浜野村[現]大東町浜野菊(きく)川(国安川)の右岸、竜今寺(りゆうごんじ)川左岸に位置し、東は浜川(はまかわ)新田村、…

浜松紀行はままつきこう

日本歴史地名大系
一冊 増田貢(岳陽) 石井家 駿河田中藩の藩校日知館漢学師範であった増田貢が、浜松藩校克明館教授野田信敬(名倉予何人)を訪問した際の漢文体の旅…

小浜村おはまむら

日本歴史地名大系
三重県:鳥羽市小浜村[現]鳥羽市小浜町鳥羽湾と池の浦(いけのうら)湾の中間に突出している小浜半島にあり、南は鳥羽町に接し、西は池の浦湾を隔…

浜口町はまぐちまち

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市博多区博多・博多津東町流浜口町[現]博多区下呉服町(しもごふくまち)・中呉服町(なかごふくまち)東(ひがし)町の北、南北道に…

浜男村はまおむら

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市東区浜男村[現]東区浜男・香椎駅前(かしいえきまえ)一―三丁目・香住(かすみ)ヶ丘(おか)一丁目・同七丁目・香椎駅東(かしいえ…

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