国道三三三号こくどうさんびやくさんじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁国道三三三号旭川市を起点とし、内陸山間部を通って網走支庁常呂(ところ)郡端野(たんの)町と結ぶ一般国道。旭川市から上川郡上…
委員会理事会 いいんかいりじかい directors of committee
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 委員会の運営を協議するためにそれぞれの委員会に置かれている機関。委員会運営の要として,審議の日程や方法などが決定される。理事は委員長と委員…
ごうざんぜさんまやえ【降三世三昧耶会】
- 改訂新版 世界大百科事典
三塩化三酸化三硫化三窒素 サンエンカサンサンカサンリュウカサンチッソ trinitrogen trichloride trioxide trisulfide
- 化学辞典 第2版
- N3S3O3Cl3(292.57).スルファヌル酸塩化物三量体ともいう.アミド硫酸HSO3NH2とPCl5との反応で得られたClSO2NPCl3を熱分解すると得られる.α形(融点1…
クラス‐かい〔‐クワイ〕【クラス会】
- デジタル大辞泉
- 1 同じ学級で学んだ人たちが、卒業後、親睦のために催す会合。2 同じ学級の学生・生徒・児童が開く会合。
さくら‐かい〔‐クワイ〕【桜会】
- デジタル大辞泉
- 昭和5年(1930)橋本欣五郎・根本博らの陸軍中堅将校によって結成された、満州問題解決とそのための国家改造を行動目的とする団体。満州事変の前後、…
放生会【ほうじょうえ】
- 百科事典マイペディア
- 殺生を戒める仏教の教えにより,魚鳥など生きものを放って肉食や殺生を戒める儀式。慈悲の実践を意味する。日本では旧8月15日に行われた京都の石清…
じゅかい‐え〔‐ヱ〕【授戒会】
- デジタル大辞泉
- 在家の信者に対する授戒のための法会。真宗以外で行う。
さわ‐かい〔‐クワイ〕【茶話会】
- デジタル大辞泉
- 茶菓だけで気軽に話し合う集まり。ちゃわかい。[類語]懇親会・会食・懇談会・相伴・陪食・伴食
ごりょう‐え〔ゴリヤウヱ〕【御霊会】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、疫神や死者の怨霊おんりょうなどを鎮めなだめるために行う祭り。祇園ぎおん御霊会もその一つ。みたまえ。→御霊祭
サイン‐かい〔‐クワイ〕【サイン会】
- デジタル大辞泉
- 芸能人や作家などが、ファンが持ち寄った色紙や著書などに次々とサインをするイベント。音楽CDや書籍などの販促やファンサービスの一環として行われ…
修二会
- 知恵蔵
- 奈良県にある東大寺二月堂で毎年行われる行の一つ。正確には「修二会(しゅにえ)」という。例年、3月1日から14日まで本行が行われ、終わるころには冬…
え‐よう〔ヱヤウ〕【会陽】
- デジタル大辞泉
- 岡山市の西大寺で、陰暦1月15日未明、修正会しゅしょうえの結願けちがんとして行われる裸押しの行事。吉井川で水垢離みずごりをとった裸の男たちが、…
オフ‐かい〔‐クワイ〕【オフ会】
- デジタル大辞泉
- ⇒オフラインミーティング
おんがく‐かい〔‐クワイ〕【音楽会】
- デジタル大辞泉
- 音楽を演奏して、聴衆に聴かせる会。演奏会。コンサート。[類語]演奏会・コンサート・リサイタル・ライブ
かい‐じつ〔クワイ‐〕【会日】
- デジタル大辞泉
- 会合をする日。集まりのある日。かいび。
かい‐めい〔クワイ‐〕【会盟】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)人々が集まって誓い合うこと。特に、諸侯または各国の使臣などが集まって盟約を結ぶこと。「公然と―を開くことに決したり」〈竜渓・経国…
こう‐え〔‐ヱ〕【講会】
- デジタル大辞泉
- 仏典などを講ずる法会。講。
けい‐かい〔‐クワイ〕【計会】
- デジタル大辞泉
- 1 考えあわせること。とりはからうこと。「内臣となって内外を―し」〈続紀・元正〉2 物事が重なり合うこと。「物色と人情と―すること疎おろそかな…
ご‐かい〔‐クワイ〕【碁会】
- デジタル大辞泉
- 集まって碁を打ち合う会。
友愛会 ゆうあいかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1912年8月鈴木文治によって結成された労働者の組織。当初は労使協調主義に基づく労働者の共済・修養機関的な性格が強かった。その後第1次世界大戦を…
黎明会【れいめいかい】
- 百科事典マイペディア
- 1918年吉野作造,福田徳三らが,大正デモクラシーを普及・推進するために組織した民本主義的知識人の啓蒙団体。毎月1回の講演会を行い,講演集も広…
みろく‐え〔‐ヱ〕【▽弥×勒会】
- デジタル大辞泉
- 弥勒菩薩を祭る法会。
はくば‐かい〔‐クワイ〕【白馬会】
- デジタル大辞泉
- 美術団体。明治29年(1896)明治美術会を脱退した黒田清輝・久米桂一郎らを中心に創立。外光派の画風を伝えて新派・紫派とよばれ、明治後期の洋画壇…
ついちょう‐え〔ツイテウヱ〕【追弔会】
- デジタル大辞泉
- 追弔のために催す法会。
てんち‐かい〔‐クワイ〕【天地会】
- デジタル大辞泉
- 中国、清代の秘密結社。18世紀中ごろ、福建に起こり、華中・華南で組織。打富済貧を掲げてしばしば反乱を起こし、19世紀以降は反清復明はんしんふく…
ふ‐かい〔‐クワイ〕【不会】
- デジタル大辞泉
- 仲たがいしていること。不和。「まろが父と後には―なりしかど」〈戴恩記〉
ぶつ‐え〔‐ヱ〕【仏会】
- デジタル大辞泉
- 1 釈迦しゃかが説法した時の集まり。2 仏・菩薩ぼさつの集まる所。浄土。3 法事。法会。
りょくふう‐かい〔‐クワイ〕【緑風会】
- デジタル大辞泉
- 昭和22年(1947)参議院保守系無所属議員により結成された院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とした。同40年解…
ぶんか‐かい〔ブンクワクワイ〕【文化会】
- デジタル大辞泉
- 大学で、文化・芸術系の活動をする公認サークルなどが連合して組織する学生自治会。文化局などと称する大学もある。→体育会
ひがん‐え〔‐ヱ〕【彼岸会】
- デジタル大辞泉
- 春秋の2回、彼岸の7日間に行われる法会。寺院に参詣し、墓参などの仏事を行う。俳句では特に春についていう。《季 春》
すいげつ‐かい〔‐クワイ〕【水月会】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党の派閥の一。平成27年(2015)に衆院議員石破茂を中心に、無派閥だった議員が集まって結成した。石破派。
えいん‐ぶ〔ヱイン‐〕【会陰部】
- デジタル大辞泉
- ⇒会陰2
べんきょう‐かい〔ベンキヤウクワイ〕【勉強会】
- デジタル大辞泉
- 共通の目標や関心事を持つ人が定例的に集まり、議論して学ぶための会合。
勧学会【かんがくえ】
- 百科事典マイペディア
- 平安時代,天台僧と大学寮の学生が集まって行った法会。964年創始。《法華経》を講じ,阿弥陀仏を念じ,名号を唱え,また経中の句を題にして詩文の詠…
一陽会【いちようかい】
- 百科事典マイペディア
- 1955年に創立した美術団体。二科会を脱退した鈴木信太郎,高岡徳太郎,野間仁根を中心に結成された。絵画(洋画)部と彫刻部がある。
盂蘭盆会【うらぼんえ】
- 百科事典マイペディア
- サンスクリットのウランバーナullambana(倒懸)の音訳で,7月15日を中心に死者の霊をまつる行事。インドで夏安居(げあんご)の終わった日,死者がう…
金銭会
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、清の時代の秘密結社。1850年代に浙江省で創始。
緑風会【りょくふうかい】
- 百科事典マイペディア
- 1947年山本有三らが中心となって結成した,参議院無所属議員による院内交渉団体。多くが保守系議員であったが,政党に規制されない議院運営をめざし…
臨時会【りんじかい】
- 百科事典マイペディア
- 臨時国会とも。常会のほか臨時の必要により召集される国会。内閣はいつでも国会の召集を決定できる。また衆・参どちらかの議院の総議員の1/4以上の要…
信友会【しんゆうかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正期,東京を中心としたアナルコ・サンディカリスム系の印刷工組合。欧友会(1907年―1916年)解散のあとを受け1917年創立。第1回メーデーの開催,…
山林会 (さんりんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大日本山林会の設立(1882)を大きな契機として全国各地に組織された民間の林業指導機関。大日本山林会は,1879年に山林に関する学術知識を交換論究…
博覧会 (はくらんかい) exhibitions and fairs
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 日本の博覧会工業,商業,農業,水産業などの産業や,技芸,学術などの文化について,その活動や成果の実態を,生産品,模型,機構…
修正会 (しゅしょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 毎年正月の始めに3日ないし7日間にわたって,国家・皇室の安泰,五穀豊穣などを祈願する法会。修正月会,略して修正ともいう。修正会は何経をよりど…
博覧会【はくらんかい】
- 百科事典マイペディア
- 農業,鉱工業などの産業全般および技芸,学術等の文化全般にわたる活動と成果の実態を生産品,模型,機構図などの展示によって一般に周知させる催し…
修道会【しゅうどうかい】
- 百科事典マイペディア
- キリスト教会において,教会の正当な権威によって認可され,一定の戒律(会則)にのっとり,三修道誓願(清貧,貞潔,従順)を立てて共同生活を営む…
春陽会【しゅんようかい】
- 百科事典マイペディア
- 洋画,版画の美術団体。1920年日本美術院洋画部を脱退した小杉放庵,山本鼎ら6人が中心となり,梅原竜三郎を加えて,日本的な絵画を目ざす団体とし…
昭和会 (しょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 立憲政友会からの離脱者が組織した衆議院の小会派。1934年7月岡田啓介内閣成立当時,政友会は同内閣の官僚中心の組閣ぶりに反発して入閣を拒絶,入閣…
大刀会
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、清の時代の秘密結社。白蓮教の流れを汲む、やや宗教的な武術組織。しばしば反キリスト教武力闘争を行い、のちの義和団の活動の源流となった。
こうあかい【興亜会】
- 改訂新版 世界大百科事典