「アナリシス」の検索結果

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コスタ Andrea Costa 生没年:1851-1910

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの社会主義者。パリ・コミューンの影響を受け,バクーニンに共鳴。カフィエーロと共にインターナショナル・イタリア連合,〈反権威〉インタ…

トルコ革命 トルコかくめい

旺文社世界史事典 三訂版
1922年オスマン帝国が倒れ,23年トルコ共和国が成立した革命セーヴル条約を受諾した帝国政府に対して,ムスタファ=ケマルがトルコ国民党を中心に勢…

ハットゥシリシュ3世 ハットゥシリシュさんせい Khattushilish III; Hattusilis III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒッタイト新王国時代の王 (在位前 1275頃~50頃) 。甥のウルヒ・テシュプ (ムルシリシュ3世) から政権を奪取,みずからの行為を正当化した「自叙伝…

マウソロス Mausōlos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前353/前352アケメネス朝ペルシアのカリアのサトラップ (州総督) 。アナトリアのサトラップたちとともにアルタクセルクセス2世に対して反乱…

レックスロス Kenneth Rexroth 生没年:1905-82

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの詩人,評論家,画家。インディアナ州生れ。サンフランシスコに長く住み,ビート運動(ビート・ジェネレーション)の育ての親であった。東…

なり【▽生り】

デジタル大辞泉
実がなること。「生りのよい木」「鈴生り」

なり【成り】

デジタル大辞泉
1 将棋で、駒が成ること。→成る92 (「おなり」の形で)貴人の外出・訪問などを敬っていう語。おでまし。→御成り

ギルフォード(男・伯家) ギルフォード[だん・はくけ] Guilford, Barons and Earls of

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの貴族の家柄。ノース家が継承。4代ノース男爵ダッドリー・ノース (1602~77) の子で,法務長官,民訴裁判所主席判事,大法官をつとめた法律…

セフェリス Gíorgos Seféris 生没年:1900-71

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアの詩人。小アジアのスミルナ(現,トルコ領イズミル)に生まれ,はじめパリで法律を学ぶ。1931年に詩集《転回点》を刊行,以後は外務官僚と…

イオニア Iōnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア(小アジア)西岸中央部とその周辺の諸島をさす古代ギリシアの地方名。前1200年以前からヒッタイト王国と接触,ギリシア人からはアシアス…

ホラアナゴ ほらあなご / 洞穴子 cutthroat eels

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱ウナギ目ホラアナゴ科の総称、またはそのなかの1種。鰓孔(さいこう)は、普通は体の下面に開くが、胸びれがある種の場合はその下方に開き、と…

デ・ボウ De Bow, James Dunwood Brownson

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1820.7.10. サウスカロライナ,チャールストン[没]1867.2.27. ニュージャージー,エリザベスアメリカのジャーナリスト,統計専門家。初め"Southe…

アポリナリオス Apollinarios 生没年:310ころ-390ころ

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教著作家。キリスト論に関する異端アポリナリオス主義の主唱者。シリアのラオディケア生れ。アリウス主義論争においてはニカエア派の論客と…

アナモルフォーシス(anamorphosis)

デジタル大辞泉
美術で、歪像わいぞう、または歪像を表現するための描法。対象の高さ・幅などの割合を異常に引き伸ばした像や、凸面鏡・凹面鏡に映った像のようにゆ…

ハースト(William Randolph Hearst) はーすと William Randolph Hearst (1863―1951)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの新聞経営者。サンフランシスコに生まれる。ハーバード大学に学んだが、1887年鉱山王であった父から『サンフランシスコ・エクザミナー』紙…

ビアス Bierce, Ambrose Gwinnett

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1842.6.24. オハイオ,メーグズ[没]1914? メキシコ?アメリカのジャーナリスト,作家。貧しい農家に生れ,さまざまな職業を経たのち,南北戦争に…

シル・ダリヤ[川]【シルダリヤ】

百科事典マイペディア
アム・ダリヤと並ぶ中央アジアの大河。古代ギリシア語でヤクサルテス,アラビア語でセイフンと呼ばれた。天山山脈に発したナリン川とカラ・ダリヤが…

G.R. ホッケ Gustav René Hocke

20世紀西洋人名事典
1908 - 1985.7.14 ドイツの美術史家,ジャーナリスト,文学研究家。 ブリュッセル(ベルギー)生まれ。 批評家E.R.クルチウスに師事した後、ジャーナリ…

こんてむつすむんぢ Contemptus Mundi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世以来キリスト教修徳書の白眉とされる『キリストにならいて』 De imitatione Christiのローマ字による日本語訳の題名。慶長1 (1596) 年天草のセミ…

マカリオス3世 マカリオスさんせい Makarios III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1913.8.13. パナイヤ[没]1977.8.3. ニコシアキプロスのギリシア正教の大主教,政治家。アテネ大学神学部を卒業後,アメリカのボストン大学に留学…

アナログ 英 analog

小学館 和伊中辞典 2版
◇アナログの あなろぐの analo̱gico[(男)複-ci] ◎アナログ回線 アナログ回線 あなろぐかいせん li̱nea(女) analo̱gica …

ヒスタスペス Hystaspes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パールサの王アルサメスの子,アケメネス朝の王ダレイオス1世の父。古代ペルシア語のビシュタースパ Vishtaspaのギリシア語形。キュロス2世とカンビ…

ポーチ Poti

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジョージア(グルジア)西部の都市。バトゥーミの北約 60km,黒海沿岸,リオニ川の河口に位置する港湾都市。古代ギリシアの植民市パシスの跡にあり,…

クニドス Cnidus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア沿岸の南西部,エーゲ海に突出するクリオ岬に栄えた古代ギリシアの商業都市。ドーリス人の 6都市(ドリアン・ヘクサポリス)の一つ。ペル…

ギリシア(古代)【ギリシア】

百科事典マイペディア
古代ギリシア語を用いる人々によって形成された政治的領域と文化の総称。自称Hellas,英語Greece,Hellas,ドイツ語Griechenland,Hellasなど。前200…

シス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「シスター①③」の略。〔モダン用語辞典(1930)〕[初出の実例]「まあ、シスをよろしく願います」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)

トランスグルタミナーゼ トランスグルタミナーゼ transglutaminase

化学辞典 第2版
タンパク質を架橋する酵素.グルタミンとリシン残基の側鎖を共有結合(イソペプチド結合)でつなぐ.  -CH2CH2CONH2(グルタミン側鎖) + H2N-CH2CH2C…

DAT【ディーエーティー】

百科事典マイペディア
Digital Audio Taperecorderの略称。オーディオ用のカセットテープと同幅のテープにデジタル化した信号で録音できるテープレコーダー。アナログと違…

セルウィウス・トゥリウス Servius Tullius

改訂新版 世界大百科事典
古代ローマ6代目の王。生没年不詳。在位,前578?-前535?年。伝承によればラテン系の女奴隷ないし王女の子で,タルクイニウス・プリスクスの下で養育…

ミーニュ Jacques Paul Migne 生没年:1800-75

改訂新版 世界大百科事典
フランスの教父学者。オルレアン地方の出身。司祭になった後,パリに出てジャーナリズムの世界に入り,新聞や膨大な《キリスト教全書》2000巻の発行…

アッサイイド ルトフイ al-Sayyid Lutfi

20世紀西洋人名事典
1872 - 1963 エジプトの思想家。 イスラム改革思想を「自由主義開明派」の立場から継承した代表的人物と目された。自ら主宰する「ジャリーダ」紙を…

阿難【あなん】

百科事典マイペディア
パーリ語Anandaの音写。阿難陀とも。仏陀の十大弟子の一人。仏陀のいとこ。出家後直ちにその常随の弟子となったため仏陀の教説をすべて記憶し,多聞…

ドラセナ

百科事典マイペディア
熱帯アジアとアフリカ原産のリュウゼツラン科の一属。50種ほどあり,多くは単幹の低木で,葉は枝端に束生し剣状または幅広く,縦や横のしまが入り,…

シス cis

改訂新版 世界大百科事典
→幾何異性

穴子 (アナゴ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。アナゴ科の海水魚の総称

歯の変化がもたらした草原適応

知恵蔵
森林で誕生した人類は、乾燥した草原に進出するに従い、硬く砂混じりの食物を噛むために臼歯が拡大する傾向があった。しかし、それがいつ、どこで、…

アナウ‐いせき(‥ヰセキ)【アナウ遺跡】

精選版 日本国語大辞典
( アナウはAnau ) トルクメニスタンにある四層から成る丘状遺跡。層ごとに新石器、銅石併用、銅器、鉄器の諸期に分かれている。

うみ‐イグアナ【海イグアナ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イグアナ科の爬虫(はちゅう)類。海に潜る唯一のトカゲで、全長約一・五メートル。ガラパゴス諸島に分布。うみとかげ。

DRSボタン

知恵蔵mini
F1マシンに用いられているドラッグ(空気抵抗)抑制システムのことで、日本語では「ドラッグ低減システム」と呼ばれる。ドライバーがDRSボタンを押すと、…

グノーシス主義【グノーシスしゅぎ】

百科事典マイペディア
後1世紀から3世紀に地中海世界に興った宗教思想運動。英語でGnosticism(〈知識〉を意味するギリシア語に由来)。キリスト教グノーシス派も存在す…

アブラカダブラ Abracadabra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教の異端であるグノーシス派のうちのバシリデス派 (2~4世紀) が,病気や不幸から守ってくれるよう,慈善心に富む精霊の助けを祈るときに用…

ショバン Chauvin, Yves

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1930.10.10. ベルギー,メネン[没]2015.1.27. フランス,ツールフランスの有機化学者。1954年リヨン化学物理電子高等専門学校を卒業,1960年フラ…

ヒレジロアナゴ ひれじろあなご / 鰭白穴子 abyssal cutthroat eel [学] Meadia abyssalis

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱ウナギ目ホラアナゴ科アサバホラアナゴ亜科に属する海水魚。相模(さがみ)湾以南の太平洋、山口県以南の日本海、沖縄舟状海盆(しゅうじょうか…

ファナリオテス Phanariotes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ファナリオトとも呼ばれる。イスタンブールのギリシア人地区ファナルに居住し,主要な官職を手に入れた有力な家族。 18世紀オスマン帝国の官僚供給源…

アナフィラキシー様現象【anaphylactoid phenomenon】

法則の辞典
本来アナフィラキシーの原因とは考えられない,寒天,カオリン,デンプンそのほかの物質(アナフィラキシーの原因とはなりえない)で処置した血清の…

ネオレゲリア ねおれげりあ [学] Neoregelia

日本大百科全書(ニッポニカ)
パイナップル科(APG分類:パイナップル科)ネオレゲリア属の総称。観賞用アナナスの仲間で、ツマベニアナナスやネオレゲリア・トリカラーなどがある…

マリアナ海盆 マリアナかいぼん Mariana Basin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太平洋北西部,マリアナ諸島,カロリン諸島,マーシャル諸島,マーカス-ネッカー海嶺などで囲まれた海盆。マリアナ諸島を境にして西側のフィリピン海…

斎藤小左衛門 (さいとう-こざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1577-1633 織豊-江戸時代前期のキリシタン。天正(てんしょう)5年生まれ。肥前有馬(長崎県)のセミナリヨでまなび,イエズス会にはいる。慶長19年マカ…

スティルマン Stillman, William James

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1828.1.1. ニューヨーク[没]1901.7.6. サリーアメリカの画家,ジャーナリスト。 1848年ユニオン・カレッジを卒業。 F.チャーチに絵画を学び,50…

シス

デジタル大辞泉プラス
《Sith》アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する用語。「シス卿」ともいう。フォース(宇宙に存在する神秘的なエネルギー)の暗黒…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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