大浜村おおはまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市大浜村[現]臼杵市大浜硴江(かきえ)村の北、臼杵川河口左岸の臼杵湾岸に位置する。慶長二年(一五九七)の臼杵庄検地帳写(渡辺家…
南蛮煙管 (ナンバンギセル)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Aeginetia indica植物。ハマウツボ科の一年生寄生植物,園芸植物,薬用植物
ハマツメクサ はまつめくさ / 浜爪草 [学] Sagina maxima A.Gray
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ナデシコ科(APG分類:ナデシコ科)の一年草または多年草。ツメクサに似るが、全体に多肉質である。高さ5~25センチメートル。春から夏、葉腋(ようえ…
ハマーサ はまーさ al-amāsah
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 9世紀に編集されたアラビアの詩集で、「勇壮」の意。アブー・タンマームによるものと、ブフトリー(?―897)によるものとがあるが、とくに前者が有名…
湯野浜[温泉] (ゆのはま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 山形県北西部,鶴岡市にある温泉。日本海に臨み,庄内砂丘の南縁に位置する。含塩化土類食塩泉,39~61℃。天喜年間(1053-58)に漁夫がカメの湯浴み…
おおさかはまぎぎ【オオサカハマギギ】
- 改訂新版 世界大百科事典
おくはまな【奥浜名】
- 改訂新版 世界大百科事典
はままつはん【浜松藩】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- 江戸時代、遠江(とおとうみ)国敷知(ふち)郡浜松(現、静岡県浜松市)に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。藩校は経誼館(けいぎかん)、克明館。1601年(慶…
はまぼうふう【浜防風】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科ハマボウフウの根および根茎(こんけい)を乾燥したもの。解熱、鎮咳(ちんがい)、去痰(きょたん)、鎮痛…
入野浜 (いりのはま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 高知県西部,黒潮町にある長さ3km,幅100mほどの砂浜海岸。浜の背後には樹齢300年を越すクロマツを主体とした混交林があり,入野松原といわれる。天…
中浜 哲 ナカハマ テツ
- 20世紀日本人名事典
- 大正期の無政府主義者,詩人 生年明治30(1897)年1月1日 没年大正15(1926)年4月15日 出生地福岡県企救郡東郷村柄杓田(現・北九州市門司区) 本名富岡…
浜口 富士子 ハマグチ フジコ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の女優 生年明治42(1909)年9月 没年昭和10(1935)年10月9日 出身地東京市神田区 本名鈴木 富士子 学歴〔年〕一ツ橋高等女学校卒 経歴新国劇…
浜本 宗俊 ハマモト ソウシュン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の茶道家 裏千家今日庵名誉教授・家老職。 生年明治34(1901)年6月21日 没年昭和61(1986)年3月28日 出生地兵庫県相生市 本名浜本 俊(ハマモト…
伊勢の浜 慶太郎 イセノハマ ケイタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の力士(大関) 生年明治16(1883)年11月9日 没年昭和3(1928)年5月17日 出生地東京市本所小泉町(現・墨田区東両国) 本名中立 慶太郎 経…
やきはまぐり【焼きハマグリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
すりがはま【摺ヶ浜】
- 改訂新版 世界大百科事典
はまなりしき【《浜成式》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひめはまなでしこ【ヒメハマナデシコ】
- 改訂新版 世界大百科事典
浜降祭 はまおりさい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 毎年 7月第3月曜日の海の日に行なわれる神奈川県寒川町の寒川神社の祭り。「みそぎ神事」とも呼ばれ,寒川神社を始めとする近隣の神社 33社の神輿 38…
八幡浜〔市〕 やわたはま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 愛媛県西部,北は伊予灘,南は宇和海に臨み,佐田岬半島の基部一帯を占める市。大島,地大島,佐島などを含む。 1935年市制。 1955年双岩村,真穴村…
長浜〔市〕 ながはま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 滋賀県北部,琵琶湖北岸にある市。県の北端に位置し,北西で福井県,北東で岐阜県に接する。1943年長浜町と神照村,六荘村,南郷里村,北郷里村,西…
浜田洒堂 はまだしゃどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代中期の俳人。別号,珍夕,珍碩。初め尚白門,のち芭蕉門に入る。近江国膳所に住み,一時大坂にも居住した。元文2 (1737) 年に 70~80歳で没…
浜納豆 はまなっとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県浜松地方の名産である塩納豆をいう。京都の寺納豆 (大徳寺納豆,天竜寺納豆) と同類である。麹菌を用いてつくり,関東地方で一般的な糸引き納…
浜松藩 はままつはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,遠江国 (静岡県) 浜松地方を領有した藩。徳川氏の旧領で,堀尾氏 12万石に始り,松平 (桜井) 氏5万石,水野氏2万 5000石 (のち3万 5000石)…
浜本浩 はまもとひろし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1890.8.14. 愛媛[没]1959.3.12. 東京小説家。戸籍上は 1891年4月 20日生れ。同志社中学中退後上京,新聞社など転々と職を変え,1932年から創作に…
夜見ヶ浜【よみがはま】
- 百科事典マイペディア
- →弓ヶ浜
はまむすめ【浜娘】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 岩手の日本酒。原料米は山田錦など。仕込み水は軟水の湧水。蔵元の「赤武酒造」は明治29年(1896)創業。所在地は上閉伊郡大槌町末広町。
はいはまぼっす【ハイハマボッス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆみ‐が‐はま【弓ケ浜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鳥取県北西部、美保湾と中海(なかうみ)との間に突き出た半島。また、その美保湾側の砂浜海岸。東にある日野川の流砂が、日本海からの北東風と潮流に…
やき‐はまぐり【焼蛤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 蛤を貝のまま火であぶったもの。《 季語・春 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕焼蛤①〈東海道名所図会〉② 蛤の身を串にさし、つけ焼きにした…
浜谷 浩 (はまや ひろし)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1915年3月28日昭和時代;平成時代の写真家1999年没
はま‐ぢしゃ【浜萵苣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 植物「つるな(蔓菜)」の異名。② 植物「つるかこそう(蔓夏枯草)」の異名。《 季語・夏 》[初出の実例]「慈念のつくった浜ちしゃのゴ…
はま‐ちりめん【浜縮緬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ながはまちりめん(長浜縮緬)」の略。〔絹布重宝記(1789)(古事類苑・産業一九)〕
はま‐つめくさ【浜爪草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ナデシコ科の多年草。各地の海岸、山地の日当たりのよい場所に生える。高さ五~二〇センチメートル。茎は根本からよく分枝する。葉は対…
はま‐なっとう【浜納豆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「はまななっとう(浜名納豆)」の略。《 季語・夏 》[初出の実例]「彌介遠州之浜納豆一桶持来」(出典:言継卿記‐弘治三年(1557)正月二…
はま‐よもぎ【浜艾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① キク科の多年草。高さ六〇~九〇センチメートル。茎は上部でよく分枝する。葉は羽状に全裂し、裂片は細い線形。根生葉には長柄があり、…
浜納豆【はまなっとう】
- 百科事典マイペディア
- 塩辛納豆の一種。浜名湖畔,三ヶ日町(現・浜松市)の大福寺の産で,浜名納豆の略。中国伝来の食品で,蒸しダイズにコウジカビを接種し,塩水に浸し…
浜口富士子 (はまぐち-ふじこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1909-1935 昭和時代前期の映画女優。明治42年9月生まれ。新国劇研究生から映画界に転じ,日活太秦(うずまさ)撮影所にはいる。昭和4年「蒼白き薔薇(…
浜村美智子 (はまむら-みちこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1938- 昭和後期-平成時代の歌手。昭和13年10月3日生まれ。昭和32年日本ビクターの「バナナ・ボート」でデビュー。「デーオ! デエエオー!」のかけ…
海原お浜 (うなばら-おはま)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1916-1994 昭和時代の漫才師。大正5年5月22日生まれ。昭和18年小浜(こはま)とさざ波お浜・小浜の名でコンビをくむ。年少の小浜をたすけて活躍,戦時…
花淵浜はなぶちはま
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:宮城郡七ヶ浜町花淵浜[現]七ヶ浜町花淵浜町の東端、菖蒲田浜(しようぶたはま)と吉田浜(よしだはま)の間に位置。浜名の由来については…
浜中湾はまなかわん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:釧路支庁浜中町浜中湾浜中町のほぼ中央部にある太平洋に面した湾。霧多布(きりたつぷ)湾ともいう。霧多布島の北側にあり、湾口は東に開き…
浜中村はまなかむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:釧路支庁浜中町浜中村[現]厚岸(あつけし)郡浜中町霧多布東一条(きりたつぷひがしいちじよう)・霧多布東二条(きりたつぷひがしにじよ…
浜街道はまかいどう
- 日本歴史地名大系
- 福島県:総論浜街道江戸から水戸城下に通ずる水戸街道に続いて、勿来(なこそ)関(現いわき市)付近から浜通りに入り、磐城平(いわきたいら)城下…
浜中村はまなかむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁余市町浜中村[現]余市郡余市町浜中町・朝日町(あさひちよう)・入舟町(いりふねちよう)・美園町(みそのちよう)明治初年(同…
浜益通はまますどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区浜益通[現]中央区北一条西(きたいちじようにし)一―七丁目・大通西(おおどおりにし)一―七丁目など明治五年(一八七二)札…
浜名村はまなむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:東津軽郡今別町浜名村[現]今別町浜名東は今別村、南は山地、西は増川(ますかわ)村(現三厩村)に接し、北は津軽海峡・三厩(みんまや)…
浜通村はまどおりむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:八戸市浜通村[現]八戸市金浜(かねはま)・鮫(さめ)町・湊(みなと)町、小中野(こなかの)七―八丁目の一部など八戸城下の東、新井田(…
浜古村はまごむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:君津市旧周淮郡地区浜古村[現]君津市浜子(はまご)常代(とこしろ)村の西に位置する。永享二年(一四三〇)六月二七日の鎌倉公方足利持…
浜往来はまおうらい
- 日本歴史地名大系
- 富山県:総論浜往来富山湾に沿う往来道で、浜街道・海浜(かいひん)道・海辺(かいへん)道とも称された。能登鹿島(かしま)郡から氷見(ひみ)町…