せかいおとぎばなし【世界お伽噺】
- デジタル大辞泉
- 巌谷小波の童話集。明治32年(1899)から明治41年(1908)に刊行。世界各地に伝わる民話などをまとめたもの。全100巻。
せかい‐りくじょう〔‐リクジヤウ〕【世界陸上】
- デジタル大辞泉
- 「世界陸上競技選手権大会」の通称。
こんじき‐せかい【金色世界】
- デジタル大辞泉
- 金色の世界。文殊菩薩もんじゅぼさつの浄土をいう。
世界銀行【せかいぎんこう】
- 百科事典マイペディア
- 国際復興開発銀行International Bank for Reconstruction and Development(略称IBRD)の通称。世銀とも。戦災国の経済復興や発展途上国開発を進める…
世界大戦【せかいたいせん】
- 百科事典マイペディア
- →第1次世界大戦/第2次世界大戦
せかい‐たいそう〔‐タイサウ〕【世界体操】
- デジタル大辞泉
- 「世界体操競技選手権大会」の通称。
かそう‐せかい〔カサウ‐〕【仮想世界】
- デジタル大辞泉
- 実際にはない世界。特に、コンピューターで作成されたバーチャルスペース(仮想空間)のこと。→実世界
世界銀行
- FX用語集
- 発展途上国の開発を支援する国際金融機関。また世界銀行は、途上国の異なる発展段階や多様な資金需要に応じるため、次の機関によりグループを構成し…
模造世界
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ダニエル・F・ガロイのSF小説(1964)。原題《Counterfeit World》。1999年、ジョゼフ・ラズナック監督で映画化(邦題『13F』)。
世界鷹(せかいたか)
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県、株式会社小山本家酒造の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
世界観 (せかいかん) Weltanschauung[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 世界観の概念 形成 世界像との相違 世界観の構造 世界観の諸類型 有機体論的世界観 機械論的世界観 化生論的世界観世界全…
世界図絵 (せかいずえ) Orbis sensualium pictus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1658年に刊行された世界最初の絵入りの言語入門教科書。コメニウス著。感覚的具体的事物から出発して抽象的概念の理解へ進むこと,言語を事物認識と…
しゃばせかい【娑婆世界】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいく【世界苦】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいしみん【世界市民】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいじゅ【世界樹】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいぞう【世界像】
- 改訂新版 世界大百科事典
世界企業 せかいきぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界国家 せかいこっか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界ジオパーク
- 知恵蔵mini
- 世界的に貴重な地質、地形、火山などの地質遺産を複数有する自然公園。世界遺産の地質版ともいわれ、2004年にユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の…
世界図 せかいず
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの古代仏教の宇宙論に基づいた世界の図。仏教の世界説は須弥山を中心に九山八海(くせんはっかい)があり,外海には四大州があり,南大州は人…
世界図絵 せかいずえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界精神 せかいせいしん Weltgeist
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 世界を支配する統一的な理性原理のことで,神的な力,あるいは精神的な力として考えられる。世界霊魂と同義に用いられる場合もある。東洋ではインド…
世界線 せかいせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
労働世界 ろうどうせかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本最初の労働組合機関紙。 1897年7月に労働組合期成会が結成され,その指導で 12月に鉄工組合が発足したとき,この両者の共同機関紙として同年 12…
世界恐慌 せかいきょうこう world crisis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義には一国において発生した過剰生産恐慌が次々と他国に波及して世界的規模に広がった状態をいうが、狭義には1929年にアメリカに端を発して世界各…
世界国家 せかいこっか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →世界連邦
世界史 せかいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地上のあらゆる民族、国家、社会、文化を取り込んだ人類全体の歴史。しかし実際にそういう歴史が書かれたことはない。普通、各国史を集めた万国史や…
世界大戦 せかいたいせん World War
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第一次(1914年7月28日~18年11月11日)と第二次(1939年9月1日~45年8月15日)の二つの世界大戦をさす。前者の戦場は主としてヨーロッパであったが…
ぶっ‐きょう(‥ケウ)【仏教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏陀が説いた教え。仏となるための教え。世界三大宗教の一つ。紀元前五世紀、インドのシャカ族出身のゴータマ=シッタルタが悟りを…
新日本三大夜景
- 事典・日本の観光資源
- 夜景愛好者の団体である夜景倶楽部(1997年発足)が、夜景の美しさをより多くの人に知ってもらうことを目的とし、2002年に新日本三大夜景・夜景100選事…
日本三大修験道場
- 事典・日本の観光資源
- 大峰山は修験道の開祖である役小角(えんのおずの)が、悟りに達した修験道発祥の地。出羽三山は崇峻天皇の御子の蜂子皇子(はちこのおうじ)が開山した…
電子認証 でんしにんしょう electronic certification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インターネットを利用した商取引において,電子的な情報に照し合せて,本人に間違いないこと,通信内容に改竄 (かいざん) がないことなどを証明する…
小沼 靖 オヌマ セイ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 青森放送社長;共同通信社放送協議会副会長。 生年明治42(1909)年7月4日 没年昭和58(1983)年2月14日 出生地青森県青森市 学歴〔年〕…
三大事件建白運動 さんだいじけんけんぱくうんどう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1887年(明治20)の自由民権派を中心とする反政府運動。第1次伊藤内閣の井上馨(かおる)外相の条約改正案は領事裁判制度の撤廃とひきかえに,外国人裁判…
日本三大七夕
- 事典・日本の観光資源
- 仙台七夕まつりは1927(昭和2)年に商家たちによって始められ、戦争による中断を経て1946(昭和21)年に再開した。1951(昭和26)年には仙台を範として平塚…
三州谷大ケヤキ
- 事典・日本の観光資源
- (鹿児島県大口市)「森の巨人たち百選」指定の観光名所。
手島 栄 テシマ サカエ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の官僚,政治家 参院議員(自民党)。 生年明治29(1896)年12月10日 没年昭和38(1963)年4月18日 出生地鳥取県 学歴〔年〕東京帝国大学法律…
創造社 (そうぞうしゃ) Chuàng zào shè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,現代の文学団体。1921年に郭沫若,郁達夫,成仿吾,張資平,田漢らによって日本で結成された。初期には個性尊重の芸術至上主義的傾向が強かっ…
やしろ‐どう(‥ダウ)【社堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社と仏堂とを折衷した建物。また、神と仏とを合祀する社殿。[初出の実例]「ここをば何といふぞと尋ねければ、やしろ堂と申すと答へける…
れん‐じゃ【蓮社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 浄土信仰を抱く人々の念仏結社。また、その人々。もと東晉の慧遠(えおん)のつくった仏教の結社で、廬山(ろざん)の北に般若雲台精…
けんじ‐の‐しゃ【健児社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代、薩摩藩が郷中教育の伝統を受け継いで、青年藩士のために組織した社会教育機関。
そう‐しゃ【宗社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宗廟と社稷(しゃしょく)。転じて、国家。[初出の実例]「斯蓋乾坤垂レ福、宗社降レ霊、河洛呈レ祥、幽明恊レ度」(出典:続日本紀‐天平一八…
せいきょう‐しゃ(セイケウ‥)【政教社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 国粋主義的文化団体。明治二一年(一八八八)三宅雪嶺・志賀重昂・杉浦重剛・井上円了ら一三人の同人により発足。機関誌「日本人」を創刊。明治政府…
せきじゅうじ‐しゃ(セキジフジ‥)【赤十字社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 戦時に、敵味方の区別なしに傷病者を救護する目的で設立された国際的協力組織。戦時に限らず平時における病院経営、疾病の予防、衛生思想の普及など…
しゃ‐くん【社君】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 動物「ねずみ(鼠)」の異称。[初出の実例]「鼠にも〈略〉社君(シャクン)だの家兎だの種々異名があるて」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐2…
しゃ‐ゆう(‥イウ)【社有】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社が所有していること。[初出の実例]「郷村社地は郷社村社の現境内にして該社有のものに限る」(出典:地租条例施行細則‐明治二二年(1…
立志社 りっししゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治前期,自由民権運動の中心となった代表的政社(1874〜83)征韓論で辞職した板垣退助が帰郷し,1874年4月片岡健吉・植木枝盛 (えもり) らと高知…
【社学】しやがく
- 普及版 字通
- 郷村の学。字通「社」の項目を見る。
【社客】しやきやく
- 普及版 字通
- 燕。字通「社」の項目を見る。