安田理貴子 (やすだ-りきこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1909-1987 大正-昭和時代の社会運動家。明治42年生まれ。賀川豊彦のもとで活動し,16歳のとき思想犯として投獄される。昭和29年全国麻薬防止協会を…
矢筈状斜交層理
- 岩石学辞典
- 杉綾状斜交層理(herringbone cross-bedding)あるいはヘリンボーン層理と同義.矢筈(やはず)とは矢の上端の弓の弦を受ける部分をいう.
ふこくふり‐の‐げんそく【不告不理の原則】
- デジタル大辞泉
- 刑事訴訟法上、検察官の公訴の提起がないかぎり、裁判所は事件について審判を行わないという原則。
周期的級化層理
- 岩石学辞典
- rhythmic graded beddingと同義.堆積課程における級化層理(graded beds)の繰り返しをいう.氷縞粘土(varved clay)などに見られる[Payne : 1942…
不告不理の原則 ふこくふりのげんそく nemo iudex sine actore ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 刑事訴訟では、裁判所は検察官の公訴の提起をまってのみ、そして検察官が公訴の提起によって審判を求めた事件についてだけ審判をなすべし、とする主…
平面型斜交層理
- 岩石学辞典
- 真っ直ぐな前置層(straight foreset)のある斜交層理(cross-beding)[Potter & Pettijohn : 1963].
須勢理毘売命 (すせりびめのみこと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《古事記》神話にあらわれる女性。素戔嗚(すさのお)尊の娘で,大国主(おおくにぬし)神の正妻。オオクニヌシが根の国に赴いたさいスセリビメと結…
盗人にも三分の理
- ことわざを知る辞典
- 盗人にも、盗みをするにはそれ相応の理由がある。非難すべき行為におよぶ者にも言い分はある。また、どんなことにも理屈をつけようと思えばつけられ…
須勢理毘売命
- 朝日日本歴史人物事典
- 『古事記』に登場する女神で須佐之男命の娘。父親が大国主命(オオクニヌシノミコト)に試練を与えた際,ひそかに手助けをする。彼女のおかげでオオクニ…
杉綾状斜交層理
- 岩石学辞典
- cross-strataの配列で,垂直断面では隣り合って交互の方向に傾斜したforesetと組み合わさっている[Shrock : 1948].前面層の傾斜が互いに逆向きで…
伊須気余理比売 (いすけよりひめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《古事記》に伝えられる神武天皇の皇后。その出生譚は〈丹塗矢(にぬりや)〉型の神婚説話である。三輪(みわ)の大物主神(おおものぬしのかみ)が…
そがのさかいべのまりせ【蘇我境部摩理勢】
- 改訂新版 世界大百科事典
須勢理毘売命 すせりびめのみこと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)の娘。根国(ねのくに)を訪れた大己貴神(おおなむちのかみ)が、素戔嗚尊に蛇、蜈蚣(むかで)、蜂(はち)のそれぞれの室(むろ…
羽ばたけ楽天イーグルス
- デジタル大辞泉プラス
- プロ野球パシフィック・リーグ、東北楽天ゴールデンイーグルスの球団歌。2005年発表。作詞:藤巻浩・勝山聡・井岡美里、作曲:藤巻浩。
凹形斜交層理
- 岩石学辞典
- 溝状斜交成層(trough cross-stratification)と類似したもので,表面よりも低い曲面をつ[Andersen : 1931].
学徒出陣 がくとしゅつじん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 太平洋戦争の激化にともなう,文系学生の在学中の徴兵猶予を停止して,入隊させた措置1943年10月理工系および教員養成学校を除く,大学・高等専門学…
高向玄理 (たかむこの-くろまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-654 飛鳥(あすか)時代の官吏。推古天皇16年小野妹子(いもこ)にしたがって隋(ずい)(中国)に留学。帰国後,大化(たいか)元年僧旻(みん)とともに国博…
文芸講話【ぶんげいこうわ】
- 百科事典マイペディア
- 1942年延安で開かれた文学者,芸術家の討論会で,毛沢東が行った問題提起と結語からなる講話。正式には〈延安文芸座談会における講話〉。労働者・農…
藩部【はんぶ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清朝における,中国本部・中国東北(旧満州)三省・台湾の直轄地を除く,藩属地方をさす。すなわち,内外モンゴル・新疆・チベット・青海の諸…
こんいつきょうりれきだいこくとのず【《混一疆理歴代国都之図》】
- 改訂新版 世界大百科事典
竹馬の友
- ことわざを知る辞典
- 幼年時代にたけうまでともに遊んだ仲のよい友人。幼時からの親しい友。おさなともだち。 [解説] 桓かん温おんは、殷いん浩こうと並び称されていたが…
ぬすびと【盗人】 にも 三分((さんぶ))の理((り))あり
- 精選版 日本国語大辞典
- 盗人にもそれなりの理屈はあるの意で、どんな事にも、理屈をつけようと思えばつけられるということ。泥棒にも三分の道理。
がい‐せつ【概説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の内容のだいたいを説明すること。また、そのもの。[初出の実例]「如上われ等は比興詩を手短かに概説したれども」(出典:比興詩を論…
海幸・山幸【うみさち・やまさち】
- 百科事典マイペディア
- 日本神話中の説話。《日本書紀》では,瓊瓊杵(ににぎ)尊の子。兄(海幸彦・火闌降(ほのすそり)命)は魚取りに,弟(山幸彦・火遠理命(ほおりのみこと…
大理国【だいりこく】
- 百科事典マイペディア
- 中国,雲南省西部の大理を中心に建国されたタイ族の国(937年―1253年存続)。唐代の7世紀頃からここにあったチベット・ビルマ系の南詔国が衰えたの…
李退渓 (りたいけい) (R)I T`oe-gye 生没年:1501-70
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈東方の小朱子〉と称される朝鮮,李朝の代表的文臣,儒者。本名は李滉(りこう)。初名は瑞鴻。字は景浩,初字は季浩。号は退渓のほか陶翁,清涼山…
大有理有 (だいゆう-りゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝-室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。近江(おうみ)(滋賀県)青蓮寺で出家,京都東福寺,鎌倉寿福寺で修行。但馬(たじま)(兵庫県)大明寺の月庵…
いん‐ゆ【隠喩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「いんゆほう(隠喩法)」の略。また、その方法に用いられるたとえ。[初出の実例]「隠喩、諷喩等物を藉(か)りて自家の情を詠じ」(出典:…
東海水滸伝
- デジタル大辞泉プラス
- 1945年公開の日本映画。監督:伊藤大輔、稲垣浩、脚本:八尋不二、稲垣浩、撮影:宮川一夫、石本秀雄。出演:片岡千恵蔵、花柳小菊、市川右太衛門、…
最知村さいちむら
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:気仙沼市最知村[現]気仙沼市 最知南最知(みなみさいち)・同森合(もりあい)・同川原(かわら)・同北最知(きたさいち)・同荒沢(あら…
きよざわ‐まんし〔きよざは‐〕【清沢満之】
- デジタル大辞泉
- [1863~1903]真宗大谷派の僧。愛知の生まれ。幼名、満之助。浩々洞こうこうどうを結成して雑誌「精神界」を発刊し、絶対的精神主義を唱導した。大…
さはり【響=銅/胡=銅=器】
- デジタル大辞泉
- 銅合金の一。鉛・錫すず、ときに少量の銀を加えたもの。また、それで作った仏具・皿・鉢など。茶の湯での建水・花入れなどに転用される。さわり。[補…
くらのきょうどかん さいりやしき 【蔵の郷土館 齋理屋敷】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 宮城県伊具郡丸森町にある歴史博物館。昭和63年(1988)創立。地域の豪商、齋藤家から屋敷・蔵・収蔵品の寄贈を受けて開設。商売や町の歴史に関する資…
宇奈多理坐高御魂(うなたりにいますたかむすび)神社
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県奈良市法華寺町、平城京跡の東側にある神社。楊梅天神ともいう。本殿は国の重要文化財に指定。
大津ヶ丘中央公園運動場野球場
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県柏市、大津ヶ丘中央公園にある野球場。施設命名権により、柏市で育ったプロ野球選手、田中浩康の名前を付けた「田中浩康スタジアム」(2015年…
常見一之 (つねみ-かずゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒常見浩斎(つねみ-こうさい)
かん【簡】 に して要((よう))を得((え))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 簡単であって、要領を得ている。[初出の実例]「賦比興の三義に至りては、〈略〉簡にして要を得たりと認む」(出典:比興詩を論ず(1905)〈角田浩々歌…
だいり‐せき【大理石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 中国雲南省大理県に産するものが有名であるところからいう ) 方解石を主成分とする結晶質の岩石。石灰岩が変成作用を受けて生じたもの…
げん‐せい【現勢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在の勢力、または情勢。[初出の実例]「此の如き詩風が、仏独文学界の現勢に於ては非難せらるる事情はありしにもせよ」(出典:比興詩を…
【皓】こうとう
- 普及版 字通
- 浩。字通「皓」の項目を見る。
シンチェホ
- 百科事典マイペディア
- →申采浩
谷下村やげむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:新城市谷下村[現]新城市浅谷(あさや)浅木(あさぎ)村の北西の山間にある。近世を通じて旗本設楽家領であり、竹広(たけひろ)陣屋の支…
通風(その他の代謝異常)
- 内科学 第10版
- 【⇨10-17】[武田英二・山本浩範]
【浩】こうかん
- 普及版 字通
- かがやく。字通「浩」の項目を見る。
坂本純沢 (さかもと-じゅんたく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒坂本浩雪(さかもと-こうせつ)
シンボリズム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] symbolism ) 象徴主義。サンボリスム。[初出の実例]「デカダントといひシンボリズムといひ、仏蘭西に独逸にかかる名称を受け若…
ほすせり‐の‐みこと【火酢芹命・火須勢理命】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「すせり」は、進む意で、「ほすせり」は火が盛んに燃える意 ) 記紀に見える神。皇孫瓊瓊杵尊の子。母の木花開耶姫(このはなのさくやびめ)が皇孫の…
り【理】 に 勝((か))って非((ひ))に落((お))ちる
- 精選版 日本国語大辞典
- 道理のある正しい立場を主張して論に勝っても、実質上は、不利な結果になる。
いちぼう‐せんり〔イチバウ‐〕【一望千里】
- デジタル大辞泉
- 広大な眺めを一目で見渡せること。「一望千里の大草原」[類語]広やか・広い・広大・広壮・広漠・広広・広範・広闊こうかつ・開豁かいかつ・空漠・茫…
こう‐いき〔クワウヰキ〕【広域】
- デジタル大辞泉
- 広い区域。広い範囲。「広域捜査」[類語]広やか・広い・広大・広壮・広漠・広広・広範・広闊こうかつ・開豁かいかつ・空漠・茫漠・茫茫・渺茫びょう…