「多様体」の検索結果

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標準楕円体 ひょうじゅんだえんたい reference ellipsoid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球の形は楕円体に近いので,地球の形を表わすのに,しばしば現実の地球の形に近い回転楕円体を使う。それを地球楕円体という。測量や地図作成のと…

地球楕円体 ちきゅうだえんたい earth ellipsoid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地図をつくったり,測量したりするときの基準として用いられる,地球に非常に近い形をした回転楕円体。実際の地球は山や海があって非常に複雑な形を…

染色分体 せんしょくぶんたい chromatid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クロマチドともいう。細胞の核分裂の前期から中期にかけて,各染色体は1本のように見えても実は縦裂して1対になっており,その各1本ずつをさしていう…

村落共同体 そんらくきょうどうたい village community; Dorfgemeinde

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
村落を構成する住民が生活の必要上や歴史の経過のうちに形成した地域社会の団体で,特に資本主義的生産以前の封鎖的,自給的生産体制のもとで土地な…

くむらんきょうどうたい【クムラン共同体】

改訂新版 世界大百科事典

ぐんたいぼや【群体ボヤ】

改訂新版 世界大百科事典

せんたいはんのう【先体反応】

改訂新版 世界大百科事典

円環体 えんかんたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

連続体仮説 れんぞくたいかせつ continuum hypothesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジョージ・カントルは,自然数のようにぱらぱらある無限と,実数のようにべったりある無限とでは集合数が異なることを証明したが,この中間の集合数…

葉緑体 ようりょくたい chloroplast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
葉緑素 (クロロフィル) を含む色素体で,真核生物の細胞内にある光合成器官。分裂によって増殖する。葉緑素のほかに,カロテノイド (カロテンとキサ…

さんりょうたい【三量体】

改訂新版 世界大百科事典

たいさいぼうせつごう【体細胞接合】

改訂新版 世界大百科事典

たいぶいさいげん【体部位再現】

改訂新版 世界大百科事典

たいぶいちず【体部位地図】

改訂新版 世界大百科事典

れんぞくたいかせつ【連続体仮説】

改訂新版 世界大百科事典

二体問題 (にたいもんだい)

改訂新版 世界大百科事典
→ケプラー運動

生毛体 せいもうたい blepharoplast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
毛基体ともいう。トリパノゾーマその他の寄生性の鞭毛虫や藻類の遊走子や上皮鞭毛細胞などの鞭毛の基部にみられる球形ないし短桿状の小体。鞭毛はこ…

えんかん‐たい(ヱンクヮン‥)【円環体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 回転体の一つ。空間内の同一平面上に、互いに交わらない円(内部をも含む)と直線とがあるとき、その直線を軸としてその円を回転させてで…

けいきょく‐たい【景曲体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和歌、連歌、俳諧などで、詠風や様式による分類の一つ。景色の客観的な写生に興趣を盛りこんだもの。中世後期の歌論から出て、連歌論や俳…

げんし‐たい【原糸体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 苔(こけ)植物・シダ植物の胞子が発芽してできる緑色、糸状の配偶体。苔類(たいるい)ではほとんど発達しないが蘚類では糸状にのびる。原糸…

こうし‐たい(クヮウシ‥)【黄氏体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、五代蜀の画家黄筌(こうせん)によって創成された画体。明確な描線と濃い色彩を用いる装飾的な写生画風で、北宋画院の様式となり、花…

かんぶん‐ちょくやくたい【漢文直訳体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢文をそのまま和読したような文章。[初出の実例]「当時の文学書の文章は主に漢文直訳体のものが多く」(出典:明治大正見聞史(1926)〈…

からだ【体】 が=空((あ))く[=すく]

精選版 日本国語大辞典
するべき用事がない。暇である。[初出の実例]「もう体があいたんだから早くそのズダ袋をぬいで仲間へ入んな」(出典:澪(1911‐12)〈長田幹彦〉一)

からだ【体】 を 張((は))る

精選版 日本国語大辞典
一身をなげうって行動する。命がけで行動する。[初出の実例]「体を張る以外に、もとでのいらない商売だった」(出典:ノリソダ騒動記(1952‐53)〈杉…

きょう‐ゆうでんたい(キャウイウデンタイ)【強誘電体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電場を加えなくても、電気双極子が分極して表面に分極電荷のあらわれる物体。誘電率が大。電場を強く加えると、分極と電場との間にヒステ…

鏡像体 きょうぞうたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→光学異性

巨大染色体 きょだいせんしょくたい giant chromosome

日本大百科全書(ニッポニカ)
細胞の核内分裂を繰り返すことによってとくに大きく発達した染色体。染色体が核分裂をしないで、休止期の状態で核内分裂を繰り返し、それが分離しな…

宮体詩 きゅうたいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、六朝(りくちょう)時代、宮女の艶情(えんじょう)を中心にした、繊細で技巧的な詩のスタイルをいう。六朝時代の詩は貴族のサロンを中心に発展し…

ですます‐たい【ですます体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ですたい(━体)

よんばい‐たい【四倍体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 基本数の四倍の染色体数をもつ倍数体。しばいたい。

スケルガード岩体 すけるがーどがんたい skaergaard intrusive body

日本大百科全書(ニッポニカ)
東グリーンランド南部でみられる長径8キロメートル余りの第三紀斑糲(はんれい)岩質結晶分化岩体。周辺部は主として先カンブリア時代の変成岩類で、岩…

臍状体 さいじょうたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
地衣類イワタケ科およびアナイボ科(カワイワタケ属)にみられる特殊な器官で、地衣体の裏側のほぼ中央にできる短小で硬い突起物。地衣体はこの臍状…

表裏一体

四字熟語を知る辞典
相反する二つのものが二ついっしょで一つになること。また、二つのものの関係が密接で切りはなせないこと。また、そのような関係。 [活用] ―をなす。…

じんこうすいしょうたい【人工水晶体】

改訂新版 世界大百科事典

しんべんたい【振鞭体】

改訂新版 世界大百科事典

すいじょうたい【錐状体】

改訂新版 世界大百科事典

すいたいさいぼう【錐体細胞】

改訂新版 世界大百科事典

回転楕円体 かいてんだえんたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→地球楕円体

ふんたいこうがく【粉体工学】

改訂新版 世界大百科事典

へきたいこうぞう【壁体構造】

改訂新版 世界大百科事典

はんこうたい【板腔体】

改訂新版 世界大百科事典

にたいもんだい【二体問題】

改訂新版 世界大百科事典

にょうどうかいめんたい【尿道海綿体】

改訂新版 世界大百科事典

ほうじんたいきぎょう【法人体企業】

改訂新版 世界大百科事典

反磁性体 はんじせいたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
磁場の中に置くと、磁場の方向とは反対の方向に磁化されるという性質、すなわち反磁性diamagnetismをもつ物質をいう。銅のような金属、炭素などの非…

男体付子 (ナンタイブシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Aconitum zigzag subsp.komatsui植物。キンポウゲ科の多年草,高山植物

じゅんたい‐えん(‥ヱン)【潤体円】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 薬の名。古く、滋養薬として広く用いられた。[初出の実例]「潤体円者、中風無双霊薬」(出典:新札往来(1367)下)

しょうか‐たい(ショウクヮ‥)【松果体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しょうかせん(松果腺)

じょうじせい‐たい(ジャウジセイ‥)【常磁性体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 常磁性を示す物体。強い磁石には引かれるが、磁界がなくなると磁性を失う。マンガン、白金、アルミニウムなど。強磁性体もある温度(キュ…

第三体 ダイサンタイ third body

化学辞典 第2版
遊離原子や簡単な遊離基(または分子)が結合して1個の新しい分子を生じる反応で,生成した分子が安定化するためには,結合に際して放出される余剰エネ…

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